いつか海外暮らし!

旅行が好きで若い頃は国内旅行、今は海外旅行、いつか海外で暮らしたい。

2018 タイ旅行 チェンマイ、パーイ&バンコク 3月02日(金) 帰国

2018年05月12日 | タイ旅行 チェンマイ、パーイ&バンコク 2018 2/6~
今日は、ドンムアン国際空港からエアアジア14:15発で関西国際空港に向かう。

10時30分、チェックアウトして、デポジットの1,000Bを受け取った。デポジットを言われるまで忘れていた。
セブンイレブンのある大通りでタクシーを拾ろうつもりでいたが、フロントで「タクシーを呼んでくれ」と言ってみた。すると、タクシが来るのに30分掛かるとの事で、予定通り大通りに出た。
通りですぐにタクシーを拾えた。

空港敷地内に入ってターミナルまでが渋滞していた。アパート近くから50分ほどかかった。
出発情報モニターに早過ぎて、まだ私の乗る便名の記載がなく、チェックインカウンターNo.が分からない。
自動チェックイン機が近くにあったので、チェックインして搭乗券を手に入れた。
出国審査を受け、セキュリティチェックを受けて出国フロアに出た。

マクドナルドでハンバーガーでも食べようかと思ったが、中国人ばかりの中に並ぶのが嫌で諦めた。
これから日本に帰国するのに、日本食レストランFujiに入ってしまった。
乗り物に乗る前は、軽い食事にしている。
焼きそばとビールを頼むと焼きそばは時間が掛かると言われた。何故?? そばを買いにでも行くのか??

搭乗時には、搭乗券とパスポートのチェックがある。
めずらしく、地上スタッフに何か言われた。2回繰り返して言われたが、一言も英語が聞き取れなかった。英語か???
今、話題の翻訳機「ポケトーク」を向けたろか。日本語に翻訳できるのだろうか?
横で待つ様言われ、端末前にパスポートを持って行かれた。私の様に待っている人が数人いた。
パスポートを見ながら何か入力していた。
結局、何故止められたのか分からない。Webチェックインもチェックイン・カウンターにも寄らずに来たのがいけなかったのか??

離陸後4時間50分で関西国際空港に着くとアナウンスがあった。速いな!!
少し寝て、Googleドキュメントで日記を書いた。Googleドキュメントはインターネットに繋がっていなくても入力でき、繋がると入力データーが保存されるので便利である。
入力に疲れたので小説を読んで過ごした。

21:40ごろ関西国際空港に着いた。
無事、帰国である。
大阪は、思ったより寒くなかった。

2018 タイ旅行 チェンマイ、パーイ&バンコク 3月01日(木) バンコク滞在

2018年05月11日 | タイ旅行 チェンマイ、パーイ&バンコク 2018 2/6~
今日は私達が使っている市営テニスコートの抽選予約をWebサイトを通じて行う日である。
バンコクに滞在しているのに何だと思われるかも知れないが、4~9月の半年分の予約をWebサイトで入力する日である。
私達グループは、日曜日と祝日に3時間テニスコートを取っていて、その予約を幹事の私が担当している。
これまで、この為に3月初め、9月初めを外して海外旅行をしていた。

今回は、海外滞在中にWebサイトを通じて予約を入れて、何か問題が起きないかテストするのが目的で試してみた。
安全性を考えてホテルのWi-Fiでなく、スマホからタブレットを使った。
4月第1日曜日分、第2日曜日分とタブレットで入力し、8月中旬まで予約入力したところで、それ以降、入力すると「利用者の有効期限が切れています。」と表示され、予約できなくなった。
Webサイトで規約を読むと、3年毎に団体登録の更新をしなければならないとなっている。そう言えば、団体登録をした時期は、熱い夏だった。
明日、帰国するので、8月中旬から9月下旬の予約分を帰国後、団体登録の更新手続きをして予約を再開しよう。
抽選予約の全予定は予約締切後、次に抽選、予約確定と続き、7日までかかる。
テニス仲間とはショートメールで連絡を取り合っているので、こういう時、海外では連絡がつかない。Eメールアドレスが必要だ。私は、フリーメールを使っている。帰国したら、仲間とのEメールアドレス交換をしておこう。

夜まで、昼食に出る以外はアパートの部屋にいた。

夕食に出るついでにソイカーボーイに行こう、ゴーゴーバーはもういい、ビアバーでサッカーでも見ながらビールを飲もう。
BTSアソーク駅と繋がっているショッピングモールで食事をした。
CoCo壱番屋に入った。カツカレーを頼んだ。
隣のテーブルでスプーンが皿にあたるカチカチ音がした。中東人1人が座っていて、カレーを混ぜている時に出るカチカチ音であった。
店全体に響く様なカチカチ音とカレー全部を混ぜれば見た目が悪い。中東人彼だけか、彼らなのか、食事時の音と見た目を何とも思わない文化なのか???

