いつか海外暮らし!

旅行が好きで若い頃は国内旅行、今は海外旅行、いつか海外で暮らしたい。

旅の準備

2007年12月26日 | Weblog
先日、旅行準備の為、ガイドブック、圧縮袋、Sカンフック&細引きロープを買いに行った。
インドネシアのガイドブックを買った。「地球の歩き方 2008~2009年版」最新版でラッキーと思った。しかし、古本のBOOK・OFFへ旅行中に読む本を買いに行ったところ、「インドネシア 地球の歩き方」の旧版が600円で売っていた。それは、古本でなく新古本(比較的近年に出版された書籍で基本的には出版社から流れる新品の処分本のことを指す)と思われる奇麗な本で、これで十分であるが残念!先にここへ来るべきだった。
100円ショップで圧縮袋とSカンフックを買った。圧縮袋とは布団や座布団を入れ掃除機で空気を抜取り圧縮収納する袋で、今回買ったのは衣料用である。圧縮袋に羽毛ジャンバーを入れ手で巻いて空気を抜き、バックパックに圧縮収納する為である。
冬に常夏の海外に長期間行く場合、現地で冬物衣料が邪魔になる。現地発着が同一地であれば、ホテルに冬物衣料を預ければ済むが、今回の様な場合は持ち歩かなければならず、圧縮袋があれば便利である。
細引き(直径3~6mmのナイロン製ロープ)は、洗濯物を干すのに使う。スポーツ品店のアウトドア売り場に行ったが売っていなかった。登山用品店にはある。ナイロン製でなければ、ホームセンターにあるかも知れない。行って見よう。

船旅でバンコクを目指したい タイ バンコクへ

2007年12月20日 | Weblog
バンコクへのルートは、インドネシアの出国ポイントで決まる。インドネシア国営会社ペルニ社の船次第である。
シンガポールの目の前 バタム島orビンタン島からシンガポールに入国する。又は、マラッカ海峡を抜けスマトラ島ベラワン(メダン)まで行き、対岸のペナン島(マレーシア)へ出国するかである。
シンガポールへ出国すれば、マレー鉄道及びタイ鉄道でマレー半島縦断してバンコクへゴールする。
ペナン島へ出国の場合は、ペナン島対岸のバタワースからタイ鉄道でバンコクへゴールする。
どんな思い出で船旅を終えバンコクにゴールするか????

ところで何時、船旅でバンコクを目指すのか?
正月開けの1月中に出発する事にする。
台湾-フィリピン間で船便がないので台湾を割愛し、フィリピン→インドネシア→マレーシア→バンコクとする。

船旅でバンコクを目指したい インドネシア船旅

2007年12月04日 | Weblog
前々回11/17日記のインドネシア到着査証取得の条件で訂正があります。
「2004/02/17渡航情報(スポット)外務省 インドネシア:短期訪問査証の有料化措置より」が1年後に失効していました。訂正箇所は、「帰国用チケットの提示は不要です。」が「帰りまたは第三国に渡る航空券を提示する。」に条件が変わっています。

私は、到着査証適用外のヌヌカン&タラカンから入るので、タワウのインドネシア領事館で観光ビザを取得しなければならない。

インドネシア船旅で利用する国営会社ペルニ社の運航表をWebサイトで見付けた。但し、1年前の運航表であるが!
ヌヌカンorタラカンからスラウェシ島・ジャワ島・バリ島方面への船便は2週間に4便ある。最高で4日間の船待ちが必要になる。
ジャワ島・バリ島方面へのルートとしては、ヌヌカンからマカッサル(スラウェシ島)に渡り、12/1のテレビ番組「世界・不思議発見!」で放送していたタナ・トラジャにバスで寄った後、スラバヤ(ジャワ島)かバリ島に渡る6泊7日のコースや、ヌヌカンからバリ島までの7泊8日の船旅コースが考えられる。
船待ちが長そうでルートを選択する余裕がなく、着た船に乗るだろう。

バリ島、ジョグジャカルタとジャワ島をバス移動で観光後、ジャカルタで、シンガポールorペナン(マレーシア)方面への船待ちとなる。船便は2週間に6便ある。最高で4日間の船待ちが必要になる。
ルートとしては、シンガポールの目の前 バタム島orビンタン島への便と、その先マラッカ海峡を抜けスマトラ島ベラワン(メダン)まで行く便がある。メダンの対岸にペナン島(マレーシア)がある。
選択の余地無く、着た船に乗るだろう。

インドネシア船旅は、行き当りばったりの旅になりそうだ。また、船旅に飽きて飛行機で移動してしまうかも知れない。