8時過ぎ起床。
ラマ1世通りの食堂に朝食に行った。
今日も平たい麺と魚のつみれを指差し注文した。
センヤイ・ナームと言うそうだ。
日本の麺と言えば、そば以外は小麦粉製である。ラーメン、うどん、そうめんしかりである。
日本でも米粉麺を造ればいい。国産米は高価で小麦粉麺に太刀打ちできないか!!!
セブンイレブンでカップのインスタントコーヒーTHB14(44円)を買い、ロッジのフロント前のテーブルに座って飲んだ。
通りを行き交う人々、屋台で食事をする人々を眺めた。
日本の方ですかと声を掛けられた。
黄色い帽子と黄色いポロシャツ、色ろ使いから中国人か?と思っていた老人であった。
どこか行ったか?と聞かれ、今回はバンコクだけの1週間滞在だと答えた。
日本人だった。フロントで聞くとロングスティと言っていた。
10時過ぎに出掛けた。
今日もトンブリーに行く、昨日行ったウォンウェンヤイ駅より先に行く予定だ。
ナショナル・スタジアム駅からシーロム線でウォンウェンヤイ駅の2駅先のタラートプルー駅で降りた。
回数券カードを改札機にかけても改札が開かない。
女性警備員が対応してくれた。窓口に行って原因を調べてくれた。
窓口に呼ばれ行くと、ウォンウィアンヤイ駅以降の延長線には追加料金(THB10)が必要とのことであった。
何じゃ!!! この回数券は!!!!
THB10を支払って出た。
タラートブルー駅前は何もない。
階段で歩道に降りようとすると野良犬が数匹いた。危険なので犬を避けて遠回りした。
タラートブルー駅前
今日は、パーシー・チャルン運河に新しくボートが運行しているのと、その始発ボート乗り場にワット・パークナームがあるので、セットで散策する事にした。
地図を見ながら歩いた。
大通りを北に10分ほど歩くと国鉄タラート・ブルー駅が見えた。
国鉄タラート・ブルー駅
駅付近くで左に曲がり、狭い歩道を歩く、日が照って熱い、陰を探して10分ほどでワット・パークナーム付近に着いた。
ここからの道は分かりづらい、屋台が出ていたので尋ねた。
そこからは見えないが、付いて来いと言われ5mほど進むと目の前に大きな寺が見え、奥に白く大きな仏塔が見えた。
橋があると言っている。地図と合致する。
大きな寺と白い仏塔
奥に進むと左に太鼓橋が見えた、歩行専用橋だ。
ワット・パークナーム仏塔(太鼓橋から)
仏塔を遠巻きする様に狭い路地を進む。
裏門も無し、路地の続きで仏塔に着いた。
サンダルを脱ぎ、大理石の階段を上がる。
地元のグループの後に付いて行く。
エレベーターで着いたところにエメラルド風の仏塔があった。
ガラス製でライトでエメラルド風にしている様だ。
階段で降りて行った。博物館になっていた。
正面入口から入ってくれば、これが目に付くのだろう。
タイ語、英語、日本語でワット・パークナームと書いてある。
日本人僧侶もいるのだろうか。
サンダルを脱いでお寺に入った。
ワット・パークナームの本堂だ。白い仏塔より趣きがある。
有名な高僧の像を安置している。
尼僧が多い、タイで多くの尼さんを見掛けるのは、はじめての経験だ。
多分ワット・パークナームの入口だろう。そこを出て右手に橋があり渡ると更に橋があった。
その橋上から、これがパーシー・チャルン運河だ。振り返ると100mほど先にバンコク・ヤイ運河が見える。
ボート乗場に向かった。すぐに見付かったが時刻表によれば、ボートが出たところの様だ。
12時のボートの次は13時だ。
50分も待たなければいけない。周りに陰も無く、ここは住宅地だ。
ワット・パークナームの門前にある食堂に戻った。ビールを置いていない。
運河ボートをあきらめて、来た路地&太鼓橋を通って戻った。
通りにバイタクがいたので声を掛けた。
道を聞いているのと間違えられた。
タラート・ブルー駅まで料金を聞くとTHB10(32円)との事で乗ることにした。
駅前で降ろされた。
食堂でビールが中々通じない、ビールは置いていなかった。
プラットホーム脇の屋台でもビールが無かった。
コンビニを探すとセブンイレブンがあり、缶ビールを買った。
プラットホームの屋台でセンミ・ナームを頼んで缶ビールのOKをもらって飲んだ。
タラート・ブルー駅のホーム
切符売り場に時刻表示があった。もうすぐ列車が来る様だ。どちら行きか?