ソイカーボーイは真っ暗だった。
何故??? 禁酒日?
セブンイレブンに寄って缶ビールを買おうとすると張り紙がしてあり、「仏陀の日でアルコール禁止日である」とあった。

2018 タイ旅行 チェンマイ、パーイ&バンコク 2月28日(水) バンコク滞在

2018年05月10日 | タイ旅行 チェンマイ、パーイ&バンコク 2018 2/6~
今旅行の2月9日にファドゥン・クルン・カセム運河のボートに乗りに行ったが乗れなかった。
ファドゥン・クルン・カセム運河のボートは、北側がチャオプラヤ川のテウェート桟橋から南側がフォアランポーン駅まで運行されている。今も運行されていると思う??
前回のリベンジだ。地下鉄MRTの終点がファランポン駅で乗り換えなしで行けるので行って見た。

国鉄フォアランポーン駅の西にある駐車場を横切るとクルン・カセム運河に出た。
 

北に少し行くと橋があり、そこから見ると右にクルンカセーム運河のボート乗り場があり、左にボートが係留されていた。
 

ボートを待つ間、運河沿いに路線バスが数台停まっているので、クルン・カセム運河沿いを走るバスが無いか探した。
運河沿いを走るバスはあるが、ここからは出ていない。
ボートを待ったが来なかったので諦めて帰った。

国鉄フォアランポーン駅に寄った。
 

とんかつが、食べたくてなって、どこでもよかったのだがマーブンクローセンターMBKへ行った。
メニューを見て、とんかつとじセットとシンハービール大を頼んだ。
とんかつとじ? ああ!かつ丼だろう。日本の地域に寄って言い方が違うのだろう。
出て来たのは、卵で綴じたとんかつだけ皿に盛り、別盛りのご飯が出て来た。
私はカツとじは、初体験か?? かつ丼はよく食べるが!

昼からビールをしていまい、アパートに帰るのが遠く感じた。
昼寝をした。

スクンビット通りとアソーク通りとの交差点の北東角にあるインターチェンジ21(商業ビル)、その裏側(北側)にある100mほどのソイ(小通り)がソイカーボーイである。
今日もソイカーボーイへ向かった。
食事をしていなかったので、スクンビット通りから回り込むようにしていった。
スクンビット通りに麺屋台が出ていて、流行っていたので私も食べて行った。

ソイ・スクンビット23のソイカーボーイ手前にゴーゴーバーがあった。
こんな所にもゴーゴーバーがあるのか!! 入って見た。
薄暗い、席を探して座る。ビールを頼んだ。 
客層の年齢が高い、私の様にシニアもいた。
私の目の前に女の子が立って、私を見つめた、綺麗な子だ。相手にしなかったので、離れて行った。
両隣がタバコを吸い出した、ここは禁煙ではなかった。
薄暗っかたのはタバコの煙だったのだ!!!
私はタバコを吸わないので逃げ出し、帰った。

2018 タイ旅行 チェンマイ、パーイ&バンコク 2月27日(火) バンコク滞在

2018年05月09日 | タイ旅行 チェンマイ、パーイ&バンコク 2018 2/6~
午前中はする事もなく、ゆっくりした。

このアパートであれば、1ヶ月程度の滞在は可能だろう。
屋台は今の所、麺屋台しか見当たらない。
セブンイレブンのある大通りには、何でもありそうに思う。スーパーマーケットのテスコ・ロータスは徒歩10分ほどにある。
問題は、宿泊費が高い。今回2,356円/泊だから1ヶ月7万円になる。1人だから、もったいない。
日本で暮らす様にバンコクで生活するには、アパート代は4~5万円だろう。
午前中はこんな事を考えていた。
『5月5日現在、5月下旬以降1,050円/泊で泊まれる部屋がある。これなら1ヶ月3万円ほどである。シーズンオフはこの程度と安い。普通は1,800円/泊。シーズン2,350円だろう。』

