いつか海外暮らし!

旅行が好きで若い頃は国内旅行、今は海外旅行、いつか海外で暮らしたい。

2019 バンコク長期滞在 2月23日(土)

2019年02月28日 | バンコク長期滞在 2018 12/20~
バンコクの大気汚染も良くなっている。
窓からバンコク中心部を見るとマンション群の間から見える遠くのビルが、くっきり見え、各階の部屋で格子状になっているのまで見える。

また、バンコクでの生活が始まった。
昼はカオゲーンを食べて、夜はターミナル21に寄り、味噌ラーメンと唐揚げを食べ、バービヤ/ミュージックパブのカントリー・ロードへ行き、生演奏を聴きながらビールを飲む。こんな生活が帰国するまで続くだろう。

今夜もカントリー・ロードへ行った。
アリス・アリスと歌う曲を歌っていた。
Webサイトでアリスを調べると日本のアリスがヒットする。そんな中にAliceがあった。
ユーチューブで調べると「Smokie-Living Next Door to Alice」がヒットした。
再生するとこの曲だ。
やっと見つけた。でもカントリー・ロードでは、これをアレンジしている。

ここの店名にもなっているCountry Roads(Take Me Home Country Roads )は若いころに聞いた様に思う。昔から知っていたように懐かしい感じだ。
それがシェムリアップのライブバンドに行った時、韓国人団体さんが、合掌するようにこの曲を歌い出した時は驚いた。
私より少し年下の団体さんであるが、その人たちにも有名な曲なのだ!!!!

2019 バンコク長期滞在 2月22日(水)バンコクへ

2019年02月27日 | バンコク長期滞在 2018 12/20~
今日はシェムリアップ空港11:45発の飛行機でバンコクに帰る。
昨日、朝9:30にトゥクトゥクのピックアップを依頼していた。
9時30分にフロントに行くと、トゥクトゥクの運ちゃんが荷物を運んでくれた。
この運ちゃん、私が朝食を取っている時にすでに来ていた。

国道6号線に出て空港に向かった。
国道6号線沿いに大きなホテルが並ぶ、そこ間に英語、漢字&ハングル文字の看板が見える。
6年前に急にハングル文字が増え、韓国の進出が凄いと同宿者と話した覚えがある。
その後、中国の進出が凄まじく韓国が目立たない。
観光客数からも言える。多分2/3は中国人だろう。
韓国人は日本人の様に個人客が増えたからか、まったく目立たない。
今回ライブ・バンドでの韓国団体さんは多分昔からなのだろう、いまだに続いている。

ホテルから20分ほどでシェムリアップ空港に着いた。
エアアジアのチェックインカウンターでチェックインし、イミグレーション、手荷物検査を通り過ぎるのに30分ほどで済んだ。
中国人団体客と鉢合わせにならなくて良かった。

定刻11:45にバンコク ドンムアン空港に向かった。
窓側の席だったので、窓からの景色を楽しみにしていたが、トンレサップ湖が見えるわけでもなく、期待を裏切られた。
 

ドンムアン空港に13時に着いた。
イミグレーションは長々の長蛇の列であった。中国人団体客が来ていたのだ。
中国人専用入国審査ブースがあるので中国人はそこに並んでいた。
中国人専用!!と思っていたが、うるさい中国人はその方が良いと、今は思う。
中国人専用と言っても職員が、その他の外国人を入れて調整している。

私の順番がまわってきた。
ノービザでの60日間滞在後のビザラン(ノービザの為の近隣国へ短期間の入出国)であったため、入国審査官にスタンプを押してもらえるのか? 一言小言を言われるのではないか心配であった。
パスポートと出入国カードを係官に渡した。
係官はパスポートのページをめくって過去の出入国についても入念に見ている。
嫌な時間が経過した。
こんなに時間を取られるのは初めてだ。
スタンプを押す音が聞えた。ほっと安堵した。
パスポートを受け取り、終了である。
滞在期間を確認するとスタンプには30日間の日付が押してあった。

税関で珍しく全数荷物検査をしていた。それにより渋滞が起こり、小さな荷物だけの人は、従来通り無検査で通り抜けた。
税関を出た右手にスマートフォンの通信大手のブースが並んでいた。
truemoveでTopUpした。前回は1Mb㎰ unlimited 30daysを使っていたが、タブレットPCやタブレットでは速度が遅いとは感じないが、スマートフォンでは異常に遅い。それで、今回4Mb㎰ unlimited 30daysをトップアップしてみた。
スマートフォンは少し早くなった。やはり、3Gスマートフォンでは駄目か。

