いつか海外暮らし!

旅行が好きで若い頃は国内旅行、今は海外旅行、いつか海外で暮らしたい。

3月02日 帰国

2009年06月23日 | プーケット短期滞在
7時起床
セブンイレブンでコーヒーを買い、ゲストハウスの屋外テーブルに座り、屋台で食事する人風景を見ながら、コーヒーを飲んだ。
斜め前の麺専門屋台でバーミーナーム(タイのラーメン)をテイクアウトしテーブルで食べた。
今日、帰国する。香港乗換えで関空に21時着の予定である。
冬の関空に着いた時の事を考えて、長袖シャツに着替え腕まくりをした、トレーナーをディバックに入れ直し、ダウンジャケットを一番上に置いてバックパックをパッキングした。
さあー、空港に向かう、タクシー(B310)で行こうかとも思ったが、まだ8時過ぎである。
飛行機の出発は11時30分で時間が余っているのでBTS(高架鉄道)+タクシーで行く事にした。運賃的には数十バーツしか安くないが時間潰しである。
BTSのナショナルスタジアムから乗り、サイアム・スクエアでスクンビット線に乗り換えて終点オン・ヌットで降りた。
そこからタクシーに乗ろうとタクシーを停め、ドアーを開け運ちゃんに「エアーポート」と言ったが通じない、「エアーポート」と3回ほど言ったが通じないのでタクシー待ちの女性に譲った。
再度タクシーを停め、同じ様に「エアーポート」と言うと今度は通じたので乗り込んだ。通じなければ「スワンナプーム」と空港名を言うつもりであった。
30分ほどで空港に着いた。タクシー代B240であった。
キャセイパシフィク航空のチェックインカウンターは長蛇の列であった。
通路側座席を頼み、バックパックを預けた。バップパックに荷物タグを付ける時、スタッフが関空と私に向かって言って取り付けた。香港で乗り換えて関空に向かうが、荷物は関空で受取ればいい事を伝えたかったのだろう。香港行き搭乗券と香港-関空の搭乗券の2枚を受取りチェックインは完了した。
出国手続きを済ませ、ゲートまでをぶらぶらした。
セキュリティチェックを受けゲートに向かった。
中国人が5m先で手鼻をかんだ。指先で鼻の片側を押さえ、鼻息を強く吹き出して鼻をかんだ、鼻息で強く吹き出されたものが、綺麗なフロアに、汚い!!!!
にらみ付けてやったが無表情であった。
この光景には非常にショックを受けた。
去年は中国国際航空乗場のトイレの小便器にはタバコの焼け跡が付いていた。ポイ捨てと禁煙違反である。
今年は手鼻をかんだ!!!
中国人よ、この様なエチケットで世界を出歩いても大丈夫か? それともそれで押し通そうとするのか?
キャセイパシフィク航空 CX754 11:30発は香港に向かった。
3時間弱で香港に着いた。バックパックは預けているので乗換えも楽である。上階に上がり、搭乗情報モニターでゲートを確認して向かった。
往路香港でパソコンの無線LANに接続が出来なかったので、再トライしたところ接続出来た。Free Airport-wide Wi-Fi Internet Acceseに繋がり「Agree and continue」をクリックするとインターネットに接続した。
往路時は、無線LANについて訳が解らず、怖くて繋げなかっただけの事の様であった。少し勇気を出してクリックすれば良かった様である。
香港16:35発 CX502で関空に向かった。
21時頃関空に着き、入国を済ませ無事帰国した。

3月02日 バンコクへ

2009年06月19日 | プーケット短期滞在
8時起床
セブンイレブンでコーヒーとハンバーガーを買って持ち帰った。
今日、バンコクに移動する。
荷物をバックパックに詰めながら、部屋を片付けた、忘れ物をしない為である。要らない物をゴミ箱に捨てる。
読み終った本もゴミ箱横に置く。過去に本をテーブル上に置いてチェックアウトしたところ、本を持って追い掛けてこられた事があった。捨てた本だとも言えずに有り難く受取った。
10時前にチェックアウトした。フロント嬢はまだ来ていないのでおばちゃんが対応した。ミニバーの缶ビールの請求が残っていた、個数を確認して支払いを済ませた。
フロントのキー置き場には、先週頃からキーが多く残る様になって来た。ハイシーズンも終わり宿泊客が少なくなった。
ミニバスが迎えに来た。おばちゃんに挨拶して乗り込んだ。
ミニバスはその後2組をピックアップしてプーケット空港に向かった。
11時頃空港に着いた。荷物検査を受け空港内に入った。
エアーアジアのチェックインカウンターに並び、バックパックを預け搭乗券を受取った。ゲートNo.とシートNo.が書いてあった、座席は自由席だと聞いていたが、ごく普通に指定されていた。
搭乗時間まで1時間半あるので、2階に上がってみた。タイ国際航空のレストランとその側にエアーアジアのチケット売り場があった。
レストランでコーヒーでも飲もうと思い入った。コーヒーとついでに昼食にお粥を注文した。
コーヒーは濃いコーヒーであった。アメリカンが飲みたい。
搭乗30分前にゲートに向かった。荷物検査でナップサックの水ペットボトルが検査に引っかかった。うっかりしていた、ゴミ箱に捨てるとペットボトルで一杯だった。
ゲートは乗客で混雑していた。同じジャージ姿の大人数のグループが床に座っている。インド系の顔の様に思う、クリケットチームか??? 床に座っている姿は異様であった。
搭乗券に記載のこのゲートは仮ゲートの様に思い、暇つぶしに乗場をびらぶらした。
時々搭乗案内モニターをチェックしていると、ゲートNo.が変更された。
定刻より遅れてバンコクに向かって離陸した。
15時ごろバンコク国際空港に着いた。
手荷物引渡コンベアに荷物が中々流れて来ない。この待ち時間が嫌いでまた荷物も少なかったので以前は預けなかったが、最近、少ない荷物も重たく感じるので手荷物として預ける様になった。辛抱強く待つしかない。
エアーポートバスAE4のホアランポーン駅行きに乗った。高速道路を戦勝記念塔で降り、パヤタイ通りをサイアム・スクエアに向かった。少し渋滞があったがサイアム・スクエアで降り、歩道橋でMBK入った、エアコンが効き涼しい。
MBKを素通りし、ソイ・カセムソンのWhite lodgeに着いた。
1階のB550(1,440円)の部屋が空いていた。家具の様なロッカーが6個もある部屋で、昔は2段ベッドが並びドミトリー(相部屋)であったのではないか?

