5時過ぎ起床。
今日、8時発の国際直通バスでバンコクへ向う。
7時に迎えが来る事になっているので、7時前にフロントへ行った。
どうせピックアップの車orトゥクトゥクは遅れるだろう、朝食が取れるか聞くと可能との事で、コーヒーを頼んでカフェのテーブルに座った。
今日の朝食は、オムレツとトーストだった。
今日カトマンズに発つDさんがカフェに来た。
Dさんがコーヒーを頼んだ、私ももう1杯頼んだ。
迎えは何時ですか?
7時なんですが、すでに20分遅れているんですと話すと、「やきもきするでしょう! でも来ますから!」と言われた。
本当に迎えが来るか心配していたがこの言葉にほっとさせられた。みんなも経験済みの事だが、絶妙な表現だと変に感心した。
B女史がカフェにやって来た。
国際直行バスがバンコクに行くのに一番早いと言っていた。
しかし、タイ側国境のアランヤプラテートのタイ・イミグレーションを抜けるのに時間が掛かる。
屋根のあるところに並べたら比較的早いが、屋根なしまで列が出来ていたら2時間以上掛かるそうだ。
すでに7時40分になっていた、マネージャーが電話してくれ、もうすぐ着くと言ってくれた。
7時50分にトゥクトゥクが迎えに来た。
Dさん、B女史に挨拶して出発した。
US$0.5運ちゃんがいたのでバイバイと手を振った。
国際バスが停まっていた。
8時になっていた、乗客が乗り込んでいる。
チケットを見せて乗ろうとすると事務所に行けと言われた。
1台のテーブルの周りに客が集まっていた。
ノートパソコンに何か入力している。
訳が分からず、チケットを渡すとパスポートを要求され渡した。
レシート用のプリンターからプリントが打ち出された。
入力していたスタッフが日本のパスポートを持ったので注意していると、私の名前を読んだ。
パスポートとチケットを受取り、バスに乗り込んだ。
8時20分にバスは出発した。
天気が良く、太陽がまぶしい。カーテンを閉める窓が増え出した。
私は外の風景が見えなくなるのでカーテンは閉めない。
前の座席に座るカンボジア人?の若いカップルがカーテンを閉めて欲しそうにしていた。
カーテンは片方が固定されていた。固定側が私の座席で、固定を解除出来るのであればカーテンを前席に渡すのだが、それも出来なかった。
トイレに立って戻るとカーテンを閉められていた。何をすんねんとばかりにカーテンを開けた。
1時間もすると暑さと彼女の手前もあり、私に向って文句を言ってきた。
私が「Change a seat!(席をかわれ!)」と言うと、「2 seats?」と返答してきた。
私の隣席は空いていたので当然OKである。
席を変わった。これで文句を言わせない。バンコクまで先は長い、太陽もバスも方向は変わる。
バス旅行が好きで東南アジアを周ったが窓のカーテンで文句を言われたのははじめてだ!!!!
11時頃、ポイペトに着いた。
ロータリー手前でバスを降ろされ、みんなの後に付いてカンボジア・イミグレーションに向った。
イミグレーション前は団子状態で並んでいた。
大型工業用扇風機が回っていたが熱風であった。
西欧人女性が車に酔ったのだろう、床に座り込んでしまった。
職員が彼女のパスポートを持って行った。出国の手続き、スタンプを押しに行ったのだろう。
カンボジアを無事出国した。
国際直行バスを停まっているのが見えた。
缶ビールを買った。値段を聞くと20と言う。20??? US$1を渡すと変な顔をされた。
後で気付いたが20バース(\60)の事だった。それをわざわざUS$1(\100)で買ってしまった!!!
バスにはまだ少数の客しか戻っていなかった。
バスに乗らずに横で缶ビールを飲んだ。
カンボジア人乗客がウロチョロしている、土産物屋台が並ぶ路地に入って行った。
集まり出したので私もバスに乗ろうとすると、路地から出て来たカンボジア人乗客にスタッフがバスに乗れと言っていた。
バスから外を見ていると反対側の歩道にカンボジア人乗客を発見した、走ってどこかに行った。
彼らはいったい何をしているのだろうか? ここは免税エリアだから急いで買い物をしているのか?
