kametaro爺さんのよもやま話(ペイント画を含む)

日常の生活の中で、主に気付いたことやしたことをまとめておきたい。また、ブログにアップしたい

爺が極美展を見学して・・・その1

2012-10-01 09:53:34 | 写真
絵についての認識と経験の乏しい爺である。そんな中で、出品作品のPC画がセリクラブ賞をもらったのことで、9月29日、極美展鑑賞と午後5時からの入賞者祝賀会に参加した。

友人の方が、既に見学に行かれ、次のようなメールを送ってくれた。
上野の都美術館で「極美展」を鑑賞して参りました。
素晴らしい展覧会でした。
一般的に、展覧会というと、気をてらったような作品が多いのですが、この展覧会には、素直に 「素晴らしい」、「美しい」、「見事!・・・と共感を呼ぶたくさんの作品に出会いました。

爺も、新築された都立美術館に入館した。驚きの第一歩は入場料700円でした。つくば極美展は2度とも無料であった。都立美術館は、他の団体が1つ無料であったが、他は全て優良だった。
これだけ価値ある展覧会と認識した。

第2に感じたことは畳1畳の大きさの絵の連続です。絵が爺に迫ってくる感じ。上のメールの「素晴らしい」、「美しい」、「見事!である。
会長のM120の油絵は、半年ぐらいかかったのですか。はやい絵も、遅くなる絵もある。
途中で気を休め、意欲やひらめきが出たりしたときに、また、描き始めると・・・。

上のCGの絵葉書は、交通事故で手も足も動かず、口でパソコンを操作して描いたもので、驚嘆です
 展示は10月2.3日の2日間です。見たい方は時間がありません。