マーブンクロン・ショッピングセンターMBKの8番らーめんに行き、冷麺とグリーンティーを取った。ここの冷麺は口に合う。

MBKをぶらぶらした、ここの4階は、携帯電話販売店でいっぱいである。間口の狭い店がフロアを埋め尽している感じである。携帯電話の新品&中古品、SIMカード&電話番号、アクセサリ等を扱うショップが所狭しと並んでいる。日本では考えられない。
タイではプリペイド携帯を使用する人が非常に多い。日本では、プリペイド携帯は犯罪に悪用されている携帯電話として不人気である。タイ南部でも爆弾テロに使われた為、身元確認が厳格になっている。
実は私がプリペイド携帯を知ったのはタイであった。今持っている携帯は8年前に利用を開始したが、その時、検討した携帯の中にプリペイド携帯も当然含めた。プリペイド携帯は携帯端末が1万円、プリペイドカードが2ヶ月間有効で3,000円であった。維持費が1ヶ月1,500円(3000円/2ヶ月)という事で断トツの安さで即決であった。
今は基本使用料980円(月額)というのがあるので、新しく携帯電話を検討しようと思っている。プリペイド携帯電話でなく、携帯電話機はSIMロックフリーの携帯電話機を探し、国内外でSIMカードを使い分ける事で海外旅行時でも日本で使用い慣れている携帯電話機が使える様にしたい、可能かな?

明日、帰国する。
次回タイに来れるとしても1年後になる、他国に旅行すれば2年後になるかも知れないので、サイアム・スクエアのバンコク銀行に行って、口座残高を確認して、現在円高なので多めに預金しておいた。
最低預金残高B500と1年間入出金が無いと口座管理料B50を毎月取られ、口座残高が無くなれば口座が閉鎖されるので口座残高を確認し口座を維持のためである。

3月01日 プーケット 24日目

2009年06月14日 | プーケット短期滞在
9時起床。
昨夜10時半に寝たので、10時間半も寝てしまった。毎日9時間寝ているのであまり変わらないか!!
今日もセブンイレブンでコーヒーとハンバーガーを買って持ち帰った。
コーヒーがインスタントでドリップコーヒーでないのが残念である。
ただし、濃いドリップコーヒーであればインスタントコーヒーのほうが良い。
タイでは最近までドリップコーヒーでも大変濃いコーヒーしかなかった。スターバックスがタイに進出するまでは濃いコーヒーが一般的であったのではないか?
2年前、インドシナを旅行しラオスからタイに入った国境の町のホテルでコーヒーを注文するとエスプレッソコーヒーか○△×?(普通コーヒー?)か聞かれエスプレッソを注文した事を思い出す。

明日、バンコクに戻るのでプーケット空港行きミニバスを予約しにフロントに行った。
9時にミニバスがあるとの事。9時では早すぎるので10時は無いのか聞くと問い合わせてくれた。9時と11時にしかない。隣に行けと言われた。
隣に歩道上をツアーブースが占有している。いつも歩くのに邪魔だと思っていたブースである。
そこに行って聞いて見ると、10時のミニバスがあり、運賃はB180(470円)であった。
10時05分にGuestHouse前 ピックアップで予約した。

その足で昼食に行った。
ジャングセイロン地下のフードコートに行った。タイ各地の食べ物がサンプル皿に盛り並べられている、注文はその番号でする。食べ物に対して保守的で新しい食べ物にはなかなかチャレンジできない。今日も無難な焼きそばにし、焼きそばとなればビール無しでは食べられない、生ビールを飲んだ。「昼からビール」をしてしまった。

夕食に出る為フロントを通るとおばちゃん&おっちゃんとフロント嬢もいたのでお礼を込めてビールをおごった。
日本人も泊まるのか聞くと日本人も含めて世界各国の人々が宿泊するそうだ。宿泊期間は、はっきり言わないが平均1週間程度であろう。

まだ、行った事のない地区で食事をしようと思い、ジャングセイロンを出てバングラ通り前を通り越しラティウティット200ピー通りに面したレストラン街に行った。
中国語と日本語とのメニューがレストラン入口に立掛けてあり、女性スタッフが呼び込みをしていた。
日本語メニューを見るとスタッフが日本人好みのページにめくってくれた、途中、ヤムウンセンが目に入った。ヤムウンセンはまだ食べた事がないが以前から食べたかったのでトライする事にした。
海老ヤムウンセンB150(400円)とビール大を頼んだ。
海老ヤムウンセンとは、海老入り春雨サラダである。あっさりしているがしっかり味が付いていて美味い、半分ほど食べた頃、口の中が火を噴いた、途中から辛さが蓄積され耐えられなくなった。ギブアップ!!
ウエイトレスにスパイシーと笑われた。久しぶりの辛さ体験であった。
10人ほどの学生グループが入って来た。日本人か?? 気になったので見ていた。女子学生がビールを左手も添えて両手で男子学生のグラスに注いでいる。
40年前の学生時代体育会系クラブで先輩にビールを注ぐ時、両手でビールを注いだ事を思い出す。
それぞれが勝手にビールを飲み始めた、乾杯がない?? 日本人ではない様だ????
最近、海外で若い人が日本人なのか台湾人、香港人、韓国人なのか見分けが付かなくなった。

