いつか海外暮らし!

旅行が好きで若い頃は国内旅行、今は海外旅行、いつか海外で暮らしたい。

2月16日 プーケット 11日目

2009年04月28日 | プーケット短期滞在
7時45分起床。
いつもの様にコーヒーを買い、サンドイッチを作った、今日は果物がない。
珍しく下痢をした。これはやばいと思った。
インターネットでニュースを読んでいると、また、便意を催した。やはり下痢であった。

明日、ピピ島に行く。インド洋大津波時のピピ島被災状況をテレビで見ていたが、それ以上は知らないので、インターネットでその体験記を検索して読んだ。
明日のピピ島行きツアーと同じ10時に体験者はピピ島に着き、その30分後に津波が襲って着たとの事であった。彼らは幸い、ビルタイプのホテル3階にいて被害を受けなかったが、津波の再来を恐れ山に避難する様指示され山に避難した。救援船への長蛇に並び、その時シュキューバダイビング機材の携帯にひんしゅくを買いつつ、プーケットに渡った事や、体験者の安否情報が載らなかったので後日調べると、個人旅行の場合は自分から申告しなければ載らない事が分かったと書いていた。

2時間経ってお腹の具合も大丈夫そうなので、出遅れたが12時30分ごろホテルを出た。
日本食レストランFujiで、ざるそばB100(265円)とミネラルオォータを取った。ざるそばをタイ人が食べるのか?? 日本人の味覚に合わせろ! Fujiの日本食の中途半端な味に段々腹が立ってきた。1勝4敗。
ビーチ通りに出て、13時40分のソンテウでプーケット・タウンに向かった。
噴水ローターで降ろされ、市場の手前に止まっていたカロン・ビーチ行きソンテウに乗り出発を待った。
 カロン・ビーチ行きソンテウ

缶ビールを飲みながらの子供連れの西欧人が乗って来て、私の向かいに座った、さらに缶ビールが入ったレジ袋を子供が持っている。何という父親だ!
14時50分ごろソンテウは出発しカロン・ビーチに向かう。
子供連れの西欧人が車内でタバコを吸い出した。私は、にらみ付けると喧嘩になりそうなので、タバコを凝視し続けてやった、タバコを持った手が動いても凝視し続けた。父親はばつが悪るそうにし、子供も気付き、「ここでタバコを吸っては駄目でしょう」「オープン・エアーだから良いんだよ」と、多分こんな会話をしているのだろう。妄想か? 子供に缶ビールを持たせる駄目父親!
シャロン湾のシャロンサークルでソンテウは右折した、峠を上る途中にシャロン湾が綺麗に見えた。サイクリングで峠を上っている西欧人がいた。この暑いプーケットでサイクリングする物好きがいる。海岸沿いを2時間歩いた私も、人のことは言えないが!!!
峠を越えるとカタ・ビーチと案内板が目に付いた、左折するとカタ・ビーチだ、しかし、海岸から離れている。ソンテウは、まっすぐカロン・ビーチに向かっている様だが、やはり海岸から離れたところを走っていた。
駄目親父がブザーを鳴らしたので、ソンテウは停まった、でも駄目親父は降り場所を間違っていて下車しなかった。駄目な奴だ。
ソンテウはロータリーに出て左折した、ちょうどカロン・ビーチ沿いにUターンする様に走った。右折するとパトン・ビーチに行く。
乗客は順次下車していき、最後に私だけになった、カロン・ビーチの南端で降り、運賃B30(80円)を運ちゃんに渡した。
カロン・ビーチの内陸側はホテルの綺麗な敷地が広がり、道路からビーチまでは公園の様な地帯があり綺麗にされている。
11年前はじめてプーケットに来た時、ここカロン・ビーチに滞在した。その時のビーチは、道路沿いはコンクリートで固められた護岸が続く殺風景なビーチであった。今とは雲泥の差であった。
 レストランからビーチを望む

カロン・ビーチの南端のレストランに入った。焼きそばとビール小を頼んだ。
すでに16時前で長居は出来ない。焼きそばの炒め油が鼻に付き半分残した。
小説を30分ほど読んで精算した。その時、パトンまでのトゥクトゥク(タクシー)の運賃を参考に尋ねてみるとウエイトレスは知らないので聞きに行った、B400(1050円)と驚いた顔をして答えてくれた。
日本の1/2程度か? Webサイトでは、去年のガソリン高でトゥクトゥクが値上げし、ガソリン価格が下がった現在でも値下げしないと怒っていた。
時間も有り余るほどあり、料金もB55で済むソンテウでパトンまで帰る事にした。
カロン・ビーチとカタ・ビーチを周回してプーケット・タウンへ向かうものと思い、来た時と同じ方向のソンテウが来たので止めて乗り込んだ、運ちゃんが私のところに来て、どこへ行くと聞くのでプーケット・タウンと答えると反対車線だと言われてしまった。終点がどこか? ソンテウ(路線バス)のルートが分からない。
18時前にプーケット・タウンに着き、18時発パトン行きバス最終便に乗った。
パトンへの峠を越える頃には暗くなった。
ジャングセイロン前でソンテウを降り、カルフールに寄って、食料を買出した。
今日は黄マンゴー(タイマンゴー)を買った、これまでは青マンゴー(緑)を買っていたが黄マンゴーを買ってみた。処で完熟マンゴー(宮崎県)や琉球マンゴーは赤マンゴーである。見たままのネイミングである。
他に、スライス焼き豚、食パン、缶ビール4缶、計B237.25(620円)を買った。
GuestHouseに戻り、シャワーを浴び、ビールを飲みながらテレビを見た。ラグビーがスピードがあるので大変面白い。日本のラグビーとは別物だ。
遅くに夕食のためタイ料理食堂に行った。ビール小とトムヤムクン+ライスを食べた。
ここの食堂は、出前の方が多い様だ、周りのレストランのタイ料理はここから取っているのではないか?
ミネラルウォーターの買い置きが無くなったので、セブンイレブンに寄って、12本パックをB60(160円)で買って帰った。

