ミングォン・パヤーと船着場
7時過ぎ起床した。
2階のレストランで朝食を取った。
コーヒーor紅茶?と聞かれコーヒーと答え、○×△orオムレツと聞かれオムレツと答えた。
英語が聞き取り難い、昨日もチェックイン時に6時30分から朝食が取れると説明され、シックス(6)が聞き取れず、聞き返した。
トースト、玉子料理、コーヒー、オレンジジュース、フルーツがミャンマー朝食の定番である。
8時過ぎフロントでもう1泊すると伝え、宿泊費US$25を払った。つり銭を貰わないで済む様に支払った。
これからは、偽札をつかまされない様に、支払いは、つり銭をもらわない様にしよう。
ミャンマーでは、銀行カード&クレジットカード、日本円も使えないので、USドルでUS$900を、US$100札 1枚、US$50札 6枚、US$20札 17枚、US$10札 13枚、US$1札 25枚で持って来た。
トータル紙幣62枚になった。
ヤンゴンでは高額紙幣から使った。地方へ行けば高額紙幣は使い勝手が悪いだろうと考えたからである。
その結果として、つり銭としてUS$20札 1枚とUS$10札 1枚の偽札をつかまされた。偽札をマネーロンダリングされたのだ。
エーヤワディー川(イラワジ川)のマヤンチャン埠頭からミングォン行き船が出ている。
ホテルからエーヤワディー川まで2km弱で歩いて行くつもりでいたがホテルを出るのが遅くなり、ホテル前でバイクタクシーを捕まえた。
運賃を聞くと1,000K(\100)との事でバイクタクシーに乗った。
8時30分に着いた。ヘルメットを脱いで返した。
運ちゃんが船着場を教えてくれるのだが、漠然とエーヤワディー川を指差しただけで私は歩き出さなければいけなかった。
直ぐにチケットと声が掛かった。若い男が2階へ上がって行くので付いて行った。
パスポートの提示と船賃5,000K(\500)を払った。
ミングォン行き船は、9時発、まだ時間があったのでエーヤワディー川に近付き川風景を楽しんだ。
タクシーやワゴン車で川岸に乗り付ける観光客も多い、9時発の同じ船に乗るのかと思っていると、ガイドが付き、それぞれ船に乗って出て行った。
船着場付近とエーヤワディー川
9時にミングォンに向って出航した。
船着場とミングォン行き船
外国人専用船で20人ほどが乗っていた。
観光船、貨物船、筏が航行している。川幅は最大1kmあるのではないか??
デッキのリクライニングチェアーに座りながら景色を楽しんだ。
1時間でミングォンの船着場に着いた。ただの砂浜である、板を渡してその上を歩いて上陸した。
船着場とミングォン・パヤー
川岸沿いに歩きサトーヤ・パヤーの階段を上がった。
振り返ると同じ船の人達が離れて各自のペースで付いて来た。私も前の若者グループの後を離れて付いて行く。
サトーヤ・パヤー
次にミングォン・パヤーに行った。
レンガを積上げた土台は、ヒビが入り崩れているところもある。
土台の上に登れる。
ミングォン・パヤー
登り口横にミングォン入域料チケット売り場があり、US$3支払い、パスポート提示をした。
登り口で草履を預け、急な階段を登った。
頂上は50m×50mほどの広さでひび割れクレパスの様に口を開けている。それを避けて小道がある。
残念ながら遠くの景色はかすんで見えない。
崩れたライオン像は、象のお尻の様で頭&胴は崩れていた。
ミングォン・パヤー頂上 崩れたライオン像
次にミングォンの鐘に行った。
写真で人と鐘を比較すれば、鐘の大きさが分かる。
ミングォンの鐘
船着場から最も奥にシンビューメェがある。
シンビューメェ
12時になっていた。
屋台でビールを飲んだ。缶ビール1,500K、大瓶ビール2,000Kとの事で瓶ビールにした。
しかし、ミャンマー・チャットの残りが少なく、食事まではできなかった。
帰りは13時発だと思うが確信がない、同じ船の人達を見掛けるのを確認しながらビールを飲んだ。
12時30分に船に戻った。すでに数人が帰っていた。
川岸を見ると点々と船に向う人が見えた。
13時定刻に船は出航した。
ミングォンで出会った人々
