いつか海外暮らし!

旅行が好きで若い頃は国内旅行、今は海外旅行、いつか海外で暮らしたい。

ネパール旅行 LCC航空券購入

2012年09月16日 | カンボジア旅行2012/03/05~
今回もLCCエアアジアでネパール(カトマンズ)まで往復する。
往路の
 関西空港 → クアラルンプールLCCT、
 クアラルンプールLCCT → カトマンズ
の航空券を、8月末に購入していた。

復路の
 コルカタ(インド) → バンコク、
 バンコク → クアラルンプールLCCT、
 クアラルンプールLCCT → 関西空港
を予定していたが、インドビザが取れてから購入しようと考え、その時購入しなかった。

カトマンズ後の旅程は、カトマンズ → ポカラ → ルンビニ(ブッダ誕生の地) → ネパール出国/インド入国 → クシーナガル(ブッダ入滅の地) → コルカタを予定していた。
理由は、1年前のインド旅行で行けなかった四大仏跡のルンビニ&クシーナガルに行け、更にコルカタ→バンコクのエアアジアの航空券が約7,000円と安い。
こんな良いことは無いと思っていたが、インドビザ取得が間に合わないとは予想もしていなかった!!!!!

去年は、ビザ申請して3日後にビザを受け取った、今年もその積りでいたが、5月からオンライン申請になりインターネットでオンライン申請後、約1ヶ月待たされた後改めて申請に行かなければならない。
インドビザ申請センター・大阪のホームページに「申請サポート致します。オンラインサポートセンター」というバーナーが目立つ所に貼られている。覗いてみると、「緊急対応サービス」や「お急ぎサービス」の言葉が踊っている。、「緊急対応サービス」で1~11日営業日で取れるそうだ、手数料と日数をTELで確認して下さいとなっている。
インドビザ申請センター・大阪の運営は、ジャパンオーバーシーズコーポレーションという民間会社、「申請サポート致します。オンラインサポートセンター」は、日印株式会社という民間会社であり、インドビザ申請センター・大阪のあるビルの上階にある。この2社が結託してビザで儲け様としているのではないか??????

去年、数次観光ビザの申請を受け付けてくれなかった、必要書類に交通機関のチケット予約があった、陸路ネパールへ行こうとしていたので路線バスのチケットなど日本で取れない、それで担当者と言い合いになった、インドで大阪市バスのチケットを取れるのかと大声で言ってやった。旅行会社へ行けの一点張りであった。その時からインドビザ申請センター大阪が胡散臭い会社だと感じていた。
インド旅行中に出会った日本の学生さんは陸路でネパール、バングラデッシュを廻ってインドの数次観光ビザでインドに再入国してたが、インドビザ申請センター・東京で簡単に数次観光ビザを取れたと言っていた。

今回もインドビザ申請センター・大阪に予定変更をしいられた。今後、インドに行く事があっても、インドビザ申請センター大阪を相手にしない、インドの国際空港4ヶ所でアライバル・ビザが取れるので、30日間観光ビザをUS$60で取ろう。

胡散臭いインドビザ申請センター・大阪の事で横道に逸れてしまったが、話を戻す。
ぐずぐずしていて、ようやく先日復路の航空券を購入した。
復路の
 カトマンズ → クアラルンプールLCCT、
 クアラルンプールLCCT → バンコク、
 バンコク → クアラルンプールLCCT、
 クアラルンプールLCCT → 関西空港
ぐずぐずして1週間購入が遅れた為、LCCらしかぬ高価な航空券になってしまった。
バンコク → クアラルンプールLCCT → 関西空港のチケット代が31,542円になってしまった。

今から考えると、機内食もビールも飲める従来の大手航空のベトナム航空がこの程度の価格である。

また、LCCピーチが7月に香港線を就航させているのでバンコク → 香港(エアアジア)、香港 → 関西空港(ピーチ)を調べてみた。
エアアジアでバンコク16:30 → 香港20:15 11,700円、ピーチで香港0:50 → 関西空港5:30 \12,790でトータル24,490円となり、乗り継ぎもまあまあだ。
往路はどうか。関西空港→香港→バンコクでは、香港0:05着となり1泊必要になる。ホテル代が高い約2万円代、マカオに行き夜通しカジノで遊ぶのが良いかも?
関西空港-バンコクへのピーチ&エアアジアの新しいルートを発見できて嬉しい。

安い航空券を捜し、そこそこのホテルに泊まり、自力で旅を続けて行く。
時間だけは持て余すほどある、旅費を時間で買う? 
乗継があり不便な飛行機でも安い航空券を使う、タクシーは極力使わず路線バスを利用する。現地ツアーも極力利用しない、日数を掛けても路線バスを使う。
今回もこんな旅をするだろう。

インド ビザ取得 in カトマンズ

2012年09月11日 | カンボジア旅行2012/03/05~
体調が絶不調であった。
私のウィークポイントは喉である。
疲れが溜まると喉を痛め、せきと痰に悩まされる。
今年の夏は、テニス以外に週1回の2時間のハイキングを追加した、これが夏の疲れを溜めたのだろう。
もう歳の事を考え無理は禁物である。体が動くものだからついつい!!!!