タクシーでホテルに向かった。
15時ごろチェックインした。
取り敢えず、5泊分だけ支払いを済ませた。
日本への航空機チケットを買って、帰国日が確定したら残金の支払いをすることにした。

2019 バンコク長期滞在 2月21日(水)シェムリアップ滞在 ハードロック・カフェ

2019年02月26日 | バンコク長期滞在 2018 12/20~
オールドマーケットへの途中にカフェがあり、はじめて入った。
ホテルから500mほどのところだ。ここが良ければ、オールドマーケットまで行かなくて済む。
焼きそばと缶ビールを頼んだ。メニューには缶ビールの銘柄はアンコールとカンボジアビールがあることになっているが、ないとの事、有ったのは、アンチャーンビールであった。まったくアンコールビールと間違える。
また、焼きそばが、味見をしたのか?? 味が濃すぎる。私でもこれはない。

夜、ハードロック・カフェに行った。
Webサイトでライブバンド、生演奏を検索しているとき、確かにハードロックの文字はあったが、まさかシェムリアップにハードロック・カフェがあるとは思っていないので無視していた。
しかし、2日連続でライブバンドでこけたので、再度Webサイトで調べているとハードロック・カフェが目に付いた。
20年ほど前にバンコクのサイアムスクエアにあるハードロック・カフェに行ったことがあり、あのハードロック・カフェか!!!
場所は、オールドマーケット前のシェムリアップ川を渡ったところにある。

ハードロック・カフェは、シェムリアップ川沿いのオープンテラスにステージがあり、その前にテーブルが奥まで続く。当然、エアコンも効いている室内もある。
歩いてきたので、着いた途端汗が噴き出してきた。スタッフが外はうるさいし、エアコンの効いた室内に入れと勧めてくれた。しかし、私がロックを聞きたいと言うと驚いていた。
室内でクールダウンしてからオープンテラスのステージから遠めの席に着いた。
ハンバーガーとドラフトビールを頼んだ。
ハンバーガーを食べ終わった頃に演奏が始まった。
ドラム、キーボード、リードギターとサイドギター、そして女性ボーカルであった。
これがハードロック!!! 迫力が違う。
バンコクのカントリー・ロードでは2、3曲は歌ってくれるが残念ながら若さが違う。
 シェムリアップ ハードロック・カフェ
 
2日前にここに巡り合っていたなら毎日通ったのに残念だ。
明日、バンコクに戻る。
今日は、これでおしまい。

2019 バンコク長期滞在 2月20日(火)シェムリアップ滞在 ライブバンド

2019年02月25日 | バンコク長期滞在 2018 12/20~
昨日Webサイトで調べた、パブストリート(Pub Street)にあるライブバンド2軒のもう1つに行くことにした。
昼食に行ったついでに場所を確認してきた。
パブストリート西端に位置する三角形の敷地に三角形建物があり、その2階だろう。

夜、7時30分ごろ着いた。
土産物屋が入る建物中央に階段があり、上がると奥でバンドが準備中であった。
ここも前日と同じ以上に団体さん席が多かった。両側が団体で、真ん中は丸テーブルにソファー椅子で個人客用でお酒を飲みながら生演奏を聞く雰囲気だ。
大通りが見える席に着いた。
食事をしてビールを飲んで演奏を待った。
若い女性ボーカルとドラム、リードギターの3人のバンドであった。
演奏が始まった。迫力のある演奏であった。
女性ボーカルが歌い、次にドラムが何語だろうか? 多分カンボジア語で2曲歌った。
その頃になって、後は昨日と同じ展開となった。
韓国人団体が来て、乾杯、ステージ前で踊り出し、マイクを持つ頃には私は帰った。

早い時間帯の8時から10時は韓国人団体が使い、その後は一般観光客が来ているのかもしれない。
私は9時までパブストリートにいたことがないので分からない。

今日は、これでおしまい。

2019 バンコク長期滞在 2月19日(月)シェムリアップ滞在 ライブバンド

2019年02月24日 | バンコク長期滞在 2018 12/20~
Webサイトでシェムリアップの生ライブ、生演奏で検索すると、パブストリート(Pub Street)に2軒見つかった。
昼食に行ったついでに場所を確認してきた。
パブストリートのThe Red Piano Pub-Streetの南側向かいのTemple Food2階に「Live Band 7:30」と蛍光管で文字を書いてあった。
今日の夜は、ここで食事をして生演奏を聞くことに決めた。

夜7時過ぎにTemple Food2階に着いた。
小さなステージにドラムとキーボードが置いてあった。
ステージ前は真ん中に長テーブルが置いてある。団体様だ。
個人客テーブルはパブストリート沿いに並んでいた。
私はパブストリートが見渡せる席に座った。

