目覚ましが8時に鳴り、起きた。晴れ。
モーニングコーヒーを2階のカフェに取りに行った。
カップが小さい。小型水筒を持参の滞在者もいる。一人の私には、そこまでは不要であるが、大き目のマグカップを購入しょう。
パンにハムとミックス野菜を載せマヨネーズとマスタードを掛けハンバーガーを作った。
ミックス野菜がレタスのカット部で茶色く変色したので残りを捨てた。
今日こそは、天気も良いのでダイヤモンドヘッドに登りに行こうとTheBus Route22の時刻を調べると1時間に1本ある。
毎時40分台にあり、今の時間は10時30分で急いでクヒオ通りのバス停に向かった。
バスは遅れて11時前に来た。
クヒオ通りの各バス停で乗客を乗せるのに時間が掛かったのだろう。大変混雑していた。
Route22バスは、ダイヤモンド・ヘッド、ハナウマ・ベイ&シー・ライフ・パークと人気スポット行きである。ただし、ハナウマ・ベイが火曜日休園の為、Route22バスも運休する。バス停に英語と日本語でその様に掲示されていた。
ダイヤモンド・ヘッドのクレーター外側にバス停があり、クレーター内登山口まで20分ほど歩かなければならない。
それでTheBusで来る人は少ないだろうと思い、下車バス停をGoogleマップで調べていた。
どこの駐車場かは知らないが、大きな駐車場が見えたら下車の合図を出そうと考えていた。下車合図のひもを引こうとすると誰かが先に引いてくれた。
私とアベックが下車した。しかし、降りてみるとGoogleマップで見る感じと違い、1つ手前のバス停で降りた事に気付いた。
乗っていたバスが200mほど先で止まっている。乗客10人ほどが降りていた。そのバス停に私が着いた時にはほとんど追着いていた。これほど近距離にバス停があるとは思わず、手前のバス停で降りる結果になってしまった。
なだらかな登り道路を進むと外輪山を貫くトンネルに出た。振り向くとハワイカイ&ココ・クレーターが綺麗に見えた。
ハワイカイ&ココ・クレーター方面風景
トンネル内に歩道は無く、端を歩く。200m弱のトンネルを抜けるとクレーター内が見渡せた。
クレーター内風景
更に歩くと道路は駐車場に続いていた。駐車場の料金所?があり、車とは反対側の窓口でUS$1を払って通過した。
道が分からないので、みんなが歩いて行くのに付いて行った。
駐車場を通り抜け、右手にトイレがあり、コンクリートで舗装された歩道が始まる、ここがダイヤモンドヘッド・トレイルのスタートだろう。
平坦なコンクリート歩道が終わり山道に変わると、小さな谷間に入って行った。
ジグザグ道を登ると尾根に出た。展望台があり、休憩を兼ねて写真を撮った。
クレーター内が見渡せ、通り抜けたトンネルも見え、外輪山の向こうには、ハワイカイ&ココクレーターが見えた。
クレーター内
日本の女の子が写真を撮ってくれた。
階段がトンネルに続く
急な階段が続く、一息付きながら登った。その先がトンネルになっていた。
薄暗いトンネルを抜けると2つ目の急な長い階段に変わり、また一息、一息付きながら登った。
更にトンネルへと続き、そしてトンネル内の螺旋階段を上がるとコンクリートで固められたトーチカ(要塞)内に出た。
トーチカからの出入口で渋滞し、展望台への道も1人しか通れず狭い。展望台も狭かった。
しかし、眺めは、最高である。360°のパノラマ景色、エメラルドグリーンから濃青に変わっていく海、ワイキキの街並み、そして真珠湾まで見渡せた。
日本海軍の真珠湾攻撃隊の侵入飛行コースを実地で見る感じであった。
オアフ島の山脈を避けて、西海岸、ノースショアから島を縦断して真珠湾に侵入した。
ここダイヤモンドヘッド展望台からその真珠湾攻撃の模様が、さどかしよく見えただろう。
真珠湾方面
ココ・クレーター(小山)を望む
ココ・クレーターの手前がホノルル・マラソンの折り返し点である。
