いつか海外暮らし!

旅行が好きで若い頃は国内旅行、今は海外旅行、いつか海外で暮らしたい。

大阪城の桜 今日この頃

2018年03月31日 | Weblog
先日、大阪城の桜を見て来た。

大阪環状線京橋駅近くのテニスショップで中古のテニスラケットを買いに行った。
今使っているラケットが、余りにも私に合わなかったので、大金を払って新しいラケットを買うのが馬鹿らしくなった。
それで中古のラケットを買うことにしたのだ。
中古のラケットを買い、ガットも3時間待てば張ってくれるとの事で、3時間待つことにした。

3時間、どう過ごすか、取り合えず公園に行くと、遠目に造花の様に見えた桜が満開であった。
 

それで、大阪城公園の桜を見に行く事にした。
京橋から歩いて大阪城まで行けるが、京橋駅から1駅大阪城公園駅まで環状線を乗った。
大阪城公園駅で降りると若い女の子でいっぱいであった。
大阪城ホールからの広い道が若い女の子でいっぱいで、壮観な眺めであった。
ジャニーズでも来ているのか??

東外堀沿いに桜並木があり、桜の下にシートを敷き花見をしていた。
女性ばかりなのに気付いた。女性グループがほとんどで、男性グループがいない、見かけるのはカップルの側らの男性か家族連れのおじいちゃんだ。
男性は花見をしないのか。
夜桜の花見で酒盛りをする時は男性が現れるか!!
  

外堀を渡り、内堀も渡ろとして辞めた。大周りになるからだ。
京橋口から出て、片町、京橋と帰ることにした。
 北外堀の桜
 

 京橋口近くからの大阪城天守閣
 

京橋口を出て、大川に寄った。
大川には多くの水上バスが出ていた。
 

京阪天満橋駅 300mと案内板があったが、京橋まで歩いた。この決断を途中で後悔した。

京橋に着き、まだ待ち時間があったので喫茶店に入った。
両側から煙草の煙攻めにあった。
帰りに居酒屋に入ったがここでも煙草の煙攻めにあった。
バンコクでもこの様なことは少ない。
日本の喫茶店、居酒屋で、煙草の煙攻めにあったのにはショックであった。

2018 タイ旅行 チェンマイ、パーイ&バンコク 2月9日(金) バンコク滞在

2018年03月30日 | タイ旅行 チェンマイ、パーイ&バンコク 2018 2/6~
6時過ぎ起床。

7時過ぎに朝食にお粥と思って出かけたが、気が変わってソイ(小さい通り)を逆方向に行った。
小学校やお寺があり、ソイ沿いに野菜を売る市場もあった。
 
高速道路下には市場があり、屋台も出ていた。
この早い時間でもタイラーメンの茹釜が沸き、商売が始まっていた。指差してセンヤイと言うとチキンと返ってきた。
チキンセンヤイナーム(チキン入り汁付き平麺)である。タイラーメンの汁は数種類あるが、透き通ったスープと黒茶色いスープが主流であり、地域により違う。色も味も大阪と東京のような違いである。
チキンの場合は黒スープで甘い。テーブル上の魚醤をかけて食べた。
35バーツだった、安い、地元価格だろう。
 
帰り道で焼き鳥を買い、食べながら帰った。
小学校が始まっていた。やはり遅れてくるやつもいる。
今、8時少し前だ、日本より早く始まるのか??



