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曜日のない暮らし

日々の暮らしにあるささやかで素晴らしい瞬間
暮らしと心を癒してくれる生き物たち
山本弘三の写真を中心にした日記帳

水の惑星 地球といきもの

2014年11月03日 | 日記

 11月3日 文化の日です。世間では連休ですが私らは関係ありません。でも朝起きたら素晴らしくいい天気です。これは蝶仲間に声をかけて例の崖に行かなくてはと電話してみました。急な呼びかけにもかかわらず2人が応じてくださってお昼頃から出かけることに決まりました。海岸の崖にいるクロツバメシジミを見つけるのが目的です。今までに何度も紹介していますが蝶を探しに行く場所としては珍しく山ではなくて海岸なのです。しかも高い絶壁と荒い磯に挟まれたところですから干潮でないと歩きにくい所です。今日は天気は良いし潮時も良いので大いに期待して行きました。

結論としてはこの日もクロツバメシジミには合えませんでした。でも、青い海と空・空を舞う鳥たち・崖にへばりついて暮らす虫たちなど人間社会を離れて地球といきものそのものを感じとることができました。秋の一日を十分に楽しむことができたということです

 


崖の上から

この枯れ木はかつて松の巨木でした。50年余り前私が高校生の時この場所に来たことがあります。根回りが5~6mもある巨大な松がこの海に張り出した崖の上に生えていました。枝は傘を広げたように広く空中に張り出していて私たちは恐る恐るその枝に乗ってみたものです。その巨木の根っこは大蛇の様に岩の上を這ってはるか向こうの陸地の方へ続いていました。岩の上にいる巨大な松は遠く離れた陸地から水分や栄養を運んでいたようです。このような過酷な環境でこれほどの巨木になるにはおそらく数百年は必要だったのではないでしょうか。きっと江戸時代に航海した船乗りたちもこの松を目印にしたかもしれません。

 

目を凝らして小さな蝶を探します。

 

 

 

南の方を望むと遠くに四国が見えます

 

海の中の生き物も気になります 

 

 

 

 絶えることなく打ち寄せる波

皆さんは海を見て地球のことを感じませんか。

 


崖の生き物

ハヤブサ   崖の上から何度も現れては旋回して消えてゆく鳥がいました。最初は何だかよくわからなかったのですが、タカの仲間であることはわかりました。ハヤブサのようだけと肉眼では確信が持てませんでした。

鳥を撮る目的がないので望遠は持ってきていませんでした。蝶を撮るための100mmマクロで撮ったもので十分シャープな写真は撮れませんでした。

これはトビです。

 

今日の蝶

ウラナミシジミ  この蝶はいっぱいいました。

翅の黒いヤマトシジミの雌です。一瞬クロツかと思わせる時があります。

ヤクシマルリシジミの卵