いつか海外暮らし!

旅行が好きで若い頃は国内旅行、今は海外旅行、いつか海外で暮らしたい。

2017 バンコク10日間滞在 11月26日 テニススクール見学

2017年12月30日 | バンコク 10日間滞在 2017/11/21~
今日は、何をしようか?

実は今回の旅行は、10日間もあるので4日間ほどはカンチャナブリーに行く予定にしていた。バスで2時間ほどであるが、移動が億劫になり、今バンコクにいる。

バンコク在住日本人が利用しているテニスコートをWebで検索した。アクセスし易いテニススクールを選び、行く事にした。
BTSプロンボン駅前でバイクタクシーの運ちゃんにBigCまでの運賃を聞いて乗った。50バーツ。
駅前から伸びているスクンビット・ソイ24を南に行ったところにBigCがある。そこでバイタクを降り、後は歩きだ。スマホのGoogleマップを見ながら、歩いた。

すぐに、室内テニスコートがあった。外から子供がレッスンを受けているのが見えた。
日曜日の11時だ。キッズスクール中であった。大半が日本人の子供だ。
受付で日本語が通じなかった。見てもいいかと英語で声を掛けて中へ入った。
キッズスクールを見ていても面白くないので、付き添いの日本人のお母さんに「屋外のテニスコートへは奥から行けるのですか」と尋ねた。ここはこの2面だけですよ! 隣に別のテニススクールがあるとの事。
Googleマップでは4面のテニスコートとかまぼこ型倉庫がありAPF Academiesとなっている。別のテニススクールとは思わなかった。

隣はノア バンコク校でエントランスは広く、フロントが子供の対応をしていたのでそのまま進む、屋外コートがあり、1面で欧米人ファミリーが使用していた、奥の2面では日本人4人グループがコーチを入れて試合をしていた。もう1面では欧米人男性1人がコーチとストロークで打ち合いをしていた。椅子に座りテニスを見ていた。全員レベルが高い。
奥の引き戸が開いた。屋内コートが1面あった。4~5人でスクールをしていた様だ。
欧米人男性とコーチとのコートにはボール拾いのおばちゃんがいた。噂では聞いていたが、ボール拾いを雇うことが出来る様だ。
1時間ほど観戦してから帰った。
帰りはバイタクで乗らずにプロンボン駅まで歩いた。30分ほどであった。
途中にエビの大きな看板があった。
昔、連れて来てもらった事がある。ここにあったのか!
 

日本食ばかり食べているので、タイ料理をと思いトムヤムクン・ヌードルにした。
トムヤムクンだけでは、物足りないがヌードルがあれば、お腹も落ち着く。
いつもは、これで宿に帰るが今日は、ゴーゴーバーに行く事にした。
BTSナナ駅で降りてナナプラザに行った。
入口のバービヤに欧米人がびっしりと通路を向いて座っている。通路を行き交う人や向かいのバービヤを見ながら座っている。
ゴーゴーバーに行くとOPEN 7:00となっている。
今7:00だ。
中を覗くと誰もいない。
こら駄目だ!!
バービヤで8:00頃まで時間を潰して、ゴーゴーバーに行くのが定石だろうが眠たくなったので宿へ帰ることにした。
明日は、ナナ駅から1駅のアソーク駅近くにあるソイカーボーイに行って見よう。

2017 バンコク10日間滞在 11月25日 タイマッサージ

2017年12月29日 | バンコク 10日間滞在 2017/11/21~
きょうは、タイマッサージのat easeに行く事にした。
BTSスクンビット線プロンポン駅すぐ、フジスーパーの手前にある。

スクンビットは日本人や欧米を中心とした外国人在住者が密集するエリアである。「日本人街」とよく言われるほど、日本人在住者のほとんどがこのスクンビットエリアに暮らしている。日本食レストランや日本食材を扱うスーパーマーケット、日本人学校、幼稚園、日本人経営の美容室、日本語が通じる病院や薬局、クリーニング店など、日本人が日常生活を送る上で欠かせないインフラがすべて整っており、日本語と少しの英語だけで生活出来るそうです。
前回カンボジア旅行でバンコクに帰って来た時、プロンポン駅近くのスクンビット・ソイ33のホテルに泊まった。シェムリアップに滞在している時にWebホテル予約サイトでスクンビット・エリアで探していると30ドルと安く良さそうなので予約した。ホテルはコストパフォーマンスも良かったが、ソイ33が、日本食レストランは多いのだが、夜になるとケバケバしい店が目立ち落ち着かないので1泊で移動した。
スクンビットエリアと言われるのは、BTSナナ駅からエマカイ駅のエリアだそうです。
15年前までナナ駅近くのホテルを利用していた。ホテルフロントでは片言の日本語を話していたが、日本人街と言うより欧米人街であった。
今宿泊しているナショナルスタジアム駅周辺では日本語はまったく通じない。

