いつか海外暮らし!

旅行が好きで若い頃は国内旅行、今は海外旅行、いつか海外で暮らしたい。

US$両替

2010年01月31日 | Weblog
先日、銀行でUS$に両替にした。
ATMの様な形をした両替機があった。
US$300パックとUS$100パックがあり、名前と電話番号をインプットし、US$300を選んだ。
当日のUS$レートで計算され、入金すべき金額28,000円が表示された。入金するとお釣り230円とUS$300パックが出て来た。(両替レート1US$=92.57円、両替レート/中値=1.0312)
厚手の封筒の様なパックには、US$50 3枚、US$20 5枚、US$10 4枚、US$1 10枚入っていた。
大変便利だと思う。関西空港の両替所で両替する時は、申し込み書に金額と紙幣の組合せと枚数を記入しなけらばならず面倒だし、紙幣の組合せと枚数のベストが判らない。

昨日は、ブックオフで文庫本5冊を買って来た。海外旅行には、いつもは10冊は持って行く(重い)が、ワイキキで古本が手に入るので5冊にした。
米AppleがiPadを発表し、電子書籍市場への参入も明らかにしる。米Amazon.comが電子書籍リーダー「Kindle DX」を、ソニーが「Reader Pocket Edition」を米国で販売している。
日本でも電子書籍は普及するのではないかと言われている。
モバイルパソコンで電子書籍が読めれば、旅行に重い文庫本を何冊も持って行かなくて済む。
今でも、インターネットで小説が読めるサイトがあるが、小説数が少なく、残念ながら読みたい本がない。
長期海外旅行では電子書籍を利用しようとは思うが、それ以外では、現状では目が疲れ使用に耐えない様に思う。

モバイルパソコン

2010年01月27日 | Weblog
去年プーケットに持って行ったモバイルパソコンをひっぱり出して来た。ハワイへ持って行く為である。
最近、ウイルス「ガンブラー」によるホームページ(HP)の改竄被害、そのホームページを閲覧するだけでウイルスに感染し自分のパスワードを盗まれるらしい、
また、グーグルに対する中国のハッカー攻撃、原因はマイクロ・ソフトのインターネット・エクスプローラの脆弱性を突いた????らしい。
モバイルパソコンは、1年近く使っていなかったので、ウイルスに対するアップデートをしていない。
パソコンを立ち上げ、インターネット・エクスプローラを開く前にウイルス対策ソフトのアップデートをした。
念の為、パソコン内のウイルス・スキャンをしておいた。それが1時間半も掛かってしまった。
Internet Explorer8をインストールする画面が自動的に開いたのでInternet Explorer7からバージョンアップしておいた。
グーグルのハッカー攻撃に関して、Internet Explorer8を使っている会社に対するハッカー攻撃はないので、また個人に対するハッカー攻撃もまだないらしいが、バージョンアップを勧めている様だ。
次にウインドウズ・アップデートを開き、溜まっていた更新プログラムをインストールした。わざわざしなくても、「更新プログラムを自動的にインストールする」に設定しているのでパソコンをシャットダウンすれば溜まっていた更新プログラムもインストールされるが!
やっとインターネット・エクスプローラを開いた。ここまで半日掛かってしまった。
これでモバイルパソコンも準備完了である。

今年の海外旅行 続き

2010年01月19日 | Weblog
ワイキキで1ヶ月滞在計画 続き
ハワイで使う生活費を、どの様にして持って行くか?
以前、ラスベガスに行く時、ロサンゼルス空港で日本円をUS$に両替したが、両替レートが非常に悪く、関空でUS$に両替すれば良かったと後悔した事がある。
また、ラスベガスでは、CitiバンクカードでATMからUS$をキャッシングしてカジノをしていたが、帰国後レートを見ると関空での両替レートより悪かった様に記憶する。
それでハワイでの現状をインターネットで調べると、クレジットカード払いが最も良く、次にカード払いの出来ない時やチップ等に、日本国内でUS$に両替して持って行く事を薦めている。
ATMからの現金US$出金(キャッシング)は、クレジットカードでのキャッシングを薦めていて、現金US$が無くなった時などの非常用に使う事をを薦めている。ただし、帰国後繰上げ返済する事。
バンクカードでのキャッシングが、最も悪いとなっている。ハワイで日本円をUS$へ両替するのは論外らしい。
トラベラーズチェックT/Cについて記載が無いので、銀行のホームページで調べると、T/C発行の手数料が、昨年、1%から2%にUPされ、国内でUS$に両替するのと同程度になった。