2月28日 プーケット 23日目

2009年06月11日 | プーケット短期滞在
7時45分起床。
サンドイッチの材料も無くなったので、セブンイレブンでコーヒーとハンバーガーを買って来て朝食にした。

昼食もジャングセイロン内のバーガーキングに行き、ハンバーガーセットを食べた。
ハンバーガー、ポテトフライ&コーラーでB175(460円)であった。日本での価格と同じぐらいか?
食後、バーガーキング前のベンチで本を読んだ。
向かいに日本人夫婦が座っていた。2月下旬になってジャングセイロンにも日本人を見掛ける機会が増えた。学生さんが春休みに入った様だ。
噴水のある広場に移り、広場のビアガーデンで生ビールを飲みながら本を読んだ。
西欧人もちらほら座って飲んでいるが長居はしない。

ザ・ロイヤル・パラダイス・ホテルに行って見る事にした。プーケットの日本語観光パンフレットやインターネットで検索できる旅行社の所在地が、このホテル前であることが多いので行って見た。
ホテルはこの近辺のランドマークになっている。ホテルはラティウティット200ピー通りから奥まった所に有り、ホテル前から大通りまで商店街が4通りほどある。
10日前、お好み焼きを食べに来た「侍」がこの商店街にある。奥に行くとGuestHouse 宿泊費B400(1,050円)の看板を発見した。2階、3階へと目を移すと外壁は所々剥がれてみすぼらしい。
ホテル近くに日本語の看板が多く目に付く、ダイビング、ツアー、マッサージが多い。しかし、2階、3階はスラム化している様だ。閉まっている店も多い、再開発の為立ち退き待ちか?? 
かつては、日本人で賑わったのだろうが、インド洋大津波の翌年プーケットへの日本人観光客が65%減になり、今も戻らず、すたれみすぼらしい、そんな雰囲気である。

ホテルのロビーに入った、広いロビーは中国、韓国などアジア系の人でいっぱいだ。読売新聞が置いてあったのでソファーに座り読んだ。日本の学生グループが前を通った。
日本の格安プーケットツアーは、このホテルの利用になっている。ホテル前がスラムの様では、日本人のリピーターが出来るのか。私であれば、2度と泊まらないだろう。GuestHouseの方がましである。
日本国内の旅行会社もあまり人気の無いプーケットで新しく格安プーケットツアーを開発するつもりもないのだろう。

アイスクリームを買って帰った。
夕食は、ゲソ串焼き5本と缶ビールで済ませた。
おそおそ、小腹が空いたので屋台でバーミナームを食べた。

2月27日 プーケット 22日目

2009年06月08日 | プーケット短期滞在
8時起床。
昨夜は酔っ払いがうるさかった。向かいのセブンイレブン前に夜になると1台の屋台が出て一晩中やっている、時々騒がしい。
コーヒーとハムサンドで朝食を取った。
パソコンでインターネットニュースを読んだ。
今回、パソコン持参で来ているので、暇つぶしは日本に居る時と同じでインターネットで遊んでいる。
本は10冊持って来た。日本では最近ほとんど本を読まなくなったので1年分を旅行で読んでいる感じだ。
残り2冊になった、帰国までは持ちそうだ。
もし次回が有るなら、2冊ほど持って来て、後はジャングセイロン内の古本屋で買うだろう。

タイ料理食堂へ昼食に出た。GuestHouseから本の100mであるが暑い。3週間前にパトンに来た頃は、まだ涼しかった。これから3月、4月と猛暑に向かう。
焼き飯とおいしい緑茶を頼んだ。

部屋はエアコンを入れなくても過ごせたが、最近夜以外は時々入れている。エアコンを入れても10分もすると寒くて切ってしまうが!

夕食は、バンザーン市場のレストラン「ヘミングウエイズ」に行った。
屋外のテーブルに座った、ウエイトレスがメニューを持って来て、「プーパッポンカリー」と言った。1週間前に来てプーパッポンカリーを食べた私を覚えていた。
トムヤムクンとビール大を頼んだ。
小さな噴水と盆栽を置いた1画がある、水があるので蚊が多い。私が座る近くにも蚊取り線香が焚かれていた。
ウエイターが噴水周りで殺虫ラケットで蚊をバチ、バチと電気ショックで駆除していた。そのウエイターがウエイトレスに近付き、女性の大事な所にラケットを近付け、口で「バチ、バチ、バチ」と言った。二人で漫才をしている様だ。私は拍手喝采した。
タイのテレビ番組にお笑い番組があるが、お笑いの解る人が多いのか?
トムヤムクンは美味しかった。外国人に合わせてそれほどスパイシーでなかった。
おばちゃんコックは気になったのかウエイトレスを通じて聞いて来たので美味しかったと答えると良かったと言っていた。スパイシー加減が一番気になるのだろう。
タイ北部のチェンライで外国人にも容赦ないスパイシーなトムヤムクンを食べた事を思い出す。口から火が吹くほどで赤唐辛子より青唐辛子が辛い事を知った。

屋台でゲソ串焼きを買って帰った。
フロント嬢にゲソ串焼きをプレゼントした。これですべてのスタッフにお土産をあげた事になる。ショートケーキの様な物が簡単に買えるのであればいいがゲソ串焼きとは!!!!

