いつか海外暮らし!

旅行が好きで若い頃は国内旅行、今は海外旅行、いつか海外で暮らしたい。

登山靴の履き慣らし

2013年09月20日 | Weblog
先日買った登山靴の履き慣らしに近くの山に行ってきた。
去年に行った国見山&交野山を登って来た。

登り口に車を置いて、登山靴に履き替えた。
靴ひもは足首部を締めなかった。

登山靴は、ローカット、ミドルカット、ハイカットの3タイプがある。
去年まで使っていたトレッキングシューズは、くるぶしが出るローカット・タイプであった。普通のウォーキングシューズの底が固くて厚い靴である。
登りも下りも平地も歩き易い。ただし、下りは足をくじかない様に注意しなけらばならない。
去年ポカラの裏山を下っている時、足首が90度内側に返った。てっきり捻挫したと思ったが幸いどうもなかった。荷物が軽くて足にそれほど過重が掛かっていななったのだろう。

今回買った登山靴は、ハイカット・タイプにした。下りの捻挫対策だ。
ミドルカット・タイプは、くるぶしが隠れる程度の高さで、ハイカット・タイプはそれより高く足首部を覆う。
平地や登りは歩き辛いので足首部はゆるく締める。下りの場合は、足首部の一番上まで締める。

今日の登山靴の履き慣らしは、登りは足首部に靴ひもを通さずにくるぶし付近で結んだ。
国見山への山道は大変整備され歩き易い、登山靴も驚くほど軽く、トレッキングシューズの様に歩き易かった。
しかし、トレッキングシューズと同じで、小さな石ころが靴内に入り込む。
40分ほどで国見山に着いた。
それほど急な山道もなく、これだけでは履き慣らしにならない。
急な登りのある交野山まで行く事にした。

国見山から白旗池までアップダウンも少なく、靴の履き心地も良い。
10人ほどの男女シニア・グループがステッキ・ストックを突きながら一列縦隊でかなりの速さですれ違った。山歩きを楽しんでいるのではなく、訓練中か??
交野カントリークラブのコースを横切り25分ほどで白旗池に着いた。

白旗池から少し行くと交野山への登りが始まる。
20分ほどの急な登りであった。軽い登山靴は楽である。
先ほど出会ったシニアグループが持っていたステッキ・ストックは、この様な急階段では邪魔になるのでは??
ステッキ・ストックの使い方が解らない。最近、利用者が増えて来たところをみると楽なのだろう!!!

交野山頂上の岩上で登山靴のひもを締め直した。
足首部の一番上まで靴ひもで締めた。平地を歩くとロボット歩きの様になるが、重登山靴より靴底が柔らかいのでそれよりました。

50分ほどで下り、登り口に戻った。
左足の裏が傷む、靴擦れではない。
土踏まずが下りの衝撃に耐えられなかったのだろう。
ハーフ・インソール(つま先側でけの中敷)を入れていたがそれが悪かったのか???
靴底が少し柔らかいためか???
わずか50分の下りで足裏を痛めるとは!!! この登山靴で大丈夫か???

インソールを購入して試し履きをしようか?
インソール(中敷)は、「本来持つ足の衝撃吸収性をサポートする。」となっている。
登山靴を買う時、スタッフに薦められ、インソールを試して見たが土踏まず部にインソールがあたり、大変違和感があった。

登山靴

2013年09月15日 | Weblog
これまでトレッキングシューズを履いて海外旅行をしていた。遺跡を見に行く事が多かった為だ。
去年のネパール旅行でも、このトレッキングシューズを履いていた。シューズが古くなり、靴底も磨り減っていたのでネパールのポカラで登山靴を買おうとしたが、靴幅の合うのがなかった。

大学時代に山歩きをしていた、その当時に使っていた登山靴が残っていた。
舶来の高価な登山靴である。冬の八ヶ岳 赤岳に登る為に買ったのだ。
単独行であったが正月時期で登山客も多く、山小屋からの雪道は踏み固められていて簡単に赤岳への尾根に出た、尾根道は風がきつかった事を思い出す。

