まだ10時過ぎだし、ビールを飲むのは早過ぎる。
カメラを持って出かけ、ビーチ沿いを歩いた。
島内の交通は、馬車と自転車である。
ビーチ沿いの道
海がめの保護施設があった。水族館などに触れる水槽があるが、その様な大きな水槽が2槽あり、小亀が泳いでいた。
ガイドに案内された日本人夫婦もいた。
ここからビーチを歩いた。
白い砂浜と青い海、そのコントラストが美しい。
ビーチの北端が近付く、ホテルが点在するだけになった。
ビーチの水際で西欧人女性が水着のブラジャーを外していた、私が通り過ぎるため近付くとうつ伏せになって隠した。残念!!!
西欧人はレンタサイクルで島一周をしていた。
私も北端を過ぎても、歩けるところまで行く事にした。
ピアサイド(Pier Side)の反対側に出た。
リーフが沖まで広がって、先では波が砕けていた。
バリ島のアグン山には雲が掛かっていた。
1時間30分は歩いている、もう昼前だ、暑くなって来たし疲れてきた。
大きなホテル前に馬車が停まっていた、運ちゃんに桟橋まで遠いか尋ねると当然遠いと返ってきた。
馬車はホテル客専用らしく、商売気がない。観光地図を持って来て説明してくれた。
地図に指で横断する仕草をして道が無いのか尋ねた。
地図には載っていないが、戻って○×△ホテルから道が有るらしい。
お礼を言って来た道を戻りかけて、ビーチサイドにレストランがあったので休憩した。
まだ歩かなければならないのでビール小にした。
来た道を戻り、次のホテル横にATMがあるのに驚いた。こんな辺鄙なところで誰が使うのか???
ホテル客以外に使わないだろう。毎日数十人も泊るとは考えられない!!!!
そんな事を思いながら、この辺に島内陸への道が有るはずだと思っていると自転車に乗った青年がその道から出て来た。
この道はハーバー・サイドに通り抜けられるのか?と尋ねると、行けるとの事。
もし青年が来なかったら分からなかった、やぶ中への道で到底入っていこうとも思わなかっただろう。
島の内陸は平坦でビューポイントのある丘が見えた。
第二次世界大戦時に日本軍がこの島に駐屯していたとの事で、この風景を見ると飛行場があってゼロ戦が飛んでいたのかと想像した。しかし、あの丘に砲台跡が残っているだけで、大型船航路として重要なロンボク海峡を監視していた一拠点でもあったそうだ。
草原を抜けるとハーバーサイドの村の中に入った。
ビーチ沿いの通りから1本、2本と内陸に通りがありゲストハウスも点在する。
居心地の良さそうなレストランもあり長く滞在するには良いかもしれない。
ビーチ沿いの通りに突き当った、ここがどの辺りか分からない、自分の泊まっているホテル名も思い出せないので尋ねる事も出来なかった。
適当に左に曲がって歩いた、ブルー・ビーチ・コテージの看板を見て自分のホテルに気付いた。
スタッフが通りで水まきをしていたので足にかけてもらい、中に入って行った。
しかし、違う。建物の配置は同じだが違った。
更に通りを前に進んだ、ブルー・ビーチ・コテージがあった。
スタッフに手前にもブルー・ビーチ・コテージがあったと言うとここはブルー・ビーチ・コテージI、向こうはIIだそうだ。
このホテルのレストランがビーチサイドにあり、遅い昼食を取った。
今日もミーゴレンとビール大にした。バリ島よりビール大がRs10,000(\100)も高かった。
食事をした後、小説を読み、疲れたらビーチを眺めていた。
フロント・デスク前にパソコンを並べインターネット・カフェにしていた、Rs500/分(\5/分)高いと思ったが使った。
足を蚊にかまれ、ぼこぼこになったので30分ほどでやめた。
虫除けスプレーが必要だ。前回の旅行中に使い切り、今持っていない。
旅行前、探し回ったが冬の日本では携帯用虫除けスプレーは置いていなかった。
部屋に戻ると内部の温度が上がって蒸し暑い。
全窓を開けて、部屋前の椅子に座り小説を読み始めた。
蚊が寄って来た、慌てて窓を閉め、蚊取り線香を焚いた。
ベッドで横になろうとしたが、蚊帳が邪魔して扇風機の風が通らない。
細引きを括り付けて蚊帳をめくり上げ、扇風機の風の通り道を作った。
扇風機が離れた位置にあり風量が丁度良い、しかし天井ファンにはかなわない。
夕方、ビーチサイドでビール小を飲みながら、日記を書いた。
その後、ビーチ沿いをぶらぶら歩き、虫除けクリームを見付け買ったり、インターネット・カフェの安いところを見付けたりした。
18時30分ごろ、薄暗くなってきた。
夕食に出る。
ビーチ沿いに歩いた、店先にシーフードを並べるレストランが多く、ピザ石窯のあるレストランもあった。
シーフードは、エビ各種、イカ、マグロ切り身などロブスターを置いているところもある。
イカは冷凍イカだ、完全に解凍されていなくてブロック状で並べているところがあった。
イカらしい姿で並べているレストランで、イカを頼んだ。
イカの値段は100gがRs20,000で、ハカリに掛けると240gあった。
サラダとポテトorライス付きでRs48,000(\480)となった。
ビンタン・ビール大を飲みながら、イカのバーベキューを待った。
イカを食べ終わってから、写真に気付いたがとりあえず撮った。
21時、就寝。
カメラを持って出かけ、ビーチ沿いを歩いた。
島内の交通は、馬車と自転車である。
ビーチ沿いの道
海がめの保護施設があった。水族館などに触れる水槽があるが、その様な大きな水槽が2槽あり、小亀が泳いでいた。
ガイドに案内された日本人夫婦もいた。
ここからビーチを歩いた。
白い砂浜と青い海、そのコントラストが美しい。
ビーチの北端が近付く、ホテルが点在するだけになった。
ビーチの水際で西欧人女性が水着のブラジャーを外していた、私が通り過ぎるため近付くとうつ伏せになって隠した。残念!!!