14時前に、セブンイレブンの麺屋台に行くが、終わったとこだった。大通りを食堂を探して歩いたが、店先から見なけらば何屋さんか分からない。これが夜ならまだ分かり易いかも知れない。
麺屋台があった。黄色い麺を指差し注文すると、パーミーと返って来た。
バーミーナームは、そこそこ美味かった。

スカイトレインBTSプロンポン駅近くのat easeでタイマッサージを受けに向かった。
地下鉄MRTの駅でいちいち切符を買うのも面倒くさいし、切符を買うに並ばなければならない。
ホワイクワン駅はまだましだが、スクンビット駅では10分も並ばなければならない時がある。
ホワイクワン駅の窓口でプリペイドカードについて相談するとチャージ式のプリペードICカードを薦められた。
年齢を聞かれ、答えるとシニアカードが購入できた。運賃割引率50%との事。料金は180バーツで内訳は運賃部分100バーツ、デポジット50バーツ、発行手数料30バーツで、有効期間は2年間であった。
運賃割引率50%は大きい、BTSにもシニアカードがあるか調べると、対象はタイ人のみだった。残念!!

BTSプロンポン駅近くのat easeでタイマッサージを2時間受けた。
今回受けた女性マッサージ師は最悪であった。ここもマッサージ師のレベル差が大きい様だ。
店の雰囲気だけで売っているのか? もうat easeには来ない。

野菜たくさんの五目麺を食べた。タイ料理は、野菜を多く使ったものが多いというイメージがあるが、気が付くと野菜を取っていない事に気付く、そんな時、この五目麺を食べに来る。

アソーク駅/スクンビット駅まで歩いた、1駅だ。途中で歩いた事を後悔した。
ソイカーボーイに日本の学生さんが急に増えた。4~5人のグループが多い。ソイカーボーイは観光地だ。
ゴーゴーバーのバカラも日本の学生さんと仕事帰りの同僚か日本からの出張サラリーマンかが、多かった。
ビール小1本を飲んで帰る。

2018 タイ旅行 チェンマイ、パーイ&バンコク 2月26日(月) バンコク滞在

2018年05月08日 | タイ旅行 チェンマイ、パーイ&バンコク 2018 2/6~
ジーンズが、べとべとして肌触りが悪いので洗濯した。
コイン式洗濯機で洗っても良かったのだが、ジーンズだけだし、手で洗う事にした。
ジーンズを洗面台につけ、粉洗剤を入れて押し洗いをした。粉洗剤は小袋に入れて以前より持ち歩いている。
手で絞るのが大変だ。握力がない。
後は、ハンガーに吊るし、水分が下がって来たところを絞ろう。
午前中は、ベランダに干したジーンズを何回か絞った。

タブレットは、スマホのテザリングでインターネットに繋いでいる。
それが昨夜突然、切れた。
SIMカードのデータ容量をオーバーしいる。6GBを使い切った事が影響しているのか???? 訳が分からない!
今、True MoveのSIMカードを使っている。マーブンクローセンターMBKのTrue Moveショップしか知らないので、そこへ行って見てもらう事にした。
英語で不具合を説明するのが大変だ。テザリングが使えないのは伝わった様だ。しかし、店員にも解らなかった。だがスマホを再起動させたら、テザリングが使えるようになった。何故??? 店員も何故??
パソコンや、インターネット接続のモデムなどで問題が起きた時、電源を切り、5秒以上経ってから電源を入れると問題が解消されている事が良くある。それと同じだ。
今となっては、何故、それを思い出さなかったのか?

