いつか海外暮らし!

旅行が好きで若い頃は国内旅行、今は海外旅行、いつか海外で暮らしたい。

バンコク滞在 '22 12月~ 1月26日 アイコンサイアムでスマホ購入

2023年02月09日 | バンコク長期滞在 2022 12月~

24日にマーブンクロンセンターMBKにスマートフォンを見に行った。

今使っているZenfoneがいよいよ駄目だ。12月にバンコクに着いた時は、データ通信が直ぐに切れていたが、今はそれが無くなったが、日に2回充電しなければならずバッテリーの持ちが悪い、もう5年は使っているので寿命だろう。その買換である。

ASUSのZenfoneが見つかったら買うつもりだったが見つからなかった。Apple、Galaxy、Vivo、Oppoばかりであった。Zenfoneは新規スマートフォンを出していないのか?

インターネットで検索しているとアイコンサイアムICONSIAMに各スマートフォンメーカーがショップを出しているとあったので行くことにした。

 

BTSスクンビット線 エカマイ駅→BTSサイアム駅 乗換 BTSシーロム線→BTSクルン チョンブリー駅 乗換 BTSゴールドライン モノレール→ BTSゴールドライン チャルン ナコーン駅 下車 駅直結のアイコンサイアムICONSIAMに入る。左側が高島屋、アイコンサイアムがどんなところかまったく知らない。正面から入って行く、わー!豪華で広々としたところ!

BTSゴールドライン モノレール

Realmi or Xiaomiのショップを探すことにした。案内板を見ても分からなかった。エスカレーターで上がって行くとAppleの大きなショップがあった。この辺りに他のメーカーのショップがあるだろうとぶらぶらしていると通信会社Trueがあった。Trueには各社メーカーのスマートフォンが置いてあった。Realmi も Xiaomiもあった。XiaomiのRedmiがもっとも安価な機種で3000バーツであった。ショップ店員に聞くと売り切れであった。Xiaomiのショップはどこにあると聞くと4階にあるとのことで行って見た。Xiaomiのショップには、スマートフォンよりも電化製品の方が多かった。Redmi A1の価格が2,999バーツ(11,800円)がもっとも安価であったので話しをすすめた。スペックはメモリー2GB、32GBと今のZenfoneと同じ、バッテリーは5000mAhと大きい、日本語が使えるか設定を変えてもらい確認した。購入することにした。今使っているZenfoneを渡し、このSIMを使って設定してもらった。今のZenfoneに入っているアプリを移すのに30分掛かると言われ、断わった。これで設定は終わりの様だ。画面ロックは?と言うと設定のセキュリティから-----。11月にXperiaを購入し手順書に従って設定したので、大体解る。あとは、必要なアプリを入れるのとGoogleアカウントを入れて住所録を表示するだけだ。

Trueショップにもどり、その奥にあるカフェに入った。コーヒー アメリカーノを頼む。

チャオプラヤ川が見え、景色が良い。下の階にあるAppleショップから中庭に出られた。あとで行こう、チャオプラヤ川が更に良く見える。


バンコク滞在 '22 12月~ 1月19日 ATMからバンクカードが出てこない及びビザ延長

2023年02月05日 | バンコク長期滞在 2022 12月~

今日は、SRTレッドラインのラクシー駅前にあるイミグレーションに行きビザの延長をする。及びSRTの終点まで乗ってみることを目的に11時にシャトルバスで出かけた。

ゲートウェイ エカマイで早い昼食後、BTSエカマイ駅にあるバンコク銀行のATMでバーツ現金を引き出そうとしたら途中でATMが停止して私のBankカードが出てこなくなった、返却されずにカードがATMに食べられてしまった。これは困った、どうすればいいのか??

