いつか海外暮らし!

旅行が好きで若い頃は国内旅行、今は海外旅行、いつか海外で暮らしたい。

2018 タイ旅行 チェンマイ、パーイ&バンコク 2月22日(木) チェンマイ滞在

2018年04月30日 | タイ旅行 チェンマイ、パーイ&バンコク 2018 2/6~
食事に行く以外ホテルにいた。

今宵もカラレ・ナイトバザールに夕食に行った。
毎晩、ここでのステージの歌と生演奏を楽しみにしている。
 ステージ
 
このステージの後ろがフードコートである。
 フードコート
 

ステージでの演奏は1組目はソロでバラード風で良かった。フードコートから拍手が聞こえた。前テーブルの中国人ファミリーは主だけが拍手をしていた。聞いていたとは思われない、義務で! 拍手するのがエチケットと思ってしている??
2組目が歌手兼ギター、キーボード、太鼓で、歌が下手くそ過ぎて聞いてられない!! フードコートからはまったく拍手は無かった。前の中国人ファミリー主は拍手をしていた。
チェンマイにはライブハウスはあるのかな???
日本でもライブハウスなんて行った事がないが!!!

チェンマイ、ライブハウスでWeb検索するとチェンマイ独居老人という方が紹介されていて、ピン川沿いの近くにある事が分かった。
歩いて10分ほどの距離だ。
明日、行ってみよう。

2018 タイ旅行 チェンマイ、パーイ&バンコク 2月21日(水) チェンマイ へ

2018年04月28日 | タイ旅行 チェンマイ、パーイ&バンコク 2018 2/6~
今日も朝は寒かった。
朝食は美味しく取れ、体調も戻った様だ。

10時発aYa ServiceのバンVanで、チェンマイへ出発した。
行きと同じ所で休憩した。
アイスクリームを食べながらウロウロしていると、写真の様に苗に大きな葉を日除けにしているのを発見した。
風が吹けば大きな葉は飛んでしまうだろう。
風は吹かないのだろうか!!
そういえば、タイに来て2週間になるが、雨も風も吹いていない。
 

13時頃にチェンマイに着き、ターペー門で降ろしてくれた。
チケットを買う時、チェンマイの数箇所で降ろしてくれると案内があり、ホテルに最も近いターペー門を考えていた。
Vanに乗り込む時、下車場所を聞かれ、ターペー門と答えていたのだ。

チェンマイでの滞在先は、ガレー・ゲストハウスGalare Guesthouseで、キャリーバックをコロコロ引っ張って向かった。1週間前に泊まっていたゲストハウスの近くで、ピン川に望む立地である。
チェックイン時、Wedサイトで2泊予約していたが、1泊増やして3泊にして、2,805バーツ(3,250円/泊)支払った。
エアアジアのバンコク行きを1泊伸ばせば、3,000円ほど安くなるので伸ばしたのだ。何処に居ても宿泊費は掛かる。
 ガレー・ゲストハウス
 

カオソーイを食べにカオソーイ・イスラムへ行ったが、閉まっていた。
まさか閉まっているとは思わず、大きな食堂があったので入ろうとしたがどうも違う。
場所をよく覚えていなくてウロウロしているとカオソーイ・イスラムの看板を発見した。
残念ながら閉まっていた。
仕方なく、先ほどの大きな食堂に入った。
柱にカオソーイとあった。それを見ていると、おばちゃんにカオソーイかと言われ、そうだと注文した。
どこでもカオソーイを出しているのだ。
特徴のないカレーラーメンで、上手くも不味くも無かった。

夜はカラレ ナイトバザールのフードコートに行き、イカの姿焼きとビール大を買って小さなステージ前に席を取った。
イカの姿焼きは日本人用か?
タイでは、串に刺した焼きイカ屋台はよく見かける。安い、10バーツほどだ。または、今回の様にスライスせずに切り込みを入れて焼いたイカも見かける。
 イカの姿焼き
 