窓口で次のウォンウィアン・ヤイ駅行きは何時か尋ねた。
次の列車はマハーチャイ行きだ。
列車が来た。見慣れている電車に比べ、列車は迫力がある。
ウォンウィアン・ヤイ駅行きはまだ来ないので歩く事にした。
歩き出すとバイタクを見付け、THB20(62円)とのことで乗った。
線路沿いにまっすぐ道をバイクは走った。
速度が出せない様に道路にはハンプ(盛り上げる)を設けてあった。
バイタクでスピードを出されるのが一番怖い、ハンプを歓迎する。
ウォンウィアン・ヤイ駅に着いた。
国鉄マハーチャイ線はウォンウィアン・ヤイ駅から出ている。1時間弱で終点のマハーチャイ駅に着く。
渡し舟で対岸に渡るとバーンレーム駅があり、国鉄メークローン線がここから出ている。1時間で終点のメークローン駅に着く。
メークローンには、ロム・フープ市場がある。
テレビ番組のバンコク観光地紹介で最近よく見掛ける「列車が通る時には、みんなで協力してサッと片付け、通り過ぎるとまた営業再開する線路沿いの市場」がロム・フープ市場である。
いつか機会があれば行って見よう。
ウォンウィアン・ヤイ駅
ウォンウィアン市場が大通りの反対側にあり、市場側からウォンウィアン・ヤイ駅の入口が見える。
ウォンウィアン・ヤイ駅の入口(ビルの谷間)
ウォンウィアン市場前の歩道にドリアンの屋台が出ていた。
おばちゃんがドリアンを割り、実を取り出しトレイに盛って売っていた。
BTSウォンウィアン駅に向かって歩いた、途中、近道しようと路地に入った。
14時頃にウォンウィアン駅に着いた。
3時間の散策であった。昨日より疲れた。
タイ・ラーメンを食べただけなので、ラマ1世通りの食堂に寄って焼き飯と缶ビールを飲んだ。
部屋に戻りシャワーを浴びた後、昼寝をした。
夕食に出た。
MBK6階のフードコートに行った。
瓶ビール大を買い、ラッパ飲みしながら何を食べ様か探した。
焼き飯、焼きそば、タイ・ラーメン、ぶっ掛けご飯しかない。駄目だ。
7階のレストラン街のCoCo一番屋に行った。
カツカレーとビールを頼んだ。
辛さやトッピング等を選べ、ビジネスモデルは同じだがカレーの味が物足りない。
セブンイレブンで水と缶ビールを買って帰った。
9時、就寝。
ラマ1世通りの食堂に朝食に行った。
今日も平たい麺と魚のつみれを指差し注文した。
センヤイ・ナームと言うそうだ。
日本の麺と言えば、そば以外は小麦粉製である。ラーメン、うどん、そうめんしかりである。
日本でも米粉麺を造ればいい。国産米は高価で小麦粉麺に太刀打ちできないか!!!
セブンイレブンでカップのインスタントコーヒーTHB14(44円)を買い、ロッジのフロント前のテーブルに座って飲んだ。
通りを行き交う人々、屋台で食事をする人々を眺めた。
日本の方ですかと声を掛けられた。
黄色い帽子と黄色いポロシャツ、色ろ使いから中国人か?と思っていた老人であった。
どこか行ったか?と聞かれ、今回はバンコクだけの1週間滞在だと答えた。
日本人だった。フロントで聞くとロングスティと言っていた。
10時過ぎに出掛けた。
今日もトンブリーに行く、昨日行ったウォンウェンヤイ駅より先に行く予定だ。
ナショナル・スタジアム駅からシーロム線でウォンウェンヤイ駅の2駅先のタラートプルー駅で降りた。
回数券カードを改札機にかけても改札が開かない。
女性警備員が対応してくれた。窓口に行って原因を調べてくれた。
窓口に呼ばれ行くと、ウォンウィアンヤイ駅以降の延長線には追加料金(THB10)が必要とのことであった。
何じゃ!!! この回数券は!!!!
