kametaro爺さんのよもやま話(ペイント画を含む)

日常の生活の中で、主に気付いたことやしたことをまとめておきたい。また、ブログにアップしたい

七福神めぐり・・・正月の縁起物  その1

2013-01-24 08:40:05 | 柏シルバー大学院
Aクラスでは、平成25年度の最初の授業に、縁起物として「七福神めぐり」の講義をきいた。普段気にしてない爺であったが、認識を改めた。
興味・関心のある方はお読みください。

1. 講師の話。
 柏市でも町おこしや健康増進などを目的に、その創設の機運がうまれている「七福神めぐり」今回は、」新年最初に授業なので、この七福神について、そもそもどういう性格なのか、どのような歴史をたどってきたのか概説します。

 七福神めぐりは、観音めぐり・大師めぐりなどと同様、巡礼札所と認識されている。

2.  七福神について
2-1 恵比寿神(次回に挿絵)
  商売繁盛の神で唯日本生まれの神。イザナギノミコト、イザナミノミコト、の間の三男で、夷三郎のことです。小舟に乗った夷三郎が日向灘から漂流してたどり着いたのが摂津の国西宮で、そこに建つ西宮神社が恵比寿神社の総販山。
田の神・山の神として信仰され、西宮神社の神人により、全国に福の神として信仰が広がった。