6時起床。
タブレットでニュースを読んだり、今日のワンデートリップ候補地を探した。
8時になったのでプラニー食堂に朝食を取りに行った。
ゆで釜には、にいちゃんがいた。昨日のおばちゃんで無くて良かった。
ゆで釜前に近所の人がタイラーメンをテイクアウトしていた。
ビニールにピンク色の汁、緬、具と3袋を受取り、THB40を払っていた。
私は、いつも通り、平緬とつみれを指差してテーブルに座った。
魚のつみれ、揚げつみれ、練り物、揚げワンタン、それにパクチとねぎが少し添え、コショウと塩を加えたタイラーメンが運ばれて来た。
テーブルに卓上調味料4点セット(クルワンポン)が置いてあり、粉唐辛子、唐辛子入れ酢、砂糖、ナンプラー(魚醤)が入っている。
この調味料を使わなくても、このにいちゃんのタイラーメンはうまいが、少しずつ加えた。
美味かった、汁までほとんど飲んでしまった。
にいちゃんに支払いに行き、THB40(\134)を渡すと、少しむっとした顔をされたが受取った。
近所の人がTHB40を支払っていたので、私も同額を渡したのに意外な感じであった。
昨日のまずいタイラーメンのおばちゃんにTHB50と言われ支払ったが、従業員によって値段が違うのか。
セブンイレブンに寄りカップのインスタント・コーヒーTHB14(\47)を買って帰った。
部屋で飲んだ。こんな甘いコーヒーは、日本では飲まないが、なぜかタイでは毎日飲む。
タブレットでバンコクからのワンデートリップの候補地を探していると、バンコクのお寺で有名なお寺(ワット・アルン&ワット・ポーなど)、次に有名なお寺(ワット・サケット、ワット・スタット、ワット・トライミットなど)、その他でワット・ベンチャマボピット、ラク・ムアン、ワット・ラチャボピットなどが載っていた。
その他のお寺には、行った事がない。
今日は、そのワット・ベンチャマボピット、ラク・ムアン、ワット・ラチャボピットに行く事にした。王宮&ワット・プラケオ近辺にある。
9時過ぎにLodgeを出発した。
ソイ・カセムソン1の奥に向かい、パヤータイ通りに出た。
センセーブ運河に掛かる橋の脇をサパーン・フォア・チャン桟橋に行った。
センセーブ・ボートはすぐに来た。
乗り込む時、足を引っ掛け、頭から突っ込んだ、男性客がタイミングよく手を出してくれて、手を掴んで無事、体勢を取り戻した。お世話になりました。
15分ほどで終点パーン・ファ桟橋に着いた。
トックトックやバイタクが停まっていた。
歩く積りであるが、バイタクにワット・ベンチャマボピットまでの運賃を聞くとTHB50(\167)であった。
ワット・ベンチャマボピットまで2kmほどを歩いた。
ラチャダムヌン・ノーイ通りを歩き始めた。
マハカン砦前6差路
ラチャダムヌン・ノーイ通りは、大阪 御堂筋の様な大通りだ。
御堂筋の銀杏並木が広い歩道になっているのがラチャダムヌン・ノーイ通りだ。
歩道の木陰を歩いた、それほど暑くなく快適に歩けた。
途中、ラジャダムナン・スタジアムがあった、ムエタイの会場だ。
この通りの両側には、各省庁が並び、兵士が警備していた。
5月のクーデターまで反政府デモ隊が、この通りを占拠していた。
ラチャダムヌン・ノーイ通り
ラチャダムヌン・ノーイ通りは、アナンタサマーコム宮殿前の広場で終わる。
広場の真ん中には、ラマ5世騎馬像があり、それを避ける様に車が通っていた。
広場を路線バスがこちらに向かって来た。70番バスだ、まっすぐラチャダムヌン・ノーイ通りに入って行った。
帰りは、王宮前広場までこの70番バスに乗ろう。
アナンタサマーコム宮殿前の広場
アナンタサマーコム宮殿前の広場に向かって右に行けばワット・ベンチャマボピットに着くだろう。地図を持っていないので確かでない。1ブロック手前だったかも知れない。