2月15日 プーケット 10日目

2009年04月25日 | プーケット短期滞在
7時45分起床。
いつも9時間ほど寝ている。23時ごろに寝て、朝8時ごろに起きる。今日も安眠であった。
いつもの朝食と昨日買った1/2カットのパパイヤを食べた。パパイヤはそれほど美味しくなかった。

今日は何をしようか?
ピピ島への日帰りツアーをインターネットで調べたところ、ホテル送迎・昼食・シュノーケリング込みでB1800(4800円)というのを見付けた。
ピピ島へは2度目で、インド洋大津波の3年前に行った事があり、7年振りとなる。前回は、ピピ島からのシュノーケリング・ツアーに参加したので、今回は必要ない。ホテル送迎と往復高速船のみで十分である。
ピピ島行き高速船は、ラサダ港発8:30 ピピ・ドン発14:30 運賃 片道B350~B550(950円~1500円)である事は分かった。パトンからソンテウでプーケットタウンへ行き、乗り換えてラサダ港へ行き、乗場でチケットを買えば乗船できる。しかし、早朝だからソンテウ(路線バス)では無理だろう。
ホテル送迎+往復高速船を探したが中々見付からない、シュノーケリング付き日帰りツアーが殆どだ。
やっと検索に掛かった、ホテル送迎+往復高速船をB800(2100円)で出ていた。バングラ通り近くの旅行社で日本人が常駐しているとなっていたので夕方行く事にした。

 ラティウティット200ピー通り

タイ料理食堂で焼き飯と「昼からビール」で無くミネラルウォーターを飲んだ。締めてB65(170円)、ビールを飲まなかったら、何と安上がりなことか!
昼食後、散歩に出た。ラティウティット200ピー通りを南に歩き、ホリディ・インまで来た。このまま南に行けば帰りが遠くなるので思案した、ホリディ・イン前をナナイ通り方向に真直ぐな道があったので行ってみた。
北側には、原野が広がりジャングセイロンやバンザーンが見渡せる。南側は下水処理場になっていた。
ホリディ・インからの道は、ジャングセイロン前を通る地道に突き当る。この地道は、ラティウティット200ピー通りとナナイ通りの中間を南北に縦貫する新しい道で、工事をしている雰囲気は感じないがルート沿線の開発は進んでいる様だ。その開発例がジャングセイロンやバンザーン市場とバンザーン通りのGuestHouse街だろう。
地道をジャングセイロンに向かった、赤土の道は草履では歩き辛い、ジャングセイロン前は砂利道でもう直ぐ舗装されるだろう。

 ビーチ通り

夕方、ピピ島へのチケットを買いに行った。
バングラ通りを抜け、ビーチ通りに出ると夕日が見えた。この時期、パラダイス・ビーチ方向の山に太陽は沈む、水平線に沈む太陽は見ることは出来ない。
ビーチ通りから少し入ったところにプーケット旅行センターの事務所があり、日本人女性1人が座っていた。
明後日発のピピ島へのボートチケットとホテル送迎のツアーを依頼した。日本語を話したのは12日振りで、会話が変にぎこちなかった。
ホテル名を聞かれ、バンザーン通りとGuestHouse名を言った、女性スタッフは電話で問合せし予約が取れた様だ。
朝7時に迎えに行くのでGuestHouseロビーで待っていること、帰りは、ピピ島の桟橋に14時に来ること、遅れると置いて行かれると注意を受けた。帰りのピピ島桟橋での案内に不安を感じたので質問するとバウチャーを見せれば問題ないとの事であった。
料金B800(2100円)を払い、バウチャーを受け取った。

バングラ通りのバービアに寄り、通りを歩く観光客を眺めながらビールを飲んだ。
バングラ通りには、盆の様な小さな丸テーブルにビールを置き、通りに向かって座る西欧人が並んでいるバーがある。まさにリオ・カーニバルの観客の様に全員が通りを見ている。見ているのは、歩行者天国を歩く観光客や物売りだろう。
バービアを早く切上げて、ジャングセイロンの日本食レストランFujiに行った。
餃子+中華そば定食B130(340円)とシンハービール小を飲んだ。
中華そばのスープが何か物足りない。二度と注文しない。1勝3敗。
セブンイレブンで缶ビール2缶を買い、ランドリーで洗濯物を受け取り、GuestHouseに戻った。

