今日この頃

先日、バンコク行きが行けなかった。
いろいろあったが、やっと行ける様になったと思ったら、また、いろいろあって行けなかった。

スクートの航空券を購入していたが、スクートから携帯電話にショートメールが入り、Eメートを確認しろとのことであった。
Eメールは下記であった。
「17:55 出発の 大阪 (KIX) 発 バンコク - ドンムアン (DMK) 行のスクート便にご搭乗が確認できませんでしたので、復路便のご予約をキャンセルさせて頂きます。
もし バンコク - ドンムアン (DMK) 発 大阪 (KIX) 行きスクート便のご予約が必要であれば、往路便出発時間後48時間以内にコールセンターまでご連絡下さい。
もし復路便のご予約がなければご連絡いただく必要はございません。」

48時間以内に連絡無ければ往路便までキャンセルするとは驚きである。
勝手にキャンセルするな！！　取り合えずコールセンターに連絡した。

案内に従って番号選択して行くと、変な日本語が聞こえて来た。コールセンターは海外にあるのだ。
コールセンターが海外にあることが多いと、話では聞いていたが、はじめての経験であった。

取り合えず、復路便は確保しておいた。
スクートを利用するのがはじめてで、このシステムはスクート独自の方法かと思っていたが、よく考えるとエアアジアではどうなっているのだろうか？？？
片道チケットを2枚購入して往復チケットとしているイメージであるが、予約番号が同じであれば、単純に往復チケットでLCCでも今回のようになるのだろうか？？

バンコク＆？？旅行決定

10月にバンコク経由でハノイ→ルアンプラバンへ行く計画を立てたが、いろいろあって行けなかった。

やっと、行けるようになり、バンコク往復航空券を購入した。

最近エアアジアを使っているが、バンコク往復航空券が今回は5万円もしていた。いつも、3～4万円であるが高いチケットしかなかった。これなら、1万円UPしてANAかタイ国際航空を利用した方がまだ良い。

シンガポール航空を親会社とする格安航空会社スクート（scoot）が7月にシンガポール－－バンコク・ドンムアン空港経由－－関西空港を就航したのを思い出した。
さっそく検索して見ると関空－－バンコク片道運賃が最低7,333円があったので往路・復路共に7,733円の日を選んでチケットを購入した。
空港使用料＆税5,489円＋クレジット支払い手数料1,600円等を入れて、21,755円であった。
発着時刻は往路 関空17:55発 バンコク23:50着、復路 バンコク9:35発 関空16:15で、エアアジアの様に復路 関空着時刻が遅く、自宅に帰れないこともない。使い勝手がよい。

タイ国際航空の関空－バンコク航空券が6万円程度であるが、現在の価格をチェックすると、1週間のタイムセールであるが運賃29,000円+空港使用料等11,780円で40,980円であった。
月別で運賃41,000円+空港使用料等11,780円で52,780円が普通にある。ただし、2ヶ月前には購入しなければ無くなりそうだ。

これまで、バンコクに行きたい時にエアアジアで往復3～4万円であったが、今回5万円弱とは驚いた。
しかし、スクートに安いチケットがあったので助かった。バンコク往復21,755円は、私の購入した最安値だろう。
今回スクートを利用してみて良かったら、スクートを真っ先に検討しよう。

バンコクからどこへ行こうか？
ハノイに行くのも億劫になってきた。最近、尻が重くなってきた。

今日この頃 ハワイに行きたい！！

5年前にハワイのワイキキに1ヶ月間滞在した事があるが、また、行きたくなってきた。

きっかけは、7月にエアアジアXが「エアアジアX（D7）は現在、国土交通省と米国運輸省（DOT）に関空／ホノルル線の就航を申請している。デイリー運航中のクアラルンプール／関空線を延伸してホノルルへ乗り入れるもので、早ければ11月にも週4便で運航を開始する。」と発表した。

早ければ11月から就航開始となっているが、今現在、就航開始日の発表がない。
関空－バンコク線の就航が2ヶ月遅れたので、来年1月ごろには開始されるだろう。

成田空港からではなく関空からホノルルとは喜ばしいことだ。
なぜ成田からではないのか？？
マレーシアとの航空協定で首都圏空港以外の空港について、「以遠権」の自由化をしているからだそうだ。
即ち、クアラルンプールから関空経由ホノルル行き路線で関空－ホノルル間のチケットを販売できる。
逆に、クアラルンプールから成田経由ホノルル行き路線を就航させても成田－ホノルル間のチケットを販売できないので、その様な路線は就航されないと言う事だ。

往復運賃は、いくらほどになるだろうか？
現在通常9万円前後であるが6万円程度になれば良いが！！
5年前は82,550円であった。

ハワイのホテル代が高騰しているので航空運賃が3万円安くなっても、焼け石に水だ！！
私がワイキキに行った時は、1泊US$60で30泊した。US$が92.3円であったので16.6万円/月であった。
現在は、安いホテルで1泊1～1.4万円で月30～42万円もする。
コンドミニアムは月極だが、23万円程度からある。

訪日外国人観光客の急増により民泊の活用が話題になっている。
自宅の使っていない部屋を貸したり、空きマンションを貸したり、離れを貸したりする民泊である。
インターネットのAirbnbサイトで世界の都市名を入れると民泊候補が検索できる。
部屋タイプがまるまる貸し、個室、シェアルームとある。宿泊費は、シェアルームが最も安く、順番に高くなる。
ワイキキで検索すると、あるある多く出て来た。
個室、シェアルームは、私には論外で、まるまる貸しは高過ぎる。
ワイキキでの民泊には、メリットを感じなかった。

ワイキキの宿泊費が高騰しているので、2～3泊に抑えて、後はハワイ島で過ごすのがいいかも知れない。
ハワイ島の宿泊施設を調べて見よう。