クルン・カセム運河にボートが運航されているとwebで見たので行ってみた。

ファドゥン・クルン・カセム運河は、王宮の外堀の様な運河で、内堀がバーンラムプー運河の様な位置にある。
チャオプラヤ川が西に蛇行し、王宮など旧バンコク中心地を囲む様に、その東側にバーンラムプー運河&オーンアーン運河、その外側にファドゥン・クルン・カセム運河がチャオプラヤ川から流れ、チャオプラヤ川に流れ込んでいる。
内堀のバーンラムプー運河沿いには、マハーカーン要塞と一部城壁、プラスメーン要塞が残っており、チャオプラヤ川とバーンラムプー運河&オーンアーン運河とで出来た島をラタナコーシン島と言い、旧バンコク市街である。
ファドゥン・クルン・カセム運河は、南に国鉄ファランポーン駅、西北にチャオプラヤ川テウェート桟橋がある。

私は王宮やチャオプラヤ川に行くときセンセーブ運河ボートのハアチャン桟橋(MBK近く)から終点パンファ桟橋(マハーカーン要塞)までよく利用した。
その途中で大勢の人が下船する桟橋がある。Googleマップで見るとそのBobae Market桟橋がファドゥン・クルン・カセム運河に近い。
Bobae Market桟橋に行く事にした。

11時過ぎに出て、ファドゥン・クルン・カセム運河に向かった。
BTSビクトリーモニュメント駅から2駅のラーチャテーウィー駅で降りて、センセーブ運河ボートのハアチャン桟橋に向かって歩いた。
 ハアチャン桟橋
 

Bobae Market桟橋で下船した。そこは、アパレル・マーケットでどうも卸売がメインだが一般の人が多いところを見ると小売りもしていそうだ。まったく買う気がしないデザインのものばかりだ。
 Bobae Market(運河を背に)
 
桟橋は写真タワービル左側にある。センセーブ運河ボートからはタワービルはまったく見えない。

運河に出た。Khlong Phadung Krung Kasem(ファドゥン・クルン・カセム運河)と案内板があった。クルン・カセム運河とファドゥン・クルン・カセム運河とどちらが正しいのかと思っていた。
ボート乗り場をすぐに見付かった。
時刻表もあった。平日は6:00~20:00まで16時以降は20分毎、昼間は30分となっている。
 

ボートが運航されているのか定かでない。
取り合えず、西北のチャオプラヤ川テウェート桟橋方向に歩く事にした。
アパレル・マーケットの横は果物市場で、パイナップルやジャンクフルーツが山積みになっている。カットフルーツにして売っていた。いい香りだ。
パイナップルのカットフルーツを買おうと思ったが、食あたりが怖いので辞めた。露店のカットフルーツを買ったことがない。

運河沿いを歩いていると女性に呼び止められた。ランチの呼び込みだった。
腹が減っていたのでちょうどいい、入った。
数種類のおかずが並べられ、ジャーと皿が置いてある。おかわり自由で40バーツである。
カレーを指差してスパイシーか?と女性の店員に聞くと客が大丈夫だと言っている。
カレーと野菜の炒め物をご飯に乗せた。美味かった。
40バーツを払い、「Thank you.」さらに「ありがとう。」と言って出た。
私は中国人によく間違われる。多数の中国人観光客がいるので中国人と言っておけば間違いないだろうと思って言っているのかもしれないが??
15日から中国春節が始まり、その前後から中国人観光客が増える。今回の私の旅行期間と重なるので、中国人と間違われない様に「Thank you.」の代わりに「ありがとう。」と言うことにした。

 Khlong Phadung Krung Kasem(ファドゥン・クルン・カセム運河)
 
運河を小さな四角い船が走っている。屋根もないので清掃船かと思った。
チャオプラヤ川テウェート桟橋近くで折り返して、前を通り過ぎて行った。客らしき2人に船頭とスタッフ1人が乗っていた。客がもう2人しか乗れないほど小さい船だ。
これがファドゥン・クルン・カセム運河ボートなのか???