at easeは、まだ2度目だ。
在タイ日本人の間では有名店で評判も良いそうだ。
インドネシア風のユニホームを着たスタッフが迎えてくれた。店内はアジアン調の飾りで明るく清潔な感じである。
欧米人1人が接客を受けていた。
予約が必要だったのか?
また、1人客が入って来た。スタッフが姉妹店に行くように頼んでいた。近くに姉妹店があるのだ! 
待たずにマッサージを受けられた。
日本語メニューでBack & shoulder(肩から腰のマッサージ) 1時間380バーツを頼んだ。

この頃、Back & shoulder(肩から腰のマッサージ)をほぐしてもらうのが目的で、タイマッサージを受けていた。
しかし、タイマッサージ2時間を受けても、肩から腰にかけては、まだ物足りない。
それで、今回肩から腰だけを1時間マッサージ受けたが、これもまた物足りない。凝っているところだけをマッサージしも駄目なようだ。
(最近、テレビを見ていると「肩や肩甲骨の凝りは、肘下の筋肉をもむといい」と言っていた。やってみると、確かに楽になった。) テニスラケットを握るのもキーボードを叩くのも肘下の筋肉を使っている。若い頃は何の問題もなかったが!!!
やはり、タイマッサージ2時間が基本でBack & shoulderをどう組み合わせるかだろう!!!

スパゲッティが食べたくなりMBKのピザがメインのレストランに行った。入口でメニューを見てスパゲッティはあるが、日本のナポリタン風スパゲッティがない。
他店も見て歩いたがクリーミーなケチャップ炒めはあるが、ナポリタンがない。やはり、ナポリタンは日本食なのだ。
諦めてcoco壱番屋でカレーを食べようと思った。何と、ここにナポリタンがあり嬉しくなった。
少し油っこかったがこんなものだろう。

コンビニで缶ビールと水を買って宿に帰った。

2017 バンコク10日間滞在 11月24日 プミポン前国王の火葬施設

2017年12月28日 | バンコク 10日間滞在 2017/11/21~
7:30起床。

コンビニでクロワッサンハムサンド、インスタントコーヒーB39を買ってきて、ホテル前の円テーブルに座り、ソイを行き交い人々を見たり、屋台の客を見たりしながら食べた。

今日は、プミポン前国王の火葬施設を見に王宮前広場に行く。
プミポン前国王の火葬施設が、11月30日まで王宮前広場に展示されているので行って見る。
9:00マネージャーに王宮前広場に行く、ドレスコードはこれでどうかとチェックしてもらった。ジーンズとポロシャツで色は紺系にした。サンダルはどうかと思ったがOKであった。
センセーブ運河ボートで終点バンファで降りる。
見慣れたマハカーン砦やワット・サケット(黄金の丘寺院)、ロハ・プラサート寺院を見てラチャダムヌン・クラン通りを歩いて王宮前広場に向かった。
 ワット・サケットロハ・プラサート寺院
 

王宮前広場近くで、タイ人の流れについて行くとIDカードを顔の横にかざしてビデオカメラを見上げて通り抜けていた。私も運転免許証をかざして通り過ぎて王宮前広場の外周道路に出た。
あれがプミポン前国王の火葬施設だろう。
 
タイ人や小中学生と一緒に列を作って王宮前広場内に入って行くと大きなテントに椅子が並んでいた。
ボランティアの人が日本人かと呼び止め、写真を撮りたいのなら、あそこに行けと言われそれにしたがった。
外周道路沿いに外人用案内所があり、署名するとフォトポイントに案内された。
正面で写真を撮らしてくれ、私も入れて撮ってくれた。
中に入れないのかと聞くとテントで2時間待たなければならない。そうゆうことか!!
横にも案内され写真を撮った。
  プミポン前国王の火葬施設  写真拡大
  

