5時起床。
今日は、シミラン諸島へDay Tripに行く。
6時15分にピックアップされるので、6時過ぎに1階に降りるとシャッターが開いて、おばちゃん&おっちゃん従業員夫婦がいた、Good Morningと挨拶した。
まだ暗い。 こんなに早くからゲストハウスがオープンしているはずがない。ツアー会社から連絡が入っているのか?
向かいのセブンイレブンでコーヒーを買い、ロビーでコーヒーを飲みながら迎えを待った。
迎えの運ちゃんが来て、従業員夫婦のところに行き話している。そして私のところに来て、名前確認、バウチャーで確認されワンボックスカーに乗り込んだ。
次の客を迎えに行き20分待たされた、運ちゃんが部屋まで起しに行った様だが結局現れなかった。
すでに、7時前である。運ちゃんは、私1人だけを乗せて猛スピードでプーケットを北上し、プーケット島を離れ更に北上した。
小学校前で交通整理をしていたポリスに止められた、運ちゃんは何かコピーを見せている。次に携帯電話をしている。そしてポリスと交代してポリスが話している。
車の整備不良か?? これで10分のロスである。さらにワンボックスカーは猛スピードで走った。
8時45分ごろタプラム港に着いた。予定では8時30分出発であるが、舟屋では多くのツアー客がトーストを食べたりコーヒーを飲んでいた。
スタッフが名前を確認し、シュノーケリングに必要なマスク&フィン、バスタオル等の貸し出しが必要か、有無をチェックシートに記入させられた。Day Tripのシールを胸に貼られた。
セルフで紅茶をいれ飲んでいると、先ほどのスタッフが酔い止め薬をくれた。
ガイドによる説明が始まった、英語&タイ語、??語でガイド2人が説明した。英語は聞き取れなかった。説明が理解できなくてもどうにかなる。
日本語ガイド付きツアーはツアー代金が当然高いので最近利用しない、英語ガイドでどうにかなる。
胸に貼られたシールは3種類あり、2グループが先に出て行った。
残されたグループの??語グループは私も属し、桟橋に向かった。そこは、漁港の様であった。乗船前に草履を全員が脱ぎ、大きなビニール袋に入れた。
向かいの桟橋
スピードボートは、日本で言うところのモーターボートの大きいタイプでYAMAHAの船外機が3台付いていた。このタイプであれば、メキシコ旅行の経験でベリーズシティからキーカーカーまでの約1時間の乗船でも船酔いはしなかったので今回も大丈夫だろうと思い酔い止め薬を飲まなかった。
スピードボートには、25人ほどのツアー客が乗っていた。私は揺れの少ない後方にライフジャケットを付けて座った。
9時に桟橋を出て灯台を回り込み外海に出た、船外機エンジンのごう音と共にスピードを増した。時速60kmは出ているだろう。
ボートの真中に大きなクーラーボンクスが置かれていて、スタッフはそこからコーラー、オレンジジュース、水等の飲み物をツアー客に勧め手渡していた。
西欧人の子供は、可愛い。おしゃぶりをくわえる子も含めて6人もの子供が参加していた。
ボートが走り出して、まもなく元気な子供達もぐったりし始めた。船酔いか?
ベリーズの時は小島の点在する浅い海であったが、今はアンダマン海に乗り出している。私は遠くの雲を見て酔わない様に注意した。
30分ほどで陸地が見えなくなった。シミラン諸島のある進行方向は見ずらく、まもなく遠くに島影が見えて来た。
他のスピードボートを追い抜いて行った。他のボートは船外機が2台の為馬力が劣るからだ。
次に気付くと左舷に大きな島が見えていた。10時ごろにボートは止まった。
大きな島がシミラン島(第8島)で、すぐ横にバーグー島(第9島)があった。バーグー島の入江にボートは止まった。
女性ガイドが??語で説明している。何語かどこの国かもまったく判らない。タイ人女性スタッフが、「あなた方2人は私が後で英語で説明する。」と言った。1人参加の??語圏外の客を並んで座る様誘導されていた。
英語での説明は、「目の前のバーグー島の小さな浜まで行くか、ボートの周りでシュノーケリングする。時間は45分間。」??であった。
シュノーケリングする積もりはなかったが、この綺麗な海を見ていると海に入りたくなった。短パン、ポロシャツを脱ぎ海水パンツになった。
女性スタッフがあなたはライフジャケットを着けなさいと言われ素直に従った。股にも紐を通して着せてくれた。
マスク&シュノーケルを手渡され、「海中に落とさない様に、水深15mあるので拾えない。」??と言われた。
ボートからの降り口は、船外機の両側にステップがある。男性スタッフが客に足ひれを付けていた。
私は足ひれを借りなかった、ステップを2段降り、海に浸かる様に入った。入った瞬間、冷たくない、これは以外であった。私は海やプールに入った瞬間の冷たさが嫌いで、あまり水に入らない。ビーチやプールサイドは好きであるが!
