いつか海外暮らし!

旅行が好きで若い頃は国内旅行、今は海外旅行、いつか海外で暮らしたい。

プーケット 短期滞在

2009年01月26日 | Weblog
今年の海外旅行は、プーケットに滞在する事にした。
ビルマorインドorスリランカでバックパックを担いで旅行しようかと思ったが、どこもテロ、政情不安と行く気がしなかった。東南アジアは、段々行く国がなくなってきた。
4年前のメキシコ・ベリーズ旅行の続きをするべく中米&ペルー旅行の計画を立てたが、航空券の燃油サーチャージが安くなる来シーズンにする事にした。
この様に行き先が決まらずズルズルとしている内に1月には出発出来なくなってしまった。
先日から寒い日が続いているが、今冬一の寒さかも知れない、今日もテニスに行ったがテニスコート(クレーコート)が凍て付いていて、それが溶け出し水が浮いて来た為テニスできなかった。この寒さを避けたい為に、この時期暖かい海外に旅行しているのだが!!!!
先週、タイ バンコク行き航空券を購入した。
2月初旬にバンコクに向かい、プーケットに3週間ほど滞在する事にした。
午前中はランゲージスクールでタイ語を習い、午後は各ビーチを訪ねてゆっくりしよう。

Bankカードの海外キャッシング

2009年01月14日 | Weblog
海外旅行中、Citi BankのCitiカードを使ってATMから現金引き出していたが、イーバンク銀行のeBANKマネーカードに変えた。
切っ掛けは、11月22日のCiti Bankの金融危機であった。「公的資金投入されるか?」とニュースで見た。
この銀行は、預金保護されていないので、念の為、口座から預金を他行の口座に移そうと思い、インターネットバンキングにアクセスすると11/21「現在一部のお客様に、ワンタイムパスワードサービスの登録ができない状況が発生しています。」とあった。即ち、Citi Bankの私の口座から他行の私の口座に都度振込みが出来ないのである。Citi Bankの金融危機でアクセスが殺到しているのかも知れない???と思った。それで決断した、都市銀行のATMで現金を2日間に渡り引き出した。(後日談、Citi Bankも2007年より預金保護される様になっていた。)
以前よりCiti Bankに感じていた不満点は、
①50万円以上の預金が無いと口座維持費として2,000円/月取られるので50万円以上の預金が必要である。
②海外キャッシング手数料が高い。
であった。それに、今回のCiti Bankの金融危機で決断した。

それで新たに海外キャッシング出来る銀行を検討したところ、イーバンク銀行を見付けた。日本の大手3行中1行は取り止めている。残り2行は、Citi Bankレート相当+手数料200円であり、Citi Bankより悪い。
イーバンク銀行の換算レートは、「海外ATMご利用時の円換算レートは、外貨額をVISAインターナショナルサービスアソシエーション(国際提携組織)の決済センターにて集中決済された時点での、国際提携組織の指定するレートに当行が海外取引に関わるコストとして、1.63%(税込)を加えたものになります。」とある。具体的にどういう事か理解できない。
比較する為に、Citi Bankの換算レート/料率は、「外貨から円貨への換算は、米ドルの場合、当日のシティバンク銀行店頭での米ドル電信売レート(TTS)に3%を加えたレート(TTS×1.03)となります。その他の通貨の場合は、提携機関が定めたレートで米ドルに換算された金額に、上記のレートを乗じて円貨を算出します。」とある。
TTSとは、ある大手行の為替相場数値を参考に下記作成しました。間違っていれば御免なさい。

去年の海外旅行「マニラから船旅でバンコクを目指す」で使用した各国でのCiti Bankカードでの出金実績と円を現地通貨に両替した実績を下記に載せます。Webに過去のデータが載っている為替レートに対する割合とした。

上記フィリピンとインドネシアでの両替は、日本円の両替レートが良いとされている両替所と銀行で行った。フィリピンで最悪は空港で6.76%であった。
CitiBankカードでは、ドル以外の通貨の場合は現地通貨/ドル換算し、更にドル/円換算と2回の換算があるので割高となる。これは、イーバンク銀行のeBankカードでも同じだろう。
eBankカードは、「国際提携組織の指定するレートに1.63%を加えたものになります。」とあり、CitiBankカードの3%よりは換算レートは良いが、あまり期待しない方がいいかも知れない。
次回海外旅行で試して見よう。

上海から陸路でバンコクを目指したい(桂林へ)

2009年01月04日 | Weblog
桂林を通る列車は、上海南駅が始発である。桂林まで約24時間(1泊2日)で着く。
切符購入の事であるが、中国の旧正月をあまく見ていた様だ、旧正月の週から2週間後であれば簡単に切符が購入出来ると思っていたが、そうではないらしい。

「5月の労働節、10月の国慶節、1月下旬または2月上旬の春節(2009年は1月25日~31日)、春節に付随する春運期間(2009年は1月1日-2月28日)、この3つの連休の期間にかかる切符の手配は大変困難になります。」と言うのをWebで見付けた、これは在中国日本人の旅行会社のホームページの記載である。切符の代行購入もしている旅行会社である。「連休の時にご旅行のお客様はこのような中国の状況を予めご理解いただき、ご予約頂きますようお願い申しあげます。」とある。

これでは3月にならなければ行けない。ただ最短で中国を駆け抜けたいだけであるが!!!
「上海から陸路でバンコクを目指したい」は、最初でつまずき、この計画を取り止めとする。
さて、この冬は、どこに行こうか?????