アンコールワットの最新情報を得ようと旅行ブログを読んでいると大韓航空機やベトナム航空でのツアーを利用している人達が多く登場した。
いったい旅行代金はどの程度かと思い、海外ツアーのアンコールワットで検索すると最安値で下記ツアーがあった。
旅行代金に含まれるのは、航空券代、ホテル代と空港-ホテル間の送迎付きである。現地ツアーはオプションとなっている。
大韓航空で行く!は、旅行代金\55,300+燃油サーチャージ\26,000=\81,300である。関空使用料、現地空港税???
ベトナム航空で行く!は、旅行代金\60,800+燃油サーチャージ\17,200+関空使用料\2,650+現地空港税\2,200=\82,850である。
ホテルは\2,000~\3,000程度(朝食付き)のホテル利用である。
旅程を下記に記しますが、Webサイトでは、朝or午前出発、夕方or夜到着などと簡単に表現されている。
航空会社のWebサイトで時刻を調べまとめたものが下記である。
ホテルは1部屋2人使用での料金で1人参加の場合は、1人部屋追加代金 10,000円が必要である。
ツアーの流れは、関西空港の団体受付カウンターに行き航空券と搭乗券を受取る。 出国手続き、経由地で乗換え、到着ビザ取得し入国審査を受け入国する。ここまで自力でやらなければならない。 税関検査を抜け、自分の氏名を書いた紙を持った現地スタッフを探す。他の客が合流するのを待ってホテルに向う。
これが15年前のツアーの流れであった。多分今もそうだろう。
当然、添乗員は付かない。日本出国から現地スタッフに会うまで苦もなく自力で出来るなら、自由旅行をすべきだ。
自由旅行の場合は、旅行者個人が旅行プランを組んで、航空券やホテルの予約も旅行代理店を通さずに自力で行なわなければならない。
格安航空会社LCCのホームページに行き、旅程を組んでホームページから航空券を購入する。
ホテルはWebの海外ホテル予約サイトから予約&支払いをすれば済む。
LCCのエアアジアを使って旅程を組んだ例を下記に記します。 関西空港-クアラルンプールは、周4便しかないのでアンコールワット4日間の旅程は出発日が制限される。
水曜日出発でクアラルンプールで1泊必要である。クアラルンプールLCCターミナルから歩いて行けるTune Hotelが3,500円で泊まれる。
帰りのクアラルンプール11:35着、関西空港への飛行機が14:00発で乗り継ぎ時間が2時間25分、マレーシアに入国し、出発の60分前までに関西空港へのチェックインを済ませなければならない。乗り継ぎ時間が2時間25分が十分な時間なのか、リスクがあるのか各人が判断しなければならない。私なら100%利用する。受託手荷物無し、機内持込み手荷物だけであれば有利である。
関西空港-クアラルンプール&クアラルンプール-シェムリアップの航空券がall込みで40,000~50,000円である。
シェムリアップのホテル タ・プロームの宿泊費が2,000~3,000円である。
シェムリアップ空港からホテルまでエアポートタクシーでUS$7(580円)である。
トータル旅費は、航空券代40,000~50,000円+ホテル代3,500円+3,000円×2+タクシー代580円×2=50,660~60,660円
ホテル代、タクシー代は、1人でも2人でも同じ。
帰りのクアラルンプールから関西空港への便が木曜日に無いので5日間の旅程になる。クアラルンプール11:35着、関西空港への飛行機が14:00発で乗り継ぎ時間が2時間25分は水曜日出発と同じである。
旅費はシェムリアップでのホテル代が1泊分3,000円増えるだけである。
行きのクアラルンプール5:00着、シェムリアップへの飛行機が6:50発で乗り継ぎ時間1時間50分、マレーシアに入国し、出発の60分前までに関西空港へのチェックインを済ませなければならない。乗り継ぎ時間が1時間50分が十分な時間なのか、リスクがあるのか各人が判断しなければならない。私は二の足を踏む。