2月26日 プーケット 21日目

2009年06月05日 | プーケット短期滞在
7時45分起床。
いつもの様に向かいのセブンイレブンでコーヒーを買い、ハムサンドを作った。
残り1個の黄マンゴーを食べた。控え気味の甘さと少しの酸っぱさで絶妙の味で美味かった、黄マンゴーは新しい発見で嬉しくなった。ただし、食べ頃が何時なのか判らない。

パトン滞在も残り4日間になった。
1番のハイライトであるシミラン諸島ツアーも終わり、もうどこにも行きたくない思いである。
散歩がてらに食事に行く以外はGuestHouseでゆっくりしよう。

日本食レストランFujiに昼食に行った。とんかつ丼と水を頼んだ。
日本食擬きはもういいか。近いし安いのでよく利用したが!! 
簡易キッチン付きの部屋を借りていれば、自炊とか大袈裟な事ではなく、カルフールで日本食レトルト食品を買ったり、シーフードや肉をバーベキューするぐらいはできて、日本食擬きよりは余っ程ましである。

夕方、部屋にいると清掃とベッドメイキングで部屋を追い出された。
フロントでビールを飲んでいると、70歳ほどの西欧人のお爺さんが連れの女性とフロントで何かしていた。
お爺さんが出て行ったので、フロント嬢に「あのお爺さんは、ロングスティーか?」と尋ねると、「そうだ、女性が4人いる。」と言っていた。女に何かビジネスをさせている感じであった。

夕食にタイ料理食堂に行った。イカ・パッポンカリー&ライス、ビール小を頼んだ。
食事をしていると、早足で西欧人が奥に入って行く、奥には、トイレと多分厨房があるだけであるが? 
ウエーターに聞くと「スモールゲストハウス」と返って来た。
空いた部屋をGuestHouseにしている様だ。
ここバンザーン通りのGuestHouse街は、1階が店舗で2階以上がGuestHouseになっている。

バンザーン市場前の屋台に行った、ゲソ串焼き屋台が1週間以上休んでいる。ここのゲソ串焼きが美味い、休んでいる間に1度他の屋台でゲソ串焼きを食べたが美味くない。
今日は来ていた、注文して待っている間、おばちゃんに「ロングホリディ」と声を掛けるとホリディではない様だ。あれだけ流行っていた屋台を10日間も休む理由が??
食感は半生である、1度炭火で火を通していて、注文すると炭火で更に焼いてくれる。チリソースを掛けて食べる美味い、ビールのつまみに最適だ。

2月25日 プーケット 20日目後半

2009年06月02日 | プーケット短期滞在
ボートが砂浜に迎に来た、乗り込み、シミラン島(No.8島)から次の目的地に向かった。
スイカをトレーに載せ配られた。更に飲み物も勧められた。
女性スタッフが、おしゃぶりをくわえる子供にキャンディをあげようとすると、手を引っ込めていらないという仕草をする。いくら勧めても受取らない。スタッフがお母さんにキャンディを渡しお母さんから子供に渡すと嬉しそうにキャンディを受取った。子供の齢は、まだ、おしゃぶりをしているのと思う位であるが、知らない人から物を貰ってはいけないと躾けられ、それを良く守っている。

次のシュノーケリングポイントに着いた。
ここがどこで、どの付近かも分からないが、ここも美しいエメラルドグリーンの海であった。

この大きな岩の近くでシュノーケリングした。
「45分間、岩に???」と英語が理解できない。
多分、危険だから岩に近付くなだろう。

先ほどのシュノーケリングポイントよりも深く、大きな魚がいた。
岩に近付くなと言われると行きたくなるもので、岩付近で顔を浸けて見ているとスタッフがうしろにいて見張られていた。
本当に美しく透明度のある海である。
こんなに美しい海は、初めての経験だ。

次の目的地に向かった。
クッキーと飲み物を勧められた。飲み物はよく勧められる、熱射病の予防だろう。私はミネラルウォーターやコーラーを飲んだ、いくらでも飲める様だ。テニスをしている時の水分補給と同じだ。
すぐにミアン島(No.4島)に着いた。
 ミアン島の真白な砂浜とエメラルドグリーンの海

スタッフが英語で説明してくれた、ビューポイントと島内を行くとビーチがある様だ。
砂浜にボートが付き、浜に降りた。
細かい砂を素足に感じ気持ち良い。

公園事務所だろうがあり、広いテント場にいく張りものテントが張られていた。
それを過ぎ奥に行くと大きな宿泊施設があり、2階通路の手すりには洗濯物が干してあった。生活の匂いがする。
道標があった、左??、右スモール・ビーチとなっているがビューポイントの表示がない。
左の??へは木で階段が作られ整備されているので行って見た。
林の中にバンガローが建ち並んでいた、上陸した砂浜が眺められると思ったが木道からは見えなかった。多分、バンガローの窓からは眺められると思う。
道標まで戻り、スモール・ビーチに向かった。
あまりアップダウンのない道を行くと、ビューポイントへの道標があった。
ビューポイントへ右に入って行った、粘土質の道に落ち葉が裸足にきつい、奥に進むとロープが固定され、ロープを持って登る。
道標に数百mと書いてあったが、遠く感じる。誰も降りてこないので不安にもなった。
前が開け、美しい入り江が見えた。更に奥に行こうとしたが道が見当たらない。
ここがビューポイントか?美しい景色を小枝が邪魔している。
 ビューポイントの眺望

