いつか海外暮らし!

旅行が好きで若い頃は国内旅行、今は海外旅行、いつか海外で暮らしたい。

2017カンボジア旅行 6月23日(金) バンコク滞在

2017年07月30日 | カンボジア旅行 2017/06/21~
定宿の居心地が悪いので、明日、カンボジアに向かうことにした。

カンボジア&ベトナムを旅行するには米ドルが必要であり、バンコク芸術文化センター横にあるSiam Exchangeに行って、昨日両替したバーツを米ドルに両替した。
US$100札1枚とUS$20札20枚のUS$500に両替して16,965バーツであった。
(US$500=16,965バーツ、 US$=33.93バーツx3.284円=111.429円)
当日為替レートが111.48632円であるから両替レートが為替レートと変わらない。
日本国内で米ドルに両替すると手数料2.5~3円/US$取られる。
したがって、米ドルを手に入れるのにバンコクと日本とで比較すると今回であれば、US$500×2.5~3円=1,250~1,500円の差がでる。

こんなに差があるのかと思うか!! なんだそんなものか!! 難しいところである。
ましてや隅の欠けたUS$20札をつかまされ、元も子もない。
その場で十分確認しなかった為に余計に高くついた!!!!
金額を数えて、US$100札は透かしをチェックし、その他は抜き取りで3枚ほどチェックしただけであった。
その場で一枚一枚欠け破れ落書きをチェックしなければいけない。日本人は慣れていない。
日本では信用して釣銭も確認せず財布に入れる。


エマカイ・バスターミナルにトラート行きバスチケットを買いに行った。
BTSエマカイ駅横にあるバスターミナルで大変便利なところにある。地方にあるバスターミナルと同じ小ぢんまりとしたターミナルである。バンコクから東方面のパタヤ、ラヨーン、トラートへ向かうバスターミナルである。
チケット売り場の窓口に行先とBig bus or VANと記載があった。
トラート行きBig bus窓口で、明日7時発のチケットを230バーツ(750円)で購入した。 チケットはすべてタイ語の為、 ゲートno.と座席no.を確認した。
 エマカイ・バスターミナル
 

昨日のタイマッサージでアキレス腱の上が痛い、タイマッサージは1日置きに受けるのが私にはよい様だ。
今日は、これ以上することがない。

2017カンボジア旅行 6月22日(木) バンコク滞在

2017年07月27日 | カンボジア旅行 2017/06/21~
9時起床。晴れ
ラマ1世通りの食堂でセンレックナーム(タイ風ラーメン)を朝食に取り、その後にセブンイレブンでインスタント・コーヒーを買い、定宿のテーブルに座り、通りを行き交う人々を眺めながら甘いコーヒーを飲む。
ここでゆっくりコーヒーを飲むのも久し振りのように思う。
目の前に大きな樹がある。みんなの信仰の対象になっている。
その葉がテーブルの下に落ちていた。よく見るとインドのブッタガヤの大菩提寺にある菩提樹の葉に似ている。
受付の女性に大きな樹ですねと話すと大き過ぎて枝を切り落としていると言っていた。確かによく見ると大きな枝がたくさん切り落としていた。樹の名前を聞くとタイ語で言われ、まったくわからなかった。英語名はDuhddha tree(ブッダ・ツリー)かと言ったが分からないようだった。
  

センセーブ運河ボートでプラトーナムに向かった。人気のカオマンガイ(蒸すし鶏をのせたご飯)を昼食にするためだ。
近くの店に中国人団体が入ろうとしていた。悪い予感がした。やはり、カオマンガイの人気店は閉まっていた。pm5時オープンと貼紙があった。ついてない!
近くのスーパーリッチで両替した。カンボジア&ベトナムへの旅行に必要な米ドルを両替するためにも多めに日本円をタイ・バーツに両替した。今日の必要分以外を近くのバンコク銀行に入金した。両替レート1万円=THB3,050。

昼食、タイマッサージ、散髪をするために、タニヤ通りに行った。
散髪屋が混んでいたので後回し、ビール&ラーメンを食べ、2時間タイマッサージを受けた。

マーブンクローセンターMBKでぶらぶらしている間に夕立があった。

宿に帰るとアジア人グループの宿泊者が屋外テーブルを占拠していた。
宿泊者は彼ら以外は私だけか?
宿は、改装中で通常使っていない別棟を、今、使用している。

23時ごろ、隣の物音で飛び起きた。
受付に行って隣がうるさいと言った。困った顔をしていた。
ベトナム人でベトナムマーケットに来ているそうだ。
ビールを飲んで寝た。
24時を過ぎると隣も静かになった。寝たのだろう。


昼食:THB360(1,180円)
タイマッサージ:THB600+チップTHB100 (2,300円)
散髪:THB120(395円)
夕食:THB50(164円)

2017カンボジア旅行 6月21日(水) 那覇経由バンコク

2017年07月24日 | カンボジア旅行 2017/06/21~
土砂降りの雨の中,家を出た。
ソフトキャリーバックに雨除けのカバーを付けておけば良かったと後悔した。

今回は、LCCピーチで沖縄 那覇国際空港乗換でバンコクに向かう。
関西空港10:30発→那覇空港10:40着、 首里城観光後、 那覇空港21:50発→スワンナブーム国際空港着0:40の予定であった。

ピーチを利用するのは初めてである。
関空のシャトルバスで第2ターミナルに向かった。
チェックインカウンターは無く、発券機があり予約表のバーコードをかざすと搭乗券がプリントアウトされ出てきた。

豪雨は、すでに通り過ぎているが、その後遺症なのか飛行機は遅れた。

着陸態勢で飛んでいる時、那覇空港の端っこの倉庫前にピーチの飛行機が駐機されているのが見えた。メンテナンス場だと思った。
飛行機が着陸し停まったところが、その倉庫の前であった。これが那覇LCCターミナルか!!!