ステージで歌と生演奏が始まった。
音楽のジャンルがよく分からない。前半はウエスタン風だと思う。
ビートルズのヘイ・ジュードは分かった。
ウォウウォウイェイイェイを繰り返す、聞いたことがあるが何という曲だろうか。

コンビニに寄って明日の朝食用にインスタントコーヒーとサンドイッチを買って帰った。

2018 タイ旅行 チェンマイ、パーイ&バンコク 2月20日(火) パーイ滞在

2018年04月26日 | タイ旅行 チェンマイ、パーイ&バンコク 2018 2/6~
のどに違和感がある。風邪を引いた様だ。
下痢だ。昨日のスイカジュースに当たったのか?
どちらにしても、パーイ滞在6日目で、この寒さと寒暖差には耐えられなくなった様だ。
明日はチェンマイに戻ろう。

明日のチェンマイ行きVanチケットをaYa Serviceに買いに行き、その足で白大仏に向かった。
白大仏の麓まで徒歩で30分掛からないだろう。
 白大仏へmap 写真拡大
 

パーイ川に架かる橋から川を眺めていると数張りテントが張られていた。
朝方、これだけ寒ければ、冬用寝袋・シュラフが必要だろう。それでも、寒い。
 

刈り取られた後の稲田、小さい田の集まりだ。日本にもあった昔の風景だ。
 

当然歩道もない、交通量の少ない道路を歩く。
 

白大仏が山の中腹に見えて来た。
 白大仏 写真拡大
 

白大仏への門に着いた。スマホのGoogleマップが無ければ、分からないかも知れない。
向かいにバイクが多く停まったCafe?だろうがあった。
 

門をくぐってまっすぐ行くと長い階段が続いていた。
登って行くと周りの林で下草を燃やし終わって、熱くはなかったが焦げ臭かった。
  

休暇しながら、ゆっくり登った。
 途中の階段からの眺望 写真拡大
 

最後の階段はきつかった。やっとの思いで、仏塔に着いた。
下草を燃やす火が飛び火したのか、ついでに本殿も焼いてしまった様だ。
屋根が落ち、柱は黒焦げである。
展望台で休憩する。
パーイが盆地であるのが良く分かる。残念ながら霞んでいた。
 展望台より  写真拡大  写真拡大
 

白大仏まで、まだ階段がある。
寺院から少し下り、駐車場の周りには土産物屋、トイレがある。
きつい階段を休憩しながら、登った。
白大仏に着いて振り向くとカスミが掛かったパーイ盆地が見えた。
この時期は、霞んで駄目だ。
 白大仏からの眺望 写真拡大
 

白大仏からの、カスミが掛かっていない風景とはどんなんだろうか。
Googleマップのストリートビュを見ていると透き通った風景を見付けたので載せる。
時間帯は人影から見て同じなので、時期が違うのだろう。今の乾季でなく、雨季で雨が降り風が吹くと写真の様な風景が撮れるかも知れない。
 Googleマップのストリートビューより 写真拡大
 

徒歩で行きは1時間、帰りは40分であった。
帰りの後半はバテバテであった。やはり体調が悪くなってきた様だ。
遅い昼食に、ビール大とパッタイ(焼きそば)にしたが、疲れてパッタイはほとんど残した。

ゲストハウスに戻り、2時間昼寝した。

夕方、ゲストハウスのレストランに行くと山に夕日が沈んだところであった。
霞んでよく見えなたっか山々がきれいに見えた。
パーイの夕日が綺麗なことに、今まで気が付かなかった。残念である。
 

夕食を抜く。

Webホテル予約サイトで、チェンマイ2泊、バンコク6泊を予約した。
ホテル選びも時間が掛かる。きりがない。

首にネックウオーマーをして、バスタオルを腹巻きにして寝た。
明日は、チェンマイに戻る。体調も戻るだろう。

2018 タイ旅行 チェンマイ、パーイ&バンコク 2月19日(月) パーイ滞在

2018年04月24日 | タイ旅行 チェンマイ、パーイ&バンコク 2018 2/6~
今日も早朝にカメラを持って散歩に出た。
バンガローの東側に山が迫っており、林しかないと思っていた高台に車が走っていた。
そこまで上がればパーイの街が見えるかも知れないと思い行ってみた。
だが、低くくて、またカスミがかかり、期待ハズレであった。
 