 ビューポイントの真下


ロープを使い、滑らない様に下りた、裸足の為足裏が痛い。ビーチへの道に戻り、スモール・ビーチに向かった。
スモール・ビーチには、同じツアーのガイドがみんなを引率して来ていた。
ビーチは名前の通り小さなビーチであるが、横の小島とで出来た入江が静かな海を作っている。
ビューポイントから見えていたのがここだ。
ビューポイントがどこだったのか、ビーチから探して見ると岩の上に人影が見えた。
私が行ったのはビューポイントの岩の下で、岩の上ではなかった、残念!!
 ビューポイントの岩


このビーチの向かいの小島が先ほどシュノーケリングしたポイントであった。
シュノーケリングで私が近付いて行った岩が、下の写真の中心部右に泊まる船の後部に写っていた。


同じツアーの皆がスモール・ビーチから帰って行った。私はもう少しこのビーチでゆっくりしたかったが、そうもいかず、少し遅れて帰った。
上陸したビーチに戻るとスタッフがいたので近くに座るとミネラルウォーターを手渡してくれた。水は身体に染み入る様に入っていった。
中国の若者10人ほどのグループが船を待っていた。荷物を持っているので日帰りツアーでなく、ここミアン島で何泊かしたのだろう。
中国の若者としたが、多分台湾or香港の若者だろう。
最近、中国、台湾、香港の人を一緒くたにして中国人としていまう。見分けが付かないからだ。

ボートが砂浜に迎に来た、乗り込み、岐路に就いた。

フルーツをトレーに載せ配られた。更に飲み物も勧められた。
1時間ほどで港に着いた。
朝のミニバス運ちゃんが別の運ちゃんを紹介し、そのミニバスに乗る様に言われた。
ツアーの皆はミニバスに乗って帰って行った。私ともう2人の1人参加者だけが残されるかたちになった。
ここタプラム港がどの辺りにあるのか知りたくて、運ちゃんに「ここは、カオラックか?」と尋ねると「いいや、カオラックまで30分」と答えが返って来た。カオラックの30分ほど手前の港であった。
待ち時間にビールが飲みたかったが、パトンまで1時間半掛かるのでトイレが心配で辛抱した。缶ビール1缶飲んだだけで、たまに、膀胱が壊れたかと思うぐらい頻繁にトイレに行く事がある。年配者にこの話をすると加齢による為だと言われた??
30分ほど待つと次のボートが着いて、ミニバスの乗客が8人になり、運ちゃんの知合いも乗込み出発した。
ミニバスは寄り道をした、運ちゃんの知合いと思っていた男はホテルのパンフレットを束で持っていたのでホテルの営業マンだろう、ホテルに着いてB100を運ちゃんに渡して降りて行った。このミニバスはトゥクトゥクか!!!
寄り道と安全運転で2時間掛けてパトンに着き、最初に私のGuestHouseで降ろしてくれた。
エキサイティングな日帰りツアーは終わった。


シミラン諸島のエメラルドグリーンの海と同じ海を思い出した。
 メキシコのユカタン半島にあるカンクン(2005年8月)

 シミラン諸島


 シミラン諸島 map

2月25日 プーケット 20日目前半

2009年05月27日 | プーケット短期滞在
5時起床。
今日は、シミラン諸島へDay Tripに行く。
6時15分にピックアップされるので、6時過ぎに1階に降りるとシャッターが開いて、おばちゃん&おっちゃん従業員夫婦がいた、Good Morningと挨拶した。
まだ暗い。 こんなに早くからゲストハウスがオープンしているはずがない。ツアー会社から連絡が入っているのか?
向かいのセブンイレブンでコーヒーを買い、ロビーでコーヒーを飲みながら迎えを待った。
迎えの運ちゃんが来て、従業員夫婦のところに行き話している。そして私のところに来て、名前確認、バウチャーで確認されワンボックスカーに乗り込んだ。
次の客を迎えに行き20分待たされた、運ちゃんが部屋まで起しに行った様だが結局現れなかった。
すでに、7時前である。運ちゃんは、私1人だけを乗せて猛スピードでプーケットを北上し、プーケット島を離れ更に北上した。
小学校前で交通整理をしていたポリスに止められた、運ちゃんは何かコピーを見せている。次に携帯電話をしている。そしてポリスと交代してポリスが話している。
車の整備不良か?? これで10分のロスである。さらにワンボックスカーは猛スピードで走った。
8時45分ごろタプラム港に着いた。予定では8時30分出発であるが、舟屋では多くのツアー客がトーストを食べたりコーヒーを飲んでいた。
スタッフが名前を確認し、シュノーケリングに必要なマスク&フィン、バスタオル等の貸し出しが必要か、有無をチェックシートに記入させられた。Day Tripのシールを胸に貼られた。
セルフで紅茶をいれ飲んでいると、先ほどのスタッフが酔い止め薬をくれた。
ガイドによる説明が始まった、英語&タイ語、??語でガイド2人が説明した。英語は聞き取れなかった。説明が理解できなくてもどうにかなる。
日本語ガイド付きツアーはツアー代金が当然高いので最近利用しない、英語ガイドでどうにかなる。
胸に貼られたシールは3種類あり、2グループが先に出て行った。
残されたグループの??語グループは私も属し、桟橋に向かった。そこは、漁港の様であった。乗船前に草履を全員が脱ぎ、大きなビニール袋に入れた。
 向かいの桟橋