カンボジア出国に1時間掛かった。
バスでタイ・イミグレーション近くまで行った、荷物を持って行け、荷物検査はないが荷物を持って降りろと指示された。
長蛇の列が出来ていた。
今日朝、リラリゾG.H.でB女史が「屋根のあるところに並べたら比較的早く、イミグレーションを抜けられる。」と言っていた。
その屋根とは、イミグレーション建屋へ続く屋外の屋根付き通路の事で、40メートルほどの長さがあった。
屋根の後部に並んだ。後ろに続々と人が並んだ。
職員が来て、1列で並んでいるのを、私の後ろから前に誘導して2列になった。
結局、私は最後尾になってしまった。
10人程度づつ、イミグレーション事務所に誘導していた。中は入国審査官が5人で対応していた。
小説を読んで待った。
隣の列がまったく進まない。審査官が横の同僚と話している。業務会話か?私語か?やる気があるのか?
無事、タイに入国した。
歩いて行くと国際バスが停まっていた。
荷物をバスに載せた後、バス前の屋台で缶ビールを買った。
ここでは頭の中がタイに切り替わっていたので、缶ビール代THB40(\125)をすんなりと払った。
缶ビールを飲み終わった頃、続々とみんながバスに着いた。
みんなが飲み物やアイスクリームで一息付いているとスタッフが乗車を促した。
タイ側入国に1時間30分掛かり、トータルでポイペト/アランヤプラテート陸路国境越えに2時間30分も掛かった。
13時30分頃、出発した。
国境から4時間ほど掛かって、17時30分頃にバンコクのモーチット2に着いた。
タクシー乗場もすぐに見付かり、BTSモーチット駅にも10分ほどで着き、タクシー代はTHB50であった。こんなに近く、こんなにタクシー代が安かったのか!!!
スカイトレインBTSでナショナルスタジアム駅に向った。
駅前のソイ・カセムソンのWhite Lodgeに行った。
部屋は2階のTHB600(\1,860)の部屋が空いていた。
着替えた後、食事に行く為ソイ・カセムソンを歩いていると、国際直通バスで一緒だったカンボジア人?を見掛けた。
彼らもこの安宿街に泊まる様だ。
マーブンクローセンターMBKで2週間振りの日本食で冷麺、餃子&ビール小を注文するとビールが売り切れと言われた。それは無いやろう!!!
セブンイレブンに寄って、水と缶ビールを買って帰った。
今日、8時発の国際直通バスでバンコクへ向う。
7時に迎えが来る事になっているので、7時前にフロントへ行った。
どうせピックアップの車orトゥクトゥクは遅れるだろう、朝食が取れるか聞くと可能との事で、コーヒーを頼んでカフェのテーブルに座った。
今日の朝食は、オムレツとトーストだった。
今日カトマンズに発つDさんがカフェに来た。
Dさんがコーヒーを頼んだ、私ももう1杯頼んだ。
迎えは何時ですか?
7時なんですが、すでに20分遅れているんですと話すと、「やきもきするでしょう! でも来ますから!」と言われた。
本当に迎えが来るか心配していたがこの言葉にほっとさせられた。みんなも経験済みの事だが、絶妙な表現だと変に感心した。
B女史がカフェにやって来た。
国際直行バスがバンコクに行くのに一番早いと言っていた。
しかし、タイ側国境のアランヤプラテートのタイ・イミグレーションを抜けるのに時間が掛かる。
屋根のあるところに並べたら比較的早いが、屋根なしまで列が出来ていたら2時間以上掛かるそうだ。
すでに7時40分になっていた、マネージャーが電話してくれ、もうすぐ着くと言ってくれた。
7時50分にトゥクトゥクが迎えに来た。
Dさん、B女史に挨拶して出発した。
US$0.5運ちゃんがいたのでバイバイと手を振った。
国際バスが停まっていた。
8時になっていた、乗客が乗り込んでいる。
チケットを見せて乗ろうとすると事務所に行けと言われた。
1台のテーブルの周りに客が集まっていた。
ノートパソコンに何か入力している。
訳が分からず、チケットを渡すとパスポートを要求され渡した。
レシート用のプリンターからプリントが打ち出された。
入力していたスタッフが日本のパスポートを持ったので注意していると、私の名前を読んだ。
パスポートとチケットを受取り、バスに乗り込んだ。
8時20分にバスは出発した。
天気が良く、太陽がまぶしい。カーテンを閉める窓が増え出した。
私は外の風景が見えなくなるのでカーテンは閉めない。
前の座席に座るカンボジア人?の若いカップルがカーテンを閉めて欲しそうにしていた。
カーテンは片方が固定されていた。固定側が私の座席で、固定を解除出来るのであればカーテンを前席に渡すのだが、それも出来なかった。
トイレに立って戻るとカーテンを閉められていた。何をすんねんとばかりにカーテンを開けた。
1時間もすると暑さと彼女の手前もあり、私に向って文句を言ってきた。
私が「Change a seat!(席をかわれ!)」と言うと、「2 seats?」と返答してきた。
私の隣席は空いていたので当然OKである。
席を変わった。これで文句を言わせない。バンコクまで先は長い、太陽もバスも方向は変わる。
バス旅行が好きで東南アジアを周ったが窓のカーテンで文句を言われたのははじめてだ!!!!
