かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

井上ひさし 鎌倉の日々

2020年07月14日 | Kamakura ( Japan )


今日は、予定のゴルフが雨でキャンセルになり、家事に従事。
行きたいと思っていた井上ひさしさんの展覧会へ。
井上ひさしさんは、高校の先輩であり、お嬢様には、高校の同窓会でお世話になっている。
昔住んでいた鎌倉に1989年からお亡くなりになるまで、佐助稲荷の近くにお住まいになった縁で本展が開催されたようだ。
私も小学生時代の大半を鎌倉で過ごした。



鎌倉文学館に行く時は、いつも江ノ電。
帰りは、歩いたり、バスだったり。
コケーシカにいつも寄るのだが、今日行ったら8月いっぱいまで、予約のある日以外はクローズとのこと。
ネット経由のオーダーが多いとは思うが、ちょっとさびしい。



江ノ電は、いつも元気。



鎌倉文学館は、何度目か。
前田家の別荘が鎌倉市に寄贈され、文学館となって生まれ変わった。
すばらしい空間。



この洋館は、さまざまな小説の舞台になっているが、三島由紀夫の春の雪は有名。
ドラマのロケにも多く利用されている。

展示は、撮影禁止だが、井上ひさしの生きざまと、創作活動に関する二部構成で、コンパクトながら、王道を行く展示だった。
井上ひさしファンは、是非。



文学館の前のバラ園も有名。
5月がベストなのだろうが、さまざまな品種を植えることにより、いつ行っても、楽しめる。



帰りはm、小町通りでランチ。
生しらす丼御膳は、このシーズンの名物。
小坪漁協の朝どれしらすらしい。

ミニだけど、楽しめた。
コメント
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