いつか海外暮らし!

旅行が好きで若い頃は国内旅行、今は海外旅行、いつか海外で暮らしたい。

'19 12月~ '20 3月 バンコク滞在 2月28日(金)今日この頃 バンコク

2020年02月28日 | バンコク長期滞在 2019 12/09~
バンコクは大気汚染pm2.5が高く、健康に悪いが続き、先日2日間学校が休校になった。
山火事や野焼きが原因だそうだ。

日本の様に新型コロナウイルス肺炎で学校を休校するのとは違い、バンコクは大気汚染である。
タイの新型肺炎状況は、先日まで感染者35人と小康状態であったが、北海道旅行に行ったタイ人3人が帰国後発症し、その他も含め40人になっている。
マスクは地下鉄では、5~6割程度がしている。セキュリティーチェックに消毒液のアルコールジェルが置いてあり、私は必ず使う、地元民も時々使っているのを見かける様になった。
空港やショッピングモールなどでは、消毒液を見付けるのが難しい、積極的に展開していない。

バンコク滞在が長くなり、少し疲れて来て風呂に入りたくなってWebサイトで調べると湯の森 温泉&スパがあり、行って来た。入場時におでこで体温測定された。36.5度であった。
体温測定は、今のところここだけである。

昨日、ワット・ポーとワット・アルンに行って来た。
中国人がいない、韓国人も少ないorいないので、日本人観光客が大変目立った。
ほんの10年前まではこの様な状態であった。日本人の海外旅行が激変する代わりに韓国人観光客がそれを埋めた。それも2年ほどで中国人が圧倒的に増えた、この10~15年であったのではないか。私の知っているかぎりでの東南アジアでは、どこに行っても中国人だらけであった。

今年の日本人のタイへの入国者数は、今のところ去年とほとんど変わらない、新型肺炎の日本の状態を見ていると日本国内パンデミック状態である。
もうすぐにタイも日本人の入国禁止にするのではないだろうか。
日本よりタイの方が新型肺炎に対して安全だ。

夜、生バンドを聴きに行っているが、ここはシニアの欧米人が主流でかえって新型肺炎には安全かもしれたい。しかし、中東イランも新型肺炎が万延していそう、イタリアもしかりである。イタリア人や中東人は見分けが分からない。また、アメリカ・カルフォルニアも万延しそうだ。
生バンドを聴きに来るここも安全でなくなるかも知れない。

'19 12月~ '20 3月 バンコク滞在 2月06日(木) シェムリアップへ ガラガラ

2020年02月07日 | バンコク長期滞在 2019 12/09~
バンコクには、ノービザで入り、延長申請して、計60日間滞在したが、今日が最後だ。タイを一度出国しなければならず、行き先をシェムリアップに決めた。

中国新型コロナウイルスの感染が怖くて、日本へ帰ろうかと思ったが、今タイミングが悪く、日本に寒波が来ていて、最低気温0度とか̠マイナスとか言っているし、新型コロナウイルスに対してはタイでも日本でのたいして変わらない様に思う。

シェムリアップは、アンコール遺跡のある街でカンボジアにある。
カンボジアは中国の属国の様な国で中国新型コロナウイルスに対してWebサイトで検索しても情報が少なく、よくわからない。
1月23日武漢が停まり、1月27日団体客が停まったので、カンボジアの観光地はガラガラなのではないか????
日本の観光地奈良が今、ガラガラだそうだ。

シェムリアップが中国人観光客が居なくてガラガラな事を願ってホテルを出発した。
ドンムアン国際空港でまず中国人が居なくてガラガラであった。
 Terminal1チェックインフロアー
 
チェックイン時に重慶行き中国人と一緒になったら嫌だなと思っていたが、まったく取り越し苦労であった。

イミグレーションでは、1年ほど前から中国人専用出国審査所と外国人に分かれている。
いつも30分は並ばなければならないが、並ばずに出国できた。

出発フロアのマクドナルドには、いつも中国人で溢れているが、欧米人がゆったりと食べていた。
その先の広い通路を挟んで、椅子が並んでいるが、ここもいつもは中国人が占拠してカップラーメンを食べている。その為のお湯サービスもいつの間にか始まっていた。冷水の横にお湯が追加されていたのだ。
今日はゆったりと欧米人が座っていた。私も座った。

搭乗口は、シェムリアップ行きとルアンパバーン(ラオス)行きが並んでいたので欧米人とアジア人が8:2程度だった。
14:50発エアアジアが定刻に出発した。
満席だ! こんな中国新型コロナウイルス時でも躊躇なし?にシェムリアップに行く人々でいっぱいだ。

1時間でシェムリアップ空港に着いた。
ターミナル前に救急車が停まって空港職員が取り巻いている。新型コロナウイルス感染者か!!!!
到着ビザを30ドルで取り、イミグレーションへ少し並んで、入国審査でパスポートを詳しく見られた。ビザ取得の時も同じであった。 2012年から5度目の入国である。こいつカンボジアに何しに来とるんやろ!!!といったところだろう。
スマホのSIM購入、7day、30GBで3ドルであった。
100mほど歩いて空港ゲートを抜け、客待ちしているトックツックを捕まえ運賃交渉した。6ドルで交渉成立した。昨年は5ドルであった。
空港内では、10ドルである、バックパッカーが染みついてしまっている様だ。バックパッカーに戻りたいが、もう体力が着いて混んと言うところだ。

17時にはホテルに着いていた。航空機が着いてから1時間ほどでホテルに着くとはシェムリアップは便利なところだ。
腹が減ってのでさっそくパブストリートに行った。
昼間はアンコール遺跡巡りをして、夜はパブストリートに繰り出し、ビール&食事をするのが定番である。
レストランに入り、ドラフトビール(0.5ドル)を飲みながら、行き交う人を眺めた。
パブストリートもガラガラで欧米人と僅かのアジア人である。
昨年は、欧米人対中国人&アジア人の人数比率が約半々程度であったので中国人が抜けると商売も大変だ。
19時ごろとまだ早い時間帯だからか? 明日は、20時ごろに行ってみよう。
欧米人はマスクをしない。
マスクをする私が変に思われると考え、マスクを外した。
この時期、このマスクの無い雰囲気は異常!!!!!! 日本人もタイ人もそう感じるだろう。
シェムリアップ地元の人々もマスクはしない。バイクを運転するときに大気汚染防止の為にしているを時々見かける程度だ。