kametaro爺さんのよもやま話(ペイント画を含む)

日常の生活の中で、主に気付いたことやしたことをまとめておきたい。また、ブログにアップしたい

気は病を制す その3・・・80過ぎの友人の生き方から

2012-10-20 09:48:47 | 日記
部屋でのお喋りは、新パソコンのインターネット接続が話題の中心

1. 三代目のパソコンをネットで安く購入した。3台目である。
 パソコン暦は少ない。目的は、理事長として仕事に道具として使用したいようだ

2. 彼の話題からすると、インターネット・メールが中心で、新パソコンを旅館に持ち込み操作し始めた。インターネットは、持参の「無線ラン子機UBS」をパソコンに差し込んだら、即座にインターネットにつながった。大喜びであった。

爺も、始めての経験でビックリした。20数年パソコン遊びをしていが、進歩する先端技術にはついていけない。時代に取り残されたことを歳だとあきらめてしまう今日である。
繋がったインターネットで爺のブログも開き談笑した。

3. メールソフトは、Live メールである。パスワードを持参しないことで、自宅で設定することを勧めた。わからない時は、「プロバイダーに電話して教えてもらうよう」・・・。
次の日、自宅に彼からテストメールとして3通が来ていたので成功と安心した
新しいパソコン、しかも、Vistaからのセブンへとアップしているので、彼にとっては難産であったと思う。爺も相当苦労した経験を持っていたから。

4. 更に、ブログ、ホームページ作成が強い願望である。それについては、自分の所属するパソコンボランティアで講座で使用した創作テキスト等を送ってあげたい

5. できるだけ早く学習したいことは。 ワードソフトで写真を挿入し製本をしたい
また、写真の操作(拡大縮小、明るさ等)を学習し、メールで写真を送信したり、製本のページを作成したいとのこと。
80歳過ぎのお爺さんの実にパソコン操作について意欲的である
爺の所属するパソコン普及団体で、10年余の公民館講座の講師をしているが、80過ぎの受講生は大変少なかった。彼のパソコンに対する熱意は素晴らしい
これも、理事長として、会の経理を軽減するため、努力であろう。