kametaro爺さんのよもやま話(ペイント画を含む)

日常の生活の中で、主に気付いたことやしたことをまとめておきたい。また、ブログにアップしたい

爺が常に不安に思っていること・・・日本国債は大丈夫なのだろうか・・・その1 

2013-01-16 13:08:23 | 日記
爺が常に不安に思っていることは、国債をこんなに多く発行していることで、国は将来にわたって大丈夫なのだろうか
経済について全くの素人なので、インターネットで調べてみた。以下のアップする内容は、テーマが思いつくままでアップし、文章として統一性や起承転結性を全く考えていません。
お読みいただける方は、その前提でお願いします

教えて達人・・・インターネットで 

1. 当面は日本国債の安全性は高い・・・・みんなの株式

誇張されているリスク・・・・  日本国債の発行残高は、平成24年3月末で、約790兆円となっており、日本政府のその他の借入金等を合わせると、約960兆円に達しました。この為、巷では、「国の借金1,000兆円」と呼ばれ、GDPの2倍にもなっているとして、今にも「ギリシャ」と同じ状況になるのではないかと誇張されて、報じられているのです。
 しかし、これは「日本政府の債務」であって、「国の借金」ではありません。別に日本国が何処か、よその国にお金を借りている訳では無いのです。そして、この「日本政府の債務」の90%程度は、「日本国民の資産」が引き受けていますので、よその国から借りている部分が小さいと云う事が元々、他国の国債よりも日本国債の安全性が高い事の裏付けとなっています。又、残りの10%程度の部分に関しても、別段、他国の人々に買って欲しいと頼んだり、お願いしたりしている訳ではなく、海外中銀や投資家が、決済の必要性がらみや純粋に投資として保有している以上のものではありません。

日本の国債は、日本人が殆ど持っているとのことですね。だから安心なんだろうか???
次回に続きます。