2月14日 プーケット 9日目

2009年04月21日 | プーケット短期滞在
7時30分起床。
パトン滞在が1週間も経つと朝の過ごし方も決まってくる。
コーヒーを買って来てサンドイッチを作り、窓際のテーブルでインターネットニュースを読みながら朝食を食べる。
小説を読んだり、TVのスポーツ番組を見たりして10時ごろまで過ごす。これが定番になって来た。
その後、何をするかである。
プーケット・タウンの手前にショッピングセンターのセントラル、Big-C、ロータスが点在しているところがあり、今日はそこへ行く事にした。
パトン・ビーチまで歩き、プーケット・タウン行きのソンテウを待った。
いつも観光客でいっぱいだ。ソンテウは、ビーチ沿いを走り、急な坂を上り、ゴルフ場の横を通り、セントラルに着いた。

セントラル入口に日本食レストランチェーンZENがあった。Fujiより高級そうである。奥に進むと食品スーパーもあった。日本食品も置いてある。
2階の通路にテニスラケットを並べてバーゲンをしていた。最低価格は、3,000円台であった。そこはテニスショップの前で、中に入ってテニスショップを見たが本格的なショップでラケットの品揃えも豊富であった。テニスだけでなく大きなスポーツ用品店であった。
2階には、Fuji、8番らーめん、OISHIラーメンと日本食レストランが3軒もあり、8番らーめんに入った。
五目麺B80(210円)とコーラーB28(75円)を注文した。ビールでなく、コーラーにした。日本を出て、10日間が過ぎたが、「昼からビール」が続き、ビールの量も増えている。
「昼からビール」が習慣的になってしまうと日本に帰った時に困る、日本でも「昼からビール」をしてしまいそうで、今日から「昼からビール」は出来るだけ避け様と思ったからである。
五目麺は、キャベツが多く五目に不満であったが、味は許せる。
隣のテーブルに団塊世代の日本人夫婦が座っていた。セントラルでは、日本人を見掛けた。

テスコ・ロータスにエアーアジアのチケット売り場があるとWebサイトで読んだので確認に行った。
セントラルからBig-C、テスコ・ロータスと一直線上にあり、セントラルからテスコ・ロータスが遠くに見える、距離は約1km強だろう。歩こう。
目と鼻の先であるBig-Cに歩いて向かった。陽射しはきついがそれほど暑くない、前から女性2人が歩いて来た、日本人親子であった。そうだろう、タイ人は歩くのが嫌いなので誰も歩いていない。
エアコンが効いているBig-Cに入り、暫らく涼んでクールダウンした。
Big-Cから発着するエアコンバスがあると聞いていたので探すが見付からない。ロータスから乗る積もりでいるので時刻表など情報収集したかった。
ロータスまで殺風景な歩道を歩いた。途中にIndex Living Mallがあり、モールとは思えない静けさであった。
ロータスに着き、エアーアジアのチケット売場を探した。エスカレーターで2階に上がるとチケット売場があった。それは小さなブースで、ちょうど日本の駅にある宝くじ売場の様なものである。そのブースに女性が1人入って対応していた。
今日は、バンコクへの予定をまだ決めていないのでエアーチケットは買わなかったがバンコクへ帰る日が決まれば、再度ここに来てチケットを買う事にする。
エアーアジアのチケットはインターネット購入が主流で、他に空港の売場で購入する事もできる、ここの様に売場があるのは珍しい。

サービスカウンターでエアコンバス乗場がどこにあるか聞き向かった。
テスコ・ロータスは大きな交差点にあり、北側の東西道路にバス停らしきものがあり、大勢の人が待っていた。
すぐに中型バスが来た、乗って見るとやはりエアコンバスであった。車掌にどこへ行くのか聞かれ、プーケット・タウンと答えると反対車線に指差しされたので降りた。
反対車線にはバス停らしきものがない、木陰に入ってバスを待った。
バスがBig-Cで折り返して、すぐに来るものと思っていたが来ない、小説を読んで待った。
私も暇なもので1時間ほど待った後、先ほどの中型バスが交差点を右折して来た。木陰から出て行ったが、バスは片側3車線の中央分離帯横を走っていた、私を見付けてバスは中央分離帯横で停まった、1車線、2車線目と渡って行くと乗用車は停まってくれ、無事バスに乗ることが出来た。
エアコンバスは、Big-Cからプーケット・タウンを回り、海辺のサパン・ヒルまで行っている。運賃は均一B10である。
乗客は女子供が多く、観光客も1組いた。
車掌が示したところに噴水が見え、噴水ロータリーでバスを降りた。

まだ、14時ごろなのでタウンを散策する事にし噴水ロータリーを南に行って見た。地図を忘れたので適当に歩いた。
プーケット・ランゲージ・スクールが見つかれば良いなと思いながら歩いたが、見付ら無かった。プーケット滞在計画では、20時間ほどタイ語を習う積りであったが、今のところはビーチ巡りをしている。
見るべき所も無く、歩き疲れているとバイタクシーが停まった。運賃を聞いている時、運ちゃんの胸元のハングル文字に気付いた。許可書を持っているバイタクシーの運ちゃんは背番号の付いた緑や赤色のベストを着ている。そのベストの胸元にハングル文字がプリントされている?何故? 
噴水まで運賃B20(53円)であったが乗らずに、タイ人がハングル文字を読める訳が無い、何の為?と考えて歩いた。答えは思い付かなかった。

