kametaro爺さんのよもやま話(ペイント画を含む)

日常の生活の中で、主に気付いたことやしたことをまとめておきたい。また、ブログにアップしたい

親子猫を描くシリーズ(その3)・・・オートシェープ画の基礎の基礎

2010-08-02 09:23:31 | オートシェイプ画
8 しっぽ(上図の左) 
① 挿入―図形―曲線―絵画する―ダブルクリック。 色はゴールド 太さは3pt
② 「しっぽ」の修正ができる。描いた曲線の上を右クリック―黒点が多数表示される。
③ それにマウスを当てる、左右上下自由に曲げられる。実験してみて・・・。
 しっぽを腹の上にもってきて(図のように)、画像ツール・書式―配置―最背面へ移動

9.子猫をつくる
① 大きい子猫が組み合わせて出来たら、それをグループ化をする。
② 同じ大きさに、後2つの子猫をコピー―貼り付けして作る。左右反転させる(ヒゲを作る項目を参照)。
④ Shiftキーを押しながら、斜め矢印を押し上げると、相似形の小さな子猫になる。
⑤ 子猫をクリック―一番上に緑の●―そこにマウスを持っていき、左右の方向を変える。
 それが、上の図の子猫である。
3匹の親子猫を1回目の写真のように、つける。それをグループ化する

 どんな形の猫の親子ができましたか。どんな猫でもよいと思います。何回か描いているうちに、基本図形の使い方になれ、時間の経過とともに満足できるような猫親子が描けると思います。希望を持ってください。
近い内にHさんのテキストを使って、面白い「トリックアート」(目の錯覚現象を起こす)の作り方をアップします。ご期待ください。
このテーマを読んでくださる方が多かったことにHさんと皆さんに感謝いたします。(743)