食事はどうするか?
朝食は、コーヒー、ドーナツ&バナナがホテルのカフェに用意されている様だ。朝食と言えるか?? 
パン、ハム、レタス、ケチャップなどをスーパーから買置きしサンドイッチを作る、ホテルのコーヒーを部屋に持ち帰るか、サンドイッチをカフェに持ち込むかしょう。
昼食は、プレートランチを考えている。プレートランチとは、ファーストフード店の定食をイメージしている、ハワイ料理、日本料理、中華等、US$7~8程度である様だ。
夕食もプレートランチやフードコートで食事、時々レストランと言う感じを考えている。1人でレストランは抵抗がある。

1ヶ月間、どの様に過ごそうか。楽しみである。
ザ・バスの路線バスに乗ってオアフ島の観光地を回ろう。

今年の海外旅行

2010年01月13日 | Weblog
今冬の海外滞在先は、ハワイのオアフ島に決めた。ワイキキに1ヶ月滞在する事にしたのだ。
去年はタイのプーケットに滞在したので、2年連続の短期滞在となる。
体力のある内にバックッパカー的旅をしたいという気持ちもあるが、今回は、憧れのハワイに17年振りに行きたいという気持ちが勝った。
ワイキキ1ヶ月滞在については、去年のブログにも書いた通りで、計画はそれに基づいて立てた。

関空からホノルルへの直行便は、JALとノースウエスト航空しかなく、JALの航空券価格が数千円安かったのでJALで行く事した。
日本航空のホームページから予約、支払い、そしてeチケットお客様控えをプリントアウトして完了である。
海外旅行に日本の航空会社を利用するは、久し振りである。利用したのは多分10年前だろう。ただし、共同運航便でたまたまJALであった事はある。
理由は、簡単、運賃が高いから利用しないだけである。先日、テレビ番組にJAL元チープパーサーが出演し、国際便の搭乗者の2~3割が日本人で、他は外国人だと言っていた。乗客の大半が日本人だと思っていたが、意外であった。
国内購入の航空券は高いが、海外で購入すると安いから外国人の利用が多く7~8割と言う事らしい。
しかし、海外発券航空券が安いだけか?? 日本人があまり行かない都市にまでフラッグ・キャリアとして運行しているからだろう。
日本航空JALは会社更生法適用し公的整理される事になったが、公的資金(税金)を使って外国人の為に再生するのかと言われない様にせめて50%は日本人に乗って貰える様に再生して貰いたいものだ。
会社更生法適用されても正常に運行されると言われているが、当日ホノルルまで無事出発出来るのか不安である。

宿泊は、ホテルとした。コンドミニアムも考えたが、予約からチェックイン、滞在、チェックアウト後とそれぞれホテルに比べ何かと厄介である。1人で宿泊するならホテルの方がシンプルで最も使い勝手が良い。
宿泊費もインターネットのホテル予約サイトをまめに検索していると安値を見付ける事が出来る。通常8230円(税、サービス料込み)が3連泊すれば3泊目は無料になるホテルを見付けた。1泊5500円(コーヒー、ドーナツ&バナナの朝食付き)で宿泊する事ができる。現在は、通常価格に戻っている。
口コミ情報を読み、ベランダなしで見晴らしは期待できないが、不可もなく、格安ホテルとはいっても、きちんとしているとのユーザー情報があったのでこのホテルに決めた。
インターネットのホテル予約サイトをまめに検索していると、検索時期、宿泊時期&宿泊日数により、1泊5000円台のホテルを見付ける事は可能である。

続く。