地デジ・アンテナ設置をDIY(自分で作ろう)で完成した。
なぜ今頃!!!
アナログ放送の当時に電波障害により、ケーブルテレビの無料サービスを受けていた。
地上デジタル放送に切り替わっても無料サービスは継続されていた。
しかし、今年4月に10月で打ち切ると説明文を持っての訪問があった。
説明文には対策として、有料のケーブルテレビに加入するか、地デジ・アンテナを建てるかとあった。ケーブルテレビ料金は地デジ+BSで3,280円とある。BS不要の設定はない。
毎月3,280円は馬鹿らしい。
そこで、地デジ・アンテナ設置にチャレンジした。
屋根の上にアンテナを取り付けるのは危険で論外とした。
地デジ中継局のある方向に見通しが利く2階の窓があり、その窓手すりに取り付け様と考えた。
家電量販店にアンテナを見に行った。
14エレメントや20エレメントなどあったが、5エレメントしかないが取り付け金具やケーブル等が付いたマスプロLS5N-SETが安くて気に入った。
インターネットの価格comで調べると3,500円ほどであったので購入した。
宅配で届き、早速、アンテナを組み立てテレビに仮配線して試して見た。
NHKが映らない、それ以外はきれいに映った。
アンテナを2階に移せばNHKも映るだろうと試したところ、NKHも移るが映りが悪い。
アンテナの向きを調整すると良くなるが、ブロック状の乱れが残る。
物干し竿を使い、1.5m高くにアンテナを上げると改善されたが、まだブロック状の乱れが時々出た。
3台のテレビにアンテナの電波を分配しなければならないので、試しに分配器を通してテレビに繋いでみると全然駄目だ。
エレメント数の多いアンテナにする必要があるのか???
家電量販店に行き相談するとアンテナで受信する電波が強過ぎても駄目で、ブースター(増幅)を薦められた。
地デジ対応のブースター5,200円を購入した。
アンテナ→ブースター→分配器→テレビと繋ぐとまったく問題なく映った。
テレビ本体のアンテナ設定で「受信強度が60以上になるように調整してください。」とあるがNHKで70であった。
アンテナから垂らしていたアンテナケーブルを本配線した。
2階の別窓にBSアンテナがあり、そのアンテナケーブルに沿わして1階まで配線した。
BSアンテナケーブルは壁に穴を開け、室内に入れているのでその穴を使って、地デジ・アンテナケーブルも室内に入れようと思ったが、1本分の穴しか開いていなくて駄目だった。
ドリルで穴を広げるか、別に開けるか!!!!
Webで調べるとエアコンの室外機からの配管を室内に引き込んでいる所からアンテナケーブルを入れるとあった。
早速エアコン配管のプラスチック製カバーを取り外してみると大きな穴が開いていて、十分アンテナケーブルを通せた。
地デジ・アンテナに付属していたアンテナケーブル15mでなんとか間に合った。
購入したブースターが電源分離型ブースターであるので、アンテナ近くに増幅部を取り付け、室内のコンセントに電源部を差し込んで使うのが普通だが、増幅部も電源部近くになってしまった。
ブースターがこれほど効果があるとは思わなかった。
地デジ放送が始まり、はじめて液晶テレビを買って放送を見ると、日によって映りが悪かった。
家電量販店に行って調べるとブースター(増幅器)というのがある事を知った。駄目もとで試して駄目なら捨てたらいいという様な価格ではなかった。
悩んでいる時にケーブルテレビのスタッフが電波強度を巡回測定で回って来た。電波強度が弱い、アンテナケーブルが古いので、この際太い線に換える事を薦められた。
テレビコンセントからの古いアンテナケーブルは3Cとなっていた。4Cと5Cがあり5Cを購入して配線するときれいに映った。
アナログテレビを液晶テレビに買い換えるたびにアンテナケーブルを5Cに換えて行った。
残り2台のテレビには、使用中のアンテナケーブル5Cや分配器をそのまま使い繋いだので簡単に完了した。ケーブルテレビ電波が来ているテレビコンセントは使用していない。
完成までに1週間掛かった。費用は8,700円であった。
今回のDIY(Do It Yourself)は地デジ・アンテナ設置であったが、去年のDIYは駐車場屋根の波板交換であった。
波板の張り方を調べ、古い波板、木製梁&雨どいの撤去、骨組み(鉄パイプ)錆落とし&ペンキ塗り、木製梁(角材をホームセンターで購入)取り付け、ポリカ波板購入&かさ釘で取り付け、雨どい購入&取り付けと工程を急がず少しずつ進め2ヶ月掛けて梅雨時前に完了した。費用は4万円弱であった。
次回は何をしようか?
