5時20分 起床。
携帯電話のアラームを5時30分に設定していたが早く起きてしまった。
今日はバンコク9時25分発エアアジアでクアラルンプールKLに向かい、KL15時発エアアジアで関空に向かう。
自宅に着くのは深夜1時を過ぎるだろう。長い一日になりそうだ!!!
7時にチェックアウトしてドンムアン空港に向かう予定でいたが、バックパックに荷物を詰め出発準備が早く終わった。
ホテル前の屋台も準備中で朝食も取れないので6時40分にチェックアウトした。
ソイ・カセムソンの出口にタクシーが停まっていたので乗った。
行き先をドンムマン・エアポートと行って出発した。タクシーのメーターが動いていない、私は「メーター」と叫んだ。
運ちゃんが何か言ったが聞き取れない、エアポートまでいくらか尋ねるとTHB300(\940)との事。そんなもんか! タクシーを停めて降りるほどでもない!
「トールウェイ」、バンコクでタクシーで空港に向かうと運ちゃんが「トールウェイ」と言う、高速に乗るかどうかを聞くのである。今回は聞かなかった、朝早いのでその必要がないのだろう。
25分ほどでドンムアン空港に着いた。
エアアジアのチェックインカウンターは1箇所しか開いてなく長い列が出来ていた。
西欧人家族(夫婦、子供2人)の後ろに並んだ。その前には3人の中国人若者が並んでいた。
その中国人グループに次から次に合流する若者で7人のグループに膨れた。れっきとした横はいりである。
周りを見渡すと中国人が多い、バンコク市街では、それほど中国人は目立たなかったが、ここでは大変に多い。
チェックインカウンターがもう1箇所が開いた、スタッフが西欧人家族に開いたカウンターに行くよう指示した。私は身軽なので先にカウンターに並んだ。
遅れて来た西欧人家族に順番を譲ると「シェーシェー」と言われた、むっとして「Japanese!」と言った。ばつが悪そうに「Thank you!」と言い直してきた。
この追加で開いたカウンターは、いっこうに進まない。先ほど並んでいた列の方が進むのが早く、最後尾になったはずの横入り中国人若者グループが先にチェックインが終わった。
横はいり中国人若者グループが騒がしいので、余計に頭に来る。
西欧人家族がチェックインが終わり、夫婦で日本語で「ありがとう!」と言われて別れた。しかし、まさか関西空港まで一緒とはこの時点では思いもしなかった。
私のチェックインはいつもすぐに終わる。預ける荷物が無いからだ。
ボーディングパスを2枚受取った。クアラルンプール行きと、クアラルンプールから関西空港行きのボーディングパスであった。
シートNo.11DとNo.11Cと両方ともが10番で通路側の座席であった。通路側座席でラッキーと思い、なおかつ10番とは前の方だ。いつも30番台や40番台が多いが!!!
今回、バンコク-クアラルンプール-関西空港間を通しで"FLY-THRU"の航空券にした。22,362円と安かったからである。
セキュリティ・チェックも出国審査も空いていた。
マクドナルドで朝食を取った。コーヒー、ハンバーガー&ハッシュポテトのセットTHB145(\455)にした。
搭乗時間の8時45分が近付いたのでゲートに向かった。
エアアジア クアラルンプール行きは定刻に出発し、2時間強でクアラルンプールに着いた。
飛行機は駐機場に停まり、タラップを下り、ターミナルに歩いて向かった。
ターミナルに入ると階段を上がらずに左の乗り継ぎホールに行った。
チェックイン・カウンターでパスポートとボーディングパスを渡し、確認だけであった。
セキュリティ・チェックを受け、出発ホールに出た。
13時前で昼食を取りたいし、飛行機の中でビールも飲みたいのでマレーシア・リンギットに両替した。千円札が無かったのでUS$10を両替してMYR30.4になった。
レストランは無いがカフェがあり、トマト&チーズのフランスパンサンドイッチとコーヒーを買ってテーブルに移動した。
サンドイッチを食べ終わり、コーヒーを飲みながら小説を読んでいると、ドンムアン空港で会った先ほどの西欧人家族が横のテーブルに座った。ニッコリ笑顔で目で挨拶した。
ゲート前で小説を読んでいると、搭乗案内が日本語であった。ここで日本語のアナンスを聞くのは初めてだ。
関空行きの15分前に羽田行きがあり、日本行き2便が集中してした。日本人が多いと思っていたが、2便分とは知らなかった。
駐機場まで歩いて行き、タラップを上がった。
座席は横に3列、3列、3列でそれぞれ真ん中座席は空いていた。割とすいているのだ!