飛行機が遅れ、入国審査が混雑していたりすると乗り遅れるリスクが高い。
乗り遅れたら、その航空券は次便への振り替えも払い戻しも出来ない。
次回ブログで「飛行機の乗り継ぎに要する時間は、?」をまとめ様と思っている。
エアアジアに、「FLY THRU」と言うのが出来た。乗継時に入国審査を通過したり、受託手荷物を引き取る必要がなく、乗り継ぎカウンターでチェックインして搭乗券を受け取れ、ゲートに行けるサービスである。
対象ルートは、フライト予約検索で出発地を選び、到着地が表示されたルートである。出発地として大阪・関西を選ぶと13都市が到着地に表示され、それが対象ルートである。残念ながらシェムリアップは、対象外である。
詳しくはFLY THRUを参照して下さい。
アンコールワットへのパック旅行とエアアジアによる自由旅行を比較すると、旅行代金は、自由旅行の方が2~3万円(1人旅行であれば、3~4万円)安い。
自由旅行は旅行者個人が旅行プランを組んで、航空券やホテルの予約も旅行代理店を通さずに自力で行なわなければならず、それが苦手な人、出来ない人、暇がない人には無理であろう。
それをしてくれるのが旅行代理店でパック旅行だろう。
何か問題が起きた時、自由旅行では旅行者個人が処理しなければならないが、パック旅行であれば現地スタッフが相談に乗ってくれる。
しかし、現地ツアー付きパック旅行で、現地ツアー中の交通事故で大怪我をしても、パック旅行主催会社はほとんど保障してくれない。現地ツアー会社が全責任を負うそうだ、それが個人会社で保険に入っていなければ大怪我をした人は泣き寝入りである。従って旅行保険を掛ける様に勧められる。
現地ツアー時のトラブルに関してはパック旅行も自由旅行も同じである。パック旅行は主催会社が保険に入っているので保障されると勘違いする人がいるがそれは間違いである。
あなたなら、パック旅行or自由旅行、どちらを選びますか???
私は、決してエアーアジアの回し者ではありません!!! 関西空港-バンコク便、日本-米国便の新設を望む者です。
いったい旅行代金はどの程度かと思い、海外ツアーのアンコールワットで検索すると最安値で下記ツアーがあった。
旅行代金に含まれるのは、航空券代、ホテル代と空港-ホテル間の送迎付きである。現地ツアーはオプションとなっている。
大韓航空で行く!は、旅行代金\55,300+燃油サーチャージ\26,000=\81,300である。関空使用料、現地空港税???
ベトナム航空で行く!は、旅行代金\60,800+燃油サーチャージ\17,200+関空使用料\2,650+現地空港税\2,200=\82,850である。
ホテルは\2,000~\3,000程度(朝食付き)のホテル利用である。
旅程を下記に記しますが、Webサイトでは、朝or午前出発、夕方or夜到着などと簡単に表現されている。
航空会社のWebサイトで時刻を調べまとめたものが下記である。
ホテルは1部屋2人使用での料金で1人参加の場合は、1人部屋追加代金 10,000円が必要である。
ツアーの流れは、関西空港の団体受付カウンターに行き航空券と搭乗券を受取る。 出国手続き、経由地で乗換え、到着ビザ取得し入国審査を受け入国する。ここまで自力でやらなければならない。 税関検査を抜け、自分の氏名を書いた紙を持った現地スタッフを探す。他の客が合流するのを待ってホテルに向う。
これが15年前のツアーの流れであった。多分今もそうだろう。
当然、添乗員は付かない。日本出国から現地スタッフに会うまで苦もなく自力で出来るなら、自由旅行をすべきだ。
自由旅行の場合は、旅行者個人が旅行プランを組んで、航空券やホテルの予約も旅行代理店を通さずに自力で行なわなければならない。
格安航空会社LCCのホームページに行き、旅程を組んでホームページから航空券を購入する。
ホテルはWebの海外ホテル予約サイトから予約&支払いをすれば済む。