503番バスが来た、これもラチャダムヌン・ノーイ通りに左折して行った。
ワット・ベンチャマボピットの入り口が分からない。
裏口から入った様だ。
きれいなお寺である。別名大理石寺院と言われ屋根瓦以外はイタリア産大理石が使われているそうだ。
ワット・ベンチャマボピット
内部は質素だが、美しい仏像が安置されていた。
反対側に抜けるとそこが正面で入り口があった。
次の目的地であるラク・ムアンは、王宮横にありバスで行くことにした。
ワット・ベンチャマボピット横のバス停で503番バスを待った。
トックトックが停まってTHB50と言っている、相手したろうかと思い、カオサンと言うとOKと言う、信用できない。
観光用のトックトックがそんな分けない。
運ちゃんは観光mapを示し3ポイントと言う、私はカオサンだけだと言うが3ポイントとの事、交渉決裂だ。
相手をするのをやめて、ラチャダムヌン・ノーイ通りに向かった。
アナンタサマーコム宮殿前の広場に70番バスが見えた、バス停に駆け足、間に合った。
車掌が料金筒に入れた小銭をジャラジャラいわせながら近付いて来た、カオサンと言ってTHB20を渡すと運賃THB14(\47)でつり銭をくれた。
民主記念塔を過ぎ、カオサン近くでバスを降りた。
歩道に宝くじ売りのテーブルが何台も100mほどにわたって並んでいた。
王宮前広場外周を歩いた。
ラク・ムアンに向かって歩いている。
ワット・プラケオが見えているが、その左側にラク・ムアンがあるが並木で見えない。
ワット・プラケオ
ラク・ムアン(市の柱)は、「タイの首都バンコクの中心部にある柱。新しく町をつくる際に基準となる柱を建てて町の発展を祈るという、バラモン教の教えに基づく。1782年、ラーマ1世により建てられ、ラーマ4世が現在の柱に建て替えた。」だそうです。
ラク・ムアン(市の柱)
市の柱
ワット・プラケオ&王宮の白く巨大な塀沿いにチャオプラヤ川に向かった。
12時も過ぎ、暑くなって来て体力も限界だ、ワット・ラチャボピットへは次回とした。
王宮から最も近いチャオプラヤ・エクスプレス・ボートの乗場であるターチャン桟橋に着いて、先ずは缶ビールを買い、飲んで一息ついた。
ボート・チケットTHB40(\134)を購入してボートを待った。
桟橋からワット・アルンが小さく見えた。
ボートは、タクシン大橋下のサトーン桟橋に向かった。
途中、7月に散策したトンブリーのワット・カンラヤナミット、ウィチャイ・プラシット砦&バンコク・ヤイ運河の水門が見えた。
ワット・カンラヤナミット&ウィチャイ・プラシット砦
サトーン桟橋に着いて、STBサパーン タクシン駅に乗り継いだ。
散髪とラーメンを食べにBTSサラデーン駅で降りた。
タニヤ通り側に駅から繋がるビルに散髪屋がある。
ブース内に椅子2台とチケット自動販売機があるだけだの散髪屋だ。THB100札を1枚入れてチケットを買い、順番を待った。
順番が来て、ショートカットと言って座る。ハサミを使わず電気バリカンで10分ほどで完了である。散髪代THB100(\334)は安い。
らあめん亭で五目麺を食べた。ここの五目麺がうまい。THB250(\835)
WhiteLodgeに帰る途中に同宿のロングステイの日本人老人と会った。
7月にも滞在されていたが、ずっとここに?と尋ねると、チェンマイから戻ったところだとのこと。
ロングスティ1ヶ月での宿泊費を尋ねるとTHB9,000(\30,000)と言っていた。
ゲストハウスで月3万円は高い様に思うが、飛び込みで来て、何の手続きもなく泊まれるのがメリットだ。
シャワーを浴びてゆっくりした。
遅い夕食に出た。
何を食べようか?