王宮へは王宮広場の外周を行けと案内され歩いた。
王宮には、人々が大勢入って行った。せっかくなので久しぶりに王宮に入ろうと思ったが取り止めた。
代わりにワット・ポーに向かった。
王宮とチャオプラヤ川の間を歩いていると、前に10人ほど日本人客で歩いていた。
左(東)に行けばワット・ポー、右(東)に行けばワット・アルンへの渡し船乗り場だ。
歩き疲れたのでワット・ポーは割愛して、ワット・アルンへの渡し船乗り場の横にワット・アルンを見渡せる食堂がある。
ビールと焼きそばを食べながら、修復されたワット・アルンを見ることにした。
しかし、食堂は浸水してクローズになっていた。
例年チャオプラヤ川により浸水するので、少々のことでは騒がないようで日本に洪水ニュースが伝わらない。
チャオプラヤ・エクスプレスボート桟橋も浸水していた。上流の桟橋まで戻らなければならないそうだ!!!もう歩くのは嫌だ。
 食堂チャオプラヤ・エクスプレスボート桟橋
 

ワット・アルンを見ると、チャオプラヤ・エクスプレスボートらしいのが発着しているのが見えた。
ワット・アルンに行くしかないようだ。ワット・アルンは遠くから見るのがいい。
4年間足場で覆われていたワット・アルンがきれいな姿を現した。
修復後は、全体に白っぽくなった。タイ国内では白っぽくなり過ぎたと言う声もあがっている。
ワット・アルンには陶器の細かい装飾がはめ込まれているが、修復前はその色が勝っていたのだろう。
姫路城が修復後白くなったというのと似ている。
右写真は2013年2月の修復前のワット・アルンである。
  修復後のワット・アルン  写真拡大
  

ワット・アルンへの渡し船乗り場は日本人客でいっぱいだった。
日本では今日休暇を取れば4連休になるので、日本人が多いのかと思ったが、シニアの方がほとんどで関係ないか!
渡し船の桟橋は浮き桟橋のためチャオプラヤ川に浮いている。いつもなら桟橋への橋を下って行くが今日は一部浸水している橋を上って行った。
 ワット・アルンへの桟橋
 

ワット・アルンに着いて、早速チャオプラヤ・エクスプレスボート乗り場を探した。
渡し船はワット・アルンより少し上流に着くが、チャオプラヤ・エクスプレスボート乗り場はワット・アルンの正面付近にあった。
以前からここからチャオプラヤ・エクスプレスボートが発着していただろうか?
ロングテーストボートのチャーター乗り場と同じで分かり辛い。
入場料を払って中には入らなかったが、ワット・アルンは見て行った。
やはり、白い、白過ぎると言うのも理解できる。
  修復後のワット・アルン  写真拡大
  

チャオプラヤ・エクスプレスボートでサトーン桟橋(タクシン大橋)に行った。
この上をスカイトレインBTSが走っており、すぐ側にサパーン・タクシン駅がある。
この付近だけ単線で、この駅はプラットホームが1つしかない。どちら方向から電車が来たのか確認して乗り込まなければならない。だからスマホを見ていて、来た電車に乗れば、それが自分の行先方向に行くとは限らない。

サラデーン駅で降りて、タニヤ通りでラーメンを食べて帰った。

2017 バンコク滞在 11月23日 ホテル変更

2017年12月24日 | バンコク 10日間滞在 2017/11/21~
昨夜、早く寝たので2時ごろに目覚めた。
小説を読むのに少し暗いのでタブレットでニュースを読む。
3時ごろ、幸いに眠たくなり寝た。

7:00起床。
トータルで10時間眠った。寝過ぎだ。

10時前にチェックアウトした。
ナサベガスHotelはデポジットが現金1,000バーツで、チェックアウト時に返金された。
通常、どこのホテルもクレジットカードを通して金額&サインの無い伝票をデポジットにするが、ここはクレジットカードを渡すと現金1,000バーツのキャシングの伝票にサインさせられる。
民度の低い客が多いのか?と言えば怒られそうだ。

エアポートリンクとBTSを乗り継いでBTSナショナルスタジアム駅近くのWhite Lodgeに向かった。
White Lodgeの玄関の事務机にいつもの女性がいて笑顔で迎えてくれた。
部屋は空いていますかと言うと、3階の部屋のキーを渡された。2階と言うと駄目であった。
宿泊費を聞くと700バーツ(2,390円)であった。
パスポートを渡すと宿帳に記入して返却された。
7泊分の4,900バーツを支払うと宿帳にチェックイン&アウトの日付を記入してサインを求められる。
予約サイトのbooking.comに載っていた、宿泊費900バーツの部屋は多分1,2階の部屋だろう。
キャリーバックを持ち上げ、3階まで上がった。
部屋は壁など塗替えられてきれいな部屋になっていた。