パーイの南東の山の中腹に大きな白い仏像が見えていて、そこまで行けばパーイが、一望できるだろう。
歩いて行ける距離だ。明日、行ってみよう。


ゲストハウス内で川沿いの一番奥に行って見た。
パーイ川の風景は、懐かしい日本風景のようである。
  写真拡大
 

朝食に行った。
チェンマイのタイ人ファミリーは、もういなかった。今日は月曜日である。
ここの朝食は貧しい。無料だから文句は言えないのか。

今日もテラスに日が差し込んで来るのを待って、日を求めて横になりwebニュースを見た。
チェックアウト時間の11時頃にカナリー・ゲストハウスに向かう。
どうせ何もしないし、歩いて行けるので、ゲストハウスを移るのに苦にもならない。
荷物をキャリーバックに詰め込み、ゴロゴロと引っ張って行った。

行きつけのレストランに昼食に行く。
食事後にもう1品頼もうと思い、スイカジュースを選んだ。
一口飲んで生臭い!! と感じた。下痢するのではないか? 大丈夫だろうか?
13年前のタイ旅行のバンコクでスイカジュースに当たって、熱が出た事がある。

3月4日前後に日本に帰る予定にしている。
もうそろそろ、帰りの日本行きエアチケットを買わなければと思い、ピーチとエアアジアのホームページを見る。
ピーチは安いが夜便である、帰りは昼便にしたい。エアアジアは昼便であるが高い。
ホームページで比較していると、3月2日のエアアジアがピーチと同価格付近の25,000円程度であったので購入した。
ついでに、チェンマイからバンコクもバスの予定を飛行機に変更して、エアアジアの2月24日が安かったのでインターネットで購入した。安いと言っても行き6,004円に対して高く7,272円であった。

夜も行きつけのレストランに行った。
通りを行き交う人を見ていると、今日も足に包帯を巻き、松葉杖を突いている欧米人を見掛けた。
今日で3人目だ!!
バイク事故だろう。
 

2018 タイ旅行 チェンマイ、パーイ&バンコク 2月18日(日) パーイ滞在

2018年04月22日 | タイ旅行 チェンマイ、パーイ&バンコク 2018 2/6~
朝早く、カメラを持って散歩に出た。
少し歩いて、寒いのでダウンを着る為に戻った。それほど、寒いのだ。
タイ人家族が何組も泊まっていた。
 

夜市の通り(メインストリート)に行く為、竹橋に向かった。
 パーイ川にかかる竹橋 写真拡大
  

竹橋からのパーイ川上流&下流の風景は、昼間とも、また違う。
川から霧が発生している。
 パーイ川下流(竹橋から)  写真拡大 パーイ川上流(竹橋から)  写真拡大
 


竹橋を渡るとバイクが多く置いてあり、夜市の通り(メインストリート)に続く。
 

夜市の通りは、僧侶の托鉢やバックパッカーがバックパックを担いで歩いたり、仕事に出掛ける地元民がバイクに乗っていたりした。
ほとんどの観光客や地元民はまだ眠っているのだろうか。
  

  

1時間ほどの散歩を終え、朝食に行った。
薪を燃やしていた。暖を取っているタイの人達が居たので私も仲間に入れてもらった。
「タイのどこから来たのか? チェンマイ?」と英語で言うと「チェンマイ」と返答があった。
「イープン?(日本人?)」とタイ語で聞いて来たので「Yes.」と答え、小さな子供からお爺さんまで大勢いたので「ファミリ?」と聞くなど少し会話をした。
目玉焼きを頼み、トースターに食パン3枚を入れ、インスタントコーヒーを作った。簡単な朝食である。
川沿いの水車横で食べるタイ人もいたが、私は寒いので広い東屋でテレビを見ながら食べた。
 