私の後ろで並んでいた女性にボディランゲージで説明した。彼女もどうすればいいのかわからず、駅切符売り場のスタッフに粘り強く話してくれて、BTS駅員が「近くの銀行職員に話せ」、彼女がエカマイ通りにあるバンコク銀行支店に行けと言ってくれた。その支店であればシャトルバスから見た覚えがある。大変助かりました、彼女にお礼を言いました。

バンコク銀行のエカマイ支店は、スクンビット通りからエカマイ通りを500mほど入った所にあった。入口のガードマンに用件を伝えると整理券を取ってくれて待つように言われた。待ってる間に、用件をGoogle翻訳でタイ語に訳して準備した。順番がまわってきて「エマカイ駅にあるATMを操作中に停止して、Bankカードが出てこない。」とタイ語の翻訳文を見せた。パスポートと通帳の提出を要求された。デイバックから通帳を取り出すと銀行員は「おーー!」と言った。たまたま、今日はビザの延長があったのでデイバックをもっていてそこに銀行通帳が入っていた。通帳の持ち合わせがなくても銀行員が上司に了承をもらえば良いようだ。バンクカードをATMに食べられてしまった件の処置はそのカードをキャンセルしてカードを再発行することであった。日本であれば、ATMに設置されている電話で話せば済むが、バンコクでは至る所にATMが置かれているので、一瞬どうすればいいのか戸惑った。たまたま親切な女性に助けられた。

 

BTSエカマイ駅→BTSアソーク駅 乗換 MRTスクンビット駅→MRTバンスー駅 乗換 国鉄レッドラインSRTバンスー中央駅→SRTラクシー駅下車、ラクシー駅直結のITスクエア ラクシー3階のイミグレーションオフィスにビザ延長申請に行った。

バンスー中央駅(正式名称:クルンテープ・アピワット中央駅)は1年前に開業していたがレッドラインSRTしか運行していなかった。従来の中央駅であるフォアランポーン駅から全列車を移転する、フォアランポーン駅は博物館にすると一時発表があったが、市民から大反対が起きて中止されていた。それがやっと特急、急行、快速の52本だけがバンスー中央駅発となり、1月19日から列車の運行が始まった。

今日、レッドラインの電車が出発したところ、100mほど先の列車が並行して走っているのを偶然に見た。乗り合わせた乗客にタイ人撮り鉄が数人いた。それで今日が19日だと気付いた。

イミグレーションオフィスは、ガラガラに空いていた。到着した時間が遅いので混雑していたらビザ延長申請書だけ持ち帰ろうと思っていたが、ビザ延長申請して1900バーツ支払ってスタンプを押してもらった。これで30日間のビザ延長が出来た。

今は、インターネットでビザ延長申請が出来る。申請が通ってクレジット支払いを済ませ、チェーンワッタナーのタイ政府合同庁舎内イミグレーションにパスポートを持って延長スタンプを押してもらうそうです。その為にここがガラガラに空いているのか。

SRTラクシー駅でMRTピンクライン高架式モノレールと交差する。もうすぐ開通するのではと見に行った。ピンクラインは単線化? その様に見える。開通はまだ先の様だ。

国鉄SRT終点まで行ってみた。途中、ドンムアン空港でキャリーバッグを持った大勢の外国人が列車待ちしていた。ドンムアン空港を過ぎるとまったくの田舎風景であった。


バンコク滞在 '22 12月~ 2月01日 新型コロナに感染

2023年02月01日 | バンコク長期滞在 2022 12月~

1ヶ月前に新型コロナに感染してしまった。

どこで感染したのかまったくわからない。

私は外出時はマスクをしている。それも2重マスクだ。不織布マスクの上にユニクロ布マスクをしている。マスクを外すのは、レストランで食事をする時、食事が終わればマスクをかける。夜、バーに生バンドを聴きに行く時も、ビールを飲むときにマスクをずらす、それ以外はマスクをしている。バーの客で私だけだ、マスクをしているのは!! ここまで気を付けているのに感染した。もう-----!!どうすれば良いのか?? ホームスティしかないのか? それでは、タイに来る必要がない。寒い日本ではそれでなくともホームスティしてしまい、不健康である。

 

感染後の経過

1月02日 (月)

朝起きたら喉が痛い。のど飴を舐めた。痛みは取れた。

2年ほど前はバンコクに来るたびに喉を痛め、鼻をかむがひっきりなしに鼻水が出て鼻をかむ。この症状が3日間ほど続いた。熱は出ない。その為に、のど飴とパブロンを持ち歩いている。

今回は喉の痛みがすぐに止まり、鼻水も出なかった。

 

1月03日 (火)

喉の痛みがひどい。

昼、パブロンエースを飲んだ。

前回バンコクに来たときの簡易抗原検査(ATK検査)キットが残っていたので、念のために簡易抗原検査(ATK検査)をやった。結果は陰性だった。



1月04日 (水)

朝食後、パブロンエースを飲んだ。これで終わりだ。

午後から体温が上がり始めた。3時ごろには37℃を越えた。私の平熱は36℃だ。夕食に行くついでにATK検査キットを7イレブンで買った。

ホテルに戻ると体温は37.5℃になっていた。からだはしんどくはない。

さっそく、部屋で検査をした。結果陽性であった。あーー!感染している!!!

