1. 薬局から渡された大きな袋を下げて家路についた。薬のために今日がある(??)。
ふと、思いついた。今朝、先日頂いた主治医の処方箋で、抜けている薬があるようで、医師に電話問い合わせをした。そんなことで薬で神経を使った。
7種類の薬、朝に、午前の中間に、昼に、昼の中間に、夜に、寝る時にと、7回に 分けて飲み込む。これまた、毎日分の薬の準備と振り分けに神経を使う。併せて副作用、薬の注意事項に気をつかって、経過を観察する。
これこそ、薬が主役で、そのために爺の体を提供している。・・・マイナス思考・・・
吹き出してしまう!!!。
これが爺の今日的生活である。薬で生かされている。主病気は腎臓病である。入院より4年を経過した。その後、大動脈瑠で手術した。
薬名 アムロジン(血圧を下げる)、カルバトサン(血圧を下げる)、マイスリー(寝つきをよくする)、ラシックス(むくみをとる)、フエプリク錠(尿酸を抑える薬)、ぺルサンチン(尿蛋白を減少させる)、クルメジン(毒素を体外に出す)、ケイキサレート(カリームを抑える)である。
これで体は保たれるのであろうか。・・・