バンガローにテラスがあり、テラスからバンガローに入る様になっている。テラスに日が差して来たので、日を求めて横になりwebニュースを読んだ。
冬季オリンピックの男子フィギュアスケートで羽生結弦が金メダル、宇野昌磨が銀メダルを取った。
冬季オリンピック中とタイ旅行期間が重なっていて、テレビでオリンピックを見ようとしてもタイのテレビではは放送していない。残念だ。

昨日まで滞在したカナリー・ゲストハウスに明日から2日間の予約に行った。
バーン・パーイ・リバーサイドは、自分のバンガロー以外に居場所が無いし、朝食もカナリー・ゲストハウスの方が良いから移ろうと思う。
パーイ川を渡らなくてもカナリー・ゲストハウスへ行けた。
下写真の道を通ってカナリー・ゲストハウスに行った。
デラックス・バンガローが空いていた。2部屋あり24㎡と広いし、新しい。朝食付きで1泊640バーツ(2,210円)であった。
2泊分1,280バーツを支払って予約した。
 

カメラを持って街中を散策した。
夜市の通り(メインストリート)を行く。
  

国道1095号線(チェンマイ~メーホンソーン線)に突き当たり、南側(左)に曲がり国道を行く。
 

東西に走る大きな通りがあったので東(左)に曲がり歩いた。
パーイに似つかわしい大きさの学校があった。
  

パーイ川に架かる橋が見えたので、北(左)に曲がり夜市の通りにもどった。
パーイの中心部を一周した感じである。

 パーイmap 写真拡大
 

遅い昼食に、行きつけのレストランに行った。
サンドイッチとビール小を頼むと、え!! サンドイッチ!! という顔をされた。
朝メニューだろうか? 時々、昼食にサンドイッチが食べたくなり注文する事があるが同じ様な反応をされす事がある。

今日も昼寝をした。

夕食に、行きつけのレストランに行ったが、いっぱいで入れなかった。
他のレストランに行き、カオソーイ、イサーンサラダ、ビール大を頼んだ。
イサーンサラダは発注ミスである。イサーンとはタイ東北部で北部とごっちゃになり間違えたのだ。
タイ北部サラダのつもりでいた。サラダが硬くて不味くほとんど残した。

2018 タイ旅行 チェンマイ、パーイ&バンコク 2月17日(土) パーイ滞在

2018年04月20日 | タイ旅行 チェンマイ、パーイ&バンコク 2018 2/6~
今日も朝は寒い。気温12℃
寒い日本を抜け出し、暖かいタイに来ているのに、パーイの朝は寒い。
それが徐々に気温が上がり、昼前頃から短パン、半袖で過ごせて熱い。夜も私はジーンズに長袖Tシャツ姿であるが、西欧人は短パン、半そで姿である。
朝食後、コーヒーを持って日なたに座る。
川の辺と遠くの山々と、のどかな自然を満喫できる。
朝の寒さを差し引いても、ここパーイはいいところである。
 

今日は、バーン・パーイ・リバーサイド(Baan Pai Riverside)に移る。ここカナリー・ゲストハウスが明日空いていないからだ。
13時のチェックインタイムにあわせてゲストハウスを出た。
キャリーバックをゴロゴロと引き、竹橋を渡った。
 パーイ川 写真拡大
 

バーン・パーイ・リバーサイドにチェックインした。
 私が泊まったバンガロー 
 

バイクが無ければ、どこにも行けず、何もしないと決めたので、昼食時に昼からビールである。
ビールを飲めば、気持ち良く昼寝ができる。

バンガロー内は狭い、バルコニーに座っても林と畑しか見えない。暗いイメージだ、川とは大違い。
ゲストハウス内の川沿いに行っても、ベンチはあるが、太陽が当たる。
適当な居場所がない。

夕食に夜市に行った。
昨日から同じレストランに行っている。小さなレストランでメニューでは何でもできる。
ウエイトレスの女性に「西欧人、中国人、タイ人が、多いのか?」と聞くと、小さな声でイスラエル人が多いと教えてくれた。
何故!!
 夜市
 

2018 タイ旅行 チェンマイ、パーイ&バンコク 2月16日(金) パーイ滞在

2018年04月18日 | タイ旅行 チェンマイ、パーイ&バンコク 2018 2/6~
7時起床。
寒い!!! スマホで、気温12℃となっている。
寒いので、ベッドで布団に脚を突っ込み、上はTシャツ、長袖Tシャツ、厚手のトレーナーと厚着をしてWebニュースを読んで過ごす。
寒い日本を抜け出して来たはずが、パーイでこんな寒い目に合うとは、どういうことだ!!!!