シャトルバスで国内線旅客ターミナルへ、首里城に行くためキャリーバックをロッカーに入れる。
沖縄そばとビールを取った後、ゆいレールで首里城に向かった。
30分ほどで終点首里駅に着いた。ゆいレール1日券:700円
ここから15分ほど歩かなければならない。

駅に置いてあった首里城観光マップを頼りに歩いた。
沖縄県立美術大学を通り過ぎると円覚寺総門越しに首里城が見えてきた。
 円覚寺総門越しの首里城
 

円覚寺総門横に円鑑池に浮かぶ弁財天堂がある。
 

城壁が目の前に見えてくる。
 

守礼門が見えている。首里城入口を通り越して守礼門に向かった。
何年前か忘れてしまったが沖縄には1度来たことがある。首里城の守礼門と今帰仁城跡しか覚えていない。
首里城は雨が降っていて守礼門だけ見て帰ったと思う。
「1992年(平成4年)11月2日には正殿を中心とする建築物群、そこへ至る門の数々と城郭が再建され首里城公園が開園した。」となっていることからして、私が行った頃は何もなかったのだろう。
 守礼門  写真拡大
 

                                     




  


歓会門 (首里城 入口) 瑞泉門&漏刻門

正殿が工事中で足場が組まれていたので写真無し。正殿以外建物として見るべきものない。
正殿内を見学した、床下に遺構が保存されていて廊下の1部を透明にして見ることができる様になっていた。
そこを中国人?少女が踏み込み、ゆっくり後ずさりするところに偶然に居合わせた、その少女のお母さんと少女の様子を見て笑ってしまった。

弁財天堂の奥に池が見えていて、その池越しの首里城をカメラに収めようと帰り道が変え、儀保駅方面に取った。
 龍潭池  写真拡大
   
儀保駅へ途中で道が分からなくなって高校生に聞いて向かった。
この様な時はスマホを持っていないのは不便である。
儀保駅に着いた時には、疲れてくたくたになっていた。首里駅から歩き、首里城見学、儀保駅駅まで2時間歩いた事になる。

18:30頃に那覇空港に着いた。
軽い食事とビールを飲んで、LCCターミナルに行った。
チェックインの時間になっても発券機が稼働しなかった。機材繰りがつかず運行キャンセルになるかも知れないとの事であった。
1時間遅れで飛行機が飛ぶことになり、発券機が動いた、国内線と使い方が違う様だ。後ろから見ているとパスポートもかざしている。画面の説明通りにすれば、搭乗券がプリントして出て来た。

1時間遅れで飛行機は飛び立ち、同じく30分遅れのAM1:15にスワンナプーム国際空港に到着した。
入国審査場には、この時間帯でも長蛇の列が出来ていた。
true moveのブースでスマートフォンのSIMカードを購入してセットアップしてもらった。データ量2.5GB 8日間 299バーツ(980円)

タクシー乗場はすいていた。
発券機のボタンを押すと、番号がプリントアウトされ、その番号がタクシーの駐車番号でそこまで歩かなければならない。遠い!!
運ちゃんに行先を言ってメーターと言ったが500バーツ(1,640円)と返ってきた。メーターでは行ってくれないようだ。
2:35こんな深夜に下手にトラブったら、途中で何されるか分からない。
500バーツでOKして乗り込んだ。人気のないところでタクシーを停め、番号プリントを要求され渡した。この番号プリントはただの番号だけでなく、この運ちゃんの情報も記載されているそうだ。

定宿のソイ・カセムソンに着いたのはAM3時になっていた。

リラリゾ 近況? シェムリアップ

2017年07月11日 | Weblog
カンボジアのシェムリアップにあるリラックス&リゾート アンコール G.Hがリニューアル工事中??もしくは、廃業??している。

6月30日23時にシェムリアップに着き、リラリゾに行ったが、クローズしていた。
屋内のものが外に出され、朝食を取った東屋も見る影もなく荒廃していた。

前日、ホームページから予約を入れておいた。予定より到着が遅れるので電話したがつながらなかった。
そうこうしている内にスマートフォンのバッテリーが切れた。
しかたなく、近くのホテルで泊まった。

インターネットで調べたが、まったく何も載っていない。従来通りの記載で、当日見て来たリラリゾの荒廃した状態が噓のようである。

今、日本に帰って来ている。
今日、インターネットでリラリゾのホームページを開くと、G.H紹介写真が変わっていた。プールやレストランのあるVillaのようである。
移転したのかとホームページ内を調べたが載っていない。

「リラリゾは13周年を迎えました」となっているが、現状は素人が経営しているのか!!!
夏休みが始まるのに、学生さんはどうする。

旅行中カンボジアで、まだ5日しか滞在していなかったが、もう疲れてきて、リラリゾでゆっくりしようと思って行ったが、リラリゾの荒廃した状態を見た時はショックであった。