水中メガネを着けシュノーケルをくわえて顔を浸けると、吸い込まれそうに透明で美しかった。
ライフジャケットを着けているので、体を伸ばし顔を浸けると楽に浮いていらて、水中を眺め続けられる。らくちん、らくちん!
バーグー島(第9島)でのシュノーケリング
海面を浮いているとゆっくり砂浜の方向に流される。ボートに引き返すと海底にボートの影が写っていた。
45分間のシュノーケリングもあっと言う間に過ぎ、ボートに上がると女性スタッフがライフジャケットを脱がせてくれバスタオルを貸してくれた。面倒見が良い。
一息つき、風景写真を撮っていると電池が切れた、電池交換していると周りが騒がしいくなり近寄って海を見るとウミガメが海面を泳いでいた。ウミガメの泳ぐ速度は速く、あっとゆう間に通り過ぎた。
バーグー島(第9島)でのシュノーケリング
バーグー島(第9島)を後にしてシミラン島(第8島)に向かった。
スタッフが大きなクーラーボンクスからコーラー、オレンジジュース、水等の飲み物をツアー客に勧めて手渡していた。私もコーラーを飲んだ。
バーグー島(第9島)
すぐにシミラン島のSail Rock(帆岩)が左に見えて来た。それを左に回り込むとエメラルドグリーンと真白な砂浜が見えた。
シミラン島(第8島)真白な砂浜
ボートは砂浜に着き、素足で膝まで浸かり上陸した。草履は桟橋で脱いできたので全員裸足である。
真白な砂浜の奥に公園事務所や食堂等がある。
昼食をここで取る為食堂に行った。屋外の木蔭の下に木製のテーブルが並び、まるでキャンプ場の様であった。ツアー客が大勢座って食事を取っていた。私達も加わり昼食を取った。野菜炒め、トムヤム・シーフードとライスが大皿で持って来られ、各自が皿にライスを取り、おかずをのせて食べた。食べている最中に大男のガイドが椅子から崩れ落ちそうになった、場所が砂地で椅子の足が大男の体重に耐えられず、砂にめり込んだ為であった。大笑いである。
ビューポイントのSail Rockに行きたくて、昼食もそこそこに、スタッフに行き方を尋ねると砂浜をRockの麓まで行くと登り口がある様だ。
砂浜の端まで行くと大きな岩に道標があり、矢印が海の中を指している、なぜと思ったが行って見た。海に入り岩を回り込むと丸太が掛けられていた。丸太の緩やかなスロープを上り、裸足で少し痛かったが土や岩の上を登り、ビューポイントに着いた。
バランシングストーンとも言われる。
岩の根元に人影が写っているが、そこがビューポイントである。
真白な砂浜とエメラルドグリーンの海
エメラルドグリーンの海底にボートの影
バーグー島(第9島)を望む
バランシングストーンからの眺望を楽しんだ後、下りる途中にレイバンのサングラスを落とした。約25年間使ったサングラスを帽子に挿していて岩の下に落としてしまった。拾いに行こうと思ったが裸足では無理で残念した。
途中、同じツアーのガイドがみんなを連れてビューポイントに登って行った。
彼らが戻ってくるまで時間があるので、砂浜で海に入った。子供が騒いでいるので何かと思っていると魚が人々の周りを泳いでいた。海中に潜って居る訳でもなく、海面から魚が見える。
海の中に胸まで浸かり歩いていると同じツアーの英語案内客(私以外に1名)と会った、「ハワユー」と声を掛けると「ナイス!」と返って来た。そして「Seil Rockはどうだった?」と聞かれ「グッド!」と答えた。彼らと話す時はハイテンションになる様に心掛けている。
砂浜に戻ると女性スタッフに「バスタオルは?」と言われた。みんなが集合してボートを待っていたのであった。怒られてしまった。
今日は、シミラン諸島へDay Tripに行く。
6時15分にピックアップされるので、6時過ぎに1階に降りるとシャッターが開いて、おばちゃん&おっちゃん従業員夫婦がいた、Good Morningと挨拶した。
まだ暗い。 こんなに早くからゲストハウスがオープンしているはずがない。ツアー会社から連絡が入っているのか?