9時過ぎに外に出ると、外は暖かかった。
フロント横のレストランに朝食に行った。
朝食無し部屋を選んでしまい、フロントで朝食代90バーツを払った。
朝食はバイキングである。卵料理はオムレツを頼んだ。
パン2枚をトースターに入れ、フレンチトースト1枚、ジャガイモ料理を少し、パパイヤ3切れ、オレンジジュースとインスタントコーヒー、これが私の今日の朝食である。
 

朝食後、コーヒーを持って日なたを選んで座った。
川の流れや遠くの山並みを見ながら過ごす。
  

パーイからさらに奥にあるメーホンソーンに行く予定であったが、帰りのチェンマイまで6時間もかかるので辞めて、パーイにもう少し滞在する事にした。
もう2泊しようとフロントに聞くと、「はい、いいですよ。あ! 明日が予約いっぱいです。明日だけドミトリーはどうですか?」との事で、断る。明日は土曜日で宿泊者が多いのだろう。残念!

Web予約サイトで他を物色した所、川の下流にバーン・パーイ・リバーサイド(Baan Pai Riverside)が良さそうなので直接行ってみた。
バーン・パーイ・リバーサイドへの橋からの風景は、パーイ川にかかる竹橋と遠くに山並みが見える長閑な風景である。
 パーイ川にかかる竹橋と遠くに山並み 写真拡大
 

バーン・パーイ・リバーサイドには、川沿いにバンガローが並んでいた。
明日から2泊できないか尋ねると泊まれるとの事であった。新しいスレート葺屋根のバンガローは空いていなかった。
 川沿いのヤシの葉葺バンガロー
 

マウンテン・ビューのバンガローしか空いていなかった。
見せてもらた、扇風機、トイレ&ホットシャワー、朝食付きで600バーツであった。
宿泊代を払って予約した。

昼からビールを飲んでしまい、ゲストハウスに帰り、気持ち良く昼寝した。

19時過ぎ、夜店へ行きぶらぶらした後、店先の席が空いているレストランでトムヤムクンとビール大を頼んだ。
通りを行き交う人々を見ながら、ビールを飲んだ。
昨日はほとんどが西欧人だったが、今日は中国人、タイ人などアジア人と半々である。
中国人は昨日から春節休暇が始まったので多くなったのだろう。
タイ人は、金、土、日曜日と3連休にしてパーイに来ている様だ。パーイは「タイ映画のロケ地になったことから、そのノスタルジックな雰囲気が都会の若者の間で人気となった。」そうです。

2018 タイ旅行 チェンマイ、パーイ&バンコク 2月15日(木) パーイ へ

2018年04月16日 | タイ旅行 チェンマイ、パーイ&バンコク 2018 2/6~
9時前から待っていたパーイPai行きのピックアップが9:20に来た。
このぼろいバンVanでパーイに向かうのかと思っているといったんツアー会社に着いた。
バンVanが2台待っていて、指示されたVanに乗り換えて、すぐに出発した。9:45であった。
旧市街のチャーン・プワック門から始まる国道107号線に入り、北に向かった。
30分ほど走って西に向かう国道1095号線に入った。
山中に入って行くと、カーブが続いた、
これがパーイへの車酔いのつらい道か!! たいした事は無い。