プーケット・タウンの市場からバスに乗り、パトンのジャング・セイロンで降りた。
カルフールに寄り、熟し加減の分かる1/2カットのパパイヤB29(76円)とソーセージB28.5(75円)、缶ビール2缶 計B113.5(300円)を買った。
夕方にGuestHouseに着いた。シャワーを浴び、ソーセージをつまみ、ビールを飲んだ。

20時ごろ、洗濯物をランドリーに持って行った、前回洗濯代を払った、払ってないで、もめたランドリーであったが、仕方なく持って行った。
小腹が空いたのでジャングセイロンのフードコートに行き、バミナームを食べた。その足で歩行者天国になっているバングラ通りに行った。
通りをぶらぶら歩くと、ニューハーフが通りに並び、人だかりが出来ていた。背の高い奇麗なニューハーフ&それなりのニューハーフが並び、観光客と記念撮影をしていた。
パラダイス・ビーチからの帰りに乗せてもらったドライバーのバービアに寄り、シンハービールを飲みながら、通りを歩く観光客をボケーと観察していた。

帰りにバンザーン市場前の屋台でゲソ串焼きを買って帰った。
GuestHouseのフロント女性にはハワユーとあいさつ、スタッフのおばちゃん&おっちゃんには手をあげて合図し部屋にもどった。

2月13日 プーケット 8日目

2009年04月16日 | プーケット短期滞在
8時起床。
今日は、珍しく天気は曇天、雨が降りそうである。
セブンイレブンでコーヒーを買い、持ち帰った。
いつもの様にスライスした焼き豚を食パンに挟みサンドイッチを作った。それを紙皿に入れテーブルに運ぶ。
昨日買ったパパイヤをナイフで切った。まったく熟れていなかった。熟した品を売っているものと思っていたがそうではなかった。熟し加減が分かる様に半分にカットしてラップしたパパイヤが売られているのがその理由か。
8時半ごろから断続的に強い雨が降りだした。
今日は、ホテルでゆっくりする事にした。
インターネットでニュースをチェックした後、パソコンで写真の整理をした。
プーケットに来て早くも1週間が過ぎた。今日は、宿泊を更新する日である。夜遊びで夜中に帰ってくる宿泊客や通りの酔払いが、やかましい時もあるが寝ていて夢の中で、問題ないので1週間の宿泊を更新する事にした。フロントに行くが、この雨でまだフロント女性が来ていない。
朝、1階に降りると従業員のおばちゃん&おっちゃん(部屋の掃除とベットメイキングをしてくれる)がいて、夫婦でGuesthouseを見ている。8時前にシャッターを開け、9時ごろにフロントに女性が来るのが、Guesthouseの1日の始まりの様だ。
この雨でフロントの女性が来たのは昼前であった。もう1週間泊まる事を伝え、駄目もとでB6000にする様に言ったが駄目だった。宿泊費B6300を支払った。

朝から断続的に強い雨が続いていたが、昼過ぎにやっと止んだ。
ジャングセイロンの日本食レストランFujiにカレーライスを食べに行った。カツカレーとエビカレーとがあったがエビカレーB130(340円)にした。それとビール小を注文。
カレーの味は、スパイスが効いていないので日本人には物足らないだろう。替わりにラー油が薄っすらと残っている。二度と注文しない。先日食べたとんかつ定食は美味しかったけれど!!! 1勝2敗。
日本食レストランFujiは、タイでチェーン展開している日系企業となっていて、基本的に味はタイ人に合わせている。なぜか、キムチが付いて来る。 タイ在住の日本人には、日本食レストランとして、あまり評判が良くない様だ。
バンコクのMBKにある8番らーめんで良く食べるが、ここもタイでチェーン展開している日本企業である。冷麺、味噌ラーメン、五目麺、餃子などを食べるが、私の口には合う。
Fuji前の広場のベンチに西洋人老夫婦が何組か座っている。私も座り小説を1時間ほど読んだ。


昨日、日焼け止めクリームとしてNIVEA○△を買ったがWebサイトで調べるとNIVEA sunでなければ駄目らしいのでカルフールに交換に行った。
カルフール出入り口の警備員に尋ねると指差してそこへ行けと言っている、そこはサービスカウンタであった。商品とレシートを見せて交換する様に頼むと女性サービス員がどこが悪いのかと聞いて来た。
他の商品に交換したいと話したところ、その商品を持って来いと私は解釈して店に入った。NIVEA sunを取り、店を出ようとしたが、このまま出たら万引きになる。レジに行って並ぶのも億劫なので、先ほどの警備員に商品を見せて付いて来いとジェスチャーをした。
サービスカウンターに戻ると整備員が成り行きを説明している様だ、女性サービス員にレジに行く様に言われたが嫌な顔をすると価格を相殺し差額を支払う事で済ませてくれた。