マヤンチャン埠頭に50分ほどで着いた。
ダウンタウンまで歩くつもりでいたので歩いたが、軽トラック改造バスが停まっていたので乗り込んだ。
ダウンタウンまで真直ぐなので間違いなく行くだろう。
間もなく出発し、すぐにマーケットに着いた。運賃100K(\10)であった。
マーン・ミャンマー・プラザの貴金属店で両替した。US$100=83,000K
これで食事が出来る。ビールが飲めるところがないかサイカーの運ちゃんに聞いた。
泊まってるシルバー・スター・ホテルの前をマンダレー駅方向に行ったところにある様だ。
歩いて行き、更にサイカーの運ちゃんに聞くと2ブロック先との事、進む。
ヒンズー寺院の先にマンダレービールの看板があり、そこがレストランorビヤホールであった。
焼きそばと生ビールを頼んだ。
16時ごろ、ホテルに戻った。
シャワーを浴び、ゆっくりした。
19時ごろ食事に出た。灯りがなく暗い。
マーケットに近いので夜も賑やかだろうと思い、このホテルにしたが、日暮れと共にマーケットも閉まり、ホテル付近の店舗も閉まっていた、道具屋筋の様なところなので仕方が無い。
昨夜の中国料理店に行った。
奥には造り置きしたビルマカレーも数種類並んでいた。
地元の人がビルマカレーを注文していた、間もなくテーブルにビルマカレーが並んだ。
チキン?カレー、ライス、生野菜大皿、煮付小鉢、?小鉢で定食になっていた。
これがビルマカレーの全体像だ、はじめて見た。
チキン、マトン、ビーフカレーがあるそうだが、すべて土色をしており、私には視覚的に駄目である。また、生野菜は、お腹を壊しそうで駄目である。
ミャンマーに来てから、焼き飯、焼きそば、スープヌードルとビールである。
21時、就寝。
7時過ぎ起床した。
2階のレストランで朝食を取った。
コーヒーor紅茶?と聞かれコーヒーと答え、○×△orオムレツと聞かれオムレツと答えた。
英語が聞き取り難い、昨日もチェックイン時に6時30分から朝食が取れると説明され、シックス(6)が聞き取れず、聞き返した。
トースト、玉子料理、コーヒー、オレンジジュース、フルーツがミャンマー朝食の定番である。
8時過ぎフロントでもう1泊すると伝え、宿泊費US$25を払った。つり銭を貰わないで済む様に支払った。
これからは、偽札をつかまされない様に、支払いは、つり銭をもらわない様にしよう。
ミャンマーでは、銀行カード&クレジットカード、日本円も使えないので、USドルでUS$900を、US$100札 1枚、US$50札 6枚、US$20札 17枚、US$10札 13枚、US$1札 25枚で持って来た。
トータル紙幣62枚になった。
ヤンゴンでは高額紙幣から使った。地方へ行けば高額紙幣は使い勝手が悪いだろうと考えたからである。
その結果として、つり銭としてUS$20札 1枚とUS$10札 1枚の偽札をつかまされた。偽札をマネーロンダリングされたのだ。
エーヤワディー川(イラワジ川)のマヤンチャン埠頭からミングォン行き船が出ている。
ホテルからエーヤワディー川まで2km弱で歩いて行くつもりでいたがホテルを出るのが遅くなり、ホテル前でバイクタクシーを捕まえた。
運賃を聞くと1,000K(\100)との事でバイクタクシーに乗った。
8時30分に着いた。ヘルメットを脱いで返した。
運ちゃんが船着場を教えてくれるのだが、漠然とエーヤワディー川を指差しただけで私は歩き出さなければいけなかった。
直ぐにチケットと声が掛かった。若い男が2階へ上がって行くので付いて行った。
パスポートの提示と船賃5,000K(\500)を払った。
ミングォン行き船は、9時発、まだ時間があったのでエーヤワディー川に近付き川風景を楽しんだ。
タクシーやワゴン車で川岸に乗り付ける観光客も多い、9時発の同じ船に乗るのかと思っていると、ガイドが付き、それぞれ船に乗って出て行った。
船着場付近とエーヤワディー川
9時にミングォンに向って出航した。
船着場とミングォン行き船
外国人専用船で20人ほどが乗っていた。
観光船、貨物船、筏が航行している。川幅は最大1kmあるのではないか??