エアアジア関空行きは15分早く14時45分に出発した。
トイレにたって後を見ると空き座席が無いほど混んでいた。私の座席付近はすいている???
私はどうも特別?なエリアに座っている様だ。私のチケットは座席指定料金を払っている訳でもなく普通のエコノミーであるが?????
後日談:私が座っていたのは、クワイエットゾーンであった。今月から新設され、利用者がまだ少ないのでPRの為だろう? なぜ私が選ばれたのか????
クワイエットゾーンとは、
・プレミアムシートのすぐ後ろ、7列目から14列目までが「クワイエットゾーン」になります。
・ノイズを最小限に抑えた静かな空間。
・やさしい間接照明を採用。
・クワイエットゾーンは、通常どおり、標準シート(RM35)ホットシート(RM110)の座席指定料金のみのお支払いでご利用が可能。
25分早い22時に関西空港に着いた。
イミグレーションに向かうウィングシャトル内でバンコクのチェックイン・カウンターで会った西欧人家族にばったり会った。
どこへ行くのか尋ねると大阪であった。目的地が大阪だったとは!! 1週間滞在するそうだ。バンコクに住んでいるオーストラリア人であった。
今の大阪は寒いと伝えて別れた。
彼らも気まずい思いをしているだろう、順番を譲る日本人の親切に「シェーシェー」と礼を言ったのだから!!!
無事、帰国した。
携帯電話のアラームを5時30分に設定していたが早く起きてしまった。
今日はバンコク9時25分発エアアジアでクアラルンプールKLに向かい、KL15時発エアアジアで関空に向かう。
自宅に着くのは深夜1時を過ぎるだろう。長い一日になりそうだ!!!
7時にチェックアウトしてドンムアン空港に向かう予定でいたが、バックパックに荷物を詰め出発準備が早く終わった。
ホテル前の屋台も準備中で朝食も取れないので6時40分にチェックアウトした。
ソイ・カセムソンの出口にタクシーが停まっていたので乗った。
行き先をドンムマン・エアポートと行って出発した。タクシーのメーターが動いていない、私は「メーター」と叫んだ。
運ちゃんが何か言ったが聞き取れない、エアポートまでいくらか尋ねるとTHB300(\940)との事。そんなもんか! タクシーを停めて降りるほどでもない!
「トールウェイ」、バンコクでタクシーで空港に向かうと運ちゃんが「トールウェイ」と言う、高速に乗るかどうかを聞くのである。今回は聞かなかった、朝早いのでその必要がないのだろう。
25分ほどでドンムアン空港に着いた。
エアアジアのチェックインカウンターは1箇所しか開いてなく長い列が出来ていた。
西欧人家族(夫婦、子供2人)の後ろに並んだ。その前には3人の中国人若者が並んでいた。
その中国人グループに次から次に合流する若者で7人のグループに膨れた。れっきとした横はいりである。
周りを見渡すと中国人が多い、バンコク市街では、それほど中国人は目立たなかったが、ここでは大変に多い。
チェックインカウンターがもう1箇所が開いた、スタッフが西欧人家族に開いたカウンターに行くよう指示した。私は身軽なので先にカウンターに並んだ。
遅れて来た西欧人家族に順番を譲ると「シェーシェー」と言われた、むっとして「Japanese!」と言った。ばつが悪そうに「Thank you!」と言い直してきた。
この追加で開いたカウンターは、いっこうに進まない。先ほど並んでいた列の方が進むのが早く、最後尾になったはずの横入り中国人若者グループが先にチェックインが終わった。
横はいり中国人若者グループが騒がしいので、余計に頭に来る。
西欧人家族がチェックインが終わり、夫婦で日本語で「ありがとう!」と言われて別れた。しかし、まさか関西空港まで一緒とはこの時点では思いもしなかった。
私のチェックインはいつもすぐに終わる。預ける荷物が無いからだ。
ボーディングパスを2枚受取った。クアラルンプール行きと、クアラルンプールから関西空港行きのボーディングパスであった。
シートNo.11DとNo.11Cと両方ともが10番で通路側の座席であった。通路側座席でラッキーと思い、なおかつ10番とは前の方だ。いつも30番台や40番台が多いが!!!