LCCのエアアジアを使って旅程を組んだ例を下記に記します。 関西空港-クアラルンプールは、周4便しかないのでアンコールワット4日間の旅程は出発日が制限される。
水曜日出発でクアラルンプールで1泊必要である。クアラルンプールLCCターミナルから歩いて行けるTune Hotelが3,500円で泊まれる。
帰りのクアラルンプール11:35着、関西空港への飛行機が14:00発で乗り継ぎ時間が2時間25分、マレーシアに入国し、出発の60分前までに関西空港へのチェックインを済ませなければならない。乗り継ぎ時間が2時間25分が十分な時間なのか、リスクがあるのか各人が判断しなければならない。私なら100%利用する。受託手荷物無し、機内持込み手荷物だけであれば有利である。
関西空港-クアラルンプール&クアラルンプール-シェムリアップの航空券がall込みで40,000~50,000円である。
シェムリアップのホテル タ・プロームの宿泊費が2,000~3,000円である。
シェムリアップ空港からホテルまでエアポートタクシーでUS$7(580円)である。
トータル旅費は、航空券代40,000~50,000円+ホテル代3,500円+3,000円×2+タクシー代580円×2=50,660~60,660円
ホテル代、タクシー代は、1人でも2人でも同じ。
帰りのクアラルンプールから関西空港への便が木曜日に無いので5日間の旅程になる。クアラルンプール11:35着、関西空港への飛行機が14:00発で乗り継ぎ時間が2時間25分は水曜日出発と同じである。
旅費はシェムリアップでのホテル代が1泊分3,000円増えるだけである。
行きのクアラルンプール5:00着、シェムリアップへの飛行機が6:50発で乗り継ぎ時間1時間50分、マレーシアに入国し、出発の60分前までに関西空港へのチェックインを済ませなければならない。乗り継ぎ時間が1時間50分が十分な時間なのか、リスクがあるのか各人が判断しなければならない。私は二の足を踏む。
飛行機が遅れ、入国審査が混雑していたりすると乗り遅れるリスクが高い。
乗り遅れたら、その航空券は次便への振り替えも払い戻しも出来ない。
次回ブログで「飛行機の乗り継ぎに要する時間は、?」をまとめ様と思っている。
エアアジアに、「FLY THRU」と言うのが出来た。乗継時に入国審査を通過したり、受託手荷物を引き取る必要がなく、乗り継ぎカウンターでチェックインして搭乗券を受け取れ、ゲートに行けるサービスである。
対象ルートは、フライト予約検索で出発地を選び、到着地が表示されたルートである。出発地として大阪・関西を選ぶと13都市が到着地に表示され、それが対象ルートである。残念ながらシェムリアップは、対象外である。
詳しくはFLY THRUを参照して下さい。
アンコールワットへのパック旅行とエアアジアによる自由旅行を比較すると、旅行代金は、自由旅行の方が2~3万円(1人旅行であれば、3~4万円)安い。
自由旅行は旅行者個人が旅行プランを組んで、航空券やホテルの予約も旅行代理店を通さずに自力で行なわなければならず、それが苦手な人、出来ない人、暇がない人には無理であろう。
それをしてくれるのが旅行代理店でパック旅行だろう。
何か問題が起きた時、自由旅行では旅行者個人が処理しなければならないが、パック旅行であれば現地スタッフが相談に乗ってくれる。
しかし、現地ツアー付きパック旅行で、現地ツアー中の交通事故で大怪我をしても、パック旅行主催会社はほとんど保障してくれない。現地ツアー会社が全責任を負うそうだ、それが個人会社で保険に入っていなければ大怪我をした人は泣き寝入りである。従って旅行保険を掛ける様に勧められる。
現地ツアー時のトラブルに関してはパック旅行も自由旅行も同じである。パック旅行は主催会社が保険に入っているので保障されると勘違いする人がいるがそれは間違いである。
あなたなら、パック旅行or自由旅行、どちらを選びますか???
私は、決してエアーアジアの回し者ではありません!!! 関西空港-バンコク便、日本-米国便の新設を望む者です。