スピードボートは、日本で言うところのモーターボートの大きいタイプでYAMAHAの船外機が3台付いていた。このタイプであれば、メキシコ旅行の経験でベリーズシティからキーカーカーまでの約1時間の乗船でも船酔いはしなかったので今回も大丈夫だろうと思い酔い止め薬を飲まなかった。
スピードボートには、25人ほどのツアー客が乗っていた。私は揺れの少ない後方にライフジャケットを付けて座った。
9時に桟橋を出て灯台を回り込み外海に出た、船外機エンジンのごう音と共にスピードを増した。時速60kmは出ているだろう。
ボートの真中に大きなクーラーボンクスが置かれていて、スタッフはそこからコーラー、オレンジジュース、水等の飲み物をツアー客に勧め手渡していた。
西欧人の子供は、可愛い。おしゃぶりをくわえる子も含めて6人もの子供が参加していた。
ボートが走り出して、まもなく元気な子供達もぐったりし始めた。船酔いか? 
ベリーズの時は小島の点在する浅い海であったが、今はアンダマン海に乗り出している。私は遠くの雲を見て酔わない様に注意した。
30分ほどで陸地が見えなくなった。シミラン諸島のある進行方向は見ずらく、まもなく遠くに島影が見えて来た。
他のスピードボートを追い抜いて行った。他のボートは船外機が2台の為馬力が劣るからだ。
次に気付くと左舷に大きな島が見えていた。10時ごろにボートは止まった。
大きな島がシミラン島(第8島)で、すぐ横にバーグー島(第9島)があった。バーグー島の入江にボートは止まった。

女性ガイドが??語で説明している。何語かどこの国かもまったく判らない。タイ人女性スタッフが、「あなた方2人は私が後で英語で説明する。」と言った。1人参加の??語圏外の客を並んで座る様誘導されていた。
英語での説明は、「目の前のバーグー島の小さな浜まで行くか、ボートの周りでシュノーケリングする。時間は45分間。」??であった。
シュノーケリングする積もりはなかったが、この綺麗な海を見ていると海に入りたくなった。短パン、ポロシャツを脱ぎ海水パンツになった。
女性スタッフがあなたはライフジャケットを着けなさいと言われ素直に従った。股にも紐を通して着せてくれた。
マスク&シュノーケルを手渡され、「海中に落とさない様に、水深15mあるので拾えない。」??と言われた。
ボートからの降り口は、船外機の両側にステップがある。男性スタッフが客に足ひれを付けていた。
私は足ひれを借りなかった、ステップを2段降り、海に浸かる様に入った。入った瞬間、冷たくない、これは以外であった。私は海やプールに入った瞬間の冷たさが嫌いで、あまり水に入らない。ビーチやプールサイドは好きであるが!
水中メガネを着けシュノーケルをくわえて顔を浸けると、吸い込まれそうに透明で美しかった。
ライフジャケットを着けているので、体を伸ばし顔を浸けると楽に浮いていらて、水中を眺め続けられる。らくちん、らくちん!
 バーグー島(第9島)でのシュノーケリング

海面を浮いているとゆっくり砂浜の方向に流される。ボートに引き返すと海底にボートの影が写っていた。
45分間のシュノーケリングもあっと言う間に過ぎ、ボートに上がると女性スタッフがライフジャケットを脱がせてくれバスタオルを貸してくれた。面倒見が良い。
一息つき、風景写真を撮っていると電池が切れた、電池交換していると周りが騒がしいくなり近寄って海を見るとウミガメが海面を泳いでいた。ウミガメの泳ぐ速度は速く、あっとゆう間に通り過ぎた。
 バーグー島(第9島)でのシュノーケリング

バーグー島(第9島)を後にしてシミラン島(第8島)に向かった。
スタッフが大きなクーラーボンクスからコーラー、オレンジジュース、水等の飲み物をツアー客に勧めて手渡していた。私もコーラーを飲んだ。
 バーグー島(第9島)

すぐにシミラン島のSail Rock(帆岩)が左に見えて来た。それを左に回り込むとエメラルドグリーンと真白な砂浜が見えた。
 シミラン島(第8島)真白な砂浜 

ボートは砂浜に着き、素足で膝まで浸かり上陸した。草履は桟橋で脱いできたので全員裸足である。

真白な砂浜の奥に公園事務所や食堂等がある。
昼食をここで取る為食堂に行った。屋外の木蔭の下に木製のテーブルが並び、まるでキャンプ場の様であった。ツアー客が大勢座って食事を取っていた。私達も加わり昼食を取った。野菜炒め、トムヤム・シーフードとライスが大皿で持って来られ、各自が皿にライスを取り、おかずをのせて食べた。食べている最中に大男のガイドが椅子から崩れ落ちそうになった、場所が砂地で椅子の足が大男の体重に耐えられず、砂にめり込んだ為であった。大笑いである。
ビューポイントのSail Rockに行きたくて、昼食もそこそこに、スタッフに行き方を尋ねると砂浜をRockの麓まで行くと登り口がある様だ。

砂浜の端まで行くと大きな岩に道標があり、矢印が海の中を指している、なぜと思ったが行って見た。海に入り岩を回り込むと丸太が掛けられていた。丸太の緩やかなスロープを上り、裸足で少し痛かったが土や岩の上を登り、ビューポイントに着いた。
 バランシングストーンとも言われる。

岩の根元に人影が写っているが、そこがビューポイントである。
 真白な砂浜とエメラルドグリーンの海

 エメラルドグリーンの海底にボートの影

 バーグー島(第9島)を望む


バランシングストーンからの眺望を楽しんだ後、下りる途中にレイバンのサングラスを落とした。約25年間使ったサングラスを帽子に挿していて岩の下に落としてしまった。拾いに行こうと思ったが裸足では無理で残念した。
途中、同じツアーのガイドがみんなを連れてビューポイントに登って行った。
彼らが戻ってくるまで時間があるので、砂浜で海に入った。子供が騒いでいるので何かと思っていると魚が人々の周りを泳いでいた。海中に潜って居る訳でもなく、海面から魚が見える。
海の中に胸まで浸かり歩いていると同じツアーの英語案内客(私以外に1名)と会った、「ハワユー」と声を掛けると「ナイス!」と返って来た。そして「Seil Rockはどうだった?」と聞かれ「グッド!」と答えた。彼らと話す時はハイテンションになる様に心掛けている。
砂浜に戻ると女性スタッフに「バスタオルは?」と言われた。みんなが集合してボートを待っていたのであった。怒られてしまった。