残っていた登山靴を履いて見ると、重い!! こんなに重い靴を履いていたのか!!! 重さを量ると片足重量1.2Kgもあった。
インターネットで登山靴を検索すると種類にもよるが片足重量500~800gと大変軽くなっていた。
登山靴の種類は、①ハイキング・トレッキングシューズ、②軽登山靴、③重登山靴、また、ローカット、ミドルカット、ハイカットの3タイプに分かれるそうだ。
種類が多くて登山靴選びに迷う。
昔は革の重登山靴かキャラバンシューズしかなく、キャラバンシューズを履くのは素人という風潮があり、六甲山から北アルプス&冬山まで革の重登山靴を履いていたものだ。

近くの大型スポーツ用品店の登山コーナーに行き、登山靴を見た。
知らないメーカーの登山靴が多い。
昔、なかば馬鹿にしていたキャラバンだけが知っているメーカーであった。

先日、登山靴を買ってきた。
京都駅前にある登山用品店に行った。
キャラバンのハイカットタイプの軽登山靴を選んだ。
別売りのインソール(中敷)を薦められ試してみた。インソールの土踏まず部が盛り上がり、それと靴の踵部とで足の踵を固定する感じだ。靴内で足が前後に動かずフィット感がある。
しかし、土踏まずが当たるので靴擦れが心配だ。価格を尋ねると4,500円との事。
インソールは、購入した登山靴の試し歩きをしてから考える事にした。

アンナプルナトレッキング計画 続き インドビザ

2013年09月02日 | Weblog
エア・インディアのデリー経由カトマンズ行き航空券が4,325~5,980バーツ+燃油サーチャージでおそらく2.2~2.7万円と安価であるが、デリー乗継にインドビザが必要か???? これが問題である。
インド乗継時のビザ問題をWebサイトで検索したが明確な答えが無かった。

乗継でビザが必要であれば往復でデリーで入国しなければならず、観光ビザの再入国制限(インド出国後の再入国まで最低2ヶ月の期間をおく)がある為、再入国制限のない数次ビザを取得する必要がある。
「インドビザ 再入国」でインターネット検索してみると、「観光ビザの再入国制限は解除されました。」とあった。去年12月に解除された様だ。
再入国制限を知らずにネパールからインドに戻る時にトラブリ、イミグレーションでワイロを要求されたり、カトマンズに行きインドビザ申請&取得するか、新しく航空券を買ってカトマンズから帰国するなど問題が起き不評であったそうだ。
シングル観光ビザと同様の手続きで数次観光ビザが取れる。シングルorマルチのどちらかに○を付けるだけだ。
だがデリー乗継の為に数次観光ビザを取るのも考えものだ。

インドビザ申請センター大阪には悪いイメージしかない。1年前の私のブログの抜粋が下記である。
2012年09月16日 ネパール旅行 LCC航空券購入
・・・・
去年(2011年)は、ビザ申請して3日後にビザを受け取った、今年もその積りでいたが、5月からオンライン申請になりインターネットでオンライン申請後、約1ヶ月待たされた後、改めて申請に行かなければならない。(間に合わないのでビザ取得をあきらめた。)
インドビザ申請センター・大阪のホームページに「申請サポート致します。オンラインサポートセンター」というバーナーが目立つ所に貼られている。覗いてみると、「緊急対応サービス」や「お急ぎサービス」の言葉が踊っている。、「緊急対応サービス」で1~11日営業日で取れるそうだ、手数料と日数をTELで確認して下さいとなっている。
インドビザ申請センター・大阪の運営は、ジャパンオーバーシーズコーポレーションという民間会社、「申請サポート致します。オンラインサポートセンター」は、日印株式会社という民間会社であり、インドビザ申請センター・大阪のあるビルの上階にある。この2社が結託してビザで儲け様としているのではないか??????

去年(2011年)、再入国制限の無い数次観光ビザの申請を受け付けてくれなかった、必要書類に交通機関のチケット予約があった、陸路ネパールへ行こうとしていたので路線バスのチケットなど日本で取れない、それで担当者と言い合いになった、インドで大阪市バスのチケットを取れるのかと大声で言ってやった。旅行会社へ行けの一点張りであった。その時からインドビザ申請センター大阪が胡散臭い会社だと感じていた。
インド旅行中に出会った日本の学生さんは陸路でネパール、バングラデッシュを廻ってインドの数次観光ビザでインドに再入国してたが、インドビザ申請センター・東京で陸路入国で簡単に数次観光ビザを取れたと言っていた。