スマホのGoogleマップを見ると、ファドゥン・クルン・カセム運河の西側に寺院があるので寄って行った。
Wat Sommanasrajavaraviharaと長い名前の寺院があった。
タイの寺院の配置は、仏殿と後ろに仏塔となっている。仏殿は閉まっている事が多い。
 Wat Sommanasrajavaravihara
  

国旗がたくさん並んでいた。GoogleマップにUnited Nations ESCAPとあった。
 国際連合アジア太平洋経済社会委員会(United Nations ESCAP)
 

広い駐車場に警備員がいる大きな寺院があった。Wat Makutkasatriyaramとある。
トイレがしたくて、警備員にトイレの場所を聞いた。場所の方向を指さした、次に塀のプレートを指さした。地図であった。
地図を頼りにトイレを探しているとガラス張りの部屋に喪服を着た数人の人がいた。どうも日本で言うところの法要のようである。
日本のお寺は葬式仏教であるが、タイでは寺院は死者にかかわらないと思っていたがそうではないようだ。
 Wat Makutkasatriyaram
  

バスの起点停留所のチケット売り場でボートのことを尋ねたが、通じない様でバスチケットだけだという感じであった。
さらに運河沿いを進むと緑のテントのあるボート乗り場があった。2人いた、ボートの事を尋ねたがやはり通じない、ボート、クローズと言ったり、手でバツを作った。うん!と言っている。分かっているのか?? ボート、手でまるを作っても、うん!というかも知れない。
チャオプラヤ川が近いのでボートはもうどうでも良かった。

Wat Noranartsoontarikaramという寺院があった。
 

チャオプラヤ・エクスプレスボートのテウェート桟橋に着いた。
テウェート桟橋から振り返るとファドゥン・クルン・カセム運河沿いの昔は、こんな雰囲気だったのだろう。
 テウェート桟橋昔の面影
 

テウェート桟橋には、チャオプラヤ川を見渡せるテラス食堂があり、ビールを飲もうと思ったがチャオプラヤ・エクスプレスボートが来てので乗ってしまった。
ワット・アルン対岸の渡し船乗り場にもテラス食堂があるが、観光客で混んでいる事が多く、また、観光客価格で高い。高くても入りたいがいつも混んでいる。次回からここまで来ようか。

エクスプレスボートでタクシン大橋まで行き、BTSに乗り換え、サラデー駅で降りて、タニヤ通りで早い夕食を取ってホテルに帰った。

今日は疲れたので早く寝た。

2018 タイ旅行 チェンマイ、パーイ&バンコク 2月8日(木) バンコク滞在

2018年03月27日 | タイ旅行 チェンマイ、パーイ&バンコク 2018 2/6~
6時過ぎ起床。

8時過ぎに朝食を何にしょうかと大通りに出た。お粥屋台があった。いつも通りタイラーメンにしようと探す。食堂に麺屋台があり、センヤイナームを頼むと茶色く煮込んだ鶏が入ったセンヤイが出て来た。朝からしつこい。値段は60バーツと高い、普通40~50バーツだ。

BTSでナショナルスタジアム駅に行きMBKに寄った。
バンコク銀行のキャシュカードに不安を感じていたので、ATMで出金して見た、問題ない。
今回の旅費を昨日預金したが出金できなかったら、どうしようもないの安心した。
10万円分を入金するつもりで、残り5万円をサイアム両替商で両替した。
5万円が14,475バーツ、1万円=2,895バーツであった。昨日の両替より100バーツ多かった。
タイのATMは出金はできるが入金は出来ない、預金はデポジット・マシン(自動預け機)の専用機がある。
BTSサイアム駅横のバンコク銀行サイアム支店にデポジット・マシンがあるのでそこまで行った。

デポジット・マシンにバンクカードを入れ、日本語を選択し前へ進む。
昨日は、10,000バーツ(1,000バーツ札 10枚)を一度にデポジット マシーンで入金して受け付けてくれなかった。
仕方なく、窓口に行って預金したが、過去にも経験があり、枚数制限があった様な事を思い出し、1,000バーツ札 3枚(3,000バーツ)を試した、入金できた。次に1,000バーツ札 5枚(5,000バーツ)も入金できた。この様にして14,000バーツを預金した。
これで、手持ち日本円現金がほとんど無くなった。

