福岡(FUK)09:05発→ドンムアン空港(DMK)12:55着
5時30分起床。
近くのコンビニでサンドイッチと100円コーヒーを買って帰った。これが朝食だ。
6時30分にチェックアウトしタクシーを呼んでもらったが、やはり空車無しとのことであった。
博多駅まで徒歩(10分)→地下鉄で福岡空港へ(二駅)→連絡バス(10分)で国際線ターミナルへのルートで、国際ターミナルへ行くことにした。その為に30分早く起きた。タクシーであれば10分である。
地下鉄を降りると国際線ターミナルへの連絡バス乗り場の道案内があり迷わず行けた。連絡バス乗り場は長蛇の列だった。バスに乗り切れるのだろうか? 連絡バスは2連結バスで乗り切れないことはなかった。
チェックインカウンターのある3階へ人の流れに乗って歩いた。チェックインカウンターは混雑していなかった。それでもなかなか前に進まなかった。
検査場は長蛇の列だった。搭乗口に出発前45分までに行けるのか不安であった。係員が「バンコク行きに乗るお客様はおられますか」と呼んでいた.大勢いた。優先的に前列に並ばせてくれた。
駐機しているバンコク行き航空機は小さかった。国内線用に使う航空機だ。これでバンコクまで行くのか!!! 燃料を多く積めないので関西空港まで来れない。関空ーバンコク行きよりも早く福岡ー関空行きが再開されていた。
搭乗が始まった。定刻9:05ごろにバンコクに向かった。
約6時間のフライトでバンコク ドンムアン空港に着いた。アクセスポイントを設定するだけでスマートフォンがインターネットに簡単に繋がった。心配していたがホットした。
入国審査が待ち時間なしで済んだ。いつもは質問されないのだが、滞在日数を聞かれた。3ヶ月のところを2ヶ月と答えた。それでも駄目だと言う顔をされたので、1ヶ月と答え直し、そして1ヶ月の延長申請をすると答えて事なきを得た。ブースから出てきてパスポートを渡してくれた。珍しく可愛くて優しい若い女性審査官だった。
出入国カードが一時休止されている影響で珍しく質問されたのだろう。
税関でもキャリーバッグをX線検査機に掛けられた。いつもは誰も係官がいないのに!!!
タイへの入国はコロナ前に戻っていた。
高架鉄道レッドラインがドンムアン空港まで開通しているので2回乗り継げばホテル(エカマイ)まで行ける。でもいつも通りのタクシーにした。タクシーの空港使用料が฿20値上がりしていた、運賃も10月から値上がりした。ホテルまで฿450(1719円)ほどした。値上げと円安で高い。
ホテルは古いがきれいにしている。広さは32㎡と広い。角部屋でベランダが2ヶ所にある。トイレ・シャワー室とキッチンがベットルームと居間を区切っている。
ホテルからBTSエカマイ駅まで徒歩20分とのこと、ホテル前にバイクタクシーが停まっていることもなく、シャトルバスが出かけるのに唯一の手段だ。
シャトルバスでエカマイ駅前のゲートウェイ エカマイに夕食に行った。今年の6~7月にエカマイの他のホテルに滞在したので、この辺りは知っている。長崎ちゃんぽんで皿うどんを食べた。スーパーマーケットMaxValuに寄り、朝食用食材を買って帰った。
疲れて早く寝た。