眼下の灯台(ダイヤモンド・ビーチ・パーク近く)
展望台が狭いので写真を撮り終えると最前列の柵から離れ後に下がった。後ろからでも十分に美しい景色が見られた。
展望台には次から次に登ってくるので、長居が出来ず下山した。
駐車場まで戻るとトロリーが停まっていて、多くの日本人が乗っていた。
トロリーに乗ったままで、下車する人は少ないのか? 少なくともダイヤモンドヘッド展望台まで登る人は少なかった。
来た時の道を引き返し、クレーター外側のTheBusバス停に着いた。12時30分であった。
バスを降りダイヤモンドヘッドに向かったのが11時過ぎであったから、ダイヤモンドヘッド展望台往復に約1時間半掛かった事になる。
展望台より眼下に見えた灯台がある海側に回り込み、ワイキキまで歩く事にした。
途中、疲れたらTheBusに乗ればいいと思い歩き出した。
海沿いの道路に出るまでは、赤十字や軍施設があるだけで少し殺風景であった。
海側道路沿いには、庭にプールが有りそうな豪邸が並んでいた。
このカピオラニ公園への道路は、アップダウンがきついがホノルル・マラソンのコースに含まれている。
ダイヤモンドヘッド・ビーチ・パークの展望台(駐車場)まで、だらだらと上りが続いた。
展望台から海を見ると黒い点がたくさんある。良く見るとサーファーであった。
ダイヤモンドヘッド・ビーチはサーフィンが盛んなビーチであった。
展望台からビーチが見えないほどの絶壁で、それでもビーチへの道があった。
ビーチまで行こうかと思ったが、もうすでに2時間半も歩き、疲れていたのでやめた。残念!!
ここにもトロリーが停まっていた。日本人が多く乗っており、下車して見物している人はいない。
ダイヤモンド・ビーチ・パークのサーファー
展望台から先は下りであった。
途中、眼下に見えていた灯台が見えた。
灯台
TheBusのバス停で人が待っている。もうすぐバスが来るのだろう。
豪邸が続いていたのが途切れ、柵で囲まれた空き地があった。
それは公園であった。案内板のサイド・ウォーク(side walk)が気になって入った。
それは、磯沿いの歩道であった。次のマカレイ・ビーチ・パーク(Makalei Beach Park)まで続いていた。
マカレイ・ビーチは、小さな隠れ家的ビーチで人も少なくのんびりした雰囲気である。
サイド・ウォーク マカレイ・ビーチ
マカレイ・ビーチ・パークを過ぎるとカピオラニ公園は、目と鼻の先であった。
カピオラニ公園を通り抜け、クヒオ通りに着いた時には疲れて、くたくたであった。
14時30分、3時間半ほど歩いた事になる。
腹が減ってペコペコであった。昨日夕方行ったが混んでいて入らなかったキングス・ビレッジ付近の店に、ラーメンを食べに向かった。
クヒオ通りでTheBusに乗って3バス停ほど行った。3バス停と言っても600mほどの距離である。
キングス・ビレッジに「餃子の王将」があった、しかし、夕方まで店を閉めていた。
キングス・ビレッジ横の「えぞ菊」に入った。
テーブル席とカウンター席があり、カウンターに韓国の若い女の子2人が座っていた。
私もカウンターに座り、味噌ラーメンと餃子を注文した。
ビールがあるか聞くと近くのABCストアーで買って来いといわれた。
さっそく、缶ビールを買って来た。
味噌ラーメンは、味噌味が濃くて粉っぽく(表現が可笑しい!)、関西で食べる味噌ラーメンと味が違うし、厨房で中国語が聞こえてきたので中国系ラーメン屋だと思った。
レジでUS$11.65(1,075円)を請求され、支払った。
レシートが無かったので明細がわからない、餃子ラーメンUS$10弱+消費税4.712%、残りUS$1.2は何か? カウンター席なのでチップはいらない? 持ち込み料を取られた?と思った。
ビールを飲んだら疲れが出て、ほうほうの体でホテルに戻った。
夕方、2時間ほど寝てしまった。
24時に寝た。
