kametaro爺さんのよもやま話(ペイント画を含む)

日常の生活の中で、主に気付いたことやしたことをまとめておきたい。また、ブログにアップしたい

老衰の中でのつかの間の大喜び・・・その1  

2016-02-01 13:49:41 | 日記

世に言う、常識にかける“おめでたい“お話し。お笑いください。

 

この会の16年目の新年会に、大変暖かく歓迎され、気持ちが有頂天になった。

会長と初顔合わせのことば。この会に馴染みの古参の○○さん、△△さんも最近、会合に参加しなくなりました。爺だけが参加してくれたと暖かい握手を求められた。また、”爺さんが生き方が理想だよ”、と冗談との思いながら、嬉しい言葉を言ってくれた。

 また、かっての研究や実践の仲間も、久しぶりに挨拶と握手をした。本日の参加会員の3分の2以上も同僚であり、落ち着きました。 

 爺が、有頂天(いい年をしておめでたいお年寄りとお笑い下しい)になって時、会の始めに挨拶をと依頼され

 1. この新年会に参加できることが、今の最大の喜び・生きがいである。皆さんにお会いできたことが、感激の極まりになった。

 2. この会が16年間、数十名の会員を有しながら伝統と歴史をつくりつつ、ボランテアとして地域社会に貢献している。素晴らしい会員として生きがいと誇りを持っている。

 3. 男性として人生長く生きてきた経験で、高齢者になった男性は、人の世話にできるだけならない自立的な生き方を身につけてほしい。次に、家庭的人間に変容し、家内に気を合わせ、むしろ、心の動きをよく知り、合わせるようにしたい。家内から見れば、ぬれ落ち葉が過ぎ、居ると煩わしいとも思うかも・・・。

   女性は、この会での活躍を続け何時までも輝いでいてほしい。

 最後に、爺の88歳は生き過ぎ、自分を持て余している