夕食は、3日ぶりにタイ料理食堂に行った。イカのパッポンカリー+ライスとシンハービール小を取った。ここのタイ料理は、本当に美味い。日本食レストランFujiより断然美味い。
夕食後、バングラ通りのバービア(オープンバー)に向かった。昨日パラダイス・ビーチからの帰りに同乗させてもらった西欧人経営のバービアに行った。しかし、バービアが密集していて、どれが彼らの店か分からない。
チャン・タイガーと言う店名を尋ねるとこの付近全体の店名らしかった。間口には、3軒のバービアが並び、奥までバービアが並ぶ。この一画が彼らの店か?
通りに面したバービアのカウンターに座りシンハービール小B100(260円)を飲んだ。バングラ通りは歩行者天国になっていて観光客が大勢歩いていた。通りを歩く観光客を見ながらビールを飲んだ。
西洋人以外中国人、韓国人は、4~6人で行動しているので分かり易いが、日本人は小人数で行動しているからか見分けが付かず、殆ど見掛けない。プーケットに滞在して1週間になるが日本人は、2~3名しか見掛けていない。。大津波後日本人観光客が未だに戻っていないのか? それとも2月は日本人観光客にとっては閑散期なのか?

バンザーン市場前の屋台に寄り、ゲソ串焼きを買った。
GuestHouseに戻ると従業員のおばちゃんとおっちゃんがいたので、日本語で「イカ」と言ってゲソを串で刺して口の中にそれぞれ入れてやった。キャキャ言って喜んでいた。

2月12日 プーケット 7日目

2009年04月13日 | プーケット短期滞在
8時起床。
GuestHouseの斜め前にあるセブンイレブンにコーヒーを買いに行った。袋入りインスタントコーヒーB12(32円)、カップ&ポットが置いてあり、自分で作ってレジで支払うとカップに蓋を付けてくれ、お持ち帰りした。ドリップコーヒーがあれば言う事無いが!
いつもの様にスライスした焼き豚を食パンに挟みサンドイッチを作った。それを紙皿に入れテーブルに運ぶ。
コーヒーとサンドイッチで朝食を取った。今日はマンゴーが無くなっていたのでスーパーに買出しに行かなければならない。
インターネットでニュースを読んだり、日記をメモったり、小説を読んだりしていると、昼前になっていた。
11時40分ごろホテルを出た。
昨日はパトン湾北のビーチに行ったが、今日は、パトン湾の南のビーチ、トリトラン・ビーチ(Tri-Trang Beach)と出来たらパラダイス・ビーチ(Paradise Beach)まで行きたい。
レンタルバイクで行こうかと思ったが国際免許書を取っていないし、危険でもあるので二の足を踏む。
徒歩30分ほどでパトンビーチを抜け、パトン南外れのAmri Coral Beach Hotel導入路への分岐に到着した。ここがパトン・ビーチの南端である。


ここから道路は急な上りが続く、影の無い歩道を30分ほど上るとビューポイントがあった。
ビューポイントと言ってもただの草の生えた広場or駐車場であり、通り過ぎてしまいそうである。
パトンビーチが見渡せ、また、昨日行ったカリム・ビーチやThavron Beachがヨットを浮べた湾越しに望められる。


ビューポインを過ぎると道路は下り坂になった、歩道を歩いていると犬が近付いて来た、怖い! しかし、おとなしい犬で助かった。坂を下り切るとTri-Trang Hotelとトリトラン・ビーチ(Tri-Trang Beach)への案内板があり、導入路を入って行った。ホテル入り口近くにTri-Trang Beachへの下り坂があり、相当に急勾配であった。
帰りはこの坂を登らなければならないのか!!!!
700mほどのビーチにはパラソルとリクライニングチェアーが並んでいるのんびりとしたビーチであった。
 トリトラン・ビーチ(Tri-Trang Beach)

ビーチ・フロントのホテル・レストランで焼きそばB130(340円)とビール小B80(210円)を取った。小説を読んで1時間ほどゆっくりした。
このビーチ奥端に斜めに上る道があり、時々バイクが上って行った。パラダイス・ビーチ(Paradise Beach)への道だろう。
パラダイス・ビーチまで1時間で行けるだろうと思い、トリトラン・ビーチを歩いた、ビーチではみんなが水着姿であるが、私は靴を履き短パンにポロシャツ姿で帽子がかぶり、ビーチには似付かわしくない。
ビーチの中ほどに食堂があり、その辺りまでは人も多かったが、それから奥はパラソルは並ぶが客はほとんどいなかった。ビーチの奥端はフェンスで囲われ出口が無い様に見えたが、近付くとフェンスを部分的に壊して通れる様にしていた。
フェンスを越えると2車線の道路が走っていた。トリトラン・ビーチから見えた道路はこれである。海沿いに上り坂の道路が続く、ダヤモンド・ビーチまで1.4kmの道標があった、大した距離ではない。
 トリトラン・ビーチ(Tri-Trang Beach)を望む