ネパールからの帰りにインドに陸路入国してコルカタから日本に帰ろうと考えている。
日本での取得に1ヶ月も掛かるので間に合わない。
それで、ネパールのカトマンズでインドビザを取ろうと考えた。

調べて見ると、カトマンズのツーリストでにぎわうタメル地区から歩いて行ける所にインド大使館があり、大使館手前右側にインドビザ申請センターがあるそうだ。
通過ビザ(Transit Visa)---発効日から15日間有効、申請料金Rs.100(90円)、午前申請夕方取得。
観光ビザ(Tourist Visa)---発効日から3ヶ月間有効シングル、申請料金Rs.950(870円)、申請から取得まで約1週間。
2種類のビザが取れる。
結論は、ネパールの秋祭りで6連休の祝日がある為、旅程上インドビザの取得できない。
通過ビザの有効期間が入国後、15日間であれば問題ないが、ビザ発行後では駄目だ。
観光ビザは申請しても、5日後には秋祭りが始まり、取得が2週間後にある為駄目である。

ブッダの生誕地ルンビニがインド国境近くにあるので、ルンビニ後陸路インドに入国しようと考えていたがインドビザが取れない為、インド経由帰国はあきらめよう。

インド ビザ申請

2012年09月05日 | Weblog
一昨日、インドビザ申請センター・大阪へビザ申請に行って来た。
大阪市中央区にあるビザ申請センターに10時頃着いた。
ビザ申請書を捜したが見付からない。
学生さんにビザ申請書の置いている所を聞くと、インターネットでビザ申請書をプリントアウトし記入して持って来たと言われた。
たまたま職員が出て来たのでビザ申請書がどこにあるのか聞くと、5月からオンラインビザ申請に換わったと言われた。
えー!!
学生さんは従来通りで申請しようとしているし、職員はオンラインビザ申請と言っている、私は申請書を持っていないのでどうしょうも無い。 今日は、無駄足か!
インドビザ申請センター・大阪のWEBをインターネットで調べて来たが、去年と同じであったが、なぜ!!!

帰宅後、WEBで調べた。
「お気に入り」に入れてる「インドビザ申請センター・大阪」を開いた、「ビザ申請必要書類」のページである。
ここには、従来のビザ申請書フォームがあるがオンラインビザ申請について何も記載はない。
「ビザ情報」「ビザ料金」「郵送サービス」等のページがあるが、オンラインビザ申請の記載がない。
どうも「インドビザ申請センター・大阪」のトップページに行けない様だ。
ヤフーで検索するとトップページが開いた、やっと「オンラインビザ申請について」を見付けた。注意書きに「記述式申請書では申請出来ません。オンラインビザ申請書で申請して下さい。」「オンラインビザ申請について日本語版作成中」とあった。

「オンラインビザ申請について」をクリックして入った。
英語を訳しながらインプットした、1時間ほど掛かった。
セレクト・デイトとあり、9/28、10/01、10/02から選んで実行した。
ファイルNo.やWEBファイルNo.等が表示され、メモを取る様に書いてあった。
私は、パソコン上でメモが必要になれば、パソコンの画面をキー[Alt]+[Print Screen]でコピーしてエクセルに貼り付けて保存する様にしている。
したがって、今回もそうした。しかし、落雷と豪雨で停電した。エクセルに貼り付けたが保存していなかった。
あー、1時間掛けてオンラインビザ申請したファイルNo.がトンデしまった。

オンラインビザ申請後、手順はどうか?
ファイルNo.でアクセスし、Adobe Readerで申請書をプリントアウトして、アポイントメント日にインドビザ申請センター・大阪に行って、申請書、写真、パスポートを提出する。
アポイントメント日とは、申請書をプリントアウトした時に印字されるそうだ。
オンライン申請日からアポイントメント日まで所要日数は???? インターネット検索で調べると1ヶ月弱掛かっているそうです。
もしかして、オンラインビザ申請中の最後にセレクト・デイトとあり、9/28、10/01、10/02から選ぶ様になっていたが、それがアポイントメント日ではないか?????

前回は、4日間で申請から取得まで済んだが、今回は1ヶ月とは!!!!!!
今月下旬にはネパール旅行に出掛けているので、インドビザの日本ではの取得は無理だ。

ネパールからの帰りにインドに陸路入国してコルカタから帰ろうと考えている。
ネパールでインドビザを取ろう。