時差順応に4日間掛かった事になる。
モーニングコーヒーを2階のカフェに取りに行った。
カップが小さい。小型水筒を持参の滞在者もいる。一人の私には、そこまでは不要であるが、大き目のマグカップを購入しょう。
パンにハムとミックス野菜を載せマヨネーズとマスタードを掛けハンバーガーを作った。
ミックス野菜がレタスのカット部で茶色く変色したので残りを捨てた。
今日こそは、天気も良いのでダイヤモンドヘッドに登りに行こうとTheBus Route22の時刻を調べると1時間に1本ある。
毎時40分台にあり、今の時間は10時30分で急いでクヒオ通りのバス停に向かった。
バスは遅れて11時前に来た。
クヒオ通りの各バス停で乗客を乗せるのに時間が掛かったのだろう。大変混雑していた。
Route22バスは、ダイヤモンド・ヘッド、ハナウマ・ベイ&シー・ライフ・パークと人気スポット行きである。ただし、ハナウマ・ベイが火曜日休園の為、Route22バスも運休する。バス停に英語と日本語でその様に掲示されていた。
ダイヤモンド・ヘッドのクレーター外側にバス停があり、クレーター内登山口まで20分ほど歩かなければならない。
それでTheBusで来る人は少ないだろうと思い、下車バス停をGoogleマップで調べていた。
どこの駐車場かは知らないが、大きな駐車場が見えたら下車の合図を出そうと考えていた。下車合図のひもを引こうとすると誰かが先に引いてくれた。
私とアベックが下車した。しかし、降りてみるとGoogleマップで見る感じと違い、1つ手前のバス停で降りた事に気付いた。
乗っていたバスが200mほど先で止まっている。乗客10人ほどが降りていた。そのバス停に私が着いた時にはほとんど追着いていた。これほど近距離にバス停があるとは思わず、手前のバス停で降りる結果になってしまった。
なだらかな登り道路を進むと外輪山を貫くトンネルに出た。振り向くとハワイカイ&ココ・クレーターが綺麗に見えた。
ハワイカイ&ココ・クレーター方面風景
トンネル内に歩道は無く、端を歩く。200m弱のトンネルを抜けるとクレーター内が見渡せた。
クレーター内風景
更に歩くと道路は駐車場に続いていた。駐車場の料金所?があり、車とは反対側の窓口でUS$1を払って通過した。
道が分からないので、みんなが歩いて行くのに付いて行った。
駐車場を通り抜け、右手にトイレがあり、コンクリートで舗装された歩道が始まる、ここがダイヤモンドヘッド・トレイルのスタートだろう。
平坦なコンクリート歩道が終わり山道に変わると、小さな谷間に入って行った。
ジグザグ道を登ると尾根に出た。展望台があり、休憩を兼ねて写真を撮った。
クレーター内が見渡せ、通り抜けたトンネルも見え、外輪山の向こうには、ハワイカイ&ココクレーターが見えた。
クレーター内
日本の女の子が写真を撮ってくれた。
階段がトンネルに続く
急な階段が続く、一息付きながら登った。その先がトンネルになっていた。
薄暗いトンネルを抜けると2つ目の急な長い階段に変わり、また一息、一息付きながら登った。
更にトンネルへと続き、そしてトンネル内の螺旋階段を上がるとコンクリートで固められたトーチカ(要塞)内に出た。
トーチカからの出入口で渋滞し、展望台への道も1人しか通れず狭い。展望台も狭かった。
しかし、眺めは、最高である。360°のパノラマ景色、エメラルドグリーンから濃青に変わっていく海、ワイキキの街並み、そして真珠湾まで見渡せた。
日本海軍の真珠湾攻撃隊の侵入飛行コースを実地で見る感じであった。
オアフ島の山脈を避けて、西海岸、ノースショアから島を縦断して真珠湾に侵入した。
ここダイヤモンドヘッド展望台からその真珠湾攻撃の模様が、さどかしよく見えただろう。
真珠湾方面
ココ・クレーター(小山)を望む
ココ・クレーターの手前がホノルル・マラソンの折り返し点である。
眼下の灯台(ダイヤモンド・ビーチ・パーク近く)