夜、ソイカーボーイへ行った。
ゴーゴーバーのバカラに入った。
AKB48の様な若い子ばかりだ。
ステージの女の子をあまりジロジロ見ていると目線をあわせて来る。ステージを交代して私の横へ来て飲み物をねだられるのも困し、そんなつもりはない、見るだけ!
ビール小180バーツ(620円)で約30分粘って出る。

ホワイクワン駅で降りて、No,1出口から地上に出るとバイタク待ちの列が出来ていた。
ひっきりなしにバイタクが戻って来るので列はどんどん前へ進む。
先頭にいる運ちゃんスタッフにホテル名&住所を記載したカードを見せておくと、バイタク運ちゃんに告げてくれ、私が乗り込むとバイクは出発した。
アパート近くのセブンイレブンで降ろしてもらい、20バーツを払った。

セブンイレブン軒下の麺屋台でバーミーナームを頼んだ。持ち帰りの客もいて、待たされた。
バーミーナームは、美味かった。流行っているだけのものはある。

2018 タイ旅行 チェンマイ、パーイ&バンコク 2月25日(日) バンコク滞在

2018年05月06日 | タイ旅行 チェンマイ、パーイ&バンコク 2018 2/6~
朝食が付いていないホテルには、ほとんど湯沸かしポットとコーヒーカップが置いてある。
湯沸かしポットは強力でコーヒー分の水は瞬時に沸いた。インスタントコーヒーを入れ、電子レンジでクロワッサン・サンドイッチを温めた。湯沸かしポットも電子レンジも電源は200Vなので日本より強力だ。

昨日夕方、コイン式洗濯機で洗濯した物をハンガーに吊るして、ベランダに出た。
部屋が6階にあるので、ベランダからの見晴らしは大変良い。
エアコンの室外機を載せているアングルにうまい具合にハンガーを掛ける所があった。
ベランダには水道の蛇口がある。タイでは、ベランダに流し台とガスボンベを置いて台所にしたり、洗濯機を置いたりすると聞いていた、その通りだった。ここは、アパートだ。

午前中は、ゆっくりして、遅い昼食とタイマッサージを受けに出た。
ホワイクワン駅まで歩くつもりでいるが、フロントでホワイクワン駅までのバイタク料金を聞いておいた。20バーツ(69円)であった。
昨日、MRTホワイクワン駅からキャリバックを曳きながら歩いて、ホテルまで30分かかった。
キャリバック無しで15分程度だろうと思い歩いたが20分かかり、駅に着くと汗が吹き出てきた。
これでは徒歩は無理だ、次回よりバイタクを利用しよう。

MRTスクンビット駅で降り、BTSに乗り換えてプロンポン駅に着くと雨が降っていた。
ホテルのベランダに乾してきた洗濯物は大丈夫だろうか。
雨宿りした後、歩けそうになってからラーメンを食べに行った。

タイマッサージを受けようとat easeに行ったところ、1時間30分待ちとの事で、また来ますと行って帰った。
ホワイクワン駅からバイタクでアパートに戻る。
部屋のドアノブにペットボトル水2本が吊り下げられていた。毎日2本もらえるのだ、これは助かる。
昼寝をする。

夜、ゴーゴーバーへ向かった。
アパートを出て、セブンイレブン前で待機していたバイタク運ちゃんに行先を「メトロ」と行ったが通じない。「MRT」と言うべきところをそれのワードが忘れて出てこなかったので「メトロ」と言ったのだ。運ちゃん同士で「メトロ」??? 1人の運ちゃんがMRT??と言ったので「そうそうMRT」という事で、ホワイクワン駅まで行った。

MRTで四つ目のスクンビット駅で降り、すぐにソイカーボーイがある。

ゴーゴーバーは、8時頃スタートなので、時間つぶしにバービアに寄った。
ソイカーボーイは人が少なくガラガラだった。日曜日は、いつも暇らしい。週末は混雑していると思っていたがそうでもないそうだ。
ビール小を二本飲むともう眠たくなった。
ゴーゴーバーには、頭を突っ込んで、ちらっと見て帰った。
これではゴーゴーバーでゆっくり楽しめないので、順番を返えてゴーゴーバーへ行った後バービアに寄るか、8時過ぎに来てゴーゴーバーだけで帰るかにしよう。

2018 タイ旅行 チェンマイ、パーイ&バンコク 2月24日(土) バンコクへ

2018年05月04日 | タイ旅行 チェンマイ、パーイ&バンコク 2018 2/6~
今日はバンコクへ戻る。
10時30分ホテルをチェクアウトした。
通りに出て、ソンテウを停めた。チェンマイ空港までの運賃を聞くと150バーツとの事、私が50バーツと言ったが、当然折り合いが付かなかった。
ここからチェンマイ空港まで150バーツするのか!
次にトックトックが停まった。やはり150バーツとの事。運賃交渉で120バーツになった。