宿に戻り昼寝した。

夕食に出た。
BTSビクトリーモニュメント駅の手前にセンターワンCenter Oneという狭いショッピングモールがあり、入ってみた。
3階はファーストフード店街で、日本食が九割がた占めていた。今、バンコクはこの上ない日本食ブームだ。ブームはいつか通り過ぎる。
カツ丼にしようと思ったがビールを置いていないので辞めて、丸亀製麺に入りうどん69バーツ(240円)とかき揚げ27バーツ(93円)にした。
かき揚げを取るとき、積み重なっているものと思いトングで分けようとすると店員にそれが一つだと言われ、大きくて驚いた。
うどんの中にかき揚げを入れると、かき揚げに汁を吸い取られ、何を食べているのやら!

その足でソイカーボーイへ行き、ビアバーで通りを行くかう人々を見たり、TVでサッカーを見ながら、ビール小を2本飲んで軽く酔いがまわって来たので帰った。

2018 タイ旅行 チェンマイ、パーイ&バンコク 2月7日(水) バンコク滞在

2018年03月24日 | タイ旅行 チェンマイ、パーイ&バンコク 2018 2/6~
8時起床。
昨夜3時に寝たので5時間しか寝ていないが、日本時間では10時だ、どうしても起きてしまう。

今日、ホテルを移る。
BTSビクトリーモニュメント(アヌサワリー)駅近くのソッサイ・ガーデン・ロッジというところに移る。
Webホテル予約で4泊を予約した。
バンコクの後、飛行機でチェンマイ、その後パーイに行くが、今回は飛行機もホテルも予約した。
その後、パーイの奥にあるメーホーソン、チェンマイに戻り、バンコクへの帰りは、バスで途中どこかの街に寄って行く計画をしている。
今回パーイまでの予約を入れたのは、そうしなければバンコクから動くのが嫌になり、バンコクかチェンマイで沈没してしまいそうだったからだ。

11時過ぎにチェックアウトして忘れずにデポジット1,000Bを受け取り、アヌサワリーに向かった。
エアポートリンクとBTSを乗り継いてアヌサワリー駅で降りた。
ビクトリーモニュメントのある大きなロータリーからラチャウィティ通りを東に徒歩10時分ほどの中国系タイ人の下町にソッサイ・ガーデン・ロッジがあった。洗濯屋と散髪屋が何軒もあった。ソッサイ・ガーデン・ロッジの一角も洗濯屋である。
 ビクトリーモニュメント
 

チェックインしようとしたが、宿泊費4日分の前払い金2,960B(10,220円)の持ち合わが無かったのでチェックイン出来なかった。 
通常、それでは後で払って下さいでチェックインさせてくれるのだが、ここは融通が利かなかった。
荷物を預けて4PMに戻ると言って出掛けた。

ラチャプラロップ通りに出て南に向かうとプラトーナムに出る。
プラトーナムまで徒歩30分ほどであった。
途中、同じ様に歩いている欧米人を何組か見掛けた。
この辺りにはホテルが多く、初めて1996年バンコクに来た時、ドンムアン国際空港からの送迎バンが、大渋滞している道路沿いのホテルに寄りツアー客を降ろし、次に私達の宿泊ホテルに向かったのがこの辺りだろう。
このラチャプラロップ通りをまっすぐ南下すればシーロムに出るので間違いないだろう。
あの時の大渋滞した所がどこだったのだろうと思っていた。
当時のバンコクは渋滞がひどかった。シーロムからドンムアン国際空港まで3時間かかると言われていた。

プラトーナムで、先ずは、遅い昼食にラーン・ガイトーン・プラトゥーナムに行った。ここは蒸し鶏と炊き込みご飯(カオマンガイ)の有名店である。。10メートルほど列んでいて私も並んだ、1人なので順番が早く回って来た。写真付きメニューでご飯の上に蒸し鶏をのせた普通のカオマンガイを頼んだ。あっさりして美味かった。
次にガイトーン店の横の橋を渡り両替商スーパーリッチに向かった。
 センセーブ運河ボートのプラトーナム桟橋
 