展望台が狭いので写真を撮り終えると最前列の柵から離れ後に下がった。後ろからでも十分に美しい景色が見られた。
展望台には次から次に登ってくるので、長居が出来ず下山した。
駐車場まで戻るとトロリーが停まっていて、多くの日本人が乗っていた。
トロリーに乗ったままで、下車する人は少ないのか? 少なくともダイヤモンドヘッド展望台まで登る人は少なかった。
来た時の道を引き返し、クレーター外側のTheBusバス停に着いた。12時30分であった。
バスを降りダイヤモンドヘッドに向かったのが11時過ぎであったから、ダイヤモンドヘッド展望台往復に約1時間半掛かった事になる。
展望台より眼下に見えた灯台がある海側に回り込み、ワイキキまで歩く事にした。
途中、疲れたらTheBusに乗ればいいと思い歩き出した。
海沿いの道路に出るまでは、赤十字や軍施設があるだけで少し殺風景であった。
海側道路沿いには、庭にプールが有りそうな豪邸が並んでいた。
このカピオラニ公園への道路は、アップダウンがきついがホノルル・マラソンのコースに含まれている。
ダイヤモンドヘッド・ビーチ・パークの展望台(駐車場)まで、だらだらと上りが続いた。
展望台から海を見ると黒い点がたくさんある。良く見るとサーファーであった。
ダイヤモンドヘッド・ビーチはサーフィンが盛んなビーチであった。
展望台からビーチが見えないほどの絶壁で、それでもビーチへの道があった。
ビーチまで行こうかと思ったが、もうすでに2時間半も歩き、疲れていたのでやめた。残念!!
ここにもトロリーが停まっていた。日本人が多く乗っており、下車して見物している人はいない。
ダイヤモンド・ビーチ・パークのサーファー
展望台から先は下りであった。
途中、眼下に見えていた灯台が見えた。
灯台
TheBusのバス停で人が待っている。もうすぐバスが来るのだろう。
豪邸が続いていたのが途切れ、柵で囲まれた空き地があった。
それは公園であった。案内板のサイド・ウォーク(side walk)が気になって入った。
それは、磯沿いの歩道であった。次のマカレイ・ビーチ・パーク(Makalei Beach Park)まで続いていた。
マカレイ・ビーチは、小さな隠れ家的ビーチで人も少なくのんびりした雰囲気である。
サイド・ウォーク マカレイ・ビーチ
マカレイ・ビーチ・パークを過ぎるとカピオラニ公園は、目と鼻の先であった。
カピオラニ公園を通り抜け、クヒオ通りに着いた時には疲れて、くたくたであった。
14時30分、3時間半ほど歩いた事になる。
腹が減ってペコペコであった。昨日夕方行ったが混んでいて入らなかったキングス・ビレッジ付近の店に、ラーメンを食べに向かった。
クヒオ通りでTheBusに乗って3バス停ほど行った。3バス停と言っても600mほどの距離である。
キングス・ビレッジに「餃子の王将」があった、しかし、夕方まで店を閉めていた。
キングス・ビレッジ横の「えぞ菊」に入った。
テーブル席とカウンター席があり、カウンターに韓国の若い女の子2人が座っていた。
私もカウンターに座り、味噌ラーメンと餃子を注文した。
ビールがあるか聞くと近くのABCストアーで買って来いといわれた。
さっそく、缶ビールを買って来た。
味噌ラーメンは、味噌味が濃くて粉っぽく(表現が可笑しい!)、関西で食べる味噌ラーメンと味が違うし、厨房で中国語が聞こえてきたので中国系ラーメン屋だと思った。
レジでUS$11.65(1,075円)を請求され、支払った。
レシートが無かったので明細がわからない、餃子ラーメンUS$10弱+消費税4.712%、残りUS$1.2は何か? カウンター席なのでチップはいらない? 持ち込み料を取られた?と思った。
ビールを飲んだら疲れが出て、ほうほうの体でホテルに戻った。
夕方、2時間ほど寝てしまった。
24時に寝た。
時差順応に4日間掛かった事になる。