世界の人類の動きなど

日本のこれから、とか世界の動きとか、について嘆き節を記してきたが、大きく世界の人類の傾向を記してみたい。これも、「年寄りの冷や水」に類したことと言われるかも知れないが…。


今、地球上に住んでいる「人類」の総数は、81億1900万人という(大雑把に80億人としておこう)。200年前(1804年ころ)は10億人ほどだったというから、産業革命などを経て、人間は爆発的に増えてきたのだろう。そして、学者たちによると、この人類は2080年代に104億人ほどでピークになるのではないか、という。

今、世界一の人口の国は、インドで14億人、ついでわずかに少ない中国が14億、続く国々はアメリカ(3.3億)、インドネシア(2.7億)など。わが日本は1.2億人で世界の12位に位置づく。

これからの数10年間、日本以外では人口増が進む。それを支える食料や資源などはまにあうのだろうか。どこかで奪い合いが行われるかも知れないが。

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