11:00に休憩の為、ドライブインで停まった。30分間の休憩である。
トイレに行く人、食事をする人、私はアイスクリームを食べた。

パーイまで30分ほどで着くのではないかと思いつつ出発した。
ここまで来るのにカーブが続いたので、パーイへの車酔い道も終わったと思っていた。
ところが、ヘアピンカーブが続き、Vanはガンガン飛ばすので、体は左右、前後に振られた。
これでは、車に弱い人は、車酔いで悲惨な事になるだろう。

12:45パーイに到着した。30分の休憩を入れて、チェンマイから3時間であった。
Vanは町の中を通り、狭い道を行くと川に出た。
川向こうにカナリー・ゲストハウスが見えた。
カナリー・ゲストハウス(Canary Guesthouse)は、私がWebホテル予約で予約したゲストハウスである。
VanはaYaサービスに着いた。広い裏庭の様な所に建物があった。

キャリーバックをゴロゴロ引き、川沿いに戻り、竹製の橋を渡った。
 竹橋 写真拡大
 

13時過ぎにカナリー・ゲストハウスに着いた。
 カナリー・ゲストハウスのフロントとレストラン
 

チェックインして、部屋の準備がまだ出来ていなかったので30分待って部屋に行った。
2泊予約して1,100バーツであった。1泊1,100バーツと勘違いしていたのに気付いた。
ファン、ホットシャワー、トイレ付きで朝食は90バーツで取れる。
 バンガロー
 

短パン、サンダルに着替え、遅い昼食を取りに出た。
竹橋を渡って、すぐにメインストリートがある。
 メインストリート
 

食事をした後、通りを歩くとレンタルバイクがたくさん並んだ店が何軒もあった。
バイクがなければ、どこへも行けないのだ。
初めてバイクを運転するらしき欧米人オッサンがバイクを借りた所に出くわした。
私が「オートマチックか?」と尋ねると「そうだ。ハンドルのこれだ!」と不安を笑ってごまかしていた。横で奥さんが不安そうだった。
小さなアップダウンがあるのでレンタサイクルでは駄目だろう。やはりレンタルバイクになるが危険が付き物である。
私にとっては、パーイでは何もしないのがベストか!!!

ゲストハウスに戻り、昼寝をした。

6時過ぎ夜市をぶらぶらした。
パーイは欧米人バックパッカーの間では有名な、のどかな田舎町である。
今日もほとんどが欧米人だ。
レストランはどこも混んでいた。通りに面した席は空いていなかった。
仕方なく、奥に入り、カオソーイとビール大にした。

夜、寝ていると、隣のバンガローの若者が酒に酔い、歌を大声で歌って、うるさかった。
それが何故か、ピタリと止んだ。

2018 タイ旅行 チェンマイ、パーイ&バンコク 2月14日(水) チェンマイ滞在

2018年04月14日 | タイ旅行 チェンマイ、パーイ&バンコク 2018 2/6~
今日は、休息の日としよう。
日本を出て8日になるし、昨日、一昨日と観光でハードであったので、今日はゆっくりしよう。
歩き回っていたので、気のもんか腹がへこんで来たようだ。

明日、パーイPaiへ行く。
パーイPaiは、チェンマイの北西80kmの山中にある。チェンマイも山の中だが、さらに、山中である。
タイ北部の西端にあるメーホンソーンに行く途中の町である。

行き方を調べたらアーケードバスターミナルからミニバスが出ている。
「ミニバスは1時間に一本しかなく、1~2時間待たされるかも知れない。」とあるので、バスターミナルの窓口にバス・チケットを買いに行っておこうかと思った。
ちょっと待てよ! ホテルフロントで買えるはずだ。
フロントで聞いてみると、ミニバスでなくバン(Van)だと言う。同じではないか? バンがあった。
7時、8時、9時ーーーと区切りのいい時間にある。8時の場合、8:00~8:30にピックアップするとの事。
えええ!! 普通8時の場合、8時に間に合う様に、7:30~8:00のピックアップだろう。
英語の筆談で確認すると私の思う普通とは違った。国、地方が変われば、いろいろだ。
9時でお願いした。だから、9:00~9:30のピックアップである。運賃は200Bであった。