食事をして7時30分を待った。
中年女性ボーカルと禿げ頭のギターが演奏を始めた。
4曲ほど歌うと休憩だ。
その頃、男性ガイドが長テーブルにグラスビールを並べだした。
まもなく、団体さんが入って来た。あー! 韓国人だ。
何人いるのだろうか。30人ほどだろう。

全員が立ち、ガイドだろうが大きな声で何か言うと、全員が短い言葉を2回繰り返した。
韓国の乾杯だろう。周りに威圧感を与える、大きな声で揃っていた。
ボーカルが韓国語で挨拶して、生演奏が始まると、韓国おばちゃん数人がステージ前で踊り出した。韓国の踊りだろう。
祭りや宴席で踊っているのだろうか。
ステージに上がりマイクを持つおばちゃんまで現れた。
こりゃあ!駄目だ! 私は支払いを頼んだ。
テーブルに着いたところの客が、ステージに気づいたのだろう、席を移ったのか帰ったのか。

韓国ツアーコースに入っている様だ。生演奏をカラオケ代わりに使っているのだろう。演奏者は屈辱を感じないのだろうか。

今日は、これでおしまい。

2019 バンコク長期滞在 2月18日(月)シェムリアップ滞在

2019年02月23日 | バンコク長期滞在 2018 12/20~
7時半起床。
このホテルを予約する時、朝食付きにした。
8時30分ごろ、朝食に行った。
コーヒーはセルフだ。コーヒーはネスカフだ、砂糖を入れて飲んだ。
数種類の中からオムレツを頼んだ。
オムレツ、トースト2枚、ジャム&バターと簡単なものだ。食べ終わりのころ、スイカ3切れ&モンキーバナナ2本のフルーツが出てくる。
フルーツを食べ終わると私には丁度いい加減の腹具合になる。

フロントでスマートフォンのSIMカードはどこで買えばいいにか聞いたところ、スマートフォン・ショップで売っているとのことであった。
2年前は、どこででも売っていた。トゥクトゥクの運ちゃん、両替屋、観光案内所などなどである。
昨日、オールドマーケットへの道すがら、気を付けていたが見当たらなかった。
それで、フロントに聞いたのだった。

昼食とSIMカード購入を兼ねてオールドマーケットに行った。
先ずは、昼食である。オールドマーケット北側に3軒外国人用レストランがある。
分厚いメニューは、写真入りでカンボジア料理、アジア料理、西洋料理と日本食以外は何でもありそうだ。
クメールカレースープUS$3とドラフトビールUS$0.5を頼んだ。

中国人家族連れが占拠しているのに気付かずに入ってしまった。
その家族連れが出ていくと、不思議と西欧人2人連れがパラパラと入ってきて西欧人が大半になった。
まさに、中国人が出ていくのを待っているようであった。

オールドマーケット近辺には、スマートフォン・ショップはなかった。当然である。観光客相手ではスマートフォンは売れない。地元民相手である。
シェムリアップ川を渡ったロータリーにショップはあった。
1週間有効でUS$5であった。

ホテルへの帰りはトゥクトゥクUS$2に乗った。
前回までバイタクがUS$1であったが、バイタクがなくなり、トゥクトゥクでUS$2では、往復US$4になる。毎日の事なので、考えなければならない。

夕食もオールドマーケットのレストランで昼と同じ物をを食べた。
パブストリートで行き交う人々を見ていると、やはり中国人が多い。
中国の若い人を見ていると日本人かと思う。着ている服のファッションが変わらないからだろう。中年以上は中国人がと分かる。
また、中国人の中に韓国人が埋没してまったく分からない。
日本人など絶対数が少なくて、まったく分からない。

2019 バンコク長期滞在 2月17日(日)シェムリアップへ

2019年02月21日 | バンコク長期滞在 2018 12/20~
30日延長したバンコク滞在も60日となり、今日はいったんタイを出国しなければならず、アンコールワットのあるシェムリアップ(カンボジア)に出国する事とした。
シェムリアップに数日滞在した後、再度タイに入国する予定である。

11時30分ごろ、チェックアウトした。
戻る予定日を告げ、わずかの荷物を預けた。

通りに出て、タクシーを拾い、ドンムアン空港まで行った。
今日は、日曜日で車も空いていた。20分ほどで着いた。
シェムリアップ行き便は、出発便情報モニターのチェックインカウンターの場所を示すROW欄に1,2とある。
えらい大雑把やな!!
大変な行列ができていた、どこに並べば良いのか!!!
最後尾に行ってみると、女性係員がいて、みんながどこえ並べば良いのか聞いている、私も聞いて並んだ。
結局、チェックインに1時間並ばされた。