スーパーリッチで両替した。
パスポートを渡しコピーを取られる。コピーに宿泊ホテル名を書きサインする。窓口を指定され、5万円を両替した。
5万円が14,375B(1万円=2,875B)であった。B=3.48円とタイバーツ高が進んでいる。
バーツ高で日本円の目減りも激しく困るが、タイの輸出も困るのにタイ政府は何も手を打っていないと思っていたら、米国の為替操作国のリストにタイも載っており、下手に手出し出来ないそうだ。
下手でもいいから手出しして欲しい。

2013年もバーツが3.3円になった時期で、カンボジのシェムリアップ(アンコールワット)で出会った日本人シニア3人組が、タイバーツ高とタイ野菜が農薬だらけだと言ってタイを抜け出して来て、これからはシェムリアップだと言っていた。
私がシェムリアップの野菜はタイからの輸入だと教えるとショックを受けていた。
2013年からタイバーツは3.0~3.75円で推移している。タイで長期滞在している人には厳しい人もいるのだろう。

スーパーリッチの横にバンコク銀行支店があり、デポジット・マシーン(自動預け機)でバンクカードを使って10,000Bを入金しようとしたができなかった。
銀行窓口に行って預金した。口座番号を聞かれたが分からない。担当者がバンクカードを持ってどこかへ行って調べて来た。口座番号をメモに書いて渡してくれた。入金表をタイプしてくれ、私はサインして預金完了した。以前もあったな!! と思い出す。
次回デポジット・マシーンを使えるかと尋ねると「can't」と返って来た。
今回の滞在費10万円をバーツに両替して、バンコク銀行の口座に入金しようと考えているが、後日残5万円を入金するが「can't」ではどうなるか!! また窓口に行かなければならないのか。まあ、口座番号をメモってくれたので早いか!!

高架歩道を通り、BTSチットロム駅まで歩き、BTSプロンポン駅近くのat ease massageでマッサージ2時間受けた。肩甲骨は強く、二週間前に軽いギックリ腰をしたので、腰はソフトにお願いした。
足と脚を重点的にしてくれた。肩甲骨は、腕を持ち上げた状態で揉まれた、これは気持ち良かった。
料金は580B+100B(2.350円)と高くなった。

at ease massage近くのらーめん亭で食事をして帰った。
BTSスクンビット線プロンポン駅から乗り、ビクトリー・モニュメント駅で降りた。
薄暗くなって来た、駅から公園までは歩道も人でいっぱいだ、公園を過ぎると数人になる。
ソイを入って行くと私を見るとソッサイ・ガーデン・ロッジの小ソイの方へ入って行った。フロントの女性だ。私が4pmに戻ると言って出掛けたので、今、6pmと遅いので迷子になっているのではと心配していたのかも知れない???

宿泊費4日分の前払い金2,960Bを支払いチェックインした。
2階の玄関側で、洗濯屋の上の部屋である。部屋は広く綺麗で、床は大理石調タイル、シャワールームはベランダにあり、板塀で囲われているが角度的に隣から見える。男は問題無いが女性は困るだろう。
湯沸しポットにインスタントコーヒー、カップラーメン、菓子などが置いてある。無くなれば補充するとの事。カップラーメンの発想は中国系タイ人か?