デッキのリクライニングチェアーに座りながら景色を楽しんだ。
1時間でミングォンの船着場に着いた。ただの砂浜である、板を渡してその上を歩いて上陸した。
船着場とミングォン・パヤー
川岸沿いに歩きサトーヤ・パヤーの階段を上がった。
振り返ると同じ船の人達が離れて各自のペースで付いて来た。私も前の若者グループの後を離れて付いて行く。
サトーヤ・パヤー
次にミングォン・パヤーに行った。
レンガを積上げた土台は、ヒビが入り崩れているところもある。
土台の上に登れる。
ミングォン・パヤー
登り口横にミングォン入域料チケット売り場があり、US$3支払い、パスポート提示をした。
登り口で草履を預け、急な階段を登った。
頂上は50m×50mほどの広さでひび割れクレパスの様に口を開けている。それを避けて小道がある。
残念ながら遠くの景色はかすんで見えない。
崩れたライオン像は、象のお尻の様で頭&胴は崩れていた。
ミングォン・パヤー頂上 崩れたライオン像
次にミングォンの鐘に行った。
写真で人と鐘を比較すれば、鐘の大きさが分かる。
ミングォンの鐘
船着場から最も奥にシンビューメェがある。
シンビューメェ
12時になっていた。
屋台でビールを飲んだ。缶ビール1,500K、大瓶ビール2,000Kとの事で瓶ビールにした。
しかし、ミャンマー・チャットの残りが少なく、食事まではできなかった。
帰りは13時発だと思うが確信がない、同じ船の人達を見掛けるのを確認しながらビールを飲んだ。
12時30分に船に戻った。すでに数人が帰っていた。
川岸を見ると点々と船に向う人が見えた。
13時定刻に船は出航した。
ミングォンで出会った人々
マヤンチャン埠頭に50分ほどで着いた。
ダウンタウンまで歩くつもりでいたので歩いたが、軽トラック改造バスが停まっていたので乗り込んだ。
ダウンタウンまで真直ぐなので間違いなく行くだろう。
間もなく出発し、すぐにマーケットに着いた。運賃100K(\10)であった。
マーン・ミャンマー・プラザの貴金属店で両替した。US$100=83,000K
これで食事が出来る。ビールが飲めるところがないかサイカーの運ちゃんに聞いた。
泊まってるシルバー・スター・ホテルの前をマンダレー駅方向に行ったところにある様だ。
歩いて行き、更にサイカーの運ちゃんに聞くと2ブロック先との事、進む。
ヒンズー寺院の先にマンダレービールの看板があり、そこがレストランorビヤホールであった。
焼きそばと生ビールを頼んだ。
16時ごろ、ホテルに戻った。
シャワーを浴び、ゆっくりした。
19時ごろ食事に出た。灯りがなく暗い。
マーケットに近いので夜も賑やかだろうと思い、このホテルにしたが、日暮れと共にマーケットも閉まり、ホテル付近の店舗も閉まっていた、道具屋筋の様なところなので仕方が無い。
昨夜の中国料理店に行った。
奥には造り置きしたビルマカレーも数種類並んでいた。
地元の人がビルマカレーを注文していた、間もなくテーブルにビルマカレーが並んだ。
チキン?カレー、ライス、生野菜大皿、煮付小鉢、?小鉢で定食になっていた。
これがビルマカレーの全体像だ、はじめて見た。
チキン、マトン、ビーフカレーがあるそうだが、すべて土色をしており、私には視覚的に駄目である。また、生野菜は、お腹を壊しそうで駄目である。
ミャンマーに来てから、焼き飯、焼きそば、スープヌードルとビールである。
21時、就寝。