今泊まっている部屋は26㎡の広さで1部屋である。昨日まで宿泊した部屋は1ベッドタイプで2部屋あり35㎡であった。
1ベッドタイプは2部屋あり1部屋が狭いため、全体的に狭く感じた。やはり1ベッドタイプには50㎡以上は必要だろう。
それに引き換え1部屋でも26㎡あれば十分で、食事用テーブルでタブレットPCを使ったりテレビをみたり、疲れたらソファーに座る、今の部屋は快適である。
今日はホテルを移らなければならない。
キッチン付きホテルを検討している時、費用から候補が2ホテルあった。
それを滞在期間の前半、後半に分けて宿泊することにした。
しかし、今は後悔している。ホテルを移るのは、ゆうつだ。
11時にチェックアウトし、タクシーを呼んでもらった。
次のホテルは近い、徒歩30分ほどだろう。
タクシーは、中々来なかった。どうせ、次のホテルのチェックインは、2p.m.だ、急ぎはしない。
1時間待ってタクシーが来た。
遠回りをやられた。メーターは65バーツだったが100バーツ札を支払った。近いので100バーツ（380円）を払うつもりだった。
ホテルのチェックインを済ませ、部屋に入れるのが2pmだから、荷物を預けて
時間つぶしに出かけた。
ドンキモールに向かっていると、Topsマーケットがあったので入ってみた。どうも新規オープンし、まだ新しいのか？ 客は誰もいない。他のTopsに比べ日本商品より韓国商品が多く棚に並んでいる、2対１の割合で日本商品が多いのが普通であるが、日本商品がない。ここのTopsは韓国資本か
ドンキモールまでは、ホテルから15分ほどだ。
ドンキではシャトルバス（トゥックトゥク）が、ドンキモール→トンロー駅→エカマイ駅→ドンキモールと巡回していた。
シャトルバスに乗ってトンロー駅前へ、広いカフェに入って時間をつぶした。
エカマイ駅からバイクタクシーでホテルまで運賃は30バーツであった。前日までのホテルは20バーツであった。距離は変わらないのに？？
ホテル近くにどぶ川があり、それ沿いにバラック小屋が立っている。部屋からの見晴らしは決して良くない。ホテル前の雰囲気も悪い。
6:30アラームで目覚める。アラームをセットした覚えがない。
今日はVISA延長手続きに行かなければならない。
7:30頃、フロントへ行くとシャトルバスが止まっていたのでBTSエカマイ駅まで頼む。
この時間帯にバイクタクシーが待機しているか心配であった。やはり待機場にはいなかった。シャトルバスが止まっていて助かった。
BTSエカマイ駅→BTSモチット駅乗り換えMRTチャトゥチャック駅→MRTバンスーン駅乗り換えSRTレッドライン バンスーン駅→SRTラクシー駅下車 2駅先がドンムアン空港だ。
新しいSRTレッドライン
駅前のITスクエア ラクシー3階にImmigrasion Divison 1がある。
ITスクエア ラクシーは朝10時開店でこの早い時間帯では一ヶ所しか開いていない。南側1階のセブンイレブン横しか開いていなかった。
中へ入ると薄暗い、店の準備をしている。エスカレーターは止まっている。
何とか3階のイミグレーションにたどり着いたのは9:00であった。
人は少なかった。受付で整理券20を貰った。次に書類チェックカウンターへ、パスポートのコピーにサインをして、写真を貼付けてくれ、K22番号札をくれた。オフィスに行くよう言われ、オフィスの窓口で申請書類を提出した。顔写真を撮られ、1900バーツを支払い、外で待つように言われた。
受付、書類チェック、申請ともに列が出来ていなかったので、ここまで10分間ほどであった。
20分ほど待つと、たくさんのパスポートを持った職員が出てきてパスポートの返却を始めた。職員がK〇✖と呼んでいるのだろうが聞き取れない、最近耳が悪くなったのか？？私だけではないようだ、呼ばれたと思い受け取りに行き、違って戻って来る人が2人ほどいた。マスクをしているので聞き取り辛いのだろう。
K11からは聞き取れ、一安心だ。
パスポートを受け取り、スタンプを確認すると23 JULまで30日間延長されていた。
私が帰ろうとすると厚切りジェイソンに似ている米国人？がイミグレーションに来た。彼はSRTレッドラインの同じ電車に乗っていた。彼は駅からここまでが遠かったのだろう。
実は私は2週間前に1度ここに来ている。12時前に着いて延長申請書を記入している間に昼の休憩になってしまい、午後からの受付となった。受付に30分ほど並んだ、しかし20日以降に来いと言われてしまった。この時点で300人/日の制限中250人の受付が終わっていたので、建前の3日前からの延長申請受付で門前払いを食らった。
カフェでコーヒーを飲んだ後、駅へ行くとまた厚切りジェイソンを見かけた。
ゲートウェイ エカマイでリンガーハットに入り長崎ちゃんぽんと餃子のランチ（185バーツ）を食べた。