なぜ今頃!!!
アナログ放送の当時に電波障害により、ケーブルテレビの無料サービスを受けていた。
地上デジタル放送に切り替わっても無料サービスは継続されていた。
しかし、今年4月に10月で打ち切ると説明文を持っての訪問があった。
説明文には対策として、有料のケーブルテレビに加入するか、地デジ・アンテナを建てるかとあった。ケーブルテレビ料金は地デジ+BSで3,280円とある。BS不要の設定はない。
毎月3,280円は馬鹿らしい。
そこで、地デジ・アンテナ設置にチャレンジした。
屋根の上にアンテナを取り付けるのは危険で論外とした。
地デジ中継局のある方向に見通しが利く2階の窓があり、その窓手すりに取り付け様と考えた。
家電量販店にアンテナを見に行った。
14エレメントや20エレメントなどあったが、5エレメントしかないが取り付け金具やケーブル等が付いたマスプロLS5N-SETが安くて気に入った。
インターネットの価格comで調べると3,500円ほどであったので購入した。
宅配で届き、早速、アンテナを組み立てテレビに仮配線して試して見た。
NHKが映らない、それ以外はきれいに映った。
アンテナを2階に移せばNHKも映るだろうと試したところ、NKHも移るが映りが悪い。
アンテナの向きを調整すると良くなるが、ブロック状の乱れが残る。
物干し竿を使い、1.5m高くにアンテナを上げると改善されたが、まだブロック状の乱れが時々出た。
3台のテレビにアンテナの電波を分配しなければならないので、試しに分配器を通してテレビに繋いでみると全然駄目だ。
エレメント数の多いアンテナにする必要があるのか???
家電量販店に行き相談するとアンテナで受信する電波が強過ぎても駄目で、ブースター(増幅)を薦められた。
地デジ対応のブースター5,200円を購入した。
アンテナ→ブースター→分配器→テレビと繋ぐとまったく問題なく映った。
テレビ本体のアンテナ設定で「受信強度が60以上になるように調整してください。」とあるがNHKで70であった。
アンテナから垂らしていたアンテナケーブルを本配線した。
2階の別窓にBSアンテナがあり、そのアンテナケーブルに沿わして1階まで配線した。
BSアンテナケーブルは壁に穴を開け、室内に入れているのでその穴を使って、地デジ・アンテナケーブルも室内に入れようと思ったが、1本分の穴しか開いていなくて駄目だった。
ドリルで穴を広げるか、別に開けるか!!!!
Webで調べるとエアコンの室外機からの配管を室内に引き込んでいる所からアンテナケーブルを入れるとあった。
早速エアコン配管のプラスチック製カバーを取り外してみると大きな穴が開いていて、十分アンテナケーブルを通せた。
地デジ・アンテナに付属していたアンテナケーブル15mでなんとか間に合った。
購入したブースターが電源分離型ブースターであるので、アンテナ近くに増幅部を取り付け、室内のコンセントに電源部を差し込んで使うのが普通だが、増幅部も電源部近くになってしまった。
ブースターがこれほど効果があるとは思わなかった。
地デジ放送が始まり、はじめて液晶テレビを買って放送を見ると、日によって映りが悪かった。
家電量販店に行って調べるとブースター(増幅器)というのがある事を知った。駄目もとで試して駄目なら捨てたらいいという様な価格ではなかった。
悩んでいる時にケーブルテレビのスタッフが電波強度を巡回測定で回って来た。電波強度が弱い、アンテナケーブルが古いので、この際太い線に換える事を薦められた。
テレビコンセントからの古いアンテナケーブルは3Cとなっていた。4Cと5Cがあり5Cを購入して配線するときれいに映った。
アナログテレビを液晶テレビに買い換えるたびにアンテナケーブルを5Cに換えて行った。
残り2台のテレビには、使用中のアンテナケーブル5Cや分配器をそのまま使い繋いだので簡単に完了した。ケーブルテレビ電波が来ているテレビコンセントは使用していない。
完成までに1週間掛かった。費用は8,700円であった。
今回のDIY(Do It Yourself)は地デジ・アンテナ設置であったが、去年のDIYは駐車場屋根の波板交換であった。
波板の張り方を調べ、古い波板、木製梁&雨どいの撤去、骨組み(鉄パイプ)錆落とし&ペンキ塗り、木製梁(角材をホームセンターで購入)取り付け、ポリカ波板購入&かさ釘で取り付け、雨どい購入&取り付けと工程を急がず少しずつ進め2ヶ月掛けて梅雨時前に完了した。費用は4万円弱であった。
次回は何をしようか?