上り坂をゆっくり上った、途中に乗用車とワンボックスカーが止まっていた、ちょうど車が出る時で、運ちゃんがダヤモンド・ビーチに行くのかアップダウンがきついとジェスチャーで示して、B100、値下げてB50で乗らないかと言っている。当然断った。
だらだらと上りが続く、パトン・ビーチから続いた2車線の道路が終わり、コンクリートの道と狭くなった。急な下り上りを繰り返えす、バイクもゆっくり上る。
ここまで来た事を後悔し始めた、しかし、パラダイス・ビーチ行きをここで取り止める訳にも行かず前に進んだ。
「パラダイス・ビーチはプライベイトビーチでOpen8時、Close18時」と看板がありボロイ柵があった。そこから長い急勾配を下るとパラソルの並ぶレストランに着き、その向うに狭いビーチがあった。

人気のビーチなのか混雑していた。パラソル下のテーブルに座り、ビール小B80(210円)を飲み、スタッフに「パトンに行く方法」を聞いた、トゥクトゥクは無い、このレストランのタクシー(乗用車?)があるとの事。
日本人かと聞かれ、そうだと答えた。
値段を聞くとB500(1300円)と吹っ掛けて来た。しかし、急勾配のアップ・ダウンを考えると・・・・!!! 周りが聞いているので交渉も難しい、「考える」と答えた。スタッフは「必要なら俺に言ってくれ!」と言って離れて行った。
ビールを飲みながら、小説を読みながら考えた、歩いてTri-Trang Beachまで行きトゥクトゥクを拾らうと決めた。
帰りの事を考えるとゆっくり出来ず、支払いを済ませ立ち上がった。
レストラン前にピックアップトラックが停まり客が乗っていた、運ちゃんがにっこりとしたので、客の振りして運ちゃんににっこり笑顔で乗ろうとすると「チケット」と言われてしまった。
次に駐車場に赤いトゥクトゥクが止まっているではないか、寄って行くと予約があるとの事。
急勾配の坂を歩いて登っていると物珍しいそうな目で見る西欧人を乗せたピックアップ車やバイクが上って行った。
思ったより息切れもせずに急勾配の坂を上がり切り、アップダウン箇所も通り過ぎた頃、先ほどのトゥクトゥクが予約客を乗せて止まった。
パトンまで「いくら出す。」と運ちゃんが言って来た、一番きつい箇所はもうすでに終わって、今更である。B100(260円)と言ったら鼻で笑いやがった、手で行け行けと合図した。
2車線の道路に出た時、また、SUV車が止まった。タイ人おばさんが降りて来て乗れと言う。料金がいくらか聞くと要らないと言う、早く乗れと言われ乗せて貰った。料金を聞いたのが恥ずかしく感じた。運転しているのは、西欧人(オーストラリア人?)男性であった。
多分、先ほど私の後ろのテーブルに座っていたカップルだろう。
彼らはバングラ通りのバービア(オープンバー)の経営者?の様である。
彼らの英語は聞き取れたので会話が弾んだ。「パトンから歩いて2時間掛かって来た。」「バイクが運転できない。」「3週間滞在する。」おばさんに英語が上手いと、からかわれた。
彼らの店の前で降ろして貰った。ジャングセイロンとは目と鼻の先である。
礼を言って降りた。このオープンバーに顔を出さねばいけない!!!
ジャングセイロンのカルフールに寄り、朝食用に食パン、焼き豚、パパイヤB16.75を買い、缶ビール2缶も、そして日焼け止めクリームを探しに行った。日本メーカーだろうNIVEAがあったが、タイ語で書いているのでよく分からない。適当にNIVEAB96(250円)買った。締めてB224(585円)
夕方、GuestHouseに着いた。シャワーを浴び、缶ビールを飲んでゆっくりしていると寝てしまった。

20時ごろ食事に出た。日本食レストランFujiでカレーライスを食べ様と思ったが、客が並んで待っている、私は並ぶのが嫌いで、地下のフードコートを探す事にした。
フードコートは、それほど広くはないが10軒ほどの店が入っている。珍しく生ビールもある。フードコートは通常、現地の人が多いがここは西欧人が多かった。
何を食べ様かと見て回った。タイ料理を皿に盛付けラップで包んだサンプルが並んでいて番号で注文できる。
パミナームB50(130円)を食べた。フードコートは食券制で、食券売場でB100を渡すとB100チャージしたカードを渡された。そのカードでバミナーム(タイラーメン)を買った。余ったチャージは食券売場で精算する事ができる。
21時前のレストランは、どこもそこそこ客が入っている。
私が夕食に出る頃、バンザーン通りもジャングセイロンもレストランに客がいないので驚いていたが、今日、気付いた。今までの私の夕食の時間帯が早過ぎたのだ。
21時にホテルに戻るともうシャッターが閉まっていた。奥のドアをキーで開けて入った。宿泊初日に説明された戸締まり時間は、22時であったが???