22時就寝。

1階の洗濯屋の洗濯機の音、配管内を水が流れる音がうるさい。
明日は部屋を変えてもらおうか。

2018 タイ旅行 チェンマイ、パーイ&バンコク 2月6日(火) バンコクへ

2018年03月21日 | タイ旅行 チェンマイ、パーイ&バンコク 2018 2/6~
昨日から大寒波が来ている。

今日の大阪環状線京橋駅ホームは、冷たい風が吹き抜けて寒い。関空快速を待つ10分間をダウンジャケットの風防を被って堪えた。

関西国際空港第2ターミナルに着いて、自動チェックイン機で搭乗券を受け取った。
今日は、那覇経由バンコクへLCCピーチで向かう。
セキュリティチェックへ行こうとしてピーチの女性スタッフに止められ、重量チェックを受けた。
キャリーバックは6.8kg、デイバックが3kgで、機内持ち込み重量7kgとパソコンバック等を含めて10kgとなっていてギリギリOKであった。

関西国際空港でも寒むかった。関空第2ターミナルは搭乗時にボーデングブリッジを使わず、ふきっさらしの中を歩るかなければならず更に寒かった。
通常飛行機は北(神戸)に向かって離陸し、西に旋回して明石大橋を右下に眺めながら西に向かうが、今日は風向きが逆だったのだろう南に向かって離陸した。大きく旋回して、やはり明石大橋を右下に眺めながら那覇に向かった。
 大きく旋回する航空機から関西国際空港明石海峡大橋
 

今日は、那覇で乗り換えてバンコクに行く。
那覇空港で、タラップを降りるとダウンジャケットを脱いでいると寒かった。
那覇での乗り継ぎ時間は3時間40分ある。
シャトルバスで空港ビルに行き食事をしてLCCターミナルに戻った。
那覇空港のLCCターミナルはまさに倉庫である。貨物ターミナルの一角を借りている。ここを利用するのは3回目だが、狭く、みすぼらしく、居心地が悪い。
自動チェックイン機で、画面の指示に従い、パスポートの写真ページのスキャンが終わって搭乗券が出てくる。関空でも自動チェックイン機で済ませ、楽ちんだ。
セキュリティチェック、出国審査と進んで、待合室で空き席を探して座った。

私が乗るLCCピーチのバンコク行きの30分ほど前にLCCバニラの台北行きがあった。
搭乗の為、深緑の中華民国とあるパスポートを持った人達が並んだ。日本の若い人は中華民国をほとんど知らないのではないか?? 台湾なら知っているだろう。世界では、Republic of ChinaかTaiwan、どちらが多く使われているのだろうか? 台湾の人たちは台湾を使いたい様だ。
習近平がトランプに「韓国は実は中国の一部だった」と講釈したほどだから、ましてや台湾を使えば中国が黙っていないだろう。

台湾の人たちの服装を観察した。日本人とあまり変わらない、少し黒っぽい色合いが多いか。
東南アジアに行くと中国人が非常に多いが、中国本土、香港、台湾、シンガポール&マレーシア華僑と見分けずらい。
ダサい服装、色使いの中国本土の人たちだと分かる場合は別だ。本土での洗練された中国人もいる。
ところで、私は中国人か?とよく言われる。

21:45発バンコク行きは、少し遅れたが定刻範囲内なんだろうに出発した。
4時間30分ほどのフライトでバンコク・スワンナプーム国際空港に着いた。現地時間 0:30になっていた。時差2時間。
歩く歩道(動く歩道)を何台も乗り継いでイミグレーションに向かった。
 歩く歩道(動く歩道)
 
イミグレーションで長蛇の列が出来ていた。スワンナプーム国際空港では、いつも入国審査を受けるまでに長時間待たされる。
飛行機を降りてからイミグレーションを抜けるのに1時間かかった。

スマホに使うSIMカードを買った。
タイには通信事業者は「true」「AIS」「dtac」の3つのキャリアがあり、AISは早くも店じまいをしていた。
「true」の使用期間30日間、通信容量6GB、600B(2,050円)のSIMカードにした。
パスポートとスマホを渡して5分ほど待つとセットアップが終わって600Bを渡して受け取る。
インターネットに繋がっているか確認するとおっそ! 遅いが繋がっている。間もなく早くなるだろう。

