今日は帰国する日である。
荷物の整理した、ハワイで買ったTシャツ、ポロシャツ、そして捨てて帰る積もりだったテニスラケットだけを持って帰る事にした。
バックパックをパッキングした後、テニスラケットを細引き紐でバックパックの背負部に括り付けた。
11時前にチェックアウトした。LANケーブルを返却して終わりである。
ホテル前のバス停からTheBusの空港行きRoute20バスに乗った。
バスが混雑していない事を願っていたが、願いが適った様だ。
バスへの大きな荷物の持ち込みは駄目で、膝の上に載せられる程度が限界らしい。
幸い私のバックパックは小さいので膝の上に載る。それでも混雑していなければ、気を使う事無く座席に置ける。
でも、若いバックパカーは大きなバックパックを持ち込み座席の下に押し込んだ。慣れたものだ。
1時間ほどでホノルル空港に着き、下車した。
しかし、国内線ターミナルで降りてしまった、職員にJALカウンターを聞き、指示された方に行くと、来た時に見た国際線ターミナルがあった。
スーツケースが一杯並んでいた、ツアー客のだろう。
空港職員orツアースタッフがいたので、JALカウンターがどこにあるのか聞いた。まだ先の様だ。
JALマークを見付けた、チェックインカウンターには、2組しか並んでいなかった。
テニスラケットを括り付けたバックパックを預けチェックインは終わり、パスポートと搭乗券を受取った。
パスポートに挟んであった出国カードが無くなっていた、米国では、出国審査が無い事を思い出した。
手荷物検査を終え、搭乗時間まで時間があったのでIASS EXECUTIVE LOUNGEを探した。
IASS EXECUTIVE LOUNGEは、クレジットカードで入れる無料ラウンジで1階にあった。
コーヒーを頼み、無線LANのパスワードを聞いた。
持参したパソコンにパスワードを入力してインターネットに接続しようとしたが駄目だった。
ラウンジのパソコンでもインターネットが開かなかった。
あきらめて小説を読んだ。
搭乗時間も近付いたので、ぶらぶらしながらゲートに向かった。
14時過ぎ、JALジャンボ機JO077は関空に向かって離陸した。
機内では映画を見て過ごした。
関空には、日付変更線を越えたので3月4日の18時頃に着いた。
31日間のワイキキ滞在後、無事に日本に帰国した。
感想
18年前に2年連続ワイキキに行った、その後、海外旅行でどこが1番良かったとよく質問されるがいつもハワイと答えていた。
ホテルや店舗の前に植込みがあり、植込み越しに歩道からホテルや店舗が見え、庭園の中のカラカウア通りであった様に思う。
庭園の様に綺麗なワイキキの街にビーチがある、その様なイメージであった。
それが、今は植込みが無くなり、そこに歩道のタイルが張られて、タバコの吸殻は落ちていたりして汚い。
緑が少なくなり、歩道の幅が2倍になった様に感じた。庭園の中のカラカウア通りはどこへ行った!!!
17年間の間に庭園の様に綺麗なワイキキのイメージを膨らませ過ぎたのか??
ワイキキだけが変わったのではない、私も齢をかさねたからか?
滞在先について
今回、ワイキキでホテル滞在した。
ホテル滞在が一番ストレスも掛からないと思う。ただし「Please Don’t Disturb」の札をドアに掛け忘れるとベットメイキングの為ノックされ、ゆっくりできない。
バスタオルが2セット置いてあるので2日に1度、ベットメイキングと掃除をしてもらう様に「Please Don’t Disturb」をドアに掛けコントロールしていた。
暮らす様に過ごすには、ワイキキに滞在する必要はない。
ワイキキ以外であればベッドと朝食を提供するB&B(ベッド&ブレックファスト)やレンタルハウス(別荘)がある。
私が利用できそうなのはB&Bだろう。リーズナブルなB&Bもある。
食事について
スーパーマーケットには、日本食材が豊富にあり、日本食だけで暮らそうと思えば可能である。
各種お惣菜、刺身、豆腐、納豆、寿司、弁当など出来合いの物を買って帰れば、ホテルで食事が出来る。
日本でも独身者はそうしているだろう。
ハワイには、プレートランチがあり、日本の定食(Aランチ、Bランチ)の様な物である。
各国のプレートランチが食べられる。量が多いので、2人で分け、あとは缶ビールを飲めばちょうど良い量になる。
滞在費の支払い方法について
ハワイに行く前にインターネットで調べた結果、優先順位(1)クレッジトカード払い(2)日本国内でUS$に両替したUS$現金持参(3)クレジットカードのキャッシングを推奨していた。
実践した結果 (手数料=換算レート/為替中値-1)
クレジットカードは手軽に使え、スーパーでの買い物や$10以下の少額でも平気で使え、最も手数料が少ない。
でも、ABCストアーでUS$3の支払いで嫌な顔をされた事が1度ある。
小額の支払いには自己規制を掛けてしまい現金支払いになった。
比率は、クレジットカード支払い:現金支払い=US$305:US$460
家計簿
1ヶ月滞在の今回ハワイと昨年プーケット(タイ)の家計簿が下記である。
ハワイでの宿泊費が極端に高いのが目立つ。しかし、日本食材は日本と変わらないか安い。ファーストフードや弁当は、低価格戦略orデフレで日本の方が安い様だ。