2日前行ったサイアム・スクウェアの中華系レストランへ行った。
ここに来たら、これを食べると決まっている。
イカのスパイシーサラダをあてにシンハービール中を飲む、シメにお粥を食べた。トータルTHB280(\935)。
セブンイレブンに寄り、缶ビールと水を買って帰った。
ワンデートリップ ルート
タブレットでニュースを読んだり、今日のワンデートリップ候補地を探した。
8時になったのでプラニー食堂に朝食を取りに行った。
ゆで釜には、にいちゃんがいた。昨日のおばちゃんで無くて良かった。
ゆで釜前に近所の人がタイラーメンをテイクアウトしていた。
ビニールにピンク色の汁、緬、具と3袋を受取り、THB40を払っていた。
私は、いつも通り、平緬とつみれを指差してテーブルに座った。
魚のつみれ、揚げつみれ、練り物、揚げワンタン、それにパクチとねぎが少し添え、コショウと塩を加えたタイラーメンが運ばれて来た。
テーブルに卓上調味料4点セット(クルワンポン)が置いてあり、粉唐辛子、唐辛子入れ酢、砂糖、ナンプラー(魚醤)が入っている。
この調味料を使わなくても、このにいちゃんのタイラーメンはうまいが、少しずつ加えた。
美味かった、汁までほとんど飲んでしまった。
にいちゃんに支払いに行き、THB40(\134)を渡すと、少しむっとした顔をされたが受取った。
近所の人がTHB40を支払っていたので、私も同額を渡したのに意外な感じであった。
昨日のまずいタイラーメンのおばちゃんにTHB50と言われ支払ったが、従業員によって値段が違うのか。
セブンイレブンに寄りカップのインスタント・コーヒーTHB14(\47)を買って帰った。
部屋で飲んだ。こんな甘いコーヒーは、日本では飲まないが、なぜかタイでは毎日飲む。
タブレットでバンコクからのワンデートリップの候補地を探していると、バンコクのお寺で有名なお寺(ワット・アルン&ワット・ポーなど)、次に有名なお寺(ワット・サケット、ワット・スタット、ワット・トライミットなど)、その他でワット・ベンチャマボピット、ラク・ムアン、ワット・ラチャボピットなどが載っていた。
その他のお寺には、行った事がない。
今日は、そのワット・ベンチャマボピット、ラク・ムアン、ワット・ラチャボピットに行く事にした。王宮&ワット・プラケオ近辺にある。
9時過ぎにLodgeを出発した。
ソイ・カセムソン1の奥に向かい、パヤータイ通りに出た。
センセーブ運河に掛かる橋の脇をサパーン・フォア・チャン桟橋に行った。
センセーブ・ボートはすぐに来た。
乗り込む時、足を引っ掛け、頭から突っ込んだ、男性客がタイミングよく手を出してくれて、手を掴んで無事、体勢を取り戻した。お世話になりました。
15分ほどで終点パーン・ファ桟橋に着いた。
トックトックやバイタクが停まっていた。
歩く積りであるが、バイタクにワット・ベンチャマボピットまでの運賃を聞くとTHB50(\167)であった。
ワット・ベンチャマボピットまで2kmほどを歩いた。
ラチャダムヌン・ノーイ通りを歩き始めた。
マハカン砦前6差路
ラチャダムヌン・ノーイ通りは、大阪 御堂筋の様な大通りだ。
御堂筋の銀杏並木が広い歩道になっているのがラチャダムヌン・ノーイ通りだ。
歩道の木陰を歩いた、それほど暑くなく快適に歩けた。
途中、ラジャダムナン・スタジアムがあった、ムエタイの会場だ。
この通りの両側には、各省庁が並び、兵士が警備していた。
5月のクーデターまで反政府デモ隊が、この通りを占拠していた。
ラチャダムヌン・ノーイ通り
ラチャダムヌン・ノーイ通りは、アナンタサマーコム宮殿前の広場で終わる。
広場の真ん中には、ラマ5世騎馬像があり、それを避ける様に車が通っていた。
広場を路線バスがこちらに向かって来た。70番バスだ、まっすぐラチャダムヌン・ノーイ通りに入って行った。
帰りは、王宮前広場までこの70番バスに乗ろう。
アナンタサマーコム宮殿前の広場
アナンタサマーコム宮殿前の広場に向かって右に行けばワット・ベンチャマボピットに着くだろう。地図を持っていないので確かでない。1ブロック手前だったかも知れない。
