いつか海外暮らし!

旅行が好きで若い頃は国内旅行、今は海外旅行、いつか海外で暮らしたい。

カンボジア旅行 3月23日 帰国

2012年06月05日 | カンボジア旅行2012/03/05~
4時、起床。
ウエーク・アップ・コールと携帯電話のアラームで起きた。

シェムリアップで購入し旅の間持ち歩いたフルーツナイフとウィスキーをゴミ箱に捨てた。
ナイフも液体も飛行機の機内持込みできないからである。
荷物をバックパックに詰め、忘れ物がないか確認して部屋を出た。

4時40分、チェックアウトしてデポジットのTHB550が返金された。
確かにこのホテルは24時間オープンになっていた。
ロビーは明るく、レストランもオープンしていた。
フロントでタクシーを頼むと、ホテル前の流しのタクシーを玄関前に誘導してくれた。
こんな早朝でも流しのタクシーが走っているようだ。

20分ほどでスワンナブーム国際空港に着いた。タクシーメーターでTHB151、THB160(440円)を支払って降りた。
エアアジアのチェックインカウンターへ向った。 
通常、便別にチェックインカウンターがあるが、ここは全便を取り扱うカウンターになっており混雑していた。
最後尾に並ぼうとするとスタッフが向こうのカウンターへ行けと言っている。
カウンターNo.を確認して向かった。オープン間もないカウンターで空いていた。
デジタル一眼レフを肩に掛け、トレーナーを背中に掛けてチェックインした。手荷物重量を7Kg以下にする為である。
搭乗券を受取り、出国審査に向かった。
出国審査もセキュリティチェックも空いていた。
肩透かしである。昨日、らーめん亭で読売新聞を読んでいると、「スワンナプーム国際空港の出国審査場が工事の為大変混雑するので、3時間前に空港に来る様にとタイ国際航空が言っている。」という記事があった。
早朝なので3時間前は必要ない、1時間半前を2時間前にして来たがそれも必要なかった。搭乗時間まで1時間30分もある。
日本食レストランが2軒並んでいてメニューを見たが朝食に適したものがない、味噌汁があるがそれと?、うどんもない。
あきらめ、他のスタンドでコーヒーとサンドイッチにした。
土産にソフト・ドリアンTHB290(800円)を買った。

エアアジア FD3571 7時15分発でクアラルンプールに向かい、2時間のフライトで9時過ぎに着いた。時差があるので10時過ぎだ。
駐機場から歩いてターミナルビルへ向う。
入国審査カウンターに並ぶ、無事入国し、税関を通過し、出口で下記LCC Terminal Rayoutを発見した。
飛行機が駐機場に着いてから30分が過ぎていた。
 LCC Terminal Rayout
 

フライト出発情報モニターを見ているとエアアジア D7536関西空港行きのチェックインがopenになった。
まだ11時過ぎだがチェックインカウンターに向った。
途中にハカリがあったので荷物重量を量ってみるとまだ8kgあった。
やはり一眼レフカメラを肩に掛けなければならない。
S42カウンターには、便名とKANNSAIとあるがスタッフが来ていない。
3人が並んでいた。私も並んだ。
 チェックインカウンター
 

1時間ほど待たされ搭乗券を受け取った。搭乗時間13時20分。
搭乗時間まで1時間20分あったので食事をしてから出国しゲートに行く事にした。
セルフサービスのレストランでFish Ball Noole Soup RM10.5(275円)を食べた。

搭乗が始まった、歩いて駐機場に行き飛行機に乗り込んだ。
日本人ばかりだと思っていたら半数程度は外国人であった。
日本行きの飛行機で、これほど外国人の多いのは初めてではないか?
格安航空会社のお蔭で運賃が安くなり、日本を訪れる外国人が増えそうだ???

