札幌直下型地震がおこると

今日の道新(札幌版)に、札幌直下型のマグニチュード7.2(能登地震の中心地の場合M7.6)の地震が冬の時期にもしおこれば、最悪4,000人超の死者が出るという記事が載っている。凍死などで夏の場合と比べてその被害は13倍になると試算されている。 市は避難所の防寒用品の備蓄を進めているが不足しているのだという。そして記事で、市の危機管理課の三好俊也防災推進担当課長の話として「積雪時は悪路の上、火災や建 . . . 本文を読む
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能登の地震、自分ができることは?

あの能登半島地震のその後の状況、目にはいるもようは、日に日に想像を超える惨状だ。死んだ人は220人を超え、いまなお不明の人も20人以上だという。そして避難している人たちの暮らしの状況と気持ちなど、不安なく暮らしている自分が、申し訳ないような思いだ。 地震国日本だから、いつどこで地震または天災がおこるか分からない。そういうことも常に頭をよぎる。 今、能登地方の人たちのために自分ができることは、また有 . . . 本文を読む
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外出なし、の暮らし

正月以来、特に外に出る必要もないのでウチでの暮らしが続く。テレビといっても見たい番組はニュース系なので、図書館から借りる本を読む時間が多い。これだけではカラダによくないというので「散歩」程度の外出。滑って転ぶとヤバイ、カゼを引くかも、などの気持ちもあるので散歩もおさえがち。 毎朝のテレビ体操だけは欠かさずやっているのだが、この10分間が少々負担を感じるようになった。7分程度にする。ボチボチ「人間終 . . . 本文を読む
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「派閥」って何だ?

自民党は岸田文雄総裁を本部長とする「政治刷新本部」の設置を決めた。文字通り派閥解消を内容とする政治刷新を進めるという。政治資金の透明化を進める。この前提が「立党の精神に立ち帰る」ことだ。 この立党の精神とか資金透明化とかいう語については別問題として、最近むやみに出てくる派閥についての感想だ。 ある種の組織を想定する。例えば労組でもいい。そればある程度大きくなれば、組織の運営の円滑化のために、支部を . . . 本文を読む
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NHKの紅白と大河

私も、7日、今度の「大河」(「光る君へ」)について感想らしきことを記した。また1回目だけだが、これについて関東地区での視聴率が報道されている。12.7%で「過去最低」とのことだ。 また12月31日の「紅白歌合戦」の視聴率も「過去最低」という。これらは私の感想と一致だ。 紅白も、少なくない歌は若者向けを意識したのか、歌詞は横文字とカタカナが混ざり合って、ロマンあふれた歌詞という感じでもない。なくな . . . 本文を読む
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能登半島地震、イライラさせられるのは何故?

元旦早々襲った能登半島地震。これによる被害はどこまで広がるか分からない思いだ。テレビでみる惨状に、行政はやれることのすべてをやっているのか? と心配だ。毎日のように被災者の数は増え続けている。死者数が206人、安否不明が52人という(10日のNHK)。余震はまだ続いている。また今日も東北地方に地震があったという報道もある。 岸田首相も、「作業衣」スタイルで報道陣の前に出たりしているが、政府が強力 . . . 本文を読む
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能登半島地震

連日の報道に接して、その被害が日をおって増大していることに何とも言いようのない気持ちだ。1月3日のこのサイトで、急いで集めたデーターを載せてみたが、今回のそれがどうなるか、今の能登の人たちの苦しみに、私たちが何ができるのか、を考える。 可能な寄付などは当然だろうが、政府の対応は現地の人たちの要求に対して応える内容になっているのだろうか。 寒さと雪が大きくなる時期だ。現地の人たちがそこを離れて当面 . . . 本文を読む
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わが「成人」の思い出

今日は「成人の日」。1999年までは1月15日だった。私は大学2年の年だったろうか。籍があった和寒村はお正月の早いときに「お祝いの式典」をあげてくれた。若者たちが年末年始の帰省中ということだった。そして15日に札幌市がこの成人のお祝いの日をもうけてくれた。 「今日からオレたちは『大人』だ。酒タバコもOKだ」ということで堂々とタバコをふかすことができたというような記憶がある。 寮での生活だったから . . . 本文を読む
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24年大河ドラマ「光る君へ」スタート

平安時代という約400年間(鳴くよウグイスの794年からイイクニつくろう鎌倉時代の1192年まで)は、天皇とこれをとりまく貴族たちが支配層だった時代。貴族といっても、ランクがあってピンからキリまでだ。トップは正一位だが30のランクがあったという。「貴族」は「五位」以上。この位階制と宮中の仕組みがいろいろ出てくる。 このドラマの第1回目が今日あった。貴族社会のあれこれがドラマの中で出てきて、これが今 . . . 本文を読む
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2024年はどういう年になる?

まだ1週間もたっていない。しかし、この数日の、天災、人災を含めて、国内外のうごきを見れば、今年はいわば地球的危機の進行がすすむ年になるのではないか、という気持ちすらするのだが。 ロシアのウクライナ侵攻、イスラエルの内戦、などはおさまりそうもない。むしろ激化していきそうだ。そして台湾、朝鮮などでの対立、そして気候変動の進行、などなど。 国内でも、自公政治が衰退しそうだが、これに替わる新しい積極的な . . . 本文を読む
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