エアアジアの機内持ち込み重量は7kgのため、キャリーバックの荷物重量をダウンジャケットやトレーナーを出して調整した。
チェンマイ空港を13:45に出発し、ドンムアン国際空港(バンコク)15:05に着いた。

バンコクでの宿は、MRTホワイクワン駅から徒歩30分ほどにあるサイアム・プリヴェ・レジデンス(Siam Privi Residence)で6泊滞在する予定である。
ドンムアン国際空港からシャトルバスA2でBTSモーチット駅(MRTチャトゥチャック公園)まで行き、地下鉄MRTに乗り換え、5駅目のホワイクワン駅で降りた。
ホテルへは駅から歩いた。大通りは店が並びにぎやかである。狭く段差が多い歩道は歩きずらく、歩いたことを後悔した。
宿泊施設のクチコミ欄に「ホテル近くで犬がいて怖い、注意」とコメントがあったが、犬を無視して、どうにかやり過ごした。

サイアム・プリヴェ・レジデンスにチェックインした。Webホテル予約で予約しクレジットカードで支払いは終わっていた。1泊2,356円である。
ここは1階に受付があるだけで何もない。エレベーター乗り場の横に集合郵便受けがあることからアパートだ。
部屋は広かった。広さは35㎡、エアコン、冷蔵庫、電子レンジ、湯沸ポツト、ホットシャワー、バルコニ(水道蛇口あり)がある。
クローゼットにキャリーバックが収まり、見た目もきれいに部屋を使える。
 クィーンベッドから
 

洗濯に出そうとフロントとに行ったところ、女性に付いて来いと言われ行くとコイン式洗濯機があった。30バーツ(10バーツコイン3枚)入れ、洗剤をここに入れて、後は全自動だと使い方を教えてくれた。
洗剤はどこにあるのかと聞くと、スタッフに聞いていた、出て右のコンビニだと言っていた、しかし彼女は出て左と教えてくれた。
右に行くとコンビニがあるのか!! 貴重な情報。
洗剤を買いに左に行き、「犬がおる!」と言って戻って「危険か?」と聞くと、もう仕方ないな!!という感じで案内してくれた。ホテル隣の軒下に小さな小さな店があり、洗剤5バーツであった。ついでに缶ビールも買った。
私は洗濯物を入れただけ、後は女性がすべてやってくれた。約1時間後完了するそうだ。

ホテルを出て、右に200mほど行くと大きな通りがあり、角にセブンイレブンがあった。その軒を借りて麺屋台がある。
流行っている麺屋台だ。指差してセンヤイと言うと、黄色い麺(小麦粉麺)を指してこれかこれかと聞き返された。ここの屋台は黄色い麺バミーが得意のようだ。
センヤイ ナーム(米粉平麺)を頼んだ。今後、バミーナームにしよう。
40バーツを払い、「ありがとう」と言うと「ありがとう」と返って来た。こちらこそ「ありがとう」やわーと言っている様であった。

セブンイレブンに寄って、明日の朝食にインスタントコーヒーとクロワッサン・サンドイッチを買って帰った。

2018 タイ旅行 チェンマイ、パーイ&バンコク 2月23日(金) チェンマイ滞在

2018年05月02日 | タイ旅行 チェンマイ、パーイ&バンコク 2018 2/6~
今日は、旧市街にあるワット・チャディ・ルワンとワット・ブラシンを観光した後、ワット・ブラシン南にあるカオソーイ(カレーラーメン)のArakに行く予定を組んだ。

10時頃、ホテルを出た。
旧市街へは、ターペー通りを行き、ターペー門から入る事が多いが、今日は、ピン川に架かるレック橋から西にロイクロ通りを行くことにした。
ロイクロ通りの南側にうっそうとした中に寺院があった。雰囲気がいいので寄ってみた。
本堂は閉まり、仏塔にわずかの花が供えられているだけである。
「チェンコン寺院、その景観はインペリアル・メーピン・ホテルによって維持されています。」と掲示されていた。このホテルは寺院に隣接して南側にあるのでホテルにとっては寺院が借景になる。ひょっとして、この寺院はホテルの持ち物か?
 Wat chang kong
  

100mほど行くと、ロイクロ通りの北側にワット・ロイクロがあった。ロイクロ通りの名前はこの寺院名から来ている様だ。
  

お堀に着いた。
お堀はきれいに手入れされている。ゴミ取りをしているのをよく見かける。
約2ヶ月後の4月中旬のソンクラーン(水かけ祭り)には、このお堀の水をかけ合う。
 