MBKフードコートにぶっかけご飯B55を食べに行った。
その後、Tシャツ、ポロシャツを探すが好みの色が、見付からず。
姪と甥の土産物を探してぶらぶらした。

夕食のビール大が効いたのかコロリと寝てしまった。

2017 バンコク10日間滞在 11月22日 タイマッサージ

2017年12月23日 | バンコク 10日間滞在 2017/11/21~
8:00 起床

エアポートリンクのラムカムヘン駅に直結のショッピングモールA-Linkへの歩道橋を渡り、南に100m弱行くと市場があり、通り沿いに食堂が並ぶ。
その食堂の一軒に入り、太麺のセンヤン・ナーム(タイラーメン)を指さし注文した。
朝はこれに限る。40バーツ(136円)
ショッピングモールA-Linkの1階にはセブンイレブン、サブウェイ、スターバックスがある。奥の方はまだテナントが入っていないようだ。
セブンイレブンで甘いインスタントコーヒーを買ってホテルに帰った。

今日の予定は、タイマッサージを2時間受けることだけを決めている。後は気ままに過ごそう。
ホテル前大通りがスクンビット71通りなのかラムカムヘン通りなのか分からないがその分かれ目である。
路線バスの71バスが頻繁に走っているので、そのバスでBTSスクンビット線プラカノン駅に向かった。
車掌がジャリジャリと音を立てて近づいて来たのでBTSと言って10バーツを渡すと切符と2バーツが戻って来た。運賃は8バーツで、ノンエアコン・バスである。このバスは2度目である。

バンコク中心部へのアクセスとしては、エアポートレイルリンクである。ラムカムヘン駅は、スワンナプーム国際空港へ4駅、BTSパヤータイ駅まで3駅にある。
バス以外にセンセーブ運河ボートがあり、私はセンセーブ運河ボートが好きで便利であるが、現在の日本の通勤電車よりも混んでいて乗り込むのに躊躇する。

スクンビット通りの手前から大渋滞である。
えええ! バスが反対車線を爆走した。 幸い、車は一台も来なかった。
正規の車線に入れないのではないかと思っていると、そのまま直進で右折車線に入った。
BTSプラカノン駅に着いた。全員が降りた。全員と言っても5人ほどだが。
BTSスクンビット線サイアム駅でシーロム線に乗り換え1駅、ナショナルスタジアム駅で下車した。
BTSナショナルスタジアム駅に直結するマーブンクローセンターMBK・東急に行って早い昼食を取ることにした。

日本に居る時は、ほとんど外食はしない。外食に行こうと思うのだが、いざ出掛ける時、面倒くさくなり冷蔵庫にある物で済ませてしまう。
旅行に出るとすべて外食で嬉しくなる。バンコクでは日本食がどこでも食べられるので半分は日本食である。
さっそく、8番らーめんで冷麺と焼き飯を食べた。181バーツ(617円)。

BTSシーロム線でサラデーン駅まで行き、タニヤ通りを通り抜けスリウォン通りを左(西)に行くとタイ古式マッサージ有馬温泉がある。
受付でタイマッサージ2時間と言うと、どうぞと言われる方向の階段を上るとおばちゃん(マッサージ師)が付いてくる。
通路の両側に敷布団(マット?)が敷かれ、カーテンで仕切り個室の様になる。
おばちゃんが場所を決め、絹の様なサラサラのズボンとTシャツに着替える。枕もとに小物入れとハンガーがある。
着替えて寝っ転がった頃に、おばちゃんが戻って来て雑巾で足をふき、上半身にブランケットを被せられ、マッサージが始まる。
片脚ずつ両脚が終われば、片腕ずつ両腕という風に心臓から遠い部位からマッサージをしていく。
次に横向きうつ伏せ(横向きになり脚を交差してうつ伏せ状になる。)、反対側の横向きうつ伏せと続く。
その後、うつ伏せでマッサージをする。
最後におばちゃんにもたれ掛かり頭、顔のマッサージ、座って体をソフトにねじる。
おばちゃんに「かたいね!」と言われて終了である。
このおばちゃん、うまいことツボを外しやがる!!!! もうちょっと横やと言いたくなった。
受付で600バーツを支払い、出口におばちゃんがいるので、チップ100バーツを渡す。
おばちゃん、チップ100バーツが不服そうである。
ありがとうと言って出た。

次は散髪だ。
散髪ブースがサラデーン駅に直結するタニヤプラザの2階にある。チケット自動販売機に120バーツ(札のみ)入れチケットを買い、順番を待った。
いつも待ち客がいて、はやっている。
順番が来て、私はショートカットと言うと、はさみかバリカンかと聞いてくる。
今日は、バリカンと言った。
ホントに短く刈られた。でも、気に入った。日本へ帰ったら頭が寒いだろう! (日記を書いている今現在、1ヶ月近く立つが未だに頭が寒い)