THB10を支払って出た。
タラートブルー駅前は何もない。
階段で歩道に降りようとすると野良犬が数匹いた。危険なので犬を避けて遠回りした。
タラートブルー駅前
今日は、パーシー・チャルン運河に新しくボートが運行しているのと、その始発ボート乗り場にワット・パークナームがあるので、セットで散策する事にした。
地図を見ながら歩いた。
大通りを北に10分ほど歩くと国鉄タラート・ブルー駅が見えた。
国鉄タラート・ブルー駅
駅付近くで左に曲がり、狭い歩道を歩く、日が照って熱い、陰を探して10分ほどでワット・パークナーム付近に着いた。
ここからの道は分かりづらい、屋台が出ていたので尋ねた。
そこからは見えないが、付いて来いと言われ5mほど進むと目の前に大きな寺が見え、奥に白く大きな仏塔が見えた。
橋があると言っている。地図と合致する。
大きな寺と白い仏塔
奥に進むと左に太鼓橋が見えた、歩行専用橋だ。
ワット・パークナーム仏塔(太鼓橋から)
仏塔を遠巻きする様に狭い路地を進む。
裏門も無し、路地の続きで仏塔に着いた。
サンダルを脱ぎ、大理石の階段を上がる。
地元のグループの後に付いて行く。
エレベーターで着いたところにエメラルド風の仏塔があった。
ガラス製でライトでエメラルド風にしている様だ。
階段で降りて行った。博物館になっていた。
正面入口から入ってくれば、これが目に付くのだろう。
タイ語、英語、日本語でワット・パークナームと書いてある。
日本人僧侶もいるのだろうか。
サンダルを脱いでお寺に入った。
ワット・パークナームの本堂だ。白い仏塔より趣きがある。
有名な高僧の像を安置している。
尼僧が多い、タイで多くの尼さんを見掛けるのは、はじめての経験だ。
多分ワット・パークナームの入口だろう。そこを出て右手に橋があり渡ると更に橋があった。
その橋上から、これがパーシー・チャルン運河だ。振り返ると100mほど先にバンコク・ヤイ運河が見える。
ボート乗場に向かった。すぐに見付かったが時刻表によれば、ボートが出たところの様だ。
12時のボートの次は13時だ。
50分も待たなければいけない。周りに陰も無く、ここは住宅地だ。
ワット・パークナームの門前にある食堂に戻った。ビールを置いていない。
運河ボートをあきらめて、来た路地&太鼓橋を通って戻った。
通りにバイタクがいたので声を掛けた。
道を聞いているのと間違えられた。
タラート・ブルー駅まで料金を聞くとTHB10(32円)との事で乗ることにした。
駅前で降ろされた。
食堂でビールが中々通じない、ビールは置いていなかった。
プラットホーム脇の屋台でもビールが無かった。
コンビニを探すとセブンイレブンがあり、缶ビールを買った。
プラットホームの屋台でセンミ・ナームを頼んで缶ビールのOKをもらって飲んだ。
タラート・ブルー駅のホーム
切符売り場に時刻表示があった。もうすぐ列車が来る様だ。どちら行きか?
窓口で次のウォンウィアン・ヤイ駅行きは何時か尋ねた。
次の列車はマハーチャイ行きだ。
列車が来た。見慣れている電車に比べ、列車は迫力がある。
ウォンウィアン・ヤイ駅行きはまだ来ないので歩く事にした。
歩き出すとバイタクを見付け、THB20(62円)とのことで乗った。
線路沿いにまっすぐ道をバイクは走った。
速度が出せない様に道路にはハンプ(盛り上げる)を設けてあった。
バイタクでスピードを出されるのが一番怖い、ハンプを歓迎する。
ウォンウィアン・ヤイ駅に着いた。
国鉄マハーチャイ線はウォンウィアン・ヤイ駅から出ている。1時間弱で終点のマハーチャイ駅に着く。
渡し舟で対岸に渡るとバーンレーム駅があり、国鉄メークローン線がここから出ている。1時間で終点のメークローン駅に着く。
メークローンには、ロム・フープ市場がある。
テレビ番組のバンコク観光地紹介で最近よく見掛ける「列車が通る時には、みんなで協力してサッと片付け、通り過ぎるとまた営業再開する線路沿いの市場」がロム・フープ市場である。
いつか機会があれば行って見よう。
ウォンウィアン・ヤイ駅
ウォンウィアン市場が大通りの反対側にあり、市場側からウォンウィアン・ヤイ駅の入口が見える。
ウォンウィアン・ヤイ駅の入口(ビルの谷間)
ウォンウィアン市場前の歩道にドリアンの屋台が出ていた。
おばちゃんがドリアンを割り、実を取り出しトレイに盛って売っていた。
BTSウォンウィアン駅に向かって歩いた、途中、近道しようと路地に入った。
14時頃にウォンウィアン駅に着いた。
3時間の散策であった。昨日より疲れた。
タイ・ラーメンを食べただけなので、ラマ1世通りの食堂に寄って焼き飯と缶ビールを飲んだ。
部屋に戻りシャワーを浴びた後、昼寝をした。
夕食に出た。
MBK6階のフードコートに行った。
瓶ビール大を買い、ラッパ飲みしながら何を食べ様か探した。
焼き飯、焼きそば、タイ・ラーメン、ぶっ掛けご飯しかない。駄目だ。
7階のレストラン街のCoCo一番屋に行った。
カツカレーとビールを頼んだ。
辛さやトッピング等を選べ、ビジネスモデルは同じだがカレーの味が物足りない。
セブンイレブンで水と缶ビールを買って帰った。
9時、就寝。