能登の地震、自分ができることは?

あの能登半島地震のその後の状況、目にはいるもようは、日に日に想像を超える惨状だ。死んだ人は220人を超え、いまなお不明の人も20人以上だという。そして避難している人たちの暮らしの状況と気持ちなど、不安なく暮らしている自分が、申し訳ないような思いだ。
地震国日本だから、いつどこで地震または天災がおこるか分からない。そういうことも常に頭をよぎる。
今、能登地方の人たちのために自分ができることは、また有効なことは何か、と考えてみる。可能な範囲で寄付することぐらいしか思いつかない。硬貨ではなく紙のカネをアタマに入れるのだが…。

公的機関も全力をあげて支援と復旧のために努力しているのだろうが、私たちもまたその気持ちを形で表さなければならない、と思うのだが…。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 外出なし、の... 札幌直下型地... »