kametaro爺さんのよもやま話(ペイント画を含む)

日常の生活の中で、主に気付いたことやしたことをまとめておきたい。また、ブログにアップしたい

町会の祭り・・・大イベント

2010-08-27 09:48:57 | 日記
爺の子供の頃の祭は、“村の鎮守のお祭り日、どんどんひゃらら、どんひゃらら、朝から聞こえる笛太鼓”で、朝から嬉しい気持ちが高ぶっていた。祭の日の授業中、お祭りの太鼓につられて教室で飛び上がった。担任の先生に叱られ、爺一人、午後まで教室に残された。
今でも、懐かしい思い出としてわすれられない。お祭り大好き爺です。そんな気持ちで町会の祭りに参加した。

上の写真は、柏市のある町の祭である。小学校の校庭一杯に提灯をぶら下げている。雄大である。この日は猛暑の最中で、月まで出て、祝ってくれているみたい。お客さんがこの校庭一杯になり、踊りをする人、食べ物を買ったり、食べたりする人。特に店の前の列の長かったのはビール、焼酎の水割り等であった。ともかく安い!!。思う存分飲めるし、「のんべい」にはたまらない。

子供からお年寄りまで、思い思いに楽しんでいる。世間のわずらわしさも、個人のストレスもどこかへ飛んで行ったみたい“”。町中がこの校庭に集まったみたい。
すごいエネルギィーだ!!。  時代は流れて現代的な祭りだった。

こんなエネルギィーが町づくり、福祉社会づくりに行こう出来たら、今日話題の「家族間の絆、社会との絆、人間的交流の希薄さ」等が解消されるであろうに???。(768)