今回、バンコク-クアラルンプール-関西空港間を通しで"FLY-THRU"の航空券にした。22,362円と安かったからである。
セキュリティ・チェックも出国審査も空いていた。
マクドナルドで朝食を取った。コーヒー、ハンバーガー&ハッシュポテトのセットTHB145(\455)にした。
搭乗時間の8時45分が近付いたのでゲートに向かった。
エアアジア クアラルンプール行きは定刻に出発し、2時間強でクアラルンプールに着いた。
飛行機は駐機場に停まり、タラップを下り、ターミナルに歩いて向かった。
ターミナルに入ると階段を上がらずに左の乗り継ぎホールに行った。
チェックイン・カウンターでパスポートとボーディングパスを渡し、確認だけであった。
セキュリティ・チェックを受け、出発ホールに出た。
13時前で昼食を取りたいし、飛行機の中でビールも飲みたいのでマレーシア・リンギットに両替した。千円札が無かったのでUS$10を両替してMYR30.4になった。
レストランは無いがカフェがあり、トマト&チーズのフランスパンサンドイッチとコーヒーを買ってテーブルに移動した。
サンドイッチを食べ終わり、コーヒーを飲みながら小説を読んでいると、ドンムアン空港で会った先ほどの西欧人家族が横のテーブルに座った。ニッコリ笑顔で目で挨拶した。
ゲート前で小説を読んでいると、搭乗案内が日本語であった。ここで日本語のアナンスを聞くのは初めてだ。
関空行きの15分前に羽田行きがあり、日本行き2便が集中してした。日本人が多いと思っていたが、2便分とは知らなかった。
駐機場まで歩いて行き、タラップを上がった。
座席は横に3列、3列、3列でそれぞれ真ん中座席は空いていた。割とすいているのだ!
エアアジア関空行きは15分早く14時45分に出発した。
トイレにたって後を見ると空き座席が無いほど混んでいた。私の座席付近はすいている???
私はどうも特別?なエリアに座っている様だ。私のチケットは座席指定料金を払っている訳でもなく普通のエコノミーであるが?????
後日談:私が座っていたのは、クワイエットゾーンであった。今月から新設され、利用者がまだ少ないのでPRの為だろう? なぜ私が選ばれたのか????
クワイエットゾーンとは、
・プレミアムシートのすぐ後ろ、7列目から14列目までが「クワイエットゾーン」になります。
・ノイズを最小限に抑えた静かな空間。
・やさしい間接照明を採用。
・クワイエットゾーンは、通常どおり、標準シート(RM35)ホットシート(RM110)の座席指定料金のみのお支払いでご利用が可能。
25分早い22時に関西空港に着いた。
イミグレーションに向かうウィングシャトル内でバンコクのチェックイン・カウンターで会った西欧人家族にばったり会った。
どこへ行くのか尋ねると大阪であった。目的地が大阪だったとは!! 1週間滞在するそうだ。バンコクに住んでいるオーストラリア人であった。
今の大阪は寒いと伝えて別れた。
彼らも気まずい思いをしているだろう、順番を譲る日本人の親切に「シェーシェー」と礼を言ったのだから!!!
無事、帰国した。