今日は、小雪もちらついたが、昨日から一転、好天気。
一月振りのゴルフで、どうなるかと思ったが、前半好調、ところが後半大失速。
いつもと逆のパターンで、わけわかんない。

昆明観光最終は、登龍門。
登龍門は、日本語になっているが、ここが元祖らしい。

ニアエル(耳三つ+耳)さんのお墓はここにある。
藤沢で若くして亡くなられた後、ここに埋葬された。
ニアエルさんは、義勇軍行進曲を作曲した音楽家。
当初、中国共産党の曲だったが、今は、中国国歌になっている。

ここから登って行くのだが。冬で涼しくて、苦にならない。
夏の気温はどれくらいなのだろうか。
昆明の街が一望にできる。
さきほど訪れた民俗村や、テン池沿いの港など、一望だ。

この二本の塔が、昆明で一番高いビルと聞いた。

ひたすら登る。
私は、途中まで、シャトルで来たが、シャトルを使わず歩いて登る人も多数。
歩いて登った方が、ご利益があるのだろう。
ここからリフトで、登龍門の上まで登ってしまい、降りてくる方法もあるそうだが、ここは、正攻法で、足で登ることにした。
先に見えるのが、羅漢崖。

最初のお堂。
丹流閣。

財神。
足を撫でると、金持ちに?

昆明の街がますます一望できる。
手前は、西山の影。

三清閣。
お土産物屋も並ぶ。
元は、元の梁王の避暑地だったという。

道教の三清。
玉清、上清、天清。

祠を作る苦労がレリーフで残されている。
絶壁に、命懸けで作られたことがわかる。

次々と現れる祠。
真武殿。

玄武は、中国では当たり前なのか?

牛の伝説も。
母親牛が、屠殺人に潰されそうになったところを子牛が刀を隠し、屠殺人も、母牛をつぶすのを諦めたという故事にちなむらしい。

鳳凰岩。

ちょうど、登山道の中間に位置する。

普陀勝境。
ここを入ると、龍門までもう一息。

祠も続く。
是亦普陀。

いよいよ登龍門まではもうすぐ。
雲華洞。

すごい場所にあるように見えるが、手すりが整備されているので、安心して登れる。

龍門に到着。
当時、当地で科挙の試験でいい成績を取れる人がおらず、ここにお参りするようになったという。
登龍門という言葉は、日本でも、根付いている。
この門の龍門の文字の下にある玉の部分を触ると、科挙に受かる?
出世するということだが、今さら。

まさに、昆明市街を見下ろす場所にある。

ということで、文部の神を祀っている。
達天閣。
穿雲洞と呼ばれ、メインの祠になる。
左から、関羽、魁星、文曲帝君。
魁星は、台湾でもお祈りしたように記憶するが、効き目はあったか?

鯉のぼりは、ここから生まれたという。

龍。
登った鯉は龍になる。

登龍門を満喫し、夜は、ホテル近くの昆明料理の店へ。

臭豆腐っぽい感じだが、そこまでの臭はしない。
ただ、うまいかと聞かれると、冷奴の方がいいかな?

豚肉がぶら下がっている。
これは普通の味。

昆明市内の湖。
ハノイのホエンキム湖を思い出した。
場所も文化も近い?

短い旅だったが、昆明を堪能。
雲南省は、広いし、まだ見たいところがたくさんある。
コロナウィルス、すれ違いセーフ。
一月振りのゴルフで、どうなるかと思ったが、前半好調、ところが後半大失速。
いつもと逆のパターンで、わけわかんない。

昆明観光最終は、登龍門。
登龍門は、日本語になっているが、ここが元祖らしい。

ニアエル(耳三つ+耳)さんのお墓はここにある。
藤沢で若くして亡くなられた後、ここに埋葬された。
ニアエルさんは、義勇軍行進曲を作曲した音楽家。
当初、中国共産党の曲だったが、今は、中国国歌になっている。

ここから登って行くのだが。冬で涼しくて、苦にならない。
夏の気温はどれくらいなのだろうか。
昆明の街が一望にできる。
さきほど訪れた民俗村や、テン池沿いの港など、一望だ。

この二本の塔が、昆明で一番高いビルと聞いた。

ひたすら登る。
私は、途中まで、シャトルで来たが、シャトルを使わず歩いて登る人も多数。
歩いて登った方が、ご利益があるのだろう。
ここからリフトで、登龍門の上まで登ってしまい、降りてくる方法もあるそうだが、ここは、正攻法で、足で登ることにした。
先に見えるのが、羅漢崖。

最初のお堂。
丹流閣。

財神。
足を撫でると、金持ちに?

昆明の街がますます一望できる。
手前は、西山の影。

三清閣。
お土産物屋も並ぶ。
元は、元の梁王の避暑地だったという。

道教の三清。
玉清、上清、天清。

祠を作る苦労がレリーフで残されている。
絶壁に、命懸けで作られたことがわかる。

次々と現れる祠。
真武殿。

玄武は、中国では当たり前なのか?

牛の伝説も。
母親牛が、屠殺人に潰されそうになったところを子牛が刀を隠し、屠殺人も、母牛をつぶすのを諦めたという故事にちなむらしい。

鳳凰岩。

ちょうど、登山道の中間に位置する。

普陀勝境。
ここを入ると、龍門までもう一息。

祠も続く。
是亦普陀。

いよいよ登龍門まではもうすぐ。
雲華洞。

すごい場所にあるように見えるが、手すりが整備されているので、安心して登れる。

龍門に到着。
当時、当地で科挙の試験でいい成績を取れる人がおらず、ここにお参りするようになったという。
登龍門という言葉は、日本でも、根付いている。
この門の龍門の文字の下にある玉の部分を触ると、科挙に受かる?
出世するということだが、今さら。

まさに、昆明市街を見下ろす場所にある。

ということで、文部の神を祀っている。
達天閣。
穿雲洞と呼ばれ、メインの祠になる。
左から、関羽、魁星、文曲帝君。
魁星は、台湾でもお祈りしたように記憶するが、効き目はあったか?

鯉のぼりは、ここから生まれたという。

龍。
登った鯉は龍になる。

登龍門を満喫し、夜は、ホテル近くの昆明料理の店へ。

臭豆腐っぽい感じだが、そこまでの臭はしない。
ただ、うまいかと聞かれると、冷奴の方がいいかな?

豚肉がぶら下がっている。
これは普通の味。

昆明市内の湖。
ハノイのホエンキム湖を思い出した。
場所も文化も近い?

短い旅だったが、昆明を堪能。
雲南省は、広いし、まだ見たいところがたくさんある。
コロナウィルス、すれ違いセーフ。