サミティヴェート スクンビット病院をWeb検索した。日本人相談窓口は毎日7時~20時となっている。今、20時を過ぎている。明日の朝に日本人相談窓口に電話しよう。

 

1月05日 (木)

朝、熱を測ると36.2℃でほとんど平熱に下がっていた。のどは相変わらず痛いが食事を取るのに問題はなかった。

サミティヴェート スクンビット病院の日本人相談窓口に電話をした。喉が痛い、熱があるので診てもらいたいと伝えると熱があるのならARIに行ってくれ、駐車場にあるとの事、行き方を教えてくれた。ARIとは、日本でいう発熱外来の様なところか。

バイクタクシーで5分ほどで病院に着いた。サミティヴェート スクンビット病院はホテルから大変近い。

駐車場の奥へARIの案内板があった。

看護婦さんが受付で対応してくれ、日本語は片言である。症状を伝え、ATK検査でcovid-19に感染している、念のためPCR検査を依頼したが、意外そうな顔をされた。

診察は女性通訳が来てくれていた。通訳者のお陰で診察はスムーズに進んだ。

8日までは完全自宅隔離、それ以降、どうしても外出する必要がある場合は、マスクをして外出すること。隔離解除は14日以降との事でした。

PCR検査の後、看護婦さんが薬を持って説明に来た。抗ウイルス剤は飲み切る様にと言われた。薬は、一般的な風邪症状を抑える解熱剤、のど&咳薬と抗ウィルス剤モルヌピラブルを処方された。

クレジットで支払い、診断書と領収書をくれた。これでクレジットカード会社に請求できる。

 

1月6日(金)

昨日のPCR検査結果の連絡が入った。診察してくれた医者が通訳を介して説明してくれた。ウイルス量が多いと言っていた。

PCR検査結果を追記した診断書がメールで送られてきた。

 

1月07日 (土)

喉の痛みが無くなった。

 

1月08日 (日)

今日まで完全自主隔離、明日からどうしても外出する必要があれば、マスクをして外出するとの指示で明日はスーパーマーケットに行こう。

 

1月09日 (月)

8日まで完全隔離で今日からマスク外出であれば、OKとのことでスーパーマーケットBig-CとDonDonDonkiに食料買い出しに行った。行きは徒歩で帰りは荷物が重いのでバイクタクシーで戻った。

 

1月10日(火)

昼に抗ウィルス剤モルヌピラブルを飲んで5日分を飲み切った。

 

1月11日(水)

朝、軽くのどが痛い。

昨日で抗ウィルス剤モルヌピラブルを飲み切ったので、その反動でウィルスが増えて悪さをしたのか?

ATK検査をしてみたら、陰性だった。

スーパーマーケットへ買い出しに行った。

 

1月12日(木)

ATK検査をしてみたら、陽性だった。

 

1月14日(土)

まだ、ウイルスを持っている。しかし、今日からレストランに入ってもかまわない。

人に感染させるほどのウイルスではないのだろう。

日本の水際対策で去年10月11日以降入国時のPCR検査陰性証明書が不要になったが、私が7月に入国する時はまだ必要でPCR検査の結果が陽性でタイでの隔離期間が終わっても今回の私の様にいつまでも陽性で日本に帰国できずに困っている帰国難民が問題になっていた。日本領事館で問題ないと一筆書いてもらって要約帰国できたそうだ。

今日も、ATK検査で陽性だった。



1月16日(月)

ATK検査をしてみたら、陰性だった。

 

1月18日(水)

今日もATK検査をしてみたら、陰性だった。これでウイルスは居なくなったのか?

まあ、普通の生活をしても良いだろう。