シートベルトのランプが消えると、後方の席が空いているので人が移動していった。
私の横に座った若者&母親の母親も移っていった。
残った若者は私の横に座ったままだ、普通真中席を空けて通路側に移るものだが???
その内若者は居眠りをした、徐々に横になり2座席を使って寝ていた。
私の座席領域まで侵し始めた、大変迷惑だ!!!!!
何回かひじで彼を突いた。
彼も席を移っていった。
すぐに別の日本人が来て、空いている2席で寝てもいいかと聞いてきた。
当然、駄目だと断わった。私の席ではないが???
横になって寝ようとすれば3席が必要で、それを2席で寝ようとすると迷惑になる。
2座席で横になる日本人が多い、マナーが悪い。
エアアジアには、映画や音楽などのエンターテイメントがない、短距離便であれば無くてもいいが、日本&東南アジアの様に6~7時間の飛行では、自前で用意しないと、今日の様に横になって寝ようとして、迷惑なやからが出現する。
私は、リクライニングで昼寝をする以外は本を読んで過ごす。

21時30分ごろ、関西空港に着いた。
雨が降っていた。
入国し、関税で珍しく荷物検査をされなかった。
いつもはバックパックの中を検査され不愉快な思いをする。

無事、帰国した。

カンボジア旅行 3月22日 バンコク滞在 センセープ運河へ

2012年06月03日 | カンボジア旅行2012/03/05~
7時10分、起床。

昨日買ったマンゴーを食べて朝食にした。

今日も一眼レフを部屋に置いてきたのでデイバックも無く身軽で短パン姿で出掛けた。
エアポート・レイル・リンクのラムカムヘン駅をパヤタイ駅に向う時、駅を出てすぐ左手に川が一瞬見える。
今日も川が見え、その川はセンセーン運河ではないのか??
今日の予定は中古の文庫本を買いに行く事だけだ。その後、センセープ運河でラムカムヘン駅近くまで来れないか試して見よう。

BTSに乗換えサラデーン駅で降り、タニヤ通りに行った。
11時過ぎとまだ早かったがラーメン亭で昼食にした。
読売新聞を読みながらビールを飲み、五目麺が出来上がるのを待つ。
ここに来れば新聞が読めるのがいい。
日本人サラリーマンで混んでくる前に出た。

タニヤプラザの古本屋に行って、面白そうな文庫本を捜した。
「トヨタvsベンツvsホンダ」10年前の本だ、THB100(280円)で買った。
タニヤプラザの1,2階はゴルフショップがほとんどだ。
日本にこんな所があるのか??? 私は知らない。
ゴルフ会員権売買情報のチラシが置いてあった。
それによると会員権は名義変更料・手数料込みでTHB12~24万(33~66万円)で多くあり、当然高価な会員権もある。
残り年数という項目があり、生涯会員や何年と表記がある。また会費の項目に年会費、月会費やプレー当りTHB300とかの記載がある。
タイで会員になる必要はない、ビジターでプレー費最低THB1,200+キャディー代THB250+カート代?とゴルフ場までの足?を考えると、日本国内のゴルフ代も安くなっているので、あまり変わらないのではないか??などと考えながらタニヤプラザを出た。

センセープ運河でラムカムヘン駅近くまで行けないか確認する為、BTSナショナルスタジアム駅に行った。
ここがセンセープ運河に最も近いからだ。
東急&MBK前の交差点を北に300mほど行くとセンセープ運河があり、橋の下にサパーンチャーン桟橋がある。
 サパーンチャーン桟橋からの風景
 