2月11日 プーケット 6日目

2009年04月07日 | プーケット短期滞在
            タバロン・ビーチ(Thavron Beach)

8時起床。
いつもの朝の様にサンドイッチを食べながらインターネットでニュースを読んだ。
パトン湾から北にあるカマラ・ビーチ、スリン・ビーチに行こうと、10時過ぎに出発した。
ジャングセイロンを抜け、バングラ通りを歩きパトン・ビーチに出た。プーケット・タウンに行くには、いつもここでソンテウを待つが、今日はパトン・ビーチの北端まで歩き、そこでスリン・ビーチ行きソンテウを待つ事にした。
パトン・ビーチの遊歩道を北に歩いた。

途中、珍しい一戸建て店舗を発見した。従来の店舗は、それぞれが連なり、1つのビルになっているが、ここは、それぞれ独立している。なぜ?


バングラ通りから遊歩道を1.5kmほど歩くと、右折するとプーケット・タウンへ、海沿いに行くとスリン・ビーチ方面への分岐に出る。
海沿いの道を少し行き、ソンテウを待った。ソンテウが来ないので、歩いては止まり歩いては止まりを繰り返した。
本当にこの道をスリン・ビーチ行きソンテウが走っているのか??
カリム・ビーチ沿いを後ろを振り返りながら歩いた。ソンテウが来ない。
 カリム・ビーチ(右端奥:パトン・ビーチ)


カリム・ビーチの外れを歩いていると、民家の生垣が続きバイクが2台停まっていた、垣根越しに竹で造った小さな東屋を見付け立ち止まった。覗いて見ると民家では無い様だ、焼き鳥やから揚げが見えた、そこは食堂であった。
生垣が途切れた狭い入り口を入り、ござを敷いた座敷に座った。
焼き鳥+ライス、ビールを頼んだが、ムスリムの為ビールは無いと言われ、コーラーを頼んだ。
焼き鳥はぶつ切りされた骨付きで、少しグロテスクであった。締めてB90(240円)。
恐らく、夕日が綺麗に見えるだろう。



トゥクトゥクはよく通るが、ソンテウは走っていない。私が勝手に、このルートをソンテウが走っていると思い込んでいた様だ。
行けるところまで歩くことにした。
道は上り坂になり、海岸はビーチから岩場になっていた。
絶壁にせり出し、舞台の様になったレストランがあり、サンセット・レストランだろう。ビールを飲もうかと思ったが、食事後間もないので前に進む事にした。
○×△ビーチと看板があった。絶壁を下る道路&道があり、下って見る事にした。足の爪先に体重が掛かる急勾配を下ると小さな小さなビーチがあった。決して風光明媚とは言い難い、こんな所にも売店とマッサージ台があり、数人の西欧人客がいた。下って来て損をした思いになった。

更に前に進んだ、影を探して歩いた。
道路脇に食堂があり、覗いて見るとタバロン・ビーチ(Thavron Beach)がよく見えた。絶壁にへばり付く様にテーブルが並び、タバロン・ビーチの眺望が素晴らしい。絶壁の下にもテーブルが点在する。
ここでチャンビール大B80(210円)を飲みながら小説を読む事にした。
ビールを飲みながら、時々タバロン・ビーチを眺めながら1時間ほど読んだ。
 タバロン・ビーチ(Thavron Beach)          

 断崖席


タバロン・ビーチに行こうと道路を下った。気が付くとビーチから遠ざかるていた、この道はこのままカマラ・ビーチへ向っている。
ガードマンが立っているホテルへの入り口はあるが、ビーチへの道が見付からない。
タバロン・ビーチへ行くのを諦め、道路を引き返した。
トゥクトゥク(タクシー)を拾う為、後ろを振り返りながら歩いた。あれだけ走っていたトゥクトゥクが中々来ない、やっと来たので手を出して停めた。
パトンまで運賃はいくらか聞くと、パトンのどこか聞かれジャングセイロンと答えると、B200との事、B100に値切った。運ちゃんにとって、帰りを空で帰えるかB100稼ぐかであり、0 or B100の選択であり、こちらが有利な交渉である。やはり駄目でB200と言ったので交渉を止めて歩き出すと、B100(265円)でOKと言ったので乗込んだ。

夕方、GuestHouseに戻った。シャワーを浴び、缶ビールを飲んでゆっくりした。
ジャングセイロン内の日本食レストランFujiに行った。冷やし中華B100(265円)とビール大B120(320円)を注文した。
冷やし中華は、ごまダレに麺がどっぷりと浸かっていた。二度と注文しないだろう。Fujiの日本食1勝1敗。
GuestHouseへの帰りに、バンザーン市場前の屋台でゲソ串焼き2本を買って帰った。

テレビのスポーツ番組でラグビーを見た。サッカーJリーグが始まるまでは、日本のラグビーをよく見たが今はあまり見なくなった。
久し振りにラグビーを見た、それも海外のラグビーを初めて見た。
スクラムのほとんど無いスピードのあるラグビーに衝撃を感じた。試合展開が速いので見ていて楽しい。
日本のラグビーでデブの数名選手がのっそのっそ走っている様な風景は無い。走れる選手しかいない。



2月10日 プーケット 5日目

2009年04月04日 | プーケット短期滞在
8時起床。
サンドイッチを食べながらインターネットでニュースを読んだ。
インターネットの速度は、日本で私が使用しているADSLと同じ程度でまったくストレスを感じない。
インターネットで日本の新聞、韓国の朝鮮日報&中央日報の日本語版、バンコク週報と読み進む。