11時頃、ポイペトに着いた。
ロータリー手前でバスを降ろされ、みんなの後に付いてカンボジア・イミグレーションに向った。
イミグレーション前は団子状態で並んでいた。
大型工業用扇風機が回っていたが熱風であった。
西欧人女性が車に酔ったのだろう、床に座り込んでしまった。
職員が彼女のパスポートを持って行った。出国の手続き、スタンプを押しに行ったのだろう。
カンボジアを無事出国した。
国際直行バスを停まっているのが見えた。
缶ビールを買った。値段を聞くと20と言う。20??? US$1を渡すと変な顔をされた。
後で気付いたが20バース(\60)の事だった。それをわざわざUS$1(\100)で買ってしまった!!!
バスにはまだ少数の客しか戻っていなかった。
バスに乗らずに横で缶ビールを飲んだ。
カンボジア人乗客がウロチョロしている、土産物屋台が並ぶ路地に入って行った。
集まり出したので私もバスに乗ろうとすると、路地から出て来たカンボジア人乗客にスタッフがバスに乗れと言っていた。
バスから外を見ていると反対側の歩道にカンボジア人乗客を発見した、走ってどこかに行った。
彼らはいったい何をしているのだろうか? ここは免税エリアだから急いで買い物をしているのか?
カンボジア出国に1時間掛かった。
バスでタイ・イミグレーション近くまで行った、荷物を持って行け、荷物検査はないが荷物を持って降りろと指示された。
長蛇の列が出来ていた。
今日朝、リラリゾG.H.でB女史が「屋根のあるところに並べたら比較的早く、イミグレーションを抜けられる。」と言っていた。
その屋根とは、イミグレーション建屋へ続く屋外の屋根付き通路の事で、40メートルほどの長さがあった。
屋根の後部に並んだ。後ろに続々と人が並んだ。
職員が来て、1列で並んでいるのを、私の後ろから前に誘導して2列になった。
結局、私は最後尾になってしまった。
10人程度づつ、イミグレーション事務所に誘導していた。中は入国審査官が5人で対応していた。
小説を読んで待った。
隣の列がまったく進まない。審査官が横の同僚と話している。業務会話か?私語か?やる気があるのか?
無事、タイに入国した。
歩いて行くと国際バスが停まっていた。
荷物をバスに載せた後、バス前の屋台で缶ビールを買った。
ここでは頭の中がタイに切り替わっていたので、缶ビール代THB40(\125)をすんなりと払った。
缶ビールを飲み終わった頃、続々とみんながバスに着いた。
みんなが飲み物やアイスクリームで一息付いているとスタッフが乗車を促した。
タイ側入国に1時間30分掛かり、トータルでポイペト/アランヤプラテート陸路国境越えに2時間30分も掛かった。
13時30分頃、出発した。
国境から4時間ほど掛かって、17時30分頃にバンコクのモーチット2に着いた。
タクシー乗場もすぐに見付かり、BTSモーチット駅にも10分ほどで着き、タクシー代はTHB50であった。こんなに近く、こんなにタクシー代が安かったのか!!!
スカイトレインBTSでナショナルスタジアム駅に向った。
駅前のソイ・カセムソンのWhite Lodgeに行った。
部屋は2階のTHB600(\1,860)の部屋が空いていた。
着替えた後、食事に行く為ソイ・カセムソンを歩いていると、国際直通バスで一緒だったカンボジア人?を見掛けた。
彼らもこの安宿街に泊まる様だ。
マーブンクローセンターMBKで2週間振りの日本食で冷麺、餃子&ビール小を注文するとビールが売り切れと言われた。それは無いやろう!!!
セブンイレブンに寄って、水と缶ビールを買って帰った。