ここから西に行くとパンファー桟橋が終点で「黄金の丘」と呼ばれるワット・サケットがあり、王宮やカオサン通りへアクセスできる。
東に行くとプラトゥーナム桟橋が終点である。ここは伊勢丹やセントラル・ワールドのある所だ。
このプラトゥーナム桟橋を基点に、センセープ運河を東西に走る2航路が運航されている。
プラトゥーナム桟橋から西の航路は何回か利用したことがあったが、東はどこへ行っているのか知らなかった。
今日、サパーンチャーン桟橋からプラトゥーナム桟橋に着いた、東方面のボートが泊まっていて、スタッフがラムカムヘンと案内していた。
この案内で東の航路がラムカムヘン行きである事が分かり、エアポート・レイル・リンクのラムカムヘン駅近くから見えた川はセンセープ運河である事が確認できた。
ラムカムヘン行きボートに乗り、センセープ運河を行った。
ビルがそそり立つ中をボートが行くが、センセープ運河はどぶ川で、波により水しぶきを浴る事がある。
それを防ぐ為ボートの両サイドにブルーシートがあり、あまり景色を楽しめない。
 しぶき除けブルーシート
 
東に向っていたボートが北に入ってすぐに停まった、橋の下に桟橋があり客が乗り降りした。
その桟橋を出て、すぐにエアポート・レイル・リンクの高架とラムカムヘン駅が見えた。
次で降りようと思ったが中々停まらなかった。
ボートの停め方が分からない。
やっとボートが停まった、私も下船した。
のどが渇いた、周りに何も無い、下船した人に付いて行った。
運河沿いの歩道を行き、小さな通りを入った所にコンビニ風店があった。
缶ビールを捜したがない、コーラーTHB14(40円)を買った。
 ○△×桟橋前の手動式渡し筏
 

コーラーを飲みながら歩いているとボートが着たので、急いで乗り込んだ。
ラムカムヘン駅付近の桟橋が見えて来た、乗船客がいるから停まった様だ。
ここで私は降りた。
 ラムカムヘン駅付近の桟橋
 

橋を渡り対岸の歩道を歩きエアポート・レイル・リンク高架下に行った。
ラムカムヘン駅敷地内は金網フェンスで囲われていたが、南京錠があるドアが空いていた。
高架下は駐車場になっていた。誰もいない、夜は1人では物騒だ。
 ラムカムヘン駅周辺 map
 

ホテル前のコンビニで缶ビールと水を買ってホテルにもどった。
缶ビールを飲んで部屋で1時間ほど休憩した後、スクインビットのソイ11のレストランに向った。
ここは電車を乗り継いで行くと遠回りになるので、センセープ運河のボートで行く事にした。
ラムカムヘン駅高架下を桟橋に向った。
センセープ運河に突き当るとボートが見えた。
 センセープ運河のボート
 

水しぶきよけブルーシート横に座っていると水しぶきをまともに受けた。
どぶ川の水しぶきを顔からポロシャツに受けた。どこかで顔を洗いたい。
プラトゥーナム桟橋から来る時、ナナ○×桟橋やナナ△×桟橋があったので、どちらかで下船しようと考えていた。
ナナだけ読めた桟橋で降りた。そこはスクンビット・ソイ3の大通りに掛かる橋の下であった。

そこからソイ11まで歩いた。
アンバサダー・ホテルのトイレに行き、先ほどのどぶ川の水しぶきが付いた顔を洗った。
昔よく行っていたレストランに行った。
ここでは、トムヤム・クンやトムヤム・シーフードをよく食べた。
今日は、トムヤム・クンとシンハービールにした。

久し振りにゴーゴーバーに行った。
細長い舞台でポールを片手で持ち、身体を揺らしているトップレス女性8人ほど、決して踊っているとは言えない。
だるそうに身体を揺らしていたり、ミラーに映る自分のダンス姿を見ながら踊る子もいる。
階段状の観客席からビール小をラッパ飲みしながら、トップレスを眺めているのが好きである。
時々、西欧人がカップルで見学に来る。グループで来る客が多い。
トップレス女性は、15分?毎に交代し、新たなトップレスを眺める。
ビール小THB120(330円)を飲み終わると追加を頼んだり、支払いをして出ていく。
私は、ビール小1本を飲み終わると出て、他の店に行った。
次の店はトップレスではないが、同じ様に舞台で女性が踊っていた。
ビールを飲みながら、女性を眺めていると、日本人に話し掛けられた。
造船の仕事をしていて、今年になって初めて休暇をもらって同僚と2人でバンコクに来たと言っていた。
今日は同僚が体調を崩し彼1人でゴーゴーバーに来たと、興奮気味に話してくれた。
1人で海外旅行する私を変に尊敬されてしまった。
明日朝早いので彼より早く店を出た。

