ボラカイ島への行き方
私は、マニラからバス、乗合バン(ミニバス)&フェリーを乗り継いでカティクランに来たが、これは旅程に余裕のある方の稀な方法である。通常は、マニラからカティクラン空港かカリボ空港(カティクランへはバスで1時間ほど)に飛行機で来る。
カティクラン空港へ着陸態勢に入り飛行機
6時30分起床。曇り
夜中、激しい雨が降っていた。洪水が起こるのではないかと思った?
散歩に出ると、路地に大きな水溜りが出来ていた。昨日と同じレストランで朝食を取った。
8時過ぎにチェックアウトし、メインストリートまで出てトライシクルを拾い、船着場に向った。
ボラカイ島からバンカーボートでカティクラン港に渡った、ターミナルを出ると乗合バン(ミニバス)が2~3台停まっていた。ターミナルのガードマンに「イロイロへバスで行きたい、バスはどこにあるのか?」と尋ねたところ、ターミナルの反対サイド(海側から見てターミナルの右側)に、「Big one!」と言って指差した。この時間帯にバスがあるとは思っていなかったので有り難い。
10時発のイロイロ行きバスがあった。出発まで1時間待たなければならなかった。バス代Php244(650円)
イロイロ・シティまでの道は、平坦な所が少ない山or丘を縫う道であった。また、雨が降った。6時間近く掛かり、16時少し前にイロイロ郊外のバスターミナルに着いた。
ジプニーでイロイロ・シティの中心地に向かった、バスで一緒だった男性に降り場所を教えてもらい降り、地図を頼りにホテルを探した。ペンションハウスPhp420(1100円)、エアコン、水シャワー、テレビ着き。薄汚い部屋で、シーツはきれいだが枕カバーが汚れている。ガイドブックを持っていないので他にホテルの当ても無くここに決めた。
今回の旅は3ヶ国周るので、ガイドブックも3冊必要になる、また文庫本も10冊持って行くので本類だけで3kgを越える。苦にもならずに歩き続ける事が出来るバックパックの重量は私の場合8kgであり、総重量8kgに押さえなければならない。そこで、本類の重量を減らす必要があり、ガイドブックはインドネシアのみとし、フィリピン、マレーシアは、訪問予定都市の地図コピーだけを持つ事にした。
シーツで思い出し、大きな布を買いに行った。イロイロ・シティは大きな都市でデパート、スーパーもあるだろうと思い、出かけた。タイやインドネシアには、テーブルクロス、カーテン&腰巻等に出来る大きな布が安価で売られているが、フィリピンには無い様だ。デパートの寝具売場でシーツを買う事にした。中国製シーツPhp100(270円)で購入した。
何故?大きな布が必要かと言うと、これからの船旅でキャビン(1~3等)が予約出来ずにエコノミーになり毛布もない場合が考えられ、その時、大きな布に包まって寝る為である。
ファーストフード店で、スパゲティーを食べてホテルに戻った。帰り道にビールを探したが見付からない、ホテルにあるか聞いたところビールが有った。フロント裏に鎖で括り付けられた冷蔵庫が有り、鍵を開けてビールを取り出してくれた。
部屋のテレビでテニス全豪オープンを見た。
私は、マニラからバス、乗合バン(ミニバス)&フェリーを乗り継いでカティクランに来たが、これは旅程に余裕のある方の稀な方法である。通常は、マニラからカティクラン空港かカリボ空港(カティクランへはバスで1時間ほど)に飛行機で来る。
カティクラン空港へ着陸態勢に入り飛行機
6時30分起床。曇り
夜中、激しい雨が降っていた。洪水が起こるのではないかと思った?
散歩に出ると、路地に大きな水溜りが出来ていた。昨日と同じレストランで朝食を取った。
8時過ぎにチェックアウトし、メインストリートまで出てトライシクルを拾い、船着場に向った。
ボラカイ島からバンカーボートでカティクラン港に渡った、ターミナルを出ると乗合バン(ミニバス)が2~3台停まっていた。ターミナルのガードマンに「イロイロへバスで行きたい、バスはどこにあるのか?」と尋ねたところ、ターミナルの反対サイド(海側から見てターミナルの右側)に、「Big one!」と言って指差した。この時間帯にバスがあるとは思っていなかったので有り難い。
10時発のイロイロ行きバスがあった。出発まで1時間待たなければならなかった。バス代Php244(650円)
イロイロ・シティまでの道は、平坦な所が少ない山or丘を縫う道であった。また、雨が降った。6時間近く掛かり、16時少し前にイロイロ郊外のバスターミナルに着いた。
ジプニーでイロイロ・シティの中心地に向かった、バスで一緒だった男性に降り場所を教えてもらい降り、地図を頼りにホテルを探した。ペンションハウスPhp420(1100円)、エアコン、水シャワー、テレビ着き。薄汚い部屋で、シーツはきれいだが枕カバーが汚れている。ガイドブックを持っていないので他にホテルの当ても無くここに決めた。
今回の旅は3ヶ国周るので、ガイドブックも3冊必要になる、また文庫本も10冊持って行くので本類だけで3kgを越える。苦にもならずに歩き続ける事が出来るバックパックの重量は私の場合8kgであり、総重量8kgに押さえなければならない。そこで、本類の重量を減らす必要があり、ガイドブックはインドネシアのみとし、フィリピン、マレーシアは、訪問予定都市の地図コピーだけを持つ事にした。
シーツで思い出し、大きな布を買いに行った。イロイロ・シティは大きな都市でデパート、スーパーもあるだろうと思い、出かけた。タイやインドネシアには、テーブルクロス、カーテン&腰巻等に出来る大きな布が安価で売られているが、フィリピンには無い様だ。デパートの寝具売場でシーツを買う事にした。中国製シーツPhp100(270円)で購入した。
何故?大きな布が必要かと言うと、これからの船旅でキャビン(1~3等)が予約出来ずにエコノミーになり毛布もない場合が考えられ、その時、大きな布に包まって寝る為である。
ファーストフード店で、スパゲティーを食べてホテルに戻った。帰り道にビールを探したが見付からない、ホテルにあるか聞いたところビールが有った。フロント裏に鎖で括り付けられた冷蔵庫が有り、鍵を開けてビールを取り出してくれた。
部屋のテレビでテニス全豪オープンを見た。