向かいのセブンイレブンでコーヒーを買い、ロビーでコーヒーを飲みながら迎えを待った。
迎えの運ちゃんが来て、従業員夫婦のところに行き話している。そして私のところに来て、名前確認、バウチャーで確認されワンボックスカーに乗り込んだ。
次の客を迎えに行き20分待たされた、運ちゃんが部屋まで起しに行った様だが結局現れなかった。
すでに、7時前である。運ちゃんは、私1人だけを乗せて猛スピードでプーケットを北上し、プーケット島を離れ更に北上した。
小学校前で交通整理をしていたポリスに止められた、運ちゃんは何かコピーを見せている。次に携帯電話をしている。そしてポリスと交代してポリスが話している。
車の整備不良か?? これで10分のロスである。さらにワンボックスカーは猛スピードで走った。
8時45分ごろタプラム港に着いた。予定では8時30分出発であるが、舟屋では多くのツアー客がトーストを食べたりコーヒーを飲んでいた。
スタッフが名前を確認し、シュノーケリングに必要なマスク&フィン、バスタオル等の貸し出しが必要か、有無をチェックシートに記入させられた。Day Tripのシールを胸に貼られた。
セルフで紅茶をいれ飲んでいると、先ほどのスタッフが酔い止め薬をくれた。
ガイドによる説明が始まった、英語&タイ語、??語でガイド2人が説明した。英語は聞き取れなかった。説明が理解できなくてもどうにかなる。
日本語ガイド付きツアーはツアー代金が当然高いので最近利用しない、英語ガイドでどうにかなる。
胸に貼られたシールは3種類あり、2グループが先に出て行った。
残されたグループの??語グループは私も属し、桟橋に向かった。そこは、漁港の様であった。乗船前に草履を全員が脱ぎ、大きなビニール袋に入れた。
向かいの桟橋
スピードボートは、日本で言うところのモーターボートの大きいタイプでYAMAHAの船外機が3台付いていた。このタイプであれば、メキシコ旅行の経験でベリーズシティからキーカーカーまでの約1時間の乗船でも船酔いはしなかったので今回も大丈夫だろうと思い酔い止め薬を飲まなかった。
スピードボートには、25人ほどのツアー客が乗っていた。私は揺れの少ない後方にライフジャケットを付けて座った。
9時に桟橋を出て灯台を回り込み外海に出た、船外機エンジンのごう音と共にスピードを増した。時速60kmは出ているだろう。
ボートの真中に大きなクーラーボンクスが置かれていて、スタッフはそこからコーラー、オレンジジュース、水等の飲み物をツアー客に勧め手渡していた。
西欧人の子供は、可愛い。おしゃぶりをくわえる子も含めて6人もの子供が参加していた。
ボートが走り出して、まもなく元気な子供達もぐったりし始めた。船酔いか?
ベリーズの時は小島の点在する浅い海であったが、今はアンダマン海に乗り出している。私は遠くの雲を見て酔わない様に注意した。
30分ほどで陸地が見えなくなった。シミラン諸島のある進行方向は見ずらく、まもなく遠くに島影が見えて来た。
他のスピードボートを追い抜いて行った。他のボートは船外機が2台の為馬力が劣るからだ。
次に気付くと左舷に大きな島が見えていた。10時ごろにボートは止まった。
大きな島がシミラン島(第8島)で、すぐ横にバーグー島(第9島)があった。バーグー島の入江にボートは止まった。
女性ガイドが??語で説明している。何語かどこの国かもまったく判らない。タイ人女性スタッフが、「あなた方2人は私が後で英語で説明する。」と言った。1人参加の??語圏外の客を並んで座る様誘導されていた。
英語での説明は、「目の前のバーグー島の小さな浜まで行くか、ボートの周りでシュノーケリングする。時間は45分間。」??であった。
シュノーケリングする積もりはなかったが、この綺麗な海を見ていると海に入りたくなった。短パン、ポロシャツを脱ぎ海水パンツになった。
女性スタッフがあなたはライフジャケットを着けなさいと言われ素直に従った。股にも紐を通して着せてくれた。
マスク&シュノーケルを手渡され、「海中に落とさない様に、水深15mあるので拾えない。」??と言われた。
ボートからの降り口は、船外機の両側にステップがある。男性スタッフが客に足ひれを付けていた。
私は足ひれを借りなかった、ステップを2段降り、海に浸かる様に入った。入った瞬間、冷たくない、これは以外であった。私は海やプールに入った瞬間の冷たさが嫌いで、あまり水に入らない。ビーチやプールサイドは好きであるが!
