6時半発のベリーズ・シティ行きボートに乗った。ベリーズ・シティには、7時5分に着いた。バスターミナルまで徒歩で15分であった。8時にメキシコのチェトゥマル行きバスが有るだろうと考えていたが、9時までなかった。今日、トゥルムまで行く予定に対して、この1時間は大きい。
11時30分ごろに国境に着き、ベリーズのイミグレーションでUS$18.75(US$20を払い、釣りはUS$1であった。)を徴収され出国した。バスに乗り、メキシコ側イミグレーションに向ったが、少し走ると渋滞でバスは進まなくなった。乗客がバスを降りて歩き出したので私も後に続いた。
メキシコのイミグレーションでパスポート、ツーリストカードとF.M.E.を渡し、F.M.E.を抜取られ他が戻って来た。その間、1分も掛からず、入国完了であった。他のツーリストは、パスポートだけを渡し、担当官からツーリストカードを受取って記入して再提出していた。
バスが来るまで乗用車やバスの税関検査を見ていた、2~3台に1台の割合で厳しく検査していた。今日は日曜日でベリーズからの買い物客が多く、この税関検査の為渋滞している。
ベリーズに滞在するのにUS$をBZ$に両替する必要はなかったが、US$で払って釣り銭をBZ$で受取っていたのでBZ$の小銭が溜まっていた。同じバスの乗客の子供に、そのBZ$の小銭をすべてやった。子供は驚き、喜んでいた。
そうこうする内にバスが来て、バックパックをバスから取り出し税関に行った。最初のツーリストの税関検査をしただけで、他はフリーパスであった。
バスの税関検査も終わり、乗客が全員揃うのに時間が掛かったがチェトゥマルのバスターミナルに向った。バスターミナルに着いたのはメキシコ時間で14時であった。
バスターミナルのチケット売り場が長蛇の列で中々進まない。客と係員の会話が長い、世間話をしているのかと思うぐらい長い。バスに乗り遅れるそうな人が文句を言ってもだめである。
並んでいるとMAYAB社のチケット売りが来て、どこまで行くのか聞いて来た、トゥルムまでと答えると15時発でN$98と言われ、そのチケットを売うことにした。MAMAB社のバスは2等バスであり、1等バスより少し時間が掛かるが安い、並ぶのが嫌で買った。チケットはパソコンの端末からプリントアウトされたものでなく、印刷したチケットをパンチングする古いタイプのチケットであった。
15時発の2等バスは、遅れて出発した。
トゥルムには19時15分に着いた。約4時間で到着した事になり1等バスと変わらなかった。
バスターミナルから出て来ると無料でホテル案内をしている人がいてホテルを紹介してくれた。もう真っ暗である。200m程歩くと紹介されたHotel Mayaがあった。ファン、ホットシャワー&TV付きでN$200(¥2200)であった。
レストランでオーダーする時にペソの持合わせが無いのに気付き、US$が使えるか尋ねると使用不可であった。ビールだけ頼んだ。
銀行のATMでN$を下ろし、再度レストランに戻り食事した。
11時30分ごろに国境に着き、ベリーズのイミグレーションでUS$18.75(US$20を払い、釣りはUS$1であった。)を徴収され出国した。バスに乗り、メキシコ側イミグレーションに向ったが、少し走ると渋滞でバスは進まなくなった。乗客がバスを降りて歩き出したので私も後に続いた。
メキシコのイミグレーションでパスポート、ツーリストカードとF.M.E.を渡し、F.M.E.を抜取られ他が戻って来た。その間、1分も掛からず、入国完了であった。他のツーリストは、パスポートだけを渡し、担当官からツーリストカードを受取って記入して再提出していた。
バスが来るまで乗用車やバスの税関検査を見ていた、2~3台に1台の割合で厳しく検査していた。今日は日曜日でベリーズからの買い物客が多く、この税関検査の為渋滞している。
ベリーズに滞在するのにUS$をBZ$に両替する必要はなかったが、US$で払って釣り銭をBZ$で受取っていたのでBZ$の小銭が溜まっていた。同じバスの乗客の子供に、そのBZ$の小銭をすべてやった。子供は驚き、喜んでいた。
そうこうする内にバスが来て、バックパックをバスから取り出し税関に行った。最初のツーリストの税関検査をしただけで、他はフリーパスであった。
バスの税関検査も終わり、乗客が全員揃うのに時間が掛かったがチェトゥマルのバスターミナルに向った。バスターミナルに着いたのはメキシコ時間で14時であった。
バスターミナルのチケット売り場が長蛇の列で中々進まない。客と係員の会話が長い、世間話をしているのかと思うぐらい長い。バスに乗り遅れるそうな人が文句を言ってもだめである。
並んでいるとMAYAB社のチケット売りが来て、どこまで行くのか聞いて来た、トゥルムまでと答えると15時発でN$98と言われ、そのチケットを売うことにした。MAMAB社のバスは2等バスであり、1等バスより少し時間が掛かるが安い、並ぶのが嫌で買った。チケットはパソコンの端末からプリントアウトされたものでなく、印刷したチケットをパンチングする古いタイプのチケットであった。
15時発の2等バスは、遅れて出発した。
トゥルムには19時15分に着いた。約4時間で到着した事になり1等バスと変わらなかった。
バスターミナルから出て来ると無料でホテル案内をしている人がいてホテルを紹介してくれた。もう真っ暗である。200m程歩くと紹介されたHotel Mayaがあった。ファン、ホットシャワー&TV付きでN$200(¥2200)であった。
レストランでオーダーする時にペソの持合わせが無いのに気付き、US$が使えるか尋ねると使用不可であった。ビールだけ頼んだ。
銀行のATMでN$を下ろし、再度レストランに戻り食事した。