出国審査は、いつも長い列ができる。30分はかかる。
職員が、Departure Card(出国カード)を提示して「紛失した人」とでも言っているのだろう。やはり出国カードを取りに来る人がいた。小さな台で記入し始めた。
職員が並んでいる人のDeparture Card(出国カード)の記入内容をチェックしていた。私は、出国カードをホッチキスで留めていたので職員がホッチキスを外してくれた。私も出国カードを紛失したことがあり、ホテルにチェックインする時ホッチキスで留めている。

セキュリティーチェック場所は、だだっ広く改装されていた。
ほとんど待ち時間無しで通過できた。
結局、2時間半も前に来たのに、セキュリティーチェックを抜けて、搭乗時間まで30分になっていた。

15分遅れてエアアジアFD614はシェムリアップに向かった。
機内で、出入国カード、税関申請書、ビザ申請書が配布され、それに記入した。
ビザ申請書は予想外に配布してくれ、助かった。

シェムリアップ空港に着いてタラップを降りて、徒歩で入国審査場に行った。
入って進むと右手がビザ申請場、真ん中に入国審査ブースが並び、左手に手荷物コンベヤーが並ぶ。更に前進すると税関がある。
先ず、到着ビザ(Visa on Arrival)を取った。広いスペースにガラガラだった。
パスポートにビザ申請書と写真を添えて提出した。
ビザ代US$30を払い、奥へ行き待つ。
待つこと2人、ジャパン・パスポートと言われ受け取る。
次に、入国審査ブースへ、ここも2人ほどしか並んでいない。ガラガラだ。
更に進んでいくと税関があり、税関申請書を渡して外へ出た。

外へ出て左手にタクシー&トゥクトゥクチケット売り場がある。
Webサイトで調べてきたが、トゥクトゥクがUS$12とのこと、バックパッカーは空港から出てすぐのところにトゥクトゥクが待っているので、それならUS$6とのことであった。
私は今はバックパッカーではないしなー!! 
取り敢えず、トイレを捜し、出てくると、タイミングよくトゥクトゥクが客を降ろしているのが見えた。
運ちゃんに、シェムリアップと声をかけると、OK、US$5と言ってきた。その時には荷物を載せていた。

運ちゃんは、ホテル名で検索して場所を調べて向かった。
建物の間から畑かたんぼかの中に木がぽつんぽつんとあるアンコールの風景が見えた。あー! シェムリアップに来た感じがした。

ホテルは2年前に泊まったホテルにした。このホテルの難点はオールドマーケットまで徒歩15分で十分歩ける距離であるが、日に2回食事の為に歩かなければならない。ホテルの周りには外国人が入れるようなレストランがないからだ。
行きは歩きで、帰りはバイタクである。

荷物を解いて、ゆっくりした後、夕食にオールドマーケットに行った。
フロントでオールドマーケットまで行きたいと話すとトゥクトゥクが待機していてUS$2だ、または、エキササイズで歩くかとの事であった。
タイミング悪くトゥクトゥクは出ていた。

しかたなく、オールドマーケットまで歩くことにした。若い欧米人も、シニア欧米人も歩いている。
20分ほどでパブストリート(Pub Street)に着いた。パブストリートはオールドマーケットの1ブロック北にある。
パブストリートは賑わっていた。やはり中国人が多い。
通りが見える席があいているレストランを探して入った。
行き交う人々を見ながら、ビールを飲むのが好きだ。
中国人も欧米人も団体で前を通り過ぎていく。比率は半々だろうか。
欧米人の団体というのも珍しい。よく見ているとホテルの送迎バス、ミニバスの降り場がこの先にあり、そこからぞろぞろと歩いてパブストリートに入ってきているようだ。
シーフード野菜炒めとビール2杯でUS$7である。ドラフトビールがUS$0.5が嬉しい。

帰りは、バイタクUS$1に乗ろうとシェムリアップ川を渡ったいつものところに行ったがバイタクがいない。
えー!! 過去いつもバイタク3台ほどが待機していたのに、いない。
バイタクを捜しているうちに、もう歩こう。
歩いて帰ったが、一部街灯がなく暗いところがあった。明日からトゥクトゥクにしよう。

2019 バンコク長期滞在 2月15日(金)、2月16日(土)

2019年02月19日 | バンコク長期滞在 2018 12/20~
2月15日(金)
昼間、昼食に出てカオゲーン(ぶっかけ飯)を食べ、、カフェに寄りコーヒーを飲みながら小説を読んだ。
夜、屋台でパーミー(タイラーメン)を食べて帰る。
その他、部屋でグダグダする。