BTSとエアポート・レイル・リンクを乗り継いでホテルに帰った。
ウェーク・アップ・コールを4時で頼み、更に空港までのタクシーを4時半で依頼するとホテルは24時間オープンしているので大丈夫だと言われた。

21時、就寝。

カンボジア旅行 3月21日 バンコク滞在

2012年06月01日 | カンボジア旅行2012/03/05~
7時ごろ、起床。

昨日洗濯屋が早仕舞いした為ポロシャツを受け取れなかった。
お蔭で今日は塩吹いた白い縞模様になったポロシャツしかなく、恥ずかしながらそれを着てコンビニに朝食を買いに行った。
サンドイッチがみやたらず、菓子パンで済ましていたが、今日は真剣に探し、ハムサンドを買った。
それとインスタントコーヒーを買った。

今日は、クワイ川鉄橋のあるカンチャナブリに行こうと考えていたが、面倒臭くなり中止した。

今泊まっているNasa Vegas Hotelは、スワンナプーム国際空港にも近く、早朝便に乗るのに便利で乗換えなどで1or2泊する為のホテルである。
エアポート・レイル・リンクのラムカムヘン駅まで150mほどで大変近い、ホテル向かいにコンビニが有るだけで、周りに何もない。
エアポート・レイル・リンクとBTSスカイトレインを乗り継いで毎日バンコク中心部に行かねばならず、1~2泊であれば苦にならないが、それ以上になると面倒だ。
かといって今更ホテルを替わるのも面倒だ。

10時ごろ洗濯物を取りに行き、着替えて出掛けた。
今日は短パン姿で、デジタル一眼レフを部屋に置いてきたのでデイバックも無く身軽であった。
エアポート・レイル・リンクとBTSを乗り継いでMBKに向かった。
 BTSスカイトレインのサイアムスクエア駅
 

MBK最上階のインターネット・カフェで1時間インターネットした後、土産物を探した。
遅い昼食をCoCo壱番屋でカツカレー+水THB159(440円)を食べた。

小さな土産物店が集まっているフロアでフードコートの案内板を発見し行ってみた。
タイ料理のフードコートで、システムは適当な金額分の食券を買って食事をして、余った食券は払い戻ししてくれる。
7年前、フードコートの場所は最上階にあり、チキン&ライスとスイカジュースを食べたが次の日から3日間下痢が止まらなかった。
悪い記憶があるのと、旅の帰りにバンコクによる事が多くなり、ここで日本食を解禁するのでタイ料理のフードコートに疎遠になった。

やはり今回も日本食の方がいい。
最上階の激熱らーめんに入った。 プロモーションでTHB120がTHB49の石焼ラーメンにひかれて入った。
石焼きビビンバで使うような器にラーメンが入って出され、スープを入れるとジュジュジューと沸騰状態になった。
驚きムッとする私を見て、横のテーブルに座っていた日本人シニアもしらけた顔をして出て行った。
熱くて食べられない、これは日本人好みでない。
店名激熱らーめんも日本語で書いてあり、日系レストランになるが経営者は日本人ではないのでは????
日本でチェーン展開している日系レストランであれば問題ない。しかし、東京ローカルでのチェーン店を私は知らないので不味ければ・・・・御免なさい出ある。

ホテルへの帰りにBTSパヤタイ駅でエアポート・レイル・リンクに乗り換える時、マンゴーが欲しくなり高架下に降りた。
ショップが集まる小さな店がありマンゴーを探したがない、あきらめていると歩道に果物を売る露天があり、マンゴーを見付けた。
1ヶTHB20(55円)で2ヶ買った。
日本で時々買うが、タイのマンゴーは250~350円する。

20時、就寝。