ここの餃子は美味かった。
4〜5日前から暑い日が続いている。
日中は外へ出る気がしない。
午後4時にホテルを出て、チャトゥチャック・ウィークエンドマーケットに行った。
チャトゥチャックに着くころには、すでに涼しくなっていた。
ペラペラパンツをすぐに見つけた。これでもう退散だ。長いは無用だ。でもこの時間帯であれば「ありかも」。後は当てもなくぶらぶら歩いた。
ペラペラパンツは、夏の部屋着やパジャマに使う。バンコク滞在中も同じである。弱点は股が裂けてくる。
このウィークエンドマーケットの北側にクィーン・シリキット公園がある。
バンコクの植物園でweb検索するとヒットしたので行くことにした。
クイーン・シリキット公園に着いた頃にはもう疲れていた。
池を眺めながら休憩した。
ジョギング、散歩、サイクリングと大勢の人がいた。
クイーン・シリキット公園からBTSモチットは直線距離は近いが、チャトゥチャック公園があり、その公園に池が横たわっていて回り込まなくてはならず、足はまだ動くが精神的に辛い。
万歩計で計測しているが今日は1万歩は行きそうだ。
チャトゥチャック公園はクイーン・シリキット公園以上に散歩、カップルと大勢いた。
帰りにミュージックパブに寄った。
雨が降り出したので帰ることにした。BTSアソーク駅に着いたころには、たたきつけるようなスコールになっていた。電車が入って来た。ホームと電車の間に雨が吹き込む。
エカマイ駅直結のゲートウェイ エカマイで雨宿り、30分ほどで小雨になったのでバイクタクシー乗り場に行った。雨が止んだ。ラッキー！
この日を境に天気の悪い日が続いた。
フィットネスセンターで汗を流し、部屋に戻ってシャワーを浴びていると何とも言えないしんどさを感じた。シャワーも早々に終えて、ベットに横になった。
いったい何だろう！？ 脈を取ってみると早い。普通の2〜3倍か？
ベットで横になって治まるのを待つしかない。30分ほどで治まった。そのまま寝てしまった。
私の母は頻脈性不整脈で時々発作を起こし、1分間の脈拍が300回ほどになった。今日の私はそこまでは早くない。しかし、心配の種が１つ増えた。
前回のフィットネスセンターでは苦しくなったので、あごマスクでししていたが、今日は苦しくなかったので普通にマスク（1枚）をしていた。
それが、頻脈を起こした原因か？
私は日本でも2重マスクをしている。バンコクに来ても2重マスクである。
しかし、さすがに天気の良い昼間は2重マスクでは苦しくなる。
ワット・アルンへの渡し船があるター・ティヤン船着き場に古びた食堂がある。
その食堂のチャオプラヤ川に面した席で、私は缶ビールを飲みながら川越の風にあたってワット・アルンを眺めるのが好きだ。
昨日は、ホテルのフィットネスセンターで30分ほど自転車漕ぎをしただけなので、きょうは出かけようと思い、11時ごろにホテルを出た。
BTSエカマイ→BTSアソーク、乗り換えてMRTスクンビット→MRTサナームチャイ下車。
サイアム博物館側に出れば、ター・ティヤン船着き場まで徒歩800m（直線距離500m）である。
チャオプラヤ川から１ブロック入った通りを歩いていると、右側がワット・ポーの僧院を過ぎたころ、反対側チャオプラヤ川サイドを見るとソイ奥にワット・アルンが大きくギョー！とするほどの大きさで見えた。その写真を撮り忘れた。
右手にワット・ポー入口が見え、右前に王宮の白い城壁が見える。そこの左ソイに入って行くとター・ティヤン船着き場である。MRTサナームチャイ駅から徒歩10〜15分だろう。
船着き場へのソイは、観光客目当ての屋台が並んでいたが、今は車が並んでいた。周りの店は少しはあか抜けして来た。
私のお気に入りのビューポイントの古びた食堂は相変わらずだ。
缶ビールを飲みながら、川風を楽しみ、ワット・アルンを眺めた。
しかし、チャオプラヤ エクスプレスボートの乗り場が移り上写真の様になってしまった。ここもこれまでだ。新しくここに変わるお気に入りを探さなければならない。
ワット・アルンに渡った。
ワッタ・アルンの修復が終わった時は、全体に白が目立った。今は丁度良い色になって来た。
ワット・アルンは、綺麗に整備されているが、休憩する木陰が少ない。熱い！！
チャオプラヤ エクスプレスボートでタクシン橋のサトーン桟橋まで行き、BTSで帰った。
セブンイレブンでATK検査キットを買った。1個39バーツ（146円）で2個買った。
バンコクに来て2週間が経つので、ATK検査キットで検査してみた。陰性だった。
3日にMBKセンターとバンコク芸術文化センターに行った。共に人で混雑していた。
6日にビザ延長のために入国管理局に行き、ソーシャルディスタンスを取らずに列に並んだ。
日本では、コロナ禍なので家に籠ることが多く、バンコクでは2年ぶりの混雑内に身を置いた。怖くはなかったが、ソーシャルディスタンスを取らずに列に並ぶのは、怖かった。
それで、念のためにATK検査（抗原検査）をする気になった。
ATK検査キットの説明書はタイ語でした。
スマホやパソコン上の文字情報はコピペ（コピー＆貼付け）で翻訳アプリに入力できるが、印刷やコピーした文字情報を翻訳するのは、翻訳アプリにキーボードで入力しなければならず、大変だ。ましてや、タイ語の文字はできない。
前回バンコクに滞在中にwebで検索して、スマホの文字情報翻訳アプリを見つけた。文字情報をカメラでスキャンして、それを翻訳してくれる。
バンコクのスーパーマーケットで何の商品か分からない時などに重宝している。
今回もATK検査キットの説明書のタイ語をこのアプリでスキャンして翻訳して、検査キットの使い方が分かった。
ノービザ入国で30日間滞在できるが延長申請すれば30日間延長できる。
余裕を見て2週間前に申請に行って来た。
新バンスー中央駅からレッドラインに乗り、ラクシー駅で下車し、駅前のITスクエア ラクシーの3階にイミグレーションはある。
レッドラインSRTが開通して大変便利になった。禍
元々ラクシー駅から南に行ったところにチェン・ワッタナ総合庁舎内イミグレーションセンターがあり、そこでビザ延長していたが、コロナ禍で3密を避けるためにムアントンタニ臨時イミグレーションセンターに移った。ここはまた不便で遠いところにあるので苦労した。
そして、今回、ラクシー駅前のITスクエア ラクシーの3階にイミグレーションがある。
12時前に着き、ビザ延長申請書に記入している間に昼休みに入り、申請受付が午後になってしまった。
午後に受付に30分ほど並び、その結果、ビザが切れる3日前の20日から受付けると追い返された。がっくりである。
夕方、下痢をした。
ビザ延長入国管理局からの帰りにMRTブルーラインを30分ほど乗車したので、身体が冷えたのが原因だろう。
バスタブにお湯を張り、浸かってからだを温めた。
また、お腹まわりにタオルを巻いた。寝るときも巻いて寝た。
MBKセンター、バンコク芸術文化センターは凄い人出であった。
MBKセンターから去年の1月に東急が撤退し、その2階に去年の12月にドンドンドンキがオープンしていた。
伊勢丹に続き東急も百貨店を閉めた。タイから撤退して行ったのか？？
古くはジャスコ（現イオングループ）がMRTタイ文化センター駅にあった。Big-Cの南側には今も空き地が残っている。バンコクのジャスコは、MaxValuスーパーマーケットとして展開している。
ドンドンドンキの外通路にガチャガチャが並べられていた。それだけでも人気があった。
店内は若い人でいっぱいであった。ドンドンドンキに活気があった。
今日の目的は、MBKセンターのスマートフォン売り場で新しくソニー製スマートフォンを買おうと思っているところだ。
中国製スマートフォンで溢れている。Xiaomi、Oppo、Vivoが韓国のサムスンを抑え込んでいる。
ソニーのスマートフォンは見つからなかった。店員に聞けば、奥から持ってくるか、他店から取り寄せるだろう。
私の準備不足で聞きようがなかった。
MBKセンターはコロナ前は外国人客70%、国内客30％だったが、外国人客がコロナで駄目で、それでも国内客が頑張っていて、今日は混んでいた。
土産物屋が入っていたところが閉まり、空きスペースが100m先まであるところがあった。
MBKセンターの向かいにあるバンコク芸術文化センターも更に若い人でいっぱいだった。
若い人は高校生か中学生か。高校生にしたら日本の高校生に比べたら幼い。
帰りにミュージックパブに寄ってチャンビールを飲んで帰った。
屋外テーブルに2人の客がいるだけだ。
入口から顔を入れると食事中だった。一緒に食べろと言われたが、屋外テーブルでビールを飲むと断わった。
ビールを飲みながら、ボーッとしていた。
7時に起床。 ７時間30分眠れた。
朝食は昨日残ったLarb Mooを食べた。
昨日、あれから部屋に戻り、タイ料理店でテイクアウトした料理を食べた。
ピリ辛のそぼろに似ていて、意外に美味かった。香菜とキャベツが付いているのもいい。
写真をLINEで送り、料理名を教えてもらった。
イサーン料理のLarb Mooとのことです。
今日は天気が良い。ベランダに出ると非常に熱い。
MBKセンターへスマートフォンを見に行こうと思っていたが明日にしよう。
夕方、客室清掃に来たのでフィットネスセンターに行った。
今日の様に外出しない時は、フィットネスセンターに行くようにしている。
夕食は冷凍カレーうどんにした。
大阪の出汁カレーで封を切ると出汁の匂いがした。
うどんは美味くなかったがカレーは美味かった。