503番バスが来た、これもラチャダムヌン・ノーイ通りに左折して行った。
ワット・ベンチャマボピットの入り口が分からない。
裏口から入った様だ。
きれいなお寺である。別名大理石寺院と言われ屋根瓦以外はイタリア産大理石が使われているそうだ。
ワット・ベンチャマボピット
内部は質素だが、美しい仏像が安置されていた。
反対側に抜けるとそこが正面で入り口があった。
次の目的地であるラク・ムアンは、王宮横にありバスで行くことにした。
ワット・ベンチャマボピット横のバス停で503番バスを待った。
トックトックが停まってTHB50と言っている、相手したろうかと思い、カオサンと言うとOKと言う、信用できない。
観光用のトックトックがそんな分けない。
運ちゃんは観光mapを示し3ポイントと言う、私はカオサンだけだと言うが3ポイントとの事、交渉決裂だ。
相手をするのをやめて、ラチャダムヌン・ノーイ通りに向かった。
アナンタサマーコム宮殿前の広場に70番バスが見えた、バス停に駆け足、間に合った。
車掌が料金筒に入れた小銭をジャラジャラいわせながら近付いて来た、カオサンと言ってTHB20を渡すと運賃THB14(\47)でつり銭をくれた。
民主記念塔を過ぎ、カオサン近くでバスを降りた。
歩道に宝くじ売りのテーブルが何台も100mほどにわたって並んでいた。
王宮前広場外周を歩いた。
ラク・ムアンに向かって歩いている。
ワット・プラケオが見えているが、その左側にラク・ムアンがあるが並木で見えない。
ワット・プラケオ
ラク・ムアン(市の柱)は、「タイの首都バンコクの中心部にある柱。新しく町をつくる際に基準となる柱を建てて町の発展を祈るという、バラモン教の教えに基づく。1782年、ラーマ1世により建てられ、ラーマ4世が現在の柱に建て替えた。」だそうです。
ラク・ムアン(市の柱)
市の柱
ワット・プラケオ&王宮の白く巨大な塀沿いにチャオプラヤ川に向かった。
12時も過ぎ、暑くなって来て体力も限界だ、ワット・ラチャボピットへは次回とした。
王宮から最も近いチャオプラヤ・エクスプレス・ボートの乗場であるターチャン桟橋に着いて、先ずは缶ビールを買い、飲んで一息ついた。
ボート・チケットTHB40(\134)を購入してボートを待った。
桟橋からワット・アルンが小さく見えた。
ボートは、タクシン大橋下のサトーン桟橋に向かった。
途中、7月に散策したトンブリーのワット・カンラヤナミット、ウィチャイ・プラシット砦&バンコク・ヤイ運河の水門が見えた。
ワット・カンラヤナミット&ウィチャイ・プラシット砦
サトーン桟橋に着いて、STBサパーン タクシン駅に乗り継いだ。
散髪とラーメンを食べにBTSサラデーン駅で降りた。
タニヤ通り側に駅から繋がるビルに散髪屋がある。
ブース内に椅子2台とチケット自動販売機があるだけだの散髪屋だ。THB100札を1枚入れてチケットを買い、順番を待った。
順番が来て、ショートカットと言って座る。ハサミを使わず電気バリカンで10分ほどで完了である。散髪代THB100(\334)は安い。
らあめん亭で五目麺を食べた。ここの五目麺がうまい。THB250(\835)
WhiteLodgeに帰る途中に同宿のロングステイの日本人老人と会った。
7月にも滞在されていたが、ずっとここに?と尋ねると、チェンマイから戻ったところだとのこと。
ロングスティ1ヶ月での宿泊費を尋ねるとTHB9,000(\30,000)と言っていた。
ゲストハウスで月3万円は高い様に思うが、飛び込みで来て、何の手続きもなく泊まれるのがメリットだ。
シャワーを浴びてゆっくりした。
遅い夕食に出た。
何を食べようか?
2日前行ったサイアム・スクウェアの中華系レストランへ行った。
ここに来たら、これを食べると決まっている。
イカのスパイシーサラダをあてにシンハービール中を飲む、シメにお粥を食べた。トータルTHB280(\935)。
セブンイレブンに寄り、缶ビールと水を買って帰った。
ワンデートリップ ルート