タクシー乗り場に行くためにターミナルビルから屋外に出た。
夏のむー!とした熱さはない、冬の早々朝は過ごしやすい。
大寒波の日本と大違いだ。寒い日本から1ヶ月間避難できる。

タクシー乗り場の発券機でタクシー駐車No.券を取る、60番台が出た、経験上遠いし人がいなくてぶっそうだ、胡散臭い運転手がいた、30番台以下が出る発券機を探して、30番台を受け取って乗り場へ行った。捨てたNo.の運ちゃん、ごめん!
キャリーバックをトランクルームに入れてくれ、出発した。
タクシーメーターが見つからない、運ちゃんにメーターと言うと慌てて手ぬぐいを外すとメーターが見えた。
30分ほどでナサヴェガスホテルに着いた。
ドアマンが来てキャリーバックを持って行った。
運賃はタクシーメーター185Bで、200Bと60Bを渡した。チップ75B(255円)になるが深夜2時過ぎだし、こんなもんか。
タイのタクシーは安い。

ナサヴェガスホテルはWebホテル予約で1泊予約していた。
パスポートを渡してチェックインした。デポジット1,000Bを取られた。
ステプラーと言うとフロント女性はホッチキスをどうするの? パスポートと出国カードを突き出すとホッチキスで止めてくれた。前々回だったか、出国カードを紛失してから、ホテルのフロントでホッチキスで止める様にしている。

3時就寝(日本時間5時)。

私のキャシュレス 今日この頃

2018年03月16日 | Weblog
去年10月頃からスーパーマーケットでの支払いをクレジットカードで行っている。
スーパーマーケットやコンビニではクレジットカードでの支払いに、サインや暗証番号の入力も必要なくなったと聞いたのでクレジット支払いを始めた。

以前はスーパーマーケットのレジでクレジットカードを使う人が前にいて、カードを通して、暗証番号を入力を頼み、暗証番号確認に何秒か掛かかている、順番待ちしている私が後ろから見ているとイライラした。そんな事があるので私はクレジットカードを使わなかった。
レジで支払いに時間が掛かっているのを見てもイライラするので、お釣りの1円玉を避ける為にも、支払い用に1円玉を手のひらに用意し、1円玉と1,000札で支払っていた。それでも硬貨の釣り銭が溜まって困っていた。
溜まった硬貨はセルフレジの硬貨入れに入れて硬貨を減らしたり、ATMで溜まった硬貨を入金したりして苦労していた。

今は、スーパーマーケット、ドラッグストア(ビールが安い)でクレジットカードを使っているが、レジが早く終わり、お釣りがない、現金を使う機会が減り、硬貨の釣り銭はほとんど溜まらない。
月一回のクレジット伝票のチェックが必要になったが、20数枚ですぐに終わる。また、カード会社が使用明細をセクセルで一覧表にしてくれるので家計簿にもなる。

バンコクでBTSスカイトレインを乗るのにラビットカードを以前から利用しているのに日本では使っていなかった。タイ旅行に行くのに、関西国際空港までICOCAを使った。
先日、コンビニでICOCAで麦茶とサンドウィッチの支払いをした。
コンビニでは、100円、200円しか使わないので、気が引けてクレジットカードを使っていなかったが、これからICOCAが使える。

これだけクレジットカードを使う様になれば、暗証番号入力が必要な場合も使う様になりキャシュレス率がますます増えるだろう。

タイ旅行 帰国

2018年03月07日 | Weblog
       

ドイステープ(チェンマイ)      

2月6日~3月2日までバンコク、チェンマイ、パーイと旅行していました。
帰国したときは、思ったより寒くなくタイとの気温差ダメージもなかった。特に4日の日曜日は温かかった。
だが今日は冬に戻った様だ。特にバンコクで散髪してきたので頭が寒い。

落ち着いたら、旅行記をアップしますので、また覘いて下さい。