2月24日 プーケット 19日目

2009年05月23日 | プーケット短期滞在
8時起床。
いつもの様にコーヒーを買い、ハムと食パンを昨日に買ったのでサンドイッチの復活である。
1週間ほど前、黄マンゴーを買い食べたところ、顔がくしゃくしゃになるぐらい酸っぱく、食べられなかった。その時の黄マンゴーが2個残っているので食べたところ、控え気味の甘さと少しの酸っぱさが残り絶妙の味であった。黄マンゴーは癖にさりそうである。

今日は、カマラ・ビーチに行くことにした。ビーチ通りからソンテウに乗りプーケット・タウンの噴水ロータリーで降り、市場前のスリン&カマラ・ビーチ行きソンテウに乗り換えた。
ソンテウはプーケット縦貫道路を北に向かい、ヒロインズ像(二人の姉妹の像)ロータリーを左折した。
ソンテウは元々地元の人の足で、それに多くの外国人観光客が便乗しているが、この路線は地元の人ばかりであった。
海岸は見えないが近そうな雰囲気であったので「スリン」と客に聞いたら、スリンらしい?
また山の中を上り出した、そして眼下に海が見えて来た。道路脇に多数のバイクを置いているところがあり、そこを下ると小さなビーチがある様だ。
カマラ・ビーチが見えて来た、道路はビーチ沿いに少し中に入っている。大通りから外れた、大きな駐車場があった。そこは旅行社などで見掛けるパンフレットにあるプーケット・ファンタシーであった。
乗客は、私とおばちゃん2人になっていた。ソンテウはビーチから内陸に入って行く、いったいどこに行くのか? 車1台が通れる道沿いに住宅が続く、おばちゃん2人が順次降りて行った。
ソンテウは大通りに出た、横断してビーチ方向に向かった。私はどこで降りれば良いのか分からず、終点まで行くつもりであった。運ちゃんもどこへ行くのか聞きたそうであった。急に視界が開け海が目の前に見えたのでソンテウを停めた、料金を聞きB50(130円)を払って降りた。
そこは、コンクリートで固められた護岸沿い道路であった。100m先にソンテウが止まっていて、そこがソンテウの終点であった。カマラ・ビーチの南端である。
GuestHouseやレストランの前を通り、ビーチに向かった。

オン・ザ・ビーチに食堂とマッサージ台が並んでいた。食堂でスパゲティB90(235円)とビール大B100(265円)を頼んだ。スパゲティはFujiの日本食より美味かった。
小説を読んでいたが長居が出来る雰囲気でもなかったので支払いをして出た。

2週間前パトン湾のThavron Beachまで歩いたが、そこまでここカマラ・ビーチから1.5kmほどでパトンは近い。それをソンテウで大回りで戻るのも億劫になってきた、トゥクトゥクで帰ろうと思っているとソンテウが来たので乗った。

プーケット・タウンでパトン行きバスの出発まで時間があったので、バス停前の年寄り2人が切盛りしている食堂に入った、以前、戦時中の「日本軍票」を見せてくれた食堂である。
今日はコーラーを頼んだ。日本語を話せる息子が横に座り、いつまでプーケットに滞在するのか聞いて来た。25日間滞在すると答えると、明日25日はバンコクでタクシン派の大規模デモがあるので気を付けろと忠告してくれた。
プーケットに来てからバンコク週報を読まなくなっていたので気付かなかった。今回はタクシン派か! 去年11月下旬から12月上旬にかけてバンコク国際空港&ドンムアン空港を閉鎖したのは、反タクシン派で、今度はタクシン派か!!! どちらの派にもタクシンの名前が付いているので国外逃亡中の元タクシン首相が諸悪の根源か???
コーラー代B30(80円)を爺さんに払い、バスに乗った。バスの窓越しに爺さんが、ビールと勘違いしたとB20を返金してくれた。何と良心的な爺さんか!!!

夕食は、日本食レストランFujiに行った。ビールのつまみにイカの姿焼きB120(320円)を頼んだ。甘いたれが気になった。仕上げに鍋焼きうどんを食べたが、これがひどい味、最初食べた時は感動するほどの美味さであったが、今回3度目で最悪である。味のバラツキが大き過ぎる。3勝5敗3分。

2月23日 プーケット 18日目

2009年05月20日 | プーケット短期滞在
7時30分起床
今日もセブンイレブンでコーヒーとハンバーガーを買い、テイクアウトして朝食にした。

1週間前にピピ島に行き、もう1ヶ所、是非シミラン諸島に行きたいと思っている。
シミラン諸島をはじめて知ったのは2001年8月のピピ島からの帰りであった。クラビ市街から空港へのタクシーで、運ちゃんがピピ島よりも綺麗な島がある。それは海の綺麗さが世界の十指に数えられるシミラン諸島であると言う。
その当時、シミラン諸島はガイドブックにも載っていなかった。地球の歩き方「'98~'99版 タイ」で確認するとダイビングツアー2~8日間 シミラン諸島、スリン諸島とプーケットの項に1行だけ記載があった。
その後、シミラン諸島の詳しい情報を入手したのがいつ頃なのか覚えていないが、2003年暮れ(2004年正月休み)にシミラン諸島に行こうとプーケットに行っている。プーケット空港内の旅行社でカオラックのホテルを取ろうとして空きが無く、プーケットのパトン・ビーチのホテルを取った事を思い出す。その時は滞在期間が短くてシミラン諸島日帰りツアーの予約が取れなかった。
乾季のみ11月~4月限定のツアーで、今回念願かなってシミラン諸島に行けそうだ。
ピピ島日帰りツアーで利用した旅行社のシミラン諸島日帰りツアーがB2,600(6,800円)と最も安いので利用する事にし夕方行く事にした。