韓国の朝鮮日報&中央日報が感情的な文面で大変面白い。ハングルから日本語に翻訳する為か? ハングル語がそうなのか? 
昔読んだ済州島出身の呉善花(オ・ソンファ)の本に韓国では漢字が廃止された為、ハングルだけだと薄っぺらな深みのない文章になる。文章は含みのある表現でなく、率直な気持ちで表現しなさいと、学校で習ったそうだ。たぶん話し言葉を文章にしているのだろう。
余談だが、韓国漢字廃止の経緯は、
1970年には漢字廃止宣言を発表し、漢字教育の廃止、または、漢文を選択科目化した。小学校で漢字教育の廃止、中高学校で漢文を選択科目(大学受験の出題科目外)する事で一世代漢字を使えない様にした。
1980年代半ばから、韓国の新聞・雑誌も、次第に漢字の使用頻度を落とし始めた。現在の韓国の新聞は、ハングル文字以外でアルファベット、アラビア数字と数文字の漢字が使われている。
1990年代後半から、逆に漢字復活を求める声が勢いを増したが、現在はハングル専用派が盛り返しているそうです。
漢字を復活した方が話し方も文章も、延いては考え方も変わるのではないか韓国にとってよい事はあれ悪い事は何も無いと思う。ハングル文字ナショナリズムよりはましだ。

11時半ごろ昼食に出ようとすると、フロントで部屋を替わりたいかと聞かれたので替わりたいと答えた。チェックインの時に、反通り側の部屋に替わりたいと要望を出していたからだ。
フロントのルームキー置き場にキーが3個残っているだけだ。これで希望の部屋が空いているのか?
フロント女性とスタッフのおばちゃんが相談していた。ある部屋のドアをノックして、部屋を替わる様に言っている。私は、呆気にとられた。
部屋を移動するのは、ちょっと待てと言われたので、昼食に出た。

4日間タイ料理のみで過ごしたので今日は日本食を食べる事にし、ジャングセイロン内の日本食レストランFujiに行った。
Fujiのメニュー前半は、やはり寿司でカリフォルニアロールの様に逆巻きした海苔巻きが並ぶ。メニュー後半は、定食、丼物、麺類、カレーライス等があった。
とんかつ定食B120(320円)とビール大B120を注文した。とんかつは、とんかつソースで食べるので、日本の市販ソースだろう、味は日本と変わらなかった。味噌汁も味に違和感を感じなかった。漬物の替わりになぜか?キムチが付いて来た。甘いキムチ食べられない。他の日本食も試して行こう。
タイ料理より少し高いがリーズナブルであり、タイ人庶民で賑わうのも判る。ここジャングセイロン店は、タイ人以外の外国人が多い。
支払いの時サービス料10%が付いていた。タイでは、レストランやタクシーではチップが必要の様だ。だが、レストランには、ここの様にサービス料を取るところがあるので重複しない様気を付けなければならない。
食事を終え、小説を読んでいたが、冷房が効き過ぎ寒くなって来たので出た。モール内の広場のベンチに座り、小説を読んだ。今、篤姫を読んでいる。
噴水のある広場のベンチに西欧人老夫婦やタイ人カップルがポツンポツンと座っている。暇つぶしをしているのだろう。


GuestHouseに帰り、スタッフのおばちゃんに部屋の移動を聞くと嫌な顔をされた。駄目な様だ? あの時食事に行かずに待っていなければならなかったのか?
部屋に戻り、エアコンをつけた。この時期大変涼しく、エアコンは戻った時だけ使い、その以後必要ない。夕方までビールを飲みながら小説を読んだりインターネットをしたりして過ごす。

夕方、またジャングセイロンに行き、ぶらぶらウインドショッピングした。
プーケットに来てから帽子を探していたが野球帽のマークが車メーカーであったりで気に入った帽子がなかった。
今日、ぶらぶらしていると、つばの広い帽子(キャップ)を見付け買った。価格B198(520円)。モール内で帽子(キャップ)はどの店でもB198で協定価格か?
ランドリー(洗濯屋)に寄り、番号札を渡し洗濯物を受取った。番号札にB80(210円)と書いてあるのでB80請求された。「払った。」「昨日、払った。」と言って、その場は済んだ。タイでは後払いが鉄則であるが、昨日支払ってしまい、後悔した。
GuestHouseに帰り、洗濯物と帽子を置いて夕食に出た。
今日もタイ料理食堂に行き、イカのパッポンカリー+ライスB100(260円)とシンハービール小B60(160円)を取った。
食事をしていると後ろで大きな声で話し出した、しかし、何か変である。振り返ると一人の西欧人が私の後ろに座って携帯電話で話していた。あたかも私に向って話している様である。それにしても大きな声である、西欧人をにらみ付けてやった。目と目が合い、驚いた顔になり声が小さくなった。
GuestHouseに戻る為に洗濯屋の前を通ると、洗濯屋の姉ちゃんが「B80を払え」と言って来た。私は「I paid.」と言った、姉ちゃんは店に戻り再び出て来て「払っていない」と言ったので怒った顔で「Yestaday I paid.」と怒鳴った。気まずい思いをした。