チェンマイ名物カオソーイをまだ食べたことがない。
13年前のチェンマイでも、店が不便な場所にあるので食べに行けなかった。
当時、インターネットで調べるにしても、現在の様にスマホやタブレットが使えるわけでもなく、インターネット・カフェに行かなければならず、また情報量も少なかった。
今回Webサイトで調べると旧市街近辺にもカオソーイ有名店がある事が分かった。

カオソーイ・イスラムという食堂が、ホテルから200mほどの近くにあった。
広い食堂だが奥のテーブルまで混雑していた。
カオソーイと頼むとチキンかビーフか聞いてきた、チキンを頼んだ。
カオソーイとはカレーラーメンである。カレースープにバミー(小麦粉麺)がはいり、その上にカリカリの揚げ麺、コリアンダーを乗せたカレーラーメンである。高菜漬けと子玉ねぎ、レモンが付いて来る。
さっぱりした味で量も少なく、2,3杯は行けそうだった。料金50B。

カオソーイを食べていると英国人らしきお婆さんに中国人かと聞かれ、日本人だと答えると、「ふむふむ!」と言う感じで、何が「ふむふむ!」か分けがわからん。
「And you ?」(あなたは?)と尋ね、会話を始めるべきだったのか?
ワンタンスープのワンタンを鼻に近づけ、いちいち香を楽しんでから食べていることからして中国ファンか?
私の妄想、香港がイギリスから中華人民共和国に返還された時、香港からタイに移り住んだ。あれから20年が経ち、旦那さんも死んで、裕福な香港暮らしを懐かしんでいるお婆さんといった感じだ。

夕食にナイトバザーのフードコートに行った。
イカのバイキングを頼んだ。イカの姿焼きで出来上がってきた。タイのピリ辛たれで食べたが、醤油が欲しい。
ビールを飲みながら、小さなステージでの生バンドを聞いた。
4曲ほどで出演者が替わる。彼らはプロではない、アマチュアだろう。チェンマイ大学の学生さんか? その割には歳食っている様に感じる。
上手ければ、拍手が多く、下手くそなら、拍手がない。
昨日も出演していた歌手兼ギター演奏者は今日は下手くそだった。珍しくリクエストカード?が渡され、拍手もなく終わった。
昨日上手かった歌が始まった。あのリクエストは、下手くそな歌を辞めて、この歌を歌えとリクエストしたのだろう。 

明日は、パーイPaiへ行く。

2018 タイ旅行 チェンマイ、パーイ&バンコク 2月13日(火) チェンマイ滞在 ドイステープへ

2018年04月12日 | タイ旅行 チェンマイ、パーイ&バンコク 2018 2/6~
今日はドイステープへ行く。

10時ごろ、ホテルを出た。
ターペー通りを歩いていると寺院があった。ワットブッパラームである。
入口を少し入って写真を取っていると入場料と日本語で横から声がかかった。見ると入場料20バーツとあった。
入口にアショーカ王獅子柱頭があった。何故、ここにインドの国章に採用されているアショーカ王獅子柱頭があるんだ???
先を急ぐので写真だけを取って、20バーツを渡して出た。 
 ワットブッパラームアショーカ王獅子柱頭
 


ターペー門は中国人でいっぱいだった。
 ターペー門(旧市街内から)
 

ドイステープへのソンテウがチャーン・プワック門(北門)から出ているので、旧市街に東から入って北に抜ける様に歩く。
旧市街の狭い歩道を行く、中国人のかん高い声にはまいる。
旧市街の中心で北に曲がる。
途中、左手に三人の王様記念碑が見えて来る。
 

チャーン・プワック門手前東側にワット・チェン・マンがあるので寄った。
13年前にもここに来た、チェンマイで最も古い寺院である。
10数頭の象に支えられた金色の仏塔は覚えている。
本殿の仏像には記憶がない。仏像の背後には、なぜかアンコール遺跡群によくある祠塔があった。
  