2月16日(土)
セントラル・プラザに昼食に行った。
ホテル近くで昼食と言えば、カオゲーンと屋台のセンレックしかバリエーションがない。中華食堂が駄目になったのがいたい。

夜、カントリー・ロードへ行った。
日本では海外の曲を日本でカバー曲としている歌が多いと思う。
日本語で歌ってくれれば、あー! この曲かと思い出すだろう。
その様な曲が、カントリー・ロードで多く演奏されている。

2019 バンコク長期滞在 2月14日(木)米ドルに両替

2019年02月18日 | バンコク長期滞在 2018 12/20~
地下鉄MRTラマ9世駅のセントラル・プラザへ昼食を兼ねて両替に行ってきた。
銀行が並ぶ階にスーパーリッチ(Superrich)も入っている。
Webサイトでスーパーリッチの両替レートを調べておいた、この店と比較して同じであったので、プラトーナムにある本店まで行かなくて、ここセントラル・プラザ店で両替することにした。

マクドでハンバーガーを食べ、カフェでコーヒーを飲んだ。
だだっ広いカフェで小説を読んでいると、10人、5人、3人とノートパソコンを持ったグループがいるのに気づいた。何をしているのだろう。ゼミなのか、サークルなのか、英会話レッスンではない様だ。

1時間半後にスーパーリッチにもどると、店内に蛇行する列ができていた。今日は止めようかと思ったが、小説を読みながら列に並ぶことにした。
4万円をUS$300に両替を頼んだ。4万円→11,360バーツ→US$300+1,965バーツとなった。
円をバーツに両替して、それを更にドルに両替するのだ。US$=110.27円となる。

今日の日本の為替でUS$が110.44円、日本での両替ではUS$が113.24円となり、日本では2.8円の手数料が取られる。
今日のスーパーリッチの両替レートと比較すると約3円、スーパーリッチの方がよい。
バンコクで米ドルを調達するメリットは、US$300に両替すると900円の差がでる。
また、米ドル紙幣は新札に近く状態は良かった。以前他の両替商で米ドルに両替したときは、欠けていたり、亀裂があったりで悪い状態のドル紙幣が混じっていて気付かずに受けっとてしまい、現地で使えなかったことがある。

ドル紙幣でかさ張るのが嫌で、US$100札1枚とUS$20札10枚を要望したところ、なぜかクスクス笑われた。US$50札が入ってOKか聞かれOKすると、US$100札1枚、US$50札2枚、US$20札2枚、US$10札6枚に両替してくれた。US$20札の手持ちが少なかったのだろう。枚数が同じなのでいいか。
高額紙幣は現地で使いずらいが、含めないと紙幣枚数が増えてかさ張るという板挟みである。

2019 バンコク長期滞在 2月13日(水)カントリー・ロード

2019年02月17日 | バンコク長期滞在 2018 12/20~
朝から夕方まで、大気汚染pm2.5指数が「健康に良くない」と昨日より悪化した。
昼食に外出するのを止め、有るもの、インスタントお粥カップ、マンゴー1個で済ませた。
マンゴーは冷蔵庫で2週間寝かせたので、美味しく食べられた。

夜、カントリー・ロードへ行った。
演奏が続き、一息ついたときリクエストを募集しているようなので、サイモンとガーファンクル「明日に架ける橋」をリクエストした。
女の子に紙とボールペンを借りて英語名「Bridge Over Troubled Water」と書いて、女の子に100バーツを添えて持って行ってもらった。
バンドは知っているか心配であった、やはり、知らなかった。
キーボードだけが残り、他のバンドは休憩に行った。
ボーカルの男性が、リードギターを借りて、女性ボーカルとで歌い始めた。
演奏はキーボードとリードギターであった。
以前、2回「ボクサー」を聞いたが、この男性ボーカルは歌詞を覚えていた。ひょっとして、サイモンとガーファンクルが好きで、多くの曲を弾き語りできるのではないか。
ところでボクサーの時、バンドは全員演奏していた。

「明日に架ける橋」は静かな曲でロックが多いここでは不向きであった。心配していた場がしらけてしまった。しかし、すぐに次の曲が始まるので、さも何もなかったようであった。

前席のグループがじゃいけんで負けたら、酒を飲むのやっていた。
女の子に日本のじゃいけんを教えた。日本語で「最初はグー、じゃんけん、ほい」と教えたところ、「最初はグー」が分からず、当然であるが! 両手でグーを作り、突き合わせると後はキャッキャ言いながら始めた。なぜか私が全勝であった。
彼女たちは、耳が良いのか日本語の発音も良かった。