いつか海外暮らし!

旅行が好きで若い頃は国内旅行、今は海外旅行、いつか海外で暮らしたい。

アンコールワット旅行 11月04日 帰国

2014年01月05日 | アンコールワット2013/10/16~
5時15分起床。晴れ

タブレットでヤフー・ニュースを読む。

今日は、ドンムアン国際空港から9時25分の飛行機で帰国する。
ここを7時ごろに出れば出発の2時間前には空港に着く。

ドンムアン空港へはWhite Lodge前からタクシーで行こうかor都心部の渋滞を避けてスカイトレインBTSでモーチット駅まで行き、そこからタクシーにしようか?
タクシー直行でタクシー代はいくらだったか? タブレットで私のブログの2月旅行時のタクシー代を確認するとTHB300となっていた。それはメーター運賃ではない。

昨夜に荷物をまとめていたのでバックパックのパッキングはすぐに終わった。
6時40分と、まだ早いがチェックアウトした。チェックアウトといっても部屋のキーを手渡すだけだ。
ソイ・カセムソン1にタクシーが停まっていたのでメーターで走るのか尋ねるとメーターではない、ドンムアン空港までTHB600と吹っかけて来た。
先ほどタブレットで調べたTHB300の2倍であった、断わる。いくらならいいか聞いてきたが無視して、ラマ1通りに向かった。
ラマ1通りで乗車拒否にあうが2台目で流しのタクシーを拾えた。
この流しの運ちゃんは、珍しく英会話ができる。珍しくないか! 最近、英語で伝わる事が多くなった。

所々渋滞していた、東に向っている。スワンナブーム国際空港に向っているのではないか。 
あ!スワンナブーム国際空港への道標がある。
運ちゃんにドンムアン空港と私は言っていた。
運ちゃんに「I know!」と言われてしまった。すぐに左折して北に向かいドンムアン空港の道標が現れた。
30分ほどで空港に着いた。タクシー代はメーターでTHB180で、THB200(\620)を支払って降りた。

エアアジアのチェックインカウンターはガラガラだった。
クアラルンプールまでの搭乗券とクアラルンプールから関西空港までの搭乗券とを受け取った。
まだ、7時30分だ。出発まで2時間ある。
出国審査を終え、マクドナルドでコーヒーとハンバーガーを食べた。THB130。

タブレットでWiFiに接続しようとしたがFree Wifiは無く繋げなかった。
搭乗口で本を読むしかない。
昨日買った「2011年 新聞・テレビ消滅」を読んだ。


エアアジアAK1941は9時25分定刻に搭乗ブリッジを離れた。
通路側座席であったが窓側座席が空いていたので移った。
チャオプラヤ川河口、パタヤ沖を通過してクアラルンプールに向った。

12時40分定刻にクアラルンプールLCCターミナル駐機場に停まった。
ターミナルビルまで歩き、1階の乗継カウンターに向った。
長蛇の列が出来ていたが、列は手荷物検査から始まっている???
最後尾に職員がいて、搭乗券とパスポートをチェックしていた。
珍しくセキュリティ・チェックが厳しかった。バンドも時計も外された。更に靴までも脱いだ。

出発フロアのカフェでサンドイッチを取りレジに並んだ。
私の順番になり、中国人がレジ担当者にサンドイッチと水ペットボトルを渡そうとした。
完全な横入りである。
私も予測していたので「ライン」と言って、先にレジ担当者に渡した。担当者も心得た物で私のを受け取った。
レジ横のショーケースを見るふりをする不審な中国人がいたので注意していたが、あれだけあからさまに横入りするとは驚きだ。

サンドイッチを食べ終わってから、コーヒーを飲みながらタブレットでヤフー・ニュースを読んだ。
往路時、ターミナルのFree WiFiに接続したので、すぐに繋がった。
エアアジアD7534は搭乗時間14時20分定刻に搭乗がはじまった、搭乗と言っても歩いて飛行機に向うのである。
定刻の15時より15分遅れで駐機場を離れた。遅れた乗客を待っていたのだ。

関西空港までの6時間は長い。小説を読んで過ごした。

関西空港に着いたのは、定刻の22時30分であった。
無事、帰国。

JRの22時50分発天王寺行きが環状線の人身事故の為遅れて到着した。
お蔭でそれに乗れ、5分遅れで出発した。
最近、日本の鉄道は人身事故でよく遅れる。日本の鉄道の時間の正確さに危機を感じる。

アンコールワット旅行 11月03日 バンコク滞在

2014年01月04日 | アンコールワット2013/10/16~
7時頃起床。

ベッドに寝そべり、タブレットでヤフー・ニュースを読む。

今日もラマ1通りの食堂でバミーナームを食べた。
バンコクでの朝食には、バミーナームやセンミーが良い。
もともとタイ人は小腹がすいた時に屋台で食べている。
量も少なく、あっさりしているので良い。

隣のセブンイレブンでインスタント・コーヒーを買った。
最近、日本のコンビニで挽きたてのコーヒが飲める様になったが、バンコクでも早くそうなって欲しい。
White Lodge前の円テーブルに座ってインスタント・コーヒーを飲みながら、ソイ・カセムソン1を行き交う人々を眺めた。
ソイ・カセムソン1の人通りが少なく、屋台がほとんど閉まっている。今日は日曜日か?

今日の予定は何も無い。
タイマッサージを受けようか。
タニヤ通り近くの有馬温泉しか行かないのもなんなので他店を探した。
タブレットで探した。ワットポー・マッサージスクール・スクムビット校・直営店39というのを見付けた。
スクンビット・ソイ39にある。BTSプロンポン駅から歩いてすぐだ。

アクセスも良いので行く事にした。
BTSプロンポン駅で降りた。
スクンビット・ソイ39とはスクンビット通りを挟んで北側がソイ番号奇数で、南側が遇数である。
駅の北側に行き、Soi39(ソイ39)を見付けた。
この辺りは日本語がいっぱい目にする。この沿線には日本人が多く住んでいる。
ソイ39の手前の角に日本の古本屋があり、その路地を入って行った。
路地は広く、突き当りにワットポー・マッサージスクール・スクムビット校・直営店39はあった。
日本語で店名が書かれていた。

40分待ちだった。
古本屋で時間を潰そうと行った。
「2011年 新聞・テレビ消滅」を買ってしまった。THB100(\310)であった。
タベレットを使う事が多く、日本から持って来た未読本が、まだ2冊残っているのだ。

マッサージ店にもどり、待っていると呼ばれた。40分待ちだが20分ほどであった。ひょっとしてどこへも行かず待っていたら、すぐに呼ばれたかも知れない。
足を洗って貰い、エレベーターで3階へ案内された。
マッサージが始まった。
懐かしい思いがした。これがタイ古式マッサージだ。
上手く説明できないが有馬温泉で受けるマッサージは日本の指圧を使うマッサージ師が多いと思う。
2時間のマッサージが終わった。サバイサバイ!
受付でTHB400(\1,240)を支払い、マッサージ師にチップTHB100を渡した。

スカイトレインBTSスクンビット線の南終点がオンヌット駅であったが今は5駅先のベーリン駅まで延長されているので行ってみることにした。
プロンポン駅から9駅目が終点だ、終点のベーリン駅まで遠かった。
延長された地域は郊外の住宅地区だ。
夜は駅から歩いて帰るのは危険そうだ。
実際どうなのか? タイ人は歩くのが嫌いだからバイクタクシーに乗って帰るのだろう。
ベーリン駅で折り返しの電車でサイアム駅まで戻った。

マーブンクローン・センターMBK6階のフードコートに行った。
クーポンをTHB200分を購入した。
ビール大を買い、ラッパ飲みして、何を食べようか?
各店にサンプルが並んでいるので、それを見て選ぶが、看板にトムヤムクンとあった。
トムヤムクンを頼んだ。

MBKセンター内をぶらぶらした。
スマートフォン売場、カメラ売場、土産物売場など何も買うつもりはないがぶらぶらした。
インターネット・カフェを覗いてみたら、閉店していた。向かいの写真屋も同じく閉店していた。
写真屋の大将がインターネット・カフェもやっていたのだ。
インターネット・カフェも写真現像の写真屋も斜陽業種だ。
スマートフォン&タブレット、デジカメ等のおかげで益々斜陽業種になるだろう。

明日は帰国だ。

アンコールワット旅行 11月02日 バンコク滞在

2014年01月03日 | アンコールワット2013/10/16~
6時起床。

ベッドに寝そべり、タブレットでヤフー・ニュースを読む。

ラマ1通りにある食堂が開く8時ごろまで待って朝食に行った。
今日もパミーナームを食べた。

White Lodge前の円テーブルに座ってインスタント・コーヒーを飲みながら、ソイ・カセムソン1を行き交う人々を眺めた。

タブレットを使ったり、小説を読んだりしてゆっくりした後、チャオプラヤ川の水位がどれだけ高いか見に行こうと思い出かけた。
10時30分ごろ、ソイ・カセムソン1の奥に歩き出した。
大きなホテルが新しくオープンしていた。
どこかゲストハウスが無くなったのか? A one innもWendy Houseもまだあった。
A one innの看板は、英語表記の下に「エーワン・イン」とカタカナで書いてある。
以前、一度部屋が空いているか行ったが満室で泊まれなかった。それ以降、White Lodgeで宿泊する様になった。
 ソイ・カセムソン1 
  

センセーブ運河にパヤータイ通りの橋がかかり、その橋のたもとにボート乗り場がある。
水上ボートを待った。私が行く方面のボートが来た。
  

 下船風景
   

セーン・セーブ運河水上ボートの西の終点バンファーに着いた。
 バンファ船着場
 

バンファーにはマハカーン砦とワット・サケットがある。
 マハカーン砦&ワット・サケット
 

ラチャダムヌンクラン通りを民主記念塔に向う。
 ラチャダムヌンクラン通り
 

水上ボートを降りてから15分ほどでカオサン通りに着く。
昼前だったが昼食にしようとしたが適当なレストランが見付からなかった。
 カオサン通り
 

カオサン通りを通り抜けて右に曲がり歩き続けるとプラ・スメーン通りに着く、プラ・スメーン通りをチャオプラヤ川に向った。
プラ・スメーン砦が見えて来た。
 プラ・スメーン砦
 

プラ・スメーン砦の裏側に回り込んだ。
水上ボートを降りたバンファーから続くバーンラムプー運河がチャオプラヤ川に流れ込んでいるはずだ。
バーンラムプー運河があった。チャオプラヤ川の水位が高いので逆に運河に流れ込んでいた。
 バーンラムプー運河
  

バーンラムプー運河からチャオプラヤ川を望む。
バーンラムプー運河の出口では投網で魚を取っている。大きなナマズが何匹も取れていた。
  

プラ・スメーン砦の周りは公園になっていた。
運河の対岸にはゲストハウスがあり、公園で西欧人がジャグリングの練習をしたり、読書をしていた。
 公園                                   
  
 ゲストハウス
   

近くにチャオプラヤ・エクスプレスの船着場があり、川沿いに遊歩道がある。何回か利用した。
その遊歩道が公園から始まっていた。
 遊歩道
 

遊歩道はプラ・ピンクラオ橋まで続いていた。
チャオプラヤ川の水位は高いが溢れるほどではない。
3週間前はチャオプラヤ川が溢れるかも知れないと言われていた。
その名残か? 土嚢が積まれ、船着場まで木道でかさ上げされていた。
  

プラ・ピンクラオ橋の下に大きなクルーズ船が停泊していた。
その船に西欧人観光客が次々と乗り込んで行く。
12時過ぎだ、これからクルージングが始まるのか不思議に思い、ガードマンに聞くとランチ!と返ってきた。
クルーズ船をレストランに使っていたのだ!!

バンコク国立博物館が近くにある。まだ一度も行った事がない。
国立博物館は地図では敷地が非常に広い、地図には決して入口の記載はない。入口の位置を間違えると一周する事になってしまう。
チャオプラヤ川側or王宮広場側どちらかだ。
チャオプラヤ川側の道路が裏通りの雰囲気であったので王宮前広場に回り込んだ。
立派な建物が見えて来た。国立劇場であった。
その南側が国立博物館であった。

入口から博物館を見ると博物館らしくない。
チケット売場はどこだ? 守衛があっちだと仕草で言っている。
チケットはTHB200(\620)であった。
日本人シニア夫婦と会った、暑いですね!と言って通り過ぎた。息子さんが案内しているようであった。
 仏殿&国立劇場
 

 展示場
 

仏殿と宗教美術館が良かった。
仏殿には仏陀の生涯の壁画が描かれています。
  

宗教美術館にはタイ国と周辺諸国の仏像・ヒンドゥー像などが展示されていた。
 

展示館の横にレストランを発見した。
もう13時30分になっていて腹が減っていたので入った。
レストランと言うよりも食堂であったが、西欧人や日本人など4組ほど入っていた。
焼き飯とビールを頼んだ。
ビールを持って来てくれた爺さんが日本のNTTに行った事がある、電気技師をしていたと自慢していた。

国立博物館には、2時間ほど居た後、王宮前広場を左に見ながら歩いた。
今は芝生or草で敷かれ、綺麗になっている。15年前はグランドの様であった。
 王宮前広場からのエメラルド寺院&王宮
 

チャオプラヤ・エクスプレスの船着場まで行き、ボートでタクシン橋まで行った。
BTSタクシン駅からナショナル・スタジアム駅まで行き、White Lodgeに戻った。

5時間ほどの散策であった。
シャワーを浴びた後、疲れて昼寝した。
 今日の散策ルート
 

アンコールワット旅行 11月01日 バンコク滞在

2014年01月01日 | アンコールワット2013/10/16~
7時頃起床。

ベッドに寝そべり、タブレットでヤフー・ニュースを読む。

ソイ・カセムソン1からラマ1通りに出て右に行くとセブンイレブンがあり、その隣に食堂がある。
8時ごろにはオープンしていた。
パミーナーム(タイ風ラーメン)THB50(\155)を頼んだ。
注文は、麺の種類である小麦粉麺(黄色い)or米粉麺(白い)だけ指差しするだけだ。具の種類は適当に数種類を見繕ってくれる。当然、パミーナーム、センミーやセンレックと覚えていれば、それで済む。
ラーメンと言ってもあっさりしている。ここのパミーナームは美味い。

インスタントコーヒーを買ってロッジ前の円テーブルで飲んでいると、通りを国際直通バスで一緒だった西欧人シニア女性が歩いて行った。
昨日もカンボジア人?を見掛けた。みんながここソイ・カセムソン1かカオサン通りで泊まっているのだろう。

11時頃、MBK向かいのバンコク芸術文化センターのパヤタイ通り側横のSiam Exchangeで1万円=THB3175で両替した。
その足でタイ・マッサージを受けにタニヤ通りに向った。
2時間のマッサージの前に腹ごしらえだ。らあめん亭で五目麺とビール小を取った。

タイマッサージの有馬温泉でボディ・マッサージを2時間受けた。
サバイサバイである。THB500(\1,550)+チップTHB100(\310)。

インターネットに今バンコクで北海道物産展を催していると記載があったので行ってみた。
伊勢丹、セントラル・ワールド・プラザ、ZENの前の屋外で北海道物産展が開催されていた。
屋外は風はあるが暑い、それほど広くない会場は、通路が狭く、店を覗いても店員同士で話していて、私が行っても相手にしない、日本人は関係者と思っているのか?

BTS高架下の高架歩道をサイアム駅までぶらぶら歩いた。
暑いのでサイアム・パラゴンに入り、サイアム・センターへと通り抜けた。
MBKセンターへの歩道橋へ出てWhite Lodgeに戻った。

部屋で小説を読む。

外が暗くなってきた。
ビールが飲みたくて夕食に出た。
MBKセンターに行った、何を食べようか?
CoCo壱番屋でトンカツカレーとビール小にした。
バンコクのCoCo壱番屋のカレーは日本の味とは違うのではないか???

セブンイレブンに寄って缶ビールを買って帰った。
眠くなったら寝た。