チャーン・プワック門に着いた。
寄り道をしながら、ホテルから歩いて1時間かかった。
  

前回、お堀を渡って左側の市場前がドイステープ行きソンテウ乗り場だったと記憶している。お堀を渡ってすぐ左側から「ドイステープ」と声がかかった。
少し待つとソンテウが着て出発した。
お堀周りを通ってフエイゲーオ通り(西北方向)に向かうと思っていたが、北へ向い街中を通りスーパーハイウェー(国道11号線)に出た。スーパーハイウェー沿いは何も無かったのに、今風の店が出来ていた。

30分ほどでワット・プラタート・ドイステープに着いた。
登り口のガーナは記念撮影のポイントで撮影が終わる間隙を縫って、シャッターを切った。
 ガーナ(蛇神) 写真拡大
 

すごい人手だ、長い階段を登る。ケーブルカーもあるが、休憩しながら登った。
登り切って右側にチケット売り場があり、30バーツを払う。タイ人は無料だ。
履物が所かまわずにぬいで置いてある。ここから土足厳禁である。

おおー!!!と思わず、小さく声がでる黄金の仏塔と傘。傘は蓮の花だ。
 黄金の仏塔 写真拡大
  

広くない境内は人でごった返していた。黄金の仏塔周りの涅槃仏、座仏、立仏を見て歩いた。
お堂を覘けば、坊さんがミサンガを手に付けていた。
13年前来た時、聖水をかけられ、ミサンガを付けてもらった事を思い出した。
今回もと思ったが、狭いお堂内は人でいっぱいで入れない。順番待ちするのも億劫で辞めた。

聖域を出て展望台に行って見た。
チェンマイ市内の眺めは、大気汚染で北京の様であった。
 

タイの桜?を発見した。この時期、時々見かける。あっ! 桜??と、いつも思う。
  

ミサンガをもらわなかった事に、後ろ髪を引かれる思いが強くなった。
13年前にチェンマイに来た時は、脳梗塞で倒れて回復してから9ヶ月後の事で、今から考えれば体は万全では無かった様に思う。チェンマイの寺院の仏像に向かって「健康が続きます様に」と手を合わせていた。
そんな時、ここワット・プラタート・ドイステープのお堂で聖水を掛けてもらい、ミサンガをしてもらった。
この時の北部タイ旅行が、海外バックパック旅行の始まりで、あれから13年が経ち、健康に過ごせている。

お堂に戻った。座って待っていると、お坊さんは聖水を掛けるだけで小坊主がミサンガを参拝者の手に巻き付けていた。
小坊主の横に直径60cmほどに巻かれた綿ひも材があり、そこから綿ひもを引き出して参拝者の手に巻いていた。大勢過ぎていちいち定尺に切断する暇がないのだろう。しかし、身もふたもない。
お布施を手にし、にじり寄るとお坊さんに手招きされ、前に進むと聖水をかけられ、ミサンガを手に巻いてくれた。
これで、気が済んだ。

帰りのソンテウに乗る前に出発地点のチャーン・プワック門行きか確認した、そうだNorth Gateと返えってきた。一般的にNorth Gateは使われていないと思うが、外国の地名は覚えづらく、North Gateは助かる。
ドイステープまでのソンテウの運賃は往路50バーツ、復路60バーツであった。

チャーン・プワック門に着き、旧市街の西北角にあるジープーム砦まで歩くと事にした。
 チャーン・プワック門
 

お堀沿いの歩道に街路樹があるが、この時間帯は街路樹の影が歩道にかからず、熱い。
ジープーム砦に着いて、ここからピン川に向かって歩いた。
 ジープーム砦 
  

ピン川のそばにKhao Cetiyaがある。これはいったい何だ?
 Khao Cetiya
  

ピン川沿いのワロロット市場を通過する頃にはもう歩き疲れていた。
ホテルに帰り、疲れて寝てしまった。

20時ごろ、ナイトバザーのフードコートで食事をして、小さなステージでの歌とギター演奏を聞いた。
ジャンルは、???良く分からない。懐かしさを感じる。
この生演奏を聞く為に、夜はナイトバザーに行くことになるだろう。