いつか海外暮らし!

旅行が好きで若い頃は国内旅行、今は海外旅行、いつか海外で暮らしたい。

2月21日 ジョホール・バル滞在

2008年06月29日 | マニラから船旅でバンコクを目指す
8時過ぎ起床。昨日より元気そうだ。
8時45分、フロントでもう1泊したいと告げ、RM60を払い、洗濯物を受取った。
食堂でミーゴレンを食べた、朝から焼きそばとは! それだけ元気になったからか。
明日はクアラ・ルンプールへ移動しても体力的に大丈夫だろうと思い、ジョホール・バル駅にチケットを買いに行った。
急行列車EKSPRES RAKYAT(ER2) ジョホール・バル8時28分発、セントラルKL(クアラ・ルンプール)14時18分着、1等 RM64(2240円)のチケットを購入した。
計画ではバスでマラッカに寄ってからクアラ・ルンプールに行くつもりであったが病み上がりで無理せずにマレー鉄道とタイ国鉄の国際急行列車を乗り継いでクアラ・ルンプール→ペナン島→バンコクに向う事にした。
食欲が無く、昼食はカットフルーツにした。
ホテルの部屋でゆっくりした。
早めの夕食を取りに食事に出た。もしかして夕方からしんどくなったら食欲が無くなるのでその前に食事を済ませる事にした。
食後、20時ごろまで寝てしまった。
夜、初めて散歩に出た。ホテル周辺を歩いた、ビルとビルの間の路地には屋台が並び、大通りの向うにはヒンドゥ寺院があった。駅側のビルには、長距離バス会社の窓口が並んでいた。
インドネシアのマカッサルで腕時計のバンドが切れ、それ以降、懐中時計の様に使っていた。時計屋があったのでバンドがあるか尋ねると奥から出して来た。
時計を渡しサイズを確認している時、「どこから来た?」と聞かれ日本と答えると「私たちと同じ」と言われてしまった。女主人は中国系で私を現地中国系と間違えた様だった。
値札RM20とあり、値切りもしていないのにRM18(630円)にしてくれた。
JBシティは、マレー系、中国系、インド系&中東系と多くの人種が暮らす街である。単一民族の日本では考えられない、いろんな顔が見られる。
明日は、憧れのマレー鉄道の旅の始まりである。


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