1年振りにインドビザ申請センター大阪をインターネット検索して見た。
トップページの風景が変わっていた。
インドビザ申請センター・大阪の運営会社のジャパンオーバーシーズコーポレーションの説明がくどくどとあり最後に「大阪インドビザ申請センターは、在大阪インド総領事館の判断によりビザ申請が拒否される場合においても一切の責任を負いません。」とある。2年前の私が経験した「旅行会社へ行けの一点張りであった。」の担当者は大阪領事館員であったことになる。領事館員には、ビザを発行するかしないかの権限があるが、「旅行会社へ行け」とは、代行業者からの申請であれば受理してビザ発行するという事か????
「申請サポート致します。オンラインサポートセンター」のバーナーは無くなっていた。

インドビザ申請センター大阪のトップページから「観光ビザの再入国制限は解除されました。」に行き着こうと試みたが私にはたどり着く事が出来なかった。
さらにインドビザ申請センター大阪のトップページの「必要な書類」をクリックすると
日本国籍者 基本必要書類 インド出国後2ヶ月以内の再入国(例えば、インドと隣国(ネパール・スリランカ等)を含めた旅程等)を予定している観光ビザ申請者は、観光ビザ申請時に申請書と英文旅行日程表(空路が含まれている場合は航空予約確認表も含むこと)を提出した場合に限り、最大3回(滞在日数は合計60日以内)の再入国許可がおりる予定です。再入国許可料金1400円は、通常の観光ビザ申請料金に加えて請求されます
と、いまだに観光ビザの再入国制限がかかっている。解除されてから8ヶ月が過ぎているのにも関わらずである。
運営会社も大阪領事館もいい加減なところだ!!!!!
インドビザ申請センター東京のホームページと見比べればよく分かる。インドビザ申請センター東京はまだ真っ当だ。

もう1つ言いたい事がある。
それは、インドビザ取得の郵送サービスにおいて大阪領事館管轄の申請者だけ「500円の追加料金(照会手数料)」を取るとある。
大阪領事館管轄とは、近畿、中国、四国、九州、三重(東海)である。
インドビザ申請センター東京だけが郵送サービスを受け付けている。インドビザ申請センター大阪を相手にしたくないので、郵送サービスを利用する事を考えたのだ。
しかし、同じ日本人の申請者に対して、なぜ西日本の申請者のみビザ代が高いのか理解できない。ビザ代と言えば領事館から文句が出るかも知れない?? インドビザ申請センターの照会手数料なのか??
どこに何を照会するのか? 中部&北日本の申請はなぜ照会が不要なのか???? どちらにしても不平等だ。 
インドビザ申請センター大阪のお客の郵送申請を東京が取り扱うので大阪への手数料かと勘ぐりたくなる???? 大阪領事館管轄のビザ申請数は、インドビザ申請センター大阪へ行ける申請者よりも遠くて行けない申請者の方が断然多い。行けない申請者は、郵送サービスを利用するか旅行会社or代行業者を利用するのだろう。

最後に提案であるが、インドビザ申請においてビザの特急発行を制度化したらと考える。
インドビザの場合ではないが、一般的に周辺国の領事館で観光ビザ取得する時、取得所要7日○○$、所要1日△△$等、特急料金がある。
2年前は、「緊急対応サービス」で1~11日営業日で取れる、手数料と日数をTELで確認して下さいという代行業者がいたが、今はどうか。
インドビザ申請センター東京ホームページの「「よくある質問と回答」をクリックしてみると、「ビザの特急発行は可能ですか。いいえ、但しその理由が生命に関わる深刻な事由の場合など、領事の判断により決定されます。」とある。
インドビザ申請センター大阪ホームページの「よくある質問と回答」をクリックすると「はい、・・・・」と数時間前までなっていたが今確認すると東京と同一になっていた。ビックリ驚いた!!!!
今は、特急発行は領事館員の裁量しだいになっている様だ。
現在、申請内容に不備が無ければ15日間で発行しているようですが、7日発行 △千円と公表すれば透明性が確保できる。それより特急の場合は、それこそ生命に関わる深刻な事由の場合は領事館裁量が妥当だ。

インドには1度しか行っていないので、また行きたいと思っている。
今回も、ネパールからの帰りにスノウリ(インド国境)からインドに入国し仏教遺跡を見てコルカタから帰国を考えたが、インドビザ申請が億劫でカトマンズから帰国を考えている。