昼食に出る為、ロビーに下りるとフロン嬢が、「日本食が食べたい。」と言っているのでOKと言った。カルフールで日本食を買って来てやろうと思ってOKしたのである。
日本食レストランFujiでとんかつ定食とビール小を頼んだ。Fujiで注文するのは、とんかつと鍋焼きうどんぐらいになって来た。3勝4敗3分。
カルフールに寄り、GuestHouseへの土産に日本食を選んだ。アジアンフーズのレトルト食品、インスタントラーメン、缶詰等を置いた部屋があり、日本、韓国、中国、その他の食品があった。
ボンカレーB92(240円)、インスタント味噌汁B69(180円)を選んだ。ボンカレーは日本で90円ほどで3倍の値段がするが、Fujiのカレーライスより断然美味い。寿司のカルフォルニアロール、まぐろ切り身&かにかまもあったが、あまりお薦めでないので選ばなかった。朝食用にハムと食パン、缶ビールも買った。
カルフールは、ハムやソーセージ、乳製品が豊富である。ターゲットは西欧人だろう。

バンコク銀行に行ってATMでイーバンクカードを使ってB3700を引き出した。
Citiカードを海外キャッシング用に使っていたが、Citibankが経営危機に陥った為預金保護の問題や海外キャッシング手数料が高い等で、日本のイーバンク銀行のイーバンクカードに変更した。(Citibankは、以前は米国本社の在日支店であったが、金融庁に申請し2007年7月1日に金融庁から、銀行法に基づく日本国内の銀行としての免許が交付され開業している。従って、現在は預金保険料を納付し預金保険機構に入ったので預金の保護が図られるようになった。)
今回の旅行は円現金を持って来て、バーツに両替後、安全の為バンコク銀行の私の口座に入れて都度引き出している。まだ円現金が残っているのでイーバンクカードを使う必要はないが、イーバンクカードでの海外キャッシングの手数料が、どの程度なのか知りたくて使用して見た。
後日談、帰国後確認すると、B3700出金で9960円引落されていた。レートは、2.692円/バーツであった。この日の為替レートは2.634円/バーツ。
イーバンク出金レート/為替レート=1.022となる。1年前のCitiカード出金レート/為替レート=1.049であった。したがってイーバンクカードの手数料は、Citiカードの1/2となった。これからの海外旅行には、イーバンクカードが必需品である。あとは、どこでも使えるか?

GuestHouseに戻ったが、フロント嬢も従業員もいなかった。せっかく日本食を土産に帰ってきたのに!!

夕方、シミラン諸島日帰りツアーを申し込みに旅行社に行く為、フロントに下りるとフロント嬢やおばちゃん&おっちゃん従業員が居たのでボンカレーとインスタント味噌汁を渡した。
フロント嬢は、困った顔をしている、「日本食を食べたい」とは、日本食レストランに連れて行けと言う事か?? 無視して出掛けた。

ピピ島ツアーで利用した旅行社に行くと、男性スタッフが座っていた。シミラン諸島日帰りツアーの件で来た事を伝え、インターネットで内容は解っているが、スピードボートとはどの様なボートか尋ねた。ポスターの写真で説明された、日本で言う大型のモーターボートであった。
4年前メキシコ&ベリーズの旅行でベリーズ・シティからキーカーカーまで、船外機が2台取付いたモーターモートで50分間乗った経験がある。
男性スタッフは、船酔いが心配でしたら揺れの少ない後部に座る事を薦められた。しかし、船外機の爆音がうるさいが!!
明後日のツアーの予約を頼んだ。宿泊ホテルを聞かれ、ホテルの名刺を渡した。「バンザーンとは、いきな所ですね」と言われ、どういう意味かと考えていると「不良外人が多く・・・」と続いた。バンザーンとその様に思われている場所か?
私にとっては、1ヶ月滞在するのにリーズナブルで大変便利な所だ。
男性スタッフは電話で問い合わせしているが中々繋がらないので、いろいろ話してくれた、私も久しぶりの日本語で長話になった。
朝6時15分のピックアップで予約が取れた。B2,600(6,800円)を払い、バウチャーを受け取った。

最近、毎日行っているタイ料理食堂で、昨日作っているのを見たソムタムを頼んだ。イカ入りソムタムとビール小を取った。もっと辛いのかと思ったがそうでもなく、もともとサラダがあまり好きでないので、ソムタム初体験も、こんな物かで終わった。
まだお腹が物足りないので、同経営の屋台でバーミーナム(タイラーメン)を食べた。

洗濯屋に寄り昨日頼んだ洗濯物を受取り、B80(210円)払った。タイでは、ポロシャツ、ズボン、短パン、下着、靴下、ハンカチ、何でも洗濯してアイロンを掛けてくれ、きついと思うぐらいの香料もついています。タイに来る様になった当初は、下着のパンツやシャツを出すのは抵抗があり、それだけは自分で洗っていたが、下着も出していいと知り、それからすべて出す様になった。