「お堀で脱糞、写真がネットに流出」(2014年2月)
2月、チェンマイ市観光の顔とも言うべき城壁のお堀の中で、女性が脱糞している写真がネット上に流出し、市内は話題騒然となった。写真の説明書きには、脱糞する女性は「アジア人旅行者」であるとだけ書かれており,国籍や身元は一切不明であるが、当局はおそらく中国人であろうと推測している。
この写真の流出に関して、タッサナイ市長は記者のインタービューに対して次の様に語った。『 これは文化の違いから起こる問題であり、以前チェンマイに西洋人旅行者が急増した時にも似たケースがあった。当時特に問題視されたのは、①西洋人が公衆の面前でキスやハグをする、②露出の多い服装で神社に入る、という2点であったが、タイの文化ではこれらはいけないことである、という注意書きを全国の観光地や宿泊施設に掲示し、パンフレットにも盛り込んで旅行者に対して徹底させることで状況は次第によくなり、今では西洋人旅行者の問題行為はほとんど見られなくなった。今回脱糞した女性も、「公共の場所で排泄してはいけない」というタイの文化を知らなかったのだと思われるが、こうした問題は西洋人のときと同様、いずれなくしていける、私が危惧するのは,今回の写真流失で「お堀の水は不潔だ」という印象を内外に与えてしまったことだ。お堀の掃除は定期的に行っているため、ソンクラン(水掛祭り)でお堀の水をかけられても問題はない。旅行者の方々にはどうか安心してほしい 』と語った。(チェンマイの地方紙THAI NEWSより)
お堀に関して、この様な事があったそうです。文化の違いでも、公衆の面前でキスやハグをするのと、脱糞するのは、大違いだと思う、同列にするには無理がある。「公衆の面前で脱糞しないで下さい」とパンフレットで啓蒙しなければならなくなる!!!!

小さな寺院があり、通り抜けて路地に出た。
路地に面して、欧米人が料理教室を受けていた。楽しそうにタイ料理だろうを作っていた。
先に行こうとすると大きな犬がうろついていた、危険を感じたので引き返した。
  

路地から小さな通りに出ると、ワット・チェディルワンの崩れたチェディ(仏塔)が見えた。
やっぱり、あのチェディはデカイのだ。
 

ワット・チェディルアンに着いた。
本堂に向かおうとすると、手前にお堂があり、欧米人が入って行くので私も入った。女人禁制だ。これは神社か? InthakinーChiang mai City Pillar(インタイキンーチェンマイ都市の柱)とある。
バンコクの王宮横にもLak MuangーBangkok City Pillar Shrine(ラクムアンーバンコク都市の柱)があり、それと同じ様なものだ。
ここのは立像の立派なピラーだ、。バンコクのピラーは、ほんとに1mほどの丸柱が2本とシンプルである。
 Chiang mai City Pillar
  

本堂はどこにでもある様な本堂である。
 

中に入ると天井が高く、金色の柱が並ぶ、そして大きな黄金の立像仏があり圧倒される。
 本堂内部  写真拡大 黄金の立像仏  写真拡大
 

13年前にも黄金の立像仏を見ているはずだが、まったく覚えていない。
立像仏と言えば、ミャンマーのマンダレーやバガンで多く見た。
上座部仏教(小乗仏教、南伝仏教)はミャンマーからタイ、カンボジア、ラオスと伝わったのだからチェンマイの仏教も当然ミャンマーから伝わった。
チェンマイの位置関係は100kmでミャンマーとの国境だ。マンダレーやバガンはバンコクより少し近い。

本堂の裏に崩壊したチェディ(仏塔)がある。
本堂の陰のあるベンチに座りチェディを見ていると、ブーンという音が聞こえて来た。
中国人?がドローンを飛ばしていた。
こんな観光客が多い所で危ない!
タイにもドローン使用に規制があるはずである。
 

13年前、チェディのてっぺんと地上をロープで繋ぎ、それに水の入ったバケツを吊るし、てっぺんまで運んでバケツをひっくり返すして、チェディに水を掛けていた。
遠くで水は風にあおられて散らばる。それを見ているとチェディの大きさを体感できた。
今は、もうやっていなかった。
 チェディ(仏塔)  写真拡大
 