水中メガネを着けシュノーケルをくわえて顔を浸けると、吸い込まれそうに透明で美しかった。
ライフジャケットを着けているので、体を伸ばし顔を浸けると楽に浮いていらて、水中を眺め続けられる。らくちん、らくちん!
バーグー島(第9島)でのシュノーケリング
海面を浮いているとゆっくり砂浜の方向に流される。ボートに引き返すと海底にボートの影が写っていた。
45分間のシュノーケリングもあっと言う間に過ぎ、ボートに上がると女性スタッフがライフジャケットを脱がせてくれバスタオルを貸してくれた。面倒見が良い。
一息つき、風景写真を撮っていると電池が切れた、電池交換していると周りが騒がしいくなり近寄って海を見るとウミガメが海面を泳いでいた。ウミガメの泳ぐ速度は速く、あっとゆう間に通り過ぎた。
バーグー島(第9島)でのシュノーケリング
バーグー島(第9島)を後にしてシミラン島(第8島)に向かった。
スタッフが大きなクーラーボンクスからコーラー、オレンジジュース、水等の飲み物をツアー客に勧めて手渡していた。私もコーラーを飲んだ。
バーグー島(第9島)
すぐにシミラン島のSail Rock(帆岩)が左に見えて来た。それを左に回り込むとエメラルドグリーンと真白な砂浜が見えた。
シミラン島(第8島)真白な砂浜
ボートは砂浜に着き、素足で膝まで浸かり上陸した。草履は桟橋で脱いできたので全員裸足である。
真白な砂浜の奥に公園事務所や食堂等がある。
昼食をここで取る為食堂に行った。屋外の木蔭の下に木製のテーブルが並び、まるでキャンプ場の様であった。ツアー客が大勢座って食事を取っていた。私達も加わり昼食を取った。野菜炒め、トムヤム・シーフードとライスが大皿で持って来られ、各自が皿にライスを取り、おかずをのせて食べた。食べている最中に大男のガイドが椅子から崩れ落ちそうになった、場所が砂地で椅子の足が大男の体重に耐えられず、砂にめり込んだ為であった。大笑いである。
ビューポイントのSail Rockに行きたくて、昼食もそこそこに、スタッフに行き方を尋ねると砂浜をRockの麓まで行くと登り口がある様だ。
砂浜の端まで行くと大きな岩に道標があり、矢印が海の中を指している、なぜと思ったが行って見た。海に入り岩を回り込むと丸太が掛けられていた。丸太の緩やかなスロープを上り、裸足で少し痛かったが土や岩の上を登り、ビューポイントに着いた。
バランシングストーンとも言われる。
岩の根元に人影が写っているが、そこがビューポイントである。
真白な砂浜とエメラルドグリーンの海
エメラルドグリーンの海底にボートの影
バーグー島(第9島)を望む
バランシングストーンからの眺望を楽しんだ後、下りる途中にレイバンのサングラスを落とした。約25年間使ったサングラスを帽子に挿していて岩の下に落としてしまった。拾いに行こうと思ったが裸足では無理で残念した。
途中、同じツアーのガイドがみんなを連れてビューポイントに登って行った。
彼らが戻ってくるまで時間があるので、砂浜で海に入った。子供が騒いでいるので何かと思っていると魚が人々の周りを泳いでいた。海中に潜って居る訳でもなく、海面から魚が見える。
海の中に胸まで浸かり歩いていると同じツアーの英語案内客(私以外に1名)と会った、「ハワユー」と声を掛けると「ナイス!」と返って来た。そして「Seil Rockはどうだった?」と聞かれ「グッド!」と答えた。彼らと話す時はハイテンションになる様に心掛けている。
砂浜に戻ると女性スタッフに「バスタオルは?」と言われた。みんなが集合してボートを待っていたのであった。怒られてしまった。