MBKをぶらぶらした後、BTSとエアポートリンクを乗り継いで帰った。
ラムカムヘン駅に直結のショッピングモールA-Linkで何か食べようかと思ったが、オープンして2年にもなるが、まだ半分しか店が入っていない。
セブンイレブンでサンドイッチと缶ビールを買ってホテルに帰った。

明日からのホテルを、まだ予約していない。
ホテル予約サイトで探していると、よく使うWhite Lodgeが記載されていた。
リニューアル工事も終わり、新規に予約サイトbooking.comに登録したようだ。
宿泊費は900~1000バーツとなっていた。高いんじゃないの!!!
従来通り、予約なしで行く事にした。

20:00頃 就寝。

2017 バンコク滞在 11月21日 那覇経由バンコクへ

2017年12月21日 | バンコク 10日間滞在 2017/11/21~
今日は、LCCピーチで関西空港15:40発→那覇(沖縄)18:05着、同じくピーチで那覇空港21:45発→スワンナプーム国際空港0:35着でバンコクへ向かう。

沖縄行き飛行機は、機内持込手荷物が多くて客室乗務員は収納に時間を取られた。空きスペースと手荷物の大きさを合わせるのが難しくパズルをはめる様に収納していた。
私は客室乗務員が手荷物を入れたり出したりしているので興味深く見ていた。
結局その為、出発時間が20分遅れて16:00発となった。

 もうすぐ那覇
 

那覇空港には18:00に着いた。
6月のカンボジア旅行の時は、朝便で来て首里城に行った。今回も今帰仁城に行きたかったがバスでは時間的にギリギリな為諦めた。(レンタカーでは十分行けるようだ。)

沖縄は、やはり温かい。
シャトルバスで国内線旅客ターミナルへ行き、夕食にした。
今回も沖縄そばとビールにしたが、沖縄そばは決して美味しいものではない。

LCCターミナルに戻った。関西空港や旧クアラルンプール空港のLCCターミナルは倉庫の様なと形容される専用ターミナルとして建設されたが、那覇空港のLCCターミナルはまさに倉庫である。貨物ターミナルの一角を借りている。狭くてみすぼらしい。
自動チェックイン機でチェックインした。パスポートを準備して画面の指示通りすれば搭乗券が出てくる。

チェックインフロアは、土産物店&売店の前に、ベンチが少しあるだけで、居場所がない。
搭乗まで時間があるが、搭乗口待合所に行く事にした。
セキュリティチェック、出国審査を受けて待合所で空き席を捜す。
搭乗待ちしているのは、ほとんど外国人だ。

那覇LCCターミナルのフリーwifiに繋ぐと警告が出たので切った。
スマホでニュースを読んで時間を潰した。
搭乗が始まった、屋外に出て歩いて飛行機に向かい、タラップを上がって乗り込んだ。
22:00頃にバンコクへ出発した。

4時間30分ほどのフライトでバンコク・スワンナプーム国際空港に着いた。
現地時間 0:25になっていた。時差2時間。
イミグレーションで長蛇の列が出来ていた。スワンナプーム国際空港では、いつも入国審査を受けるまでに長時間待たされる。
飛行機を降りてからイミグレーションを抜けるのに1時間かかった。

さっそく、スマホのSIMカードを買いにtrue moveのブースに行く。
有効期間1日間、3日間、7日間、15日間とあるが10日間が無い。予定していた10日間料金よりも15日間が高かったので他社に行く事にした。7日間の料金は各社299バーツである。
dtacのブースを覗くと10日間のSIMがあった。料金450バーツ(1,535円)である。
スマホとパスポートを渡す。設定が終わり、料金を渡してスマホとパスポートを受け取った。

タクシー乗り場に行く。
発券機があり、どれを押せばいいのか? 多分これだろう。番号が記載された券が出て来た。
番号の乗り場に行く。天井から乗り場番号がぶら下がっている。
タクシー運転手に券を渡す。(渡しては駄目だそうです。タクシー運転手を特定する事ができ、ぼったくり等苦情時に使用するそうです。)
行先のナサベガスHotelを伝え、タクシーに乗り込んだ。

ナサベガスHotelはWebサイトから予約していた。
このホテルはスワンナプーム国際空港に近いのとエアポート・リンクの駅が目の前にあり便利である。宿泊費は早めに予約すれば2,000円強であるが、ホテルが古い。

ホテルに着いて、さっそくビールを飲もうと思ったがコンビニでは24時以降は酒類の販売はしていない事を思い出した。ホテルのレストランも閉まっていた。
しかたなく、3:00 就寝。