荷物の整理した、ハワイで買ったTシャツ、ポロシャツ、そして捨てて帰る積もりだったテニスラケットだけを持って帰る事にした。
バックパックをパッキングした後、テニスラケットを細引き紐でバックパックの背負部に括り付けた。
11時前にチェックアウトした。LANケーブルを返却して終わりである。
ホテル前のバス停からTheBusの空港行きRoute20バスに乗った。
バスが混雑していない事を願っていたが、願いが適った様だ。
バスへの大きな荷物の持ち込みは駄目で、膝の上に載せられる程度が限界らしい。
幸い私のバックパックは小さいので膝の上に載る。それでも混雑していなければ、気を使う事無く座席に置ける。
でも、若いバックパカーは大きなバックパックを持ち込み座席の下に押し込んだ。慣れたものだ。
1時間ほどでホノルル空港に着き、下車した。
しかし、国内線ターミナルで降りてしまった、職員にJALカウンターを聞き、指示された方に行くと、来た時に見た国際線ターミナルがあった。
スーツケースが一杯並んでいた、ツアー客のだろう。
空港職員orツアースタッフがいたので、JALカウンターがどこにあるのか聞いた。まだ先の様だ。
JALマークを見付けた、チェックインカウンターには、2組しか並んでいなかった。
テニスラケットを括り付けたバックパックを預けチェックインは終わり、パスポートと搭乗券を受取った。
パスポートに挟んであった出国カードが無くなっていた、米国では、出国審査が無い事を思い出した。
手荷物検査を終え、搭乗時間まで時間があったのでIASS EXECUTIVE LOUNGEを探した。
IASS EXECUTIVE LOUNGEは、クレジットカードで入れる無料ラウンジで1階にあった。
コーヒーを頼み、無線LANのパスワードを聞いた。
持参したパソコンにパスワードを入力してインターネットに接続しようとしたが駄目だった。
ラウンジのパソコンでもインターネットが開かなかった。
あきらめて小説を読んだ。
搭乗時間も近付いたので、ぶらぶらしながらゲートに向かった。
14時過ぎ、JALジャンボ機JO077は関空に向かって離陸した。
機内では映画を見て過ごした。
関空には、日付変更線を越えたので3月4日の18時頃に着いた。
31日間のワイキキ滞在後、無事に日本に帰国した。
感想
18年前に2年連続ワイキキに行った、その後、海外旅行でどこが1番良かったとよく質問されるがいつもハワイと答えていた。
ホテルや店舗の前に植込みがあり、植込み越しに歩道からホテルや店舗が見え、庭園の中のカラカウア通りであった様に思う。
庭園の様に綺麗なワイキキの街にビーチがある、その様なイメージであった。
それが、今は植込みが無くなり、そこに歩道のタイルが張られて、タバコの吸殻は落ちていたりして汚い。
緑が少なくなり、歩道の幅が2倍になった様に感じた。庭園の中のカラカウア通りはどこへ行った!!!
17年間の間に庭園の様に綺麗なワイキキのイメージを膨らませ過ぎたのか??
ワイキキだけが変わったのではない、私も齢をかさねたからか?
滞在先について
今回、ワイキキでホテル滞在した。
ホテル滞在が一番ストレスも掛からないと思う。ただし「Please Don’t Disturb」の札をドアに掛け忘れるとベットメイキングの為ノックされ、ゆっくりできない。
バスタオルが2セット置いてあるので2日に1度、ベットメイキングと掃除をしてもらう様に「Please Don’t Disturb」をドアに掛けコントロールしていた。
暮らす様に過ごすには、ワイキキに滞在する必要はない。
ワイキキ以外であればベッドと朝食を提供するB&B(ベッド&ブレックファスト)やレンタルハウス(別荘)がある。
私が利用できそうなのはB&Bだろう。リーズナブルなB&Bもある。
食事について
スーパーマーケットには、日本食材が豊富にあり、日本食だけで暮らそうと思えば可能である。
各種お惣菜、刺身、豆腐、納豆、寿司、弁当など出来合いの物を買って帰れば、ホテルで食事が出来る。
日本でも独身者はそうしているだろう。
ハワイには、プレートランチがあり、日本の定食(Aランチ、Bランチ)の様な物である。
各国のプレートランチが食べられる。量が多いので、2人で分け、あとは缶ビールを飲めばちょうど良い量になる。
滞在費の支払い方法について
ハワイに行く前にインターネットで調べた結果、優先順位(1)クレッジトカード払い(2)日本国内でUS$に両替したUS$現金持参(3)クレジットカードのキャッシングを推奨していた。
実践した結果 (手数料=換算レート/為替中値-1)
クレジットカードは手軽に使え、スーパーでの買い物や$10以下の少額でも平気で使え、最も手数料が少ない。
でも、ABCストアーでUS$3の支払いで嫌な顔をされた事が1度ある。
小額の支払いには自己規制を掛けてしまい現金支払いになった。
比率は、クレジットカード支払い:現金支払い=US$305:US$460
家計簿
1ヶ月滞在の今回ハワイと昨年プーケット(タイ)の家計簿が下記である。
ハワイでの宿泊費が極端に高いのが目立つ。しかし、日本食材は日本と変わらないか安い。ファーストフードや弁当は、低価格戦略orデフレで日本の方が安い様だ。