Buddhist Manuscript Library and Museum(仏教書物図書館と博物館)があったので入ってみると、チェディ完成図があった。
 

ワット・ブラシンに向かった。
ターペー門からのラチャダムノーン通りに入り、西に突き当たったところにワット・ブラシンがある。
本堂にある黄金の座像仏は男前では無かった。この手の仏像をたまに見かける。
奥のウィハーン・ラーイカム礼拝堂にブラシン仏像が安置されている。ここの寺院では、このブラシン仏像を見るべきであったが、その存在を私は知らなかった。
 本堂の仏像
 

本堂の後ろに仏塔がある配置が普通であるが、ワット・ブラシンではその間にお堂があった。
ワット・ブラシンはチェンマイ旧市街で最も格式の高い寺院で、最も広い。
ベンチに座り、休憩した後、境内をぶらぶらした。
 ワット・ブラシンでのベストショット  写真拡大
 

ワット・ブラシンの1ブロック南にあるカオソーイのArarへ向かった。
すぐに着いたが、小さな店過ぎて、違うだろうと通り過ぎた。しかし、ここしか店がない。
麺屋台と私が呼んでいる各種麺と野菜を入れるケースに茹で釜がセットになっている台が置いてあり、奥に細長く、テーブルが並んでいるのがカオソーイのArakであった。
おばちゃん、おっちゃん夫婦でやっていた、カオソーイを頼んだ。
今回のチェンマイで最も美味しいカオソーイであった。
スパイシーかと聞かれ、そんな事はない。日本の味の様だ、アローイと返答した。

3時間歩いて、くたくたになっていた。
大通りに出て、ソンテウを拾う。運ちゃんにナイトバザーと言うとOKであった。
すぐにソンテウが見つかり助かった、ナイトバザーで降りて20バーツを支払った。

途中で缶ビールを買ってゲストハウスに戻った。
缶ビールを飲むとすぐに寝てしまった。

夕食を兼ねてライブハウスに行った。
昨日調べておいた、ゲストハウスから徒歩15分ほどのピン川沿いに2軒あったのでそこへ向かった。
ピン川に架かるナワラット橋を渡って300mほど北に行くとレストランが並んでいる。
The Good Viewから行って見た。広いレストランで混んでいた、案内されたのはステージから離れていたので店を出た。

50mほど離れたThe Riverside Bar & Restaurantに行った。
ここはカウンターがあったので、カウンター席にした。1人にはカウンターがいい。
カウンターから振り向くとテーブル2列を挟んでステージがあり、シニア男性2人のギター演奏をしていた。
ドラフトビールを頼んだが、若い女の子のバーテンダーは??? ビールサーバーを指さしたので「Yes」と返した。

メニューでフライド・ヌードル(焼きそば)を頼んだ。センヤイ(平麺)の焼きそばが出て来た。モチモチして美味い。
バーテンダーに、「センヤイ?」と言うと、「そうだ。美味いだろう!」と返ってきた。
タイの焼きそばをパッタイと言うが、センレック(中太麺)の焼きそばで麺同士がくっ付きだんごになって食べ難い。
それに引き換え、センヤイはだんごにならず、食べやすく美味かった。

半身で振り向きながらギター演奏を聞いた。
ナイトバザーのステージの演奏とは雲泥の差である。比較するのも失礼である。
サイモンとガーファンクルの「コンドルは飛んで行く」が始まった。この曲を演奏くれないかと思っているところだったので、嬉しく、そして驚いた。
全身をステージに向けて座り直した。サイモンとガーファンクルの曲が好きで、「コンドルは飛んで行く」が終わった時は、大きく拍手した。
さあ、これからギター演奏が聴けると期待したが、もう1曲でシニア2人のギター演奏は終わってしまった。

若者ばかりで私の横にも若者が立って飲んでいた。ウィスキーボトルを置いていた、知らないお洒落なウィスキーラベルだったので、メコンウィスキーかと声を掛けた。するとウィスキーではないと言っている。確かに、メコンウィスキーは、米から作っているのでウィスキーではない。そうゆうことでなく、ジンとか?

ステージに次のグループが現れた。3人が歌い、バックに4人ほどが演奏するグループであった。
最近の曲だろう。迫力があっていい。
4曲ほど聞いて帰った。

明日、バンコクに戻る。