kametaro爺さんのよもやま話(ペイント画を含む)

日常の生活の中で、主に気付いたことやしたことをまとめておきたい。また、ブログにアップしたい

たかが冷え、されど冷え・・・冷えないからだをつくりましょう その3

2016-02-12 13:29:55 | 日記

4. お湯を使ってからだを温める

 白湯・・・朝起きたらまず一杯、可能なら毎食前、一度沸騰させてからひやす。1日に1から1.5リットル範囲で。

 湯たんぽ・・・炎症部分はダメ、暖め過ぎに注意、血流の多いところが効果的、太もも、二の腕、手足、足首

5. お風呂の入り方

 5-1 冷えと自律神経は熱の運搬をする。血液と共に全身へ。

   脳は体温調節中枢

   心臓は熱を送るポンプ

   血管は熱を供給するパイプ

   自律神経は心臓と血管の調整

 5-2 体温調節の主役は自律神経である。

   自律神経は、意思に関係なく反応、内臓や血管などの器官を支配し、コントロール

する。あらゆる生命活動を調整する。

 5-3 湯船の温度は、体温+2度C、38~40度Cです。副交感神経を優位な状態へと・・・。

   血管が広がり、血流が良くなり、体が温まる。

 5-4 湯船の温度 40度 交感神経と副交感神経共によい。

   42度C 交感神経が優位で緊張する。