いつか海外暮らし!

旅行が好きで若い頃は国内旅行、今は海外旅行、いつか海外で暮らしたい。

パスポート受理

2005年12月26日 | Weblog
「受理票」「旅券窓口から送付したはがき」「印鑑」を持ち、途中、郵便局で8000円の収入印紙を、警察署会計係で2000円の京都府収入証紙を購入して旅券窓口に向った。
申請者が1人居ただけで、待たされる事も無かった。
担当者に「受理票」「旅券窓口から送付したはがき」を渡し、担当者が名前と生年月日と本籍地都道府県名を質問し、それに答えて確認が終わり、新しいパスポートと旧パスポートを受取り終了である。

IC旅券 政府発表

2005年12月23日 | Weblog
「政府は22日の閣議で、個人の顔画像などをIC(集積回路)チップに記録した「IC旅券(パスポート)」を来年3月20日以降の旅券申請者に発給することを決めた。」と今日、報道された。
早速、外務省のホームページ パスポートを検索した。
1.来年3月20日以降の旅券申請者に発給
2.手数料 10年旅券:16000円、5年旅券:11000円
3.非IC旅券からIC旅券への切替を希望される方は、残りの有効期間にかかわらず切替することもできます(通常の旅券発給手数料が必要です。)。

パスポート申請

2005年12月14日 | Weblog
パスポートの有効期間が3月で切れるので、宇治市にある旅券窓口に行った。インターネットで調べると京都府には、京都駅ビルに旅券事務所があり、その他 4ケ所に旅券窓口がある事が分かった。従来は旅券事務所に行っていたが、今回は、近くの宇治市の旅券窓口にした。
IC旅券の導入について、いつから開始され、手数料はいくらか、また、旧型旅券からIC旅券に切替を希望する場合の手数料などを窓口で尋ねたが、詳細の連絡がないので分からないとの事、ただし、米国入国ビザ(査証)との関係は、旧型旅券で問題はない。即ち、「2006年10月25日までに発行された機械読み取り式パスポートは、ICが搭載されていなくても顔写真がデジタル印刷であればビザが免除されます。我が国の機械読み取り式パスポートの顔写真は全てデジタル印刷となっていますので、2006年10月26日以降もそのパスポートの有効期間中はビザなしで米国に渡航することができます。」
パスポートの有効期間により10年旅券と5年旅券があるが、どちらの旅券にするかIC旅券の導入情報を聞いて決め様と考えていたが情報がないので、今回は5年旅券としIC旅券に切替えない事に決めた。
5年旅券の申請書に記入し、写真1枚、運転免許証、官製はがき1枚、有効期間中のパスポートを添えて申請した。
窓口担当者は住民基本台帳ネットワークシステムを利用しても良いかと確認してから使用して、手続きを進めた。住基ネットがいつの間にか、ここでも利用されているのかと言う感じだ。
『受理票』を受取り、12月21日以降に旅券を受取りに来て下さい、その時、京都府収入証紙、収入印紙を受理票に貼って提出してくださいとの事でした。
京都府収入証紙は警察署で、収入印紙は郵便局で購入できる。
申請者はこの時私だけですぐに終了した。混雑する旅券事務所に行くより楽である。

紅葉 正暦寺

2005年12月01日 | Weblog
奈良市菩提山町の正暦寺(しょうりゃくじ)に紅葉を見に行った。
奈良公園から天理に向かい、車で10分程の所を山の方向に向かった山の中に正暦寺がある。詳しくはないが、山の辺の道にあるのだと思います。
正暦寺に近付くと所々道が狭く、車がすれ違えないので係員が誘導してくれる。
紅葉は少し遅かった、最盛期を過ぎていて残念であったが、境内はそれほど広くないので、大木のもみじが密集している感じであった。1週間早ければ、境内は真赤であっただろう。