西欧人はレンタサイクルで島一周をしていた。
私も北端を過ぎても、歩けるところまで行く事にした。
ピアサイド(Pier Side)の反対側に出た。
リーフが沖まで広がって、先では波が砕けていた。
バリ島のアグン山には雲が掛かっていた。
1時間30分は歩いている、もう昼前だ、暑くなって来たし疲れてきた。
大きなホテル前に馬車が停まっていた、運ちゃんに桟橋まで遠いか尋ねると当然遠いと返ってきた。
馬車はホテル客専用らしく、商売気がない。観光地図を持って来て説明してくれた。
地図に指で横断する仕草をして道が無いのか尋ねた。
地図には載っていないが、戻って○×△ホテルから道が有るらしい。
お礼を言って来た道を戻りかけて、ビーチサイドにレストランがあったので休憩した。
まだ歩かなければならないのでビール小にした。
来た道を戻り、次のホテル横にATMがあるのに驚いた。こんな辺鄙なところで誰が使うのか???
ホテル客以外に使わないだろう。毎日数十人も泊るとは考えられない!!!!
そんな事を思いながら、この辺に島内陸への道が有るはずだと思っていると自転車に乗った青年がその道から出て来た。
この道はハーバー・サイドに通り抜けられるのか?と尋ねると、行けるとの事。
もし青年が来なかったら分からなかった、やぶ中への道で到底入っていこうとも思わなかっただろう。
島の内陸は平坦でビューポイントのある丘が見えた。
第二次世界大戦時に日本軍がこの島に駐屯していたとの事で、この風景を見ると飛行場があってゼロ戦が飛んでいたのかと想像した。しかし、あの丘に砲台跡が残っているだけで、大型船航路として重要なロンボク海峡を監視していた一拠点でもあったそうだ。
草原を抜けるとハーバーサイドの村の中に入った。
ビーチ沿いの通りから1本、2本と内陸に通りがありゲストハウスも点在する。
居心地の良さそうなレストランもあり長く滞在するには良いかもしれない。
ビーチ沿いの通りに突き当った、ここがどの辺りか分からない、自分の泊まっているホテル名も思い出せないので尋ねる事も出来なかった。
適当に左に曲がって歩いた、ブルー・ビーチ・コテージの看板を見て自分のホテルに気付いた。
スタッフが通りで水まきをしていたので足にかけてもらい、中に入って行った。
しかし、違う。建物の配置は同じだが違った。
更に通りを前に進んだ、ブルー・ビーチ・コテージがあった。
スタッフに手前にもブルー・ビーチ・コテージがあったと言うとここはブルー・ビーチ・コテージI、向こうはIIだそうだ。
このホテルのレストランがビーチサイドにあり、遅い昼食を取った。
今日もミーゴレンとビール大にした。バリ島よりビール大がRs10,000(\100)も高かった。
食事をした後、小説を読み、疲れたらビーチを眺めていた。
フロント・デスク前にパソコンを並べインターネット・カフェにしていた、Rs500/分(\5/分)高いと思ったが使った。
足を蚊にかまれ、ぼこぼこになったので30分ほどでやめた。
虫除けスプレーが必要だ。前回の旅行中に使い切り、今持っていない。
旅行前、探し回ったが冬の日本では携帯用虫除けスプレーは置いていなかった。
部屋に戻ると内部の温度が上がって蒸し暑い。
全窓を開けて、部屋前の椅子に座り小説を読み始めた。
蚊が寄って来た、慌てて窓を閉め、蚊取り線香を焚いた。
ベッドで横になろうとしたが、蚊帳が邪魔して扇風機の風が通らない。
細引きを括り付けて蚊帳をめくり上げ、扇風機の風の通り道を作った。
扇風機が離れた位置にあり風量が丁度良い、しかし天井ファンにはかなわない。
夕方、ビーチサイドでビール小を飲みながら、日記を書いた。
その後、ビーチ沿いをぶらぶら歩き、虫除けクリームを見付け買ったり、インターネット・カフェの安いところを見付けたりした。
18時30分ごろ、薄暗くなってきた。
夕食に出る。
ビーチ沿いに歩いた、店先にシーフードを並べるレストランが多く、ピザ石窯のあるレストランもあった。
シーフードは、エビ各種、イカ、マグロ切り身などロブスターを置いているところもある。
イカは冷凍イカだ、完全に解凍されていなくてブロック状で並べているところがあった。
イカらしい姿で並べているレストランで、イカを頼んだ。
イカの値段は100gがRs20,000で、ハカリに掛けると240gあった。
サラダとポテトorライス付きでRs48,000(\480)となった。
ビンタン・ビール大を飲みながら、イカのバーベキューを待った。
イカを食